稲永房枝ガイドが大分県佐賀関半島の中心にある樅木山に登ってきました。登山口から45分で峠登山口、自然林の尾根道を50分で山頂、遠く四国や佐賀関精錬所の煙突が見えた。今回は面白企画で関アジ、関サバの昼食つき、大好評の内容で満足、満足。最近はサバが獲れないとご主人が嘆いていた・・・まさかサバを読んでるわけでは? 不真面目でごめんなさい。 名物料理に旨いものあり。
高木ガイドが国見山系縦走に行ってきました。佐世保市の国見山~八天岳~穏居岳(かくいだけ)と烏帽子岳です。平坦なルートで歩きやすくラクチンコースでお勧めらしいです。今回の目的は山行とは別に「アンコウ」料理です。大変おいしく満足の内容だったとのことです。写真がないのが残念ですが・・・・
春を告げる花、福寿草は黄金色に咲く花です。太陽の光を受けてサンサンと輝くさまはサンサン山倶楽部もすきです。仰烏帽子山は代表的な九州における福寿草の開花が見れる場所ですが、最近盗掘が多いそうです。未来に良い自然を残しましょう。今の仰烏帽子山の状況です。写真提供/Kさん
AAGC登山ガイドの徳永哲哉がKBC番組ドォーモの番組収録のため、2月17日(日)由布岳の案内をしました。当日は寒波がきて登る時は大変 天気が悪かったのですが、いざ下山する時から急に回復、無事に収録されたそうです。放送は27日(水)深夜です。徳永さんは主体的でないので番組にはあまり写らないと思いますが、ドォーモ突撃隊の奮闘ぶりをご覧下さい。写真は徳さんの九重遊びの紹介です。
全九州アルパインガイドクラブ会長・浦一美が2月13~14に九重連山の写真を送ってくれました。厳寒の中で御池も完全に凍結、強風の中の山行で降雪の深いところは70cmぐらいあったそうです。今年は本当に寒い冬ですね・・・・久住山頂、段原から大船山、大船山頂、法華院温泉前、凍てつく御池、九重連山、凍てつくアセビ、御池に氷上・・などの写真です。
山口県・白滝山に行って来ました。寒気のせいで登山道は雪の中、別の楽しみがありました。この白滝山はゴルジュをぬける醍醐味と氷瀑のあるのが楽しみでしたが今回氷瀑はあまりついていなくて残念。山頂周辺にはウインドファームが出来て風車が林立、大きな音を立てていました。温暖化、近代化など考えさせられた登山でした。
2月10日、徳永ガイドが鶴見岳~鞍ケ戸~船底~内山~伽藍岳の縦走を楽しみました。なぜ楽しんだか?というとこの時期雪や霧氷がみられる、人が少なく新雪が踏める、雪のために火山灰土の下りがなくスリップしない、由布岳など近望、遠望がたのしめる、アイゼンの効き目がよい・・・・などなどですが冬の定番である縦走コースの良さを見てください。
2月2日~3日にかけて九州百名山2座「石堂山」「地蔵岳」 に徳永哲哉ガイド、髙木ガイドがいきました。石堂山は6合目~の登山でしたが写真のように山頂は雪の中、寒かったです。翌日は天気に恵まれコウヤマキの南限地でもある地蔵岳、Hさん九州百名山達成おめでとうございます。山頂の先の展望台から昨日の石堂山、天包山がよく見えました。今回は両山登山を楽しむこととは別に山麓の有楽椿公園を楽しむこともありました。皆さん地蔵岳登山の折にはぜひ椿公園も訪ねてみて下さい、但し開花時期は2月です。椿公園から今登ってきた地蔵岳が顔を覗かせています。
面白企画の内容、低山ながら山頂に国木田独歩の歌碑がある元越山は山頂が開けていて豊後水道から四国まで360度、最高の眺めがえられる。近くの臼杵市はフグが安くて旨い。
たまには、こんな贅沢も良いかな・・・・”面白企画の内容をごらんあれ”
大分在住の安東桂三から、2/3のレポートが届きました。場所は「大分・宮崎」県境の木山内山にある観音滝です。この滝は冬場凍結、氷瀑になりアイスクライミングができるので有名です。もとろん夏場はマイナスイオンが一杯の場所でもあります。この日は氷瀑が少なくクライミングは無理でした・・・・ 画像をクリックすると大きくなります。
Hさんから九重連峰の1つ、星生山に登った写真が届きました。何と天気の良い、何と霧氷が素晴らしいでしょう・・・・ 画像をクリックすると拡大されます。
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