2008年1月アーカイブ
・・・・・・・・・・・・・2008年の幕開け、明けましておめでとうございます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年(昨日)に引き続き宮崎県延岡市の行縢山登山。北部九州は雪情報で天気が悪い情報だが、ここ宮崎は昨日から良い天気。朝4時に宿を出発、5時から初日の出に期待してヘッドランプつけて暗い中を出発。7時過ぎに行縢山頂到着、スグに雲の上から初日の出、平素の行いが良いからこんな光景かな・・・チョット自慢。しかし気温はー1℃、寒い。皆と山頂にて記念撮影して早々に下山。途中で日本の滝百選、行縢の滝へ。少雨のせいで滝もさびしい。元来た道を引き返し行縢神社で初詣、今年も皆元気で健やかにとお願いする。行縢山、可愛岳は「日の出登山が素晴らしい山」で延岡近郊の登山者がうらやましい。年末年始の登山も無事に終了・・・風呂に入り、鍋の昼食、盛り上がって帰路についた。
2007、 12/31、今日は大晦日、年越し登山。宮崎県延岡市北川町、可愛岳登山。
登山口は西郷軍敗走の宿営地跡、資料館が起点、今回は北ルートから南ルートの周回コースで歩く。緩やかな登りでザレの頭、遠方に千丈覗きの岩峰がみえる。さらに緩やかな登りで沢筋に上がれば水のみ場、右の岩場を通過して急坂を進むと北、南ルートの分岐。西に進むと儀式が行われたという前屋敷に到着。ここから千丈覗きと尾根道のコースに分かれる。今回は先に尾根道を進んで可愛岳山頂に到着。天候に恵まれ明日登る行縢山や大崩山、鹿納山、夏木山などの山が見える素晴らしい展望だ。下山は途中から千丈覗き、延岡山人の初日の出の場所という、下に日向灘、蛇行した北川がみえる。一旦、前屋敷、分岐を踏んで南コースをすすむと烏帽子岳、看板前は展望台で下界の景色がほしいまま?・・・御陵から資料館の登山口へ。途中の展望よし、自然林も多し、歴史ありの面白いコースです。参加者が多く約5時間のタイムでした。
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