2019.06.25~27 花の百名山2座、森吉山と秋田駒ケ岳(秋田県)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回は、主に公共の交通機関を利用しての登山だったが、乗継等もスムーズでアクセスバスも快適、チャーターバス利用にはないワクワクするような楽しさがあった。(特に「秋田新幹線」や「アルパコマクサから駒ケ岳八合目」までの登山バスの雰囲気など。)お客様からは「公共の交通機関利用なのに、行程がすべてスムーズ」というご意見が多かった。
ただし、個人の好みの問題や参加の目的にもより意見が分かれる可能性もある為、今後は旅の趣旨や良さを更にアピールしたい。

1日目、福岡空港~花巻空港=盛岡駅~こまち(新幹線)~田沢湖駅
飛行機着が50分遅れ、次のアクセスバス14時40分発に乗車。盛岡駅に到着後、走って新幹線乗り場まで行き、ギリギリ乗車。

秋田こまちに田沢湖駅まで乗車。ホテルは田沢湖高原温泉、山麓荘に宿泊、有名な乳頭温泉から源泉を引いて、かけ流しの温泉施設。

01秋田新幹線 こまち_R02DSCF8883_R
秋田竿灯祭が飾られたロビー。夜に催しがあります。
03DSCF8888_R

2日目

森吉山
ゴンドラ山頂駅~森吉山~山頂駅
・・・・・歩行距離6km、行動時間3.4時間、標高差計±287m・・・・・
ゴンドラを下りて分岐まで向かいます、天気が悪ければゴンドラに比較すると約3時間弱のコースタイムが必要です。
04DSCF8893_R05DSCF8897_R
分岐まで上がってきました。避難小屋到着。
06DSCF8899_R07DSCF8902_R
稚児平に到着。
08DSCF8905_R09DSCF8907_R
山頂のポールが見えてきました。森吉山山頂にて登頂記念。
10DSCF8908_R11DSCF8910_R
お花に囲まれてお昼。避難小屋に下りてきました。
12DSCF8912_R13DSCF8916_R
池の側でパチリ。山麓荘では親切に荷物置き場もセットしてくれました。
14DSCF8918_R15DSCF8928_R

森吉山で見られた花達のリスト
データ作成は、花の写真を提供うけましたHHさんでした。何時もありがとうございます。
201907021037_0001-1 - コピー

IMG_4213ウラジロヨウラクツツジIMG_4235ニッコウキスゲIMG_4246ミズバショウIMG_4257ハクサンシャクナゲIMG_4261アカモノIMG_4262稚児平のチングルマ群落
00DSCF8895_R00DSCF8896_R00DSCF8906_R00DSCF8913_R00DSCF8917_R00DSCF8919_R00DSCF8923_R

・写真をクリックすると拡大できます。
秋田駒ケ岳は準備中・・・・・

3日目 秋田駒ケ岳
8合目~男岳~男女ケ岳~横岳~焼森山~8合目
・・・・・歩行距離6.3km、行動時間4.4時間、標高差計±497m・・・・

〇12時ごろより雨の予報の為、駒ケ岳行のバスを1本早める予定が、お客様の集合が早くアルパコマクサ発6時のバスに乗車。(日の出が4時半ころと早く、山麓荘は各部屋にカーテンがない為、明るくて目が覚める)

〇バスは満席になることもあり、高原バス停よりアルパコマクサで乗車したほうが確実とのこと。

〇田沢湖駅で時間の余裕があった為、湖畔一周バスに全員で乗車。13時25分から14時55分

201907021037_0001
IMG_4282キバナノコマノツメIMG_4284雪田そばを通過IMG_4295ミヤマダイコンソウIMG_4301ムシトリスミレIMG_4308男岳から下山中IMG_4310エゾツツジIMG_4313男岳と阿弥陀池IMG_4315ハクサンチドリIMG_4320チングルマIMG_4324田沢湖IMG_4326男女岳IMG_4335コマクサ-2IMG_4338コミヤマハンショウヅルIMG_4339タカネスミレの群落IMG_4340シラネアオイIMG_4344ミネザクラ(タカネザクラ)IMG_4346サンカヨウ00DSCF8940_R
00DSCF8976_R00DSCF8977_R00DSCF8979_R00DSCF8980_R
アルパこまくさへ向かいます。登山バスにて8合目まで。
01ホテルからバス乗り場へ_R02八合目へ_R
8合目出発。雪渓を横断。
03登山開始_R04DSCF8937_R
遊歩道に上がってきました。男岳への急な上り。
05DSCF8939_R06男岳へ_R
男岳山頂にて登頂記念。男岳山頂から遊歩道、岩手山。
07男岳山頂_R08男岳より岩手山方面_R
男岳の岩場を注意して下山。
09男岳より下山_R10DSCF8952_R
遊歩道から男女ケ岳の上り。男女ケ岳、登頂記念。
11男女岳へ_R12DSCF8955_R
下山です。避難小屋に到着。
13男女岳より下山_R14避難小屋_R
横岳へ向かいます。
15横岳へ_R16DSCF8964_R
横岳登頂記念。
17DSCF8967_R18横岳付近より女岳 .子岳_R
焼森へ向かいます。焼森へ到着。
19DSCF8983_R20DSCF8969_R
何時もはある場所に雪渓はありませんでした。8合目に帰ってきました。
登山バスにて田沢湖へ、田沢湖一周バスを楽しみました。
21DSCF8975_R22登山口着_R
その後、「あきたこまち」で盛岡へ。ホテルに宿泊しました。
・写真をクリックすると拡大できます。
・花のデータ、写真の一部はHHさんから提供されました。いつもありがとうございます。

2019.06.02~06.05 4日間にかけて礼文島と利尻山(北海道、日本百名山、一等三角点)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

初日
福岡空港~羽田空港~稚内空港=稚内港~フェリー~香深港と
乗り継いで礼文島に向かいました。08:00福岡空港発で礼文島ホテル17:00着と長い道のりです。

礼文島、
稚内港からフェリーで向かいます。マスコットと一緒に。
1-1DSCF0002_R1-2DSCF0003_R
利尻山が見えています。今日はDLX HTLで宿泊。
立派なホテルに間違いはありませんが、約3か月で業務を行うのでメチャメチャ料金が高いのが難点ですね。
1-3DSCF0008_R1-4DSCF0009_R
早朝にホテルのサービスで桃岩へ花めぐりに行きました。

今回花の開花が早く、レブンアツモリソウの群生は見られなかったが、花は残っていた。盗掘、温暖化等で年々数が減り監視カメラ設置や保護コストがかさむそう。サンサンの方は保護の寄付金をされている人が多くおられ、自然環境に関して意識が高いことに、関心しました。

礼文島で見られた花:レブンアツモリソウ、ミヤマオダマキ、センダイハギ、エゾコザクラ、レブンソウ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、エゾカンゾウ、イブキトラノオ、レブンキンバイ、等

00DSCF0087_R0DSCF0017_R0DSCF0021_R0DSCF0022_R0DSCF0023_R0DSCF0024_R0DSCF0025_R0DSCF0033_R0DSCF0036_R0DSCF0037_R0DSCF0038_R0DSCF0039_R0DSCF0043_R0DSCF0062_R0DSCF0074_R0DSCF0078_R
一旦、ホテルに帰り、島内巡りの定観バスに乗車しました。
澄海岬です、海なのにスカイです。
2-1DSCF0030_R2-2DSCF0042_R2-3DSCF0044_R2-4DSCF0046_R
澄海岬からアツモリソウを見に行きました。
2-5DSCF0049_R2-5DSCF0057_R
開花が早かったですがアツモリソウを見ることができました。
2-6DSCF0058_R2-7DSCF0060_R2-8DSCF0066_R2-9DSCF0069_R
最北限のスコトン岬です。
2-10DSCF0070_R2-11DSCF0072_R
桃岩と猫岩に戻ってきました。
2-12DSCF0079_R2-13DSCF0080_R
天気が良くて利尻山がクッキリと見えています。
2-13DSCF0082_R2-14DSCF0086_R
寿司の昼食です。
2-15DSCF0094_R

船で利尻島へ向かいました。時間があったのでペシ岬を歩きました。
2-0DSCF0109_R2-1DSCF0095_R
ペシ岬、岬は白いのは海鳥のフンです。
2-2DSCF0096_R2-3DSCF0099_R
展望台でパチリ、後は利尻山。会津藩士の墓があります。
2-4DSCF0103_R2-5DSCF0106_R
今日の夕食はウニご飯です、利尻、礼文のうにが旨いのは利尻昆布を食べて大きくなるからです。
2-6DSCF0105_R2-6DSCF0114_R2-7DSCF0115_R

利尻山の花達
3-00DSCF0131_R3-00DSCF0134_R3-00DSCF0137_R3-00DSCF0138_R3-0DSCF0144_R3-0DSCF0145_R3-0DSCF0146_R3-0DSCF0149_R3-0DSCF0158_R3-0DSCF0159_R3-0DSCF0163_R3-0DSCF0171_R3-0DSCF0174_R3-0DSCF0193_R3-0DSCF0204_R

利尻山登山
利尻山登山の日に限ってチョット天気が悪い。後半は持ち直したけど・・・
北麓野営場~甘露泉~長官山~9合目~利尻山(往復)
・・・・・歩行距離12.7km、行動時間11時間、標高差計±1497m・・・・・
標高差計、約1500mの往復登山で健脚コースです。
3-01DSCF0120_R3-02DSCF0121_R
登山口には携帯トイレ(必携)回収BOXがあります、
3-03DSCF0122_R3-04DSCF0123_R
甘露泉。姫沼分岐。
3-05DSCF0124_R3-06DSCF0127_R
各合目に道標があります。
3-07DSCF0129_R3-08DSCF0133_R
全ての合目ではないですが、トイレボックスもあります。
3-09DSCF0139_R3-10DSCF0142_R
7合目、8合目と上がっていきます。
3-11DSCF0147_R3-12DSCF0151_R3-13DSCF0152_R3-14DSCF0154_R3-15DSCF0156_R3-16DSCF0157_R
8合目の上に避難小屋があります。携帯トイレの利用法です。
3-17DSCF0161_R3-18DSCF0164_R
残雪があります。火山礫の登山道。
3-19DSCF0165_R3-20DSCF0168_R
9合目です、思案場所です(登るか?引き返すか)、急登が始まります。
広い休憩場所、ここから正念場の看板

3-21DSCF0172_R3-22DSCF0176_R
急登を上っていきます。沓形コースは登山禁止でした。
3-23DSCF0178_R3-24DSCF0179_R
あともう少し。利尻山到着。
3-25DSCF0181_R3-26DSCF0191_R
登頂記念。下山も同コースで下山します。8合目~6合目と。
3-26DSCF0187_R3-27DSCF0201_R
6合目で一服。登山口へ無事に下りてきました。
3-28DSCF0206_R3-29DSCF0216_R
長くキツイ利尻山登山でした。
3-30DSCF0218_R
4日目、福岡空港へ帰ります。宿泊前にて利尻山とお別れです。
4-1DSCF0229_R4-2DSCF0234_R
鴛泊港にてペシ山(一等三角点)、利尻山(1719m、一等三角点、日本百名山)と最後のお別れです。
4-3DSCF0239_R4-4DSCF0240_R
・写真をクリックすると拡大できます。


2019.06.05   H Hさんから平治岳の情報が届きましたので、写真を掲載します。去る6/5 平治岳に登山 ミヤマキリシマが満開。朝 8時に男池駐車場に到着 2か所の駐車場 満杯。仕方なく トイレ付近の路上に駐車 平日にも拘わらず
この様なこと初めてでした。おそらく前日6/4が雨に祟られたため、どっと登山者
が押し寄せた模様。
IMG_4138IMG_4142IMG_4147IMG_4149ベニドウダンIMG_4151IMG_4153IMG_4157IMG_4158IMG_4167IMG_4171ミヤマキリシマ-シロバナIMG_4174IMG_4176

 

2019.06.01 星生山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走(九重山系、日本・九州百名山、大分県)に長尾ガイド、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

*6月2日が山開きで雨の予報の為6月1日(土曜日)の登山者が多く、牧ノ戸、長者原とも駐車場と
道路沿いも満車状態

*牧ノ戸から沓掛山~扇ヶ鼻分岐~星生山~久住~扇ヶ鼻山頂までミヤマキリシマはほとんど咲いてなく満開は6月10前後の予測


牧ノ戸峠~星生山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳~瀬の本登山口
・・・・・歩行距離12km、行動時間7時間、標高差計、上682m下980m・・・・
牧ノ戸峠駐車場は満杯。登山開始。
01IMG_9629_R02IMG_9630_R
展望所。三俣山が見えました。
03IMG_9633_R04IMG_9634_R
涌蓋山も綺麗に見えました。沓掛下の展望所、阿蘇五岳はガスで見えない~
05IMG_9637_R06IMG_9639_R
沓掛山の岩場を通過します。
07IMG_9640_R08IMG_9642_R
西千里ケ浜へ続く登山道が眼下に。
09IMG_9646_R10IMG_9651_R
最初に星生山を目指します。星生山の上りに一か所難儀します。
11IMG_9659_R12IMG_9660_R
尾根に上がってきました。眼下にミヤマキリシマがチラホラ。
13IMG_9661_R14IMG_9663_R
星生山1762m登頂記念。星生崎へつつく登山道、後方は久住山。
15IMG_9666_R16IMG_9667_R
久住山の上り。久住山1787m、日本百名山、九州百名山、一等三角点登頂記念、登山者一杯でした。
17IMG_9668_R18IMG_9670_R
避難小屋へ、下りました。次は扇ケ鼻に向かいました。
19IMG_9671_R20IMG_9674_R

*扇ヶ鼻山頂もミヤマキリシマは咲いてなく、今年は花芽も少ないように思われる。シャクトリムシは見られませんでした。


昨年はピンクの絨毯でした。扇ケ鼻1698m山頂。
21IMG_9680_R22IMG_9685_R
扇ケ鼻登頂記念。扇ケ鼻から岩井川岳へ向かいます。
23IMG_9683_R24IMG_9687_R
岩井川岳はミヤマキリシマが綺麗でした。
25IMG_9689_R26IMG_9691_R
岩井川岳1522m。登頂記念、縦走4座達成しました。
27IMG_9692_R28IMG_9693_R
瀬の本へ下山しました。下山口へ下りてきました。
29IMG_9695_R30IMG_9697_R
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.05.24~27 甲武信ケ岳、金峰山、瑞牆山に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。秩父の名峰、百名山3座、4日間、天気に恵まれ無事に完登できました。

甲武信ケ岳:毛木平登山口~甲武信ケ岳~甲武信小屋~毛木平
・・・・・歩行距離14.3km、行動時間8.3時間、標高差計±1013m・・・・・
毛木平に到着。

01DSCF0005_R02DSCF0007_R
カラマツ林?
03DSCF0009_R04DSCF0011_R
ナメ滝にて、休憩中。
05DSCF0013_R06DSCF0015_R
千曲川源流案内。
07DSCF0017_R08DSCF0018_R
残雪が残っていました。源流ポイント。
09DSCF0021_R10DSCF0022_R
稜線に上がってきました。富士山が・・・・
11DSCF0026_R12DSCF0028_R
最後のガレを上ります。甲武信ケ岳2475m。
13DSCF0031_R14DSCF0033_R
甲武信ケ岳、登頂記念。甲武信小屋へ。
15DSCF0036_R16DSCF0041_R
荒川源流。下山します。
17DSCF0042_R18DSCF0045_R
ナメ滝から毛木平登山口へ下山しました。
19DSCF0050_R20DSCF0053_R

金峰山:廻目平~金峰小屋~金峰山~大日岩~富士見平~瑞牆山荘
・・・・・・歩行距離12.1km、行動時間8.3時間、標高差計、上1150m下1100m・・
岩根山荘まえにてハイポーズ。廻目平に到着。
01DSCF0059_R02DSCF0060_R
登山開始。キャンプ場を通過。
03DSCF0061_R04DSCF0062_R
金峰山を目指します。
05DSCF0066_R06DSCF0070_R
樹林帯の上り。残雪がありました。
07DSCF0071_R08DSCF0073_R
金峰山小屋。小屋前で日向干し。
09DSCF0075_R10DSCF0077_R
小屋を出発。岩場が続きます。
11DSCF0078_R12DSCF0080_R
残雪。あと少しで山頂。
13DSCF0081_R14DSCF0082_R
金峰山2595m到着。金峰山登頂記念。
15DSCF0083_R16DSCF0085_R
山頂風景。五丈岩?
17DSCF0087_R18DSCF0089_R
金峰山を後にします。
19DSCF0091_R20DSCF0092_R
岩場を下ります。
21DSCF0093_R22DSCF0094_R
大日岩に行きました。
23DSCF0097_R24DSCF0098_R25DSCF0100_R26DSCF0102_R
富士見平へ向かいます。
27DSCF0104_R28DSCF0106_R
富士見平へ到着。
28DSCF0108_R29DSCF0109_R
小屋を後にして瑞牆山荘へ下りました。
30DSCF0112_R31DSCF0113_R32DSCF0114_R

瑞牆山:瑞牆山荘~瑞牆山~瑞牆山荘
・・・・・・歩行距離6km、行動時間5.3時間、標高差計±716m・・・・・・
山荘を出発。瑞牆山

01DSCF0118_R02DSCF0120_R
昨日通過した富士見平小屋。
03DSCF0123_R04DSCF0125_R
登山道が荒れています。
05DSCF0126_R06DSCF0128_R
気をつけて上っていきます。
07DSCF0131_R08DSCF0132_R
瑞牆山2230mに到着、登頂記念。
09DSCF0133_R10DSCF0135_R
瑞牆山頂にて後方は富士山。向こうに金峰山。
11DSCF0137_R12DSCF0139_R
荒れた登山道を、来た道を引き返します。
13DSCF0140_R14DSCF0142_R15DSCF0144_R16DSCF0145_R17DSCF0147_R18DSCF0149_R
富士見平小屋に下りてきました。瑞牆山をバックにパチリ。
19DSCF0153_R20DSCF0156_R
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.05.18~19 夷守岳と高千穂峰縦断(霧島山系、宮崎・鹿児島県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

あいにくの雨模様、天気が急変するのを期待しながら出発しましたが、予報は裏切りませんでした。早く掲載すべきでしたが雨で良い写真がなくて躊躇しましたが、一部の声で掲載することにしました。

夷守岳 夷守岳登山口~夷守岳~登山口
・・・・・・・歩行距離7.3km、行動時間5時間、標高差計±756m・・・・・・

01P1090008_R02P1090011_R03P1090012_R04P1090014_R
急登の上りが延々と続きます。
05DSCF5157_R06DSCF5158_R07DSCF5159_R08P1090017_R
周りが笹になると山頂真近です。夷守岳山頂。
09DSCF5161_R10P1090018_R
登頂写真。ロープを利用しながら滑る登山道を下ります。
11DSCF5164_R12P1090020_R
キヌガサタケ? 登山口に下りてきました。
13P1090023_R14DSCF5167_R
鹿避けネットをただして。無事に下山しました。
15DSCF5172_R16P1090026_R
美味しい料理が待っていました。
17P1090027_R18P1090028_R

高千穂峰縦断、霧島東大社~二子石~高千穂峰~高千穂河原
・・・・・歩行距離6.9km、行動時間5時間、標高差計上1172m下607m・・・・
ミヤマキリシマが綺麗でした。
00P1090053_R00P1090054_R
東神社登山口は変更されていました。
01P1090034_R02P1090035_R
03P1090037_R04DSCF5175_R05P1090038_R06P1090040_R
二子石に上がってきました。
07DSCF5180_R08P1090044_R09P1090049_R10P1090055_R
二子石から一旦下り、高千穂峰へ向かいます。避難小屋に避難。
11DSCF5183_R12P1090057_R
山頂は強風、小屋内で登頂写真。山頂を見送り早々と下ります。
13DSCF5185_R14P1090058_R
お鉢はペアリングして通過下山。
15P1090059_R16P1090060_R
高千穂河原に無事に下山しました。
17P1090061_R18P1090062_R
・霧島東大社~二子石の登山道はお勧めしません。
山ビルの大群に襲撃されました。本当に大騒動でした。

2019.05.21~23 佐渡の花めぐりにグループと一緒に大坂ガイドが行ってきましたので紹介します。

1日目 福岡空港~新潟空港~新潟港~ジェットフォイル~両津港=登山口
アオネバ登山口アオネバ十字路~ドンデン山荘宿
花の佐渡、さすがにお花が一杯でした。
00P5210008_R00P5210011_R00P5210014_R00P5210017_R00P5210018_R00P5210020_R00P5210025_R00P5210028_R00P5210030_R00P5210031_R
アオネバ登山口から登山道を歩きます。
01P5210007_R02P5210009_R03P5210015_R04P5210026_R
十字路まで上がってきました、ここからドンデン山荘まで歩きました。
05P5210027_R

2日目 ドンデン山荘ドンデン池尻立山ドンデン山荘
00P5220042_R00P5220044_R00P5220047_R00P5220048_R00P5220049_R00P5220051_R00P5220052_R00P5220054_R00P5220058_R00P5220061_R00P5220062_R00P5220063_R00P5220064_R00P5220065_R00P5220068_R00P5220070_R00P5220071_R00P5220081_R00P5220083_R00P5220093_R00P5220094_R00P5220101_R00P5220103_R00P5220104_R00P5220105_R00P5220107_R00P5220108_R01P5220033_R
今日も最高の天気です。ドンデン山荘P.向こうに金北山。
02P5220034_R03P5220037_R04P5220045_R05P5220046_R
ドンデン池へ上がっていきます。
06P5220060_R07P5220067_R
ドンデン池避難小屋。ドンデン池。
08P5220072_R08P5220089_R
尻立山への上り。尻立山。
09P5220097_R10P5220098_R
向こうは金剛山方面。
11P5220109_R

3日目 トキ記念館~たらいぶね~夫婦岩~金山(車窓)
01P5230114_R02P5230115_R
たらい舟乗船。
03P5230116_R04P5230117_R
05P5230121_R06P5230122_R07P5230133_R08P5230135_R
その後、ジェットフォイル~新潟港~新潟空港~福岡空港と帰路につきました。

2019.05.11~12 小川岳と扇山~白岩山~向坂山(霧立越)縦走(九州百名山、1003の山、熊本県、宮崎県)に斉藤ガイド、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

1日目、舞岳バス停~黒峰分岐~小川岳~スキー場
・・・・・歩行距離5.8km、行動時間6時間、標高差計上1082m下244m・・・・

舞岳バス停。キリの花
1-01IMG_5906_R1-02IMG_5907_R
道標。小川岳登山口。
1-03IMG_5911_R1-04IMG_5915_R
しばらく農道を歩いていきます。
1-05IMG_5919_R1-06IMG_5934_R
杉の植林地と雑木林を登っていきます。
1-07IMG_5938_R1-08IMG_5950_R
黒峰、トンギリ分岐。小川岳を目指します。
1-09IMG_5958_R1-10IMG_5962_R
新緑の美しいブナ林の中を歩きます。
1-11IMG_5976_R1-12IMG_5983_R
スズタケの登山道。小川岳への最後の上り。
1-13IMG_6000_R1-14IMG_6017_R
小川岳1642m、登頂記念。
1-15IMG_6022_R1-16_R
下山します。
1-17IMG_6028_R1-18IMG_6029_R
ブナ林が綺麗な登山道。
1-19IMG_6036_R1-20IMG_6046_R1-21IMG_6058_R1-22IMG_6062_R
ミツバツツジと3美女。
1-23IMG_6070_R1-24IMG_6089_R
スキー場が近くなりました。
1-25IMG_6099_R1-26IMG_6102_R
ゲレンデの中を上り返す。
1-27IMG_6107_R1-28IMG_6111_R
スキー場までのバス進入許可を5月10日に五ヶ瀬ハイランドスキー場に連絡してバスを迎えに来ていただく。
宿泊は椎葉の鶴富屋敷。

1-29IMG_6121_R1-30IMG_6122_R
夕食時に「ひえつき節、駄賃つけ節、刈干切り歌」披露がありました。
1-31IMG_6126_R1-32IMG_6141_R
鶴富屋敷の近くには歴史を感じる施設があります。
IMG_9568_RIMG_9569_R

本日見られた花達。
00IMG_5990_R00IMG_6007_R00IMG_6016_R00IMG_6020_R00IMG_6045_R00IMG_5930_R00IMG_5932_R00IMG_5953_R

2日目
松木登山口~扇山~水呑の頭~白岩山~向坂山~スキー場
・・・・・歩行距離13km、行動時間7時間、標高差計上771m下551m・・・・
霧立越:九州脊梁山地を南北に繋ぐ向坂山から扇山にかけての尾根伝いを辿る道。その昔熊本県の馬見原から宮崎県の椎葉まで馬の背で物資を運んだ「駄賃付け」の道。

今日は山開き。
新松木登山口の道路状況と新松木登山口にお客さんを下ろした後のバスを下ろす段取りを5月10日に椎葉村
役場に確認する。

2-01IMG_6154_R2-02IMG_6149_R
登山口にて記念の一枚。ブナを主体の登山道。
2-03DSCF5112_R2-04IMG_6167_R
山小屋が近くなりました。
2-5IMG_6181_R2-06IMG_6185_R
扇山山小屋。扇山を目指します。
2-07IMG_6188_R2-08IMG_6189_R
露岩帯。
2-09IMG_6192_R2-10IMG_6194_R
露岩帯を登っていきます。
2-11IMG_6200_R2-12IMG_6202_R
扇山1661m。登頂記念の一枚。
2-13IMG_6208_R2-14IMG_9588_R
一旦山小屋に引き返します。山小屋は使えるようになっていました。
2-15IMG_6217_R2-16IMG_6223_R2-17IMG_6225_R2-18IMG_6227_R
ブナを主体とした新緑の中を進みます。
2-19IMG_6235_R2-20IMG_6240_R
平家ブナ。
2-21IMG_6242_R2-22IMG_6254_R
馬つなぎ場。
2-23IMG_6263_R2-24IMG_6279_R
水呑の頭に向かいます。
2-25IMG_6288_R2-26IMG_6293_R
水呑の頭1646m、登頂記念。害獣から保護のため柵があります。
2-27IMG_9610_R2-28IMG_6318_R
白岩山1620m。石灰岩植物群生地の標柱。
2-29IMG_6330_R2-30IMG_6336_R
白岩山登頂記念。
2-31IMG_9617_R2-32IMG_6345_R
杉越に到着。霧立越の関所?
2-33IMG_6353_R2-34IMG_6354_R
向坂山へ向かいます。
2-35IMG_6359_R2-36IMG_6364_R
向坂山1684m到着。登頂記念。
2-37IMG_6368_R2-38IMG_9625_R
急坂をスキー場へ降ります。
2-39IMG_6374_R2-40IMG_6376_R
スキー場へ下りてきました。昨日と同じようにマイクロバスに迎えてもらいました。
2-41IMG_6378_R2-42IMG_6382_R

今日見られた花達。
00IMG_6340_R00IMG_6346_R00IMG_6207_R00IMG_6320_R

・写真提供はT/Mさんでした、いつもありがとうございます。
・写真をクリックすると拡大できます。

2019.05.11~12 九重連峰、1700m級10座(九州百名山、日本百名山、一等三角点)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

企画主旨は
2日間で1700mピーク10座を登る計画で牧ノ戸峠よりスタートする。
夏山に向けてのトレーニング山行でもあります。

1日目
牧ノ戸~星生山~久住山~天狗ケ城~中岳~稲星山~白口岳~法華院温泉
・・・・・・歩行距離10.4km、行動時間7.3時間、標高差計上886m下951m・・・・・
牧ノ戸峠登山口。沓掛山。
01R0010005_R02R0010006_R
沓掛山の下り。西千里ケ浜から星生山。
03R0010110_R04R0010011_R
シャクナガが咲いていました。星生山の上り。
05R0010111_R06R0010112_R
1座目、星生山1762m。星生山の下りの岩場~星生崎へ。
07R0010113_R08R0010114_R
久住山の上り。山頂真近。
09R0010020_R10R0010021_R
2座目、久住山1787m、日本・九州百名山、一等三角点。天狗ケ城へ向かいます。
11R0010022_R12R0010025_R
3座目、天狗ケ城1765m、 御池を右手に見て中岳へ。
13R0010028_R14R0010029_R
4座目、中岳1791m九州本土最高峰。中岳の下り。
15R0010031_R16R0010032_R
稲星山へ向かいます。
17R0010033_R18R0010035_R
5座目、稲星山1774m。白口岳へ向かいます。
19R0010037_R20R0010039_R
岩場の通過。6座目白口岳1720m。
21R0010041_R22R0010042_R
白口岳から鉾立峠までの下りは崩壊も有り、黒土の斜面で滑りやすい。他のルートは何も問題ない。
白口岳の下り。鉾立峠へ下りてきました。

23R0010044_R24R0010050_R
今日の宿泊は法華院温泉です。
25R0010057_R
巡りあった花、シャクナゲと早咲きのミヤマキリシマ。
00R0010046_R00R0010049_R


2日目
法華院温泉~大船山~北大船山~三俣山南峰~三俣山本峰~大曲
・・・・・歩行距離11km、行動時間8時間、標高差計上1046m下1070m・・・・・

2日目は北大船山から坊ケつるに下りて坊ケつるにて昼食。三俣山南峰までは直登ルートに変更して登る。直登ルートは前と変わらず急斜面で登山道の崩壊が激しく、雨天や雨天明けは使用しない方が良い。
法華院温泉前にて。坊ケつる。
01R0010058_R02R0010060_R
段原への急登。段原へ上がってきました。
03R0010062_R04R0010065_R
大船山への急登。7座目、大船山1787m
05R0010068_R06R0010069_R
8座目、北大船山1706m。北大船山にてパチリ。
07R0010072_R08R0010073_R
坊ケつるに下りてきました。天気が良いので南峰へ直登しました。
09R0010076_R10R0010081_R
三俣山。三俣山へのキツイ急登。
11R0010082_R12R0010084_R13R0010088_R14R0010090_R
坊ケつる、大船山を振り返る。山頂近くになりました。
15R0010091_R16R0010093_R
9座目、三俣山南峰1743m。南峰を下りて本峰へ向かいます。
17R0010094_R18R0010095_R
10座目、三俣山本峰、10座達成のバンザイ。スガモリ越へ下山。
19R0010097_R20R0010098_R
スガモリ越からの下り。鉱山道を経由して大曲へ下山しました。
21R0010099_R22R0010100_R

花芽が膨らんだミヤマキリシマ、今日見られた花。
00R0010074_R00R0010080_R00R0010089_R
・写真をクリックすると拡大できます。

山頂下登山口~背振山~鬼ケ鼻岩~小爪峠~金山~登山口
・・・・・・歩行距離14km、行動時間6.2時間、標高差計426m下1206m・・・・

背振山山頂。金山山頂
00P1080937_R01P1080992_R
山頂下まで車で上がりました。背振山1054m、九州百名山、1003の山
02DSCF5035_R04P1080938_R
背振山登頂記念。下山です。
05P1080940_R06P1080941_R
金山へ向かいます。ミツバツツジのトンネル。
07DSCF5038_R08P1080950_R
唐人の舞でバンザイ。綺麗な縦走コース。
10P1080954_R11P1080956_R
椎原峠。鬼ケ鼻岩分岐。
12P1080957_R13P1080960_R
鬼ケ鼻岩到着。鬼ケ鼻岩にて。
14P1080961_R15P1080964_R
縦走路には岩場が出てきました。
16P1080965_R17P1080966_R
猟師岩に到着。登頂写真。
19P1080973_R20P1080975_R
縦走路は歩きやすいです。小爪峠に到着。
21P1080976_R22P1080979_R
展望岩で背振山を振り返る。金山の遠望。
23P1080982_R24P1080985_R
ブナ林が素晴らしい。
25P1080986_R26P1080989_R
金山967.2m、九州百名山、一等三角点。下山は旧国民宿舎に下ります。

28P1080994_R29P1080995_R
急登の下りは落ち葉で埋もれてズルズル、大変でした。石楠花もあります。
30DSCF5068_R31P1080997_R
登山口に下りてきました、千石の郷に下ります。
32DSCF5071_R

本日見られた花達。石楠花、ミツバツツジ
000P1080969_R00DSCF5040_R00DSCF5043_R00DSCF5048_R
カンアオイ。藤の花。
00DSCF5063_R00P1080980_R
・写真をクリックすると拡大出来ます。

2019年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

最近のコメント