2007年12月アーカイブ

  写真をクリックすると大きき見ることが出来ます。

P1000297P1000293_2P1000302_2P1000298 P1000299 P1000300 P1000305 P1000307

12/24、今日は鶴見~鞍ケ戸~船底~内山~大平山の縦走コース。鶴見岳山頂付近では霧氷がチラホラ、さすがに12月下旬です。山頂付近から由布岳を見ながら下降、岩場の登りを繰り返して鞍ケ戸、ここから船底の下りはツルー、ツル、さすがに1本ロープを設置しました。船底から内山へ登り返して内山の山頂、本来なら360度の展望が得られるはずだが今日は色が悪く冴えない。内山から大平山の下りはシャクナゲ道といわれるほどシャクナゲが多いが高度さ470mほどの急下り、息を抜けない。

大平山山頂は湯煙上がる別府市街、別府湾を見下ろし右手に高崎山、左手に鹿鳴越連山と眺めがいい。さらに急な勾配を下り自衛隊そばの登山口到着。人数が多くて意外と時間がかかった(昼食、休憩込みで7時間弱)。別府8都の1つ、鉄輪温泉「ひょうたん温泉」は下山後の入浴にお勧めです。

P1000234 P1000233 P1000289 P1000269 P1000215 P1000217

今回は山行もさることながら別府クリスマス花火見物。花火は夏の定番と思っていたが冬の花火もなかなかいいんじゃない。それにしても人の多さ、デジカメを駆使するがこんな有様、本当に醍醐味のある花火が取れなくてごめんなさい。但し、忘年会はご覧のように盛会でした、お酒の旨いこと旨いこと、チョット深酒してしまいました。1年の〆だから身勝手に許してもらうことにした。明日の山行は酒が残っていないかな?大丈夫かな?明日は鶴見~内山~大平山(扇山)のタイトな山行です・・

P1000211 12月23~24日、1泊2日で別府近郊の山に行って来ました。目的は別府花火見物と忘年会をかねてです。初日は小鹿山(おじかやま)で、所在地は志高湖のそばで、今回は志高湖~小鹿山~神楽女湖~志高湖の周回でした。ご存知のように神楽女湖は菖蒲、アジサイの季節には最高です。

P1000212 12月なので残念ながら菖蒲もアジサイも見ることが出来ませんでしたが6月、小鹿山ハイキングに合わせて菖蒲見物なんか面白いと感じます。

最初はこのような防火帯の緩やかな登りで小鹿山の山頂です。別府市街を見下ろし、別府湾から猿で有名な高崎山も望めます。P1000214_3

ビギナー、初級者向きのハイキングです。秋には別府りんご園がそばにあり、りんご狩りとあわせて計画してみるのも一考かと思います。

P1000213 

冠岳

| コメント(0)

P1000197 冠岳は北薩の名峰、秦の始皇帝から命を受けて不老妙薬の草花を探しにきた徐福伝説があり西岳の西南に大きな銅像がある。人間権力など掌握して望むべきものが無くなれば死が1番恐ろしい、始皇帝もこの一人。当時はるかに遠い日本の地に不老長寿の草花を探しに探させるなんて、始皇帝といえども除福さんもP1000199_2 可愛そう。

1泊3座の3番目、今日は冠岳、芹ケ野登山口から登り始めた。途中は整備された林道から山道に入るが今回はウラジロに登山道を被され、倒木に道を塞がれチョット難儀、しかし林道出合で阿弥陀堂往復。一般登山者はここまで車。ここから少しの急登で西岳山頂。P1000204_2 上宮のある山頂は写真の通り気持ちがいい。南側斜面からの展望も開けて絶好の休憩ポイント、そして写真ポイント、冠岳の主峰だ。西岳から北方面に材木岳をめざすが材木が1夜の内に材木になったといういわれからこの地名。山頂は柱状節理の石柱が占めている。

P1000206_2 写真は煙草神社方面へ下山してから振り返ったところ。こうしてみると良い景色、材木になった景色が見えないのが残念ですが・・これから進む岩場の下りから煙草神社への道は崩落。とりあえず岩場の通過が肝心、鎖、ロープもあるが慎重に下りたい。年をとると、何せ凸凹に足の神経が追いつかない現状があるから。

P1000208_2 ここを下り、煙草神社への分岐であるが現在通行不可、夏の時期には岩タバコの可憐な花が咲く。(日本たばこ産業:JT頑張って修復を急げ)。ここを通過して急坂を樹木に捉まりながら下りると広く整備された林道にでる。これから冠神社まで林道歩きになる。

Xマス

| コメント(0)

仏教徒、クリスチャン?日本人の寛容さか?それとも商戦?福岡市内はXマスのネオンで本当にあでやか・・天神、警固公園のクリスマスイルミネーションをお届けいたします。天神へお越しの節は覗いてみてください。P1000164 モチロン天神以外P1000160_3でも楽P1000152_4P1000154_2   P1000153_2

金峰山

| コメント(0)

P1000176  1日に2座、歩きたい人には物足りないがやむを得ないか?林道、車道がせいびされて簡単に山に登れるようになった。金峰山もしかり、金峰公園が整備されて楽に登れるようになった。写真上段は金峰町の道の駅木花館から望む金峰山。

P1000191_3駐車場から少し舗装道歩き、階段を上がると金峰神社、整備された山道をチョット登ると金峰山山頂だ。北と南に別れておりそれぞれの展望が得られる。桜島、高隈山系、遠く開聞岳、野間岳ものぞめる。

P1000192_2 北、南の山頂~稚児ノ宮、そして東峰(東岳)、そして野鳥の森などをさんさくして下山した。金峰山はロッククライミングの場所でも有名だがその面影が感じられない山歩きだった。P1000193_2写真をクリックすると大きく見れます。 P1000194_3

野間岳

| コメント(0)

P1000181 1月15日、髙木修ガイド、松本事務局が野間岳に登ってきました。南さつま市、笠沙町に位置する野間岳の野間神社からの登山です。毎年2月20日に大祭が行われる野間神社までは椎木集落から車道が整備されている。写真上段は野間神社。野間神社の右側(写真2段目)に野間岳への遊歩道がよく整備されている。舗装から土の登山道に変化して登る、途中展P1000182_2 望台もあるが一気に上がる。時間にして約40分弱で山頂に到着(写真3段目)、ここでは展望が得られない、少し進むと素晴らしい展望、眼下には東シナ海の大海原が広がる。笠沙町ではホエールウオッチング、イルカウオッチングも楽しめるので登山とあわせて経験するのも一興かな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P1000185

大浦の物産館では座礁クジラの記念碑があるが数年前に14棟ものクジラが打ち上げられたことは記憶に残っていることでしょう。P1000188_2 野間岳の全景とあわせて写真を届けます。・・・写真をクリックすると大きく見ることが出来ます。P1000178

P1000116_2

  1. P1000117_2P1000107 第2回目のボランテイア、こんな風に鬱蒼としていた林がこのように、使用前、使用後すっかり様変わり。本当に充実した一日でした。夜の忘年会時のお酒の旨いこと。本当に皆様ありがとうございました。2回目もマジックあり、Mさんの独唱会あり、男性合唱団、女性合唱団ありと盛り上がって幕を閉じた
  2. P1000121P1000133P1000151

2 Kさんから霧氷の由布岳の写真が届きました。12月8日の風景です。由布岳東峰も霧氷がつくとこんなに変わります。山の景色は四季折々顔をかえるから面白いんPhoto ですね。

西峰の斜面、1 西峰の険しい登山道もこんな景色に変わります。2_2 眼下に湯布院盆地、向こうに九重連山、寒さを感じない景色ですね。

12/6、第1回目のボランテイア活動、場所は曲淵ダム周辺、枝打ちと間伐。森や水があるから人間は生きていかれる、少しでも恩返ししたいのが本来の目的。暗くて鬱蒼としていた森が明るくなった・・・しかし間伐は大変、男性2人がかりでも急斜面は力がいる。皆さんお疲れ様でした・・参加者の弁:気分がいい、晴れやか。

忘年会はMRモーリーのマジック(超能力)に感服P1000103_2 、Mさんの独唱あり、合唱ありと和やかに終了した。参加者の皆さんありがとうございました。P1000063_2 P1000082_2 P1000086_2  P1000057

P1000053

マウナケア山に対峙したマウナロア山、標高は4170mとマウナケア山より35m低い。しかしこの山はデカイ。登山口が3400mなのにノースピット往復に約9時間、高山病対策が必要。

写真はマウナロア登山道、溶岩歩きはいろいろな動物(溶岩が固まった風景)がみれて面白い。ハワイは常夏のイメージが強いがこんな高い山があります。・・・写真は無いが満天の星を見たのにはさらに感激でした。

あわせてダイアモンドヘッドを裏側から歩いている風景です。Photoハワイの写真に良く載る写真ではなくクレーターの中からダイアモンドヘッドを目指しているところ。 Photo_2 Photo_3

2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

最近のコメント