2008年4月アーカイブ

4/26、石堂山に登ってきました。山下、福村ガイドの報告。毎年29日に登山開きがある石堂山は米良三山の名峰。天気にも恵まれ登山道に「ミツバツツジ」「アケボノツツジ」「シキミ」の花が咲き乱れ登山者を迎えてくれました。福岡から行くには遠いので大変ですがバスチャーターなので安心。下山後には西米良温泉「カリコボ~ズ」で入浴、さっぱりして帰途に着きました。 ①6合目登山口②上米良分岐③登山道にミツバツツジ満開④⑤アケボノツツジが満開⑥9合目⑦石堂山頂 ⑧シキミの花です。 写真をクリックすると大きくなります。   

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五ヶ瀬地方の百名山2座。登山開きが九州一早い諸塚山は簡単にアケボノツツジが見れるので満開のときは登山者が多い、今回は4/20に照準をあわせていったが蕾で少し早かった。隣の二上山は既に満開、散ってもいた。同じ場所なのに・・・。祇園山は山頂から出土した化石から日本最古の山では・・とも言われているし、西郷伝説もある。今回は一日2座と欲張ったのに、さらに三ケ所神社のシャクナゲ鑑賞としゃれている。シャクナゲは満開で楽しめました。①諸塚山登山口②スグに急登③ブナをはじめとした自然林④山頂での記念写真⑤⑥祇園山登山口Cimg0210 ⑦山名のいわれ⑧山頂でパチリCimg0211 Cimg0212 Cimg0216 Cimg0229 Cimg0218 Cimg0226 Cimg0221

4月12日、稲永房枝ガイドが祖母山系の県境の山「緩木山越敷岳」縦走をしてきました。この山は自然林に恵まれ1年間楽しめます。難点は登山口までいくのに遠く、判りづらい、集中豪雨時には急に通行止めなど発生しますので現地情報を収集することが必要ですネ。①バスはここまで登山口・下山口②緩木山頂標識③広い山頂で記念撮影④祖母山分岐⑤分岐~越敷岳への縦走路⑥根子岳が目の前⑦越敷岳の狭い山頂⑧越敷岳林道登山口 です。 写真をクリックすると大きく見れます。   

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熊本、福岡県境に位置する小岱山は別名「筒ガ岳」と言われ埋蔵金伝説がある。近隣在住の山愛好者には日常登る親しみやすい、歩きやすい山で春夏秋冬、誰かの姿を見かけるので安心して登れる。麓には蓮華院誕生寺があり参拝客も絶えない。以前、11月の文化の日に横綱の奉納相撲がありました。今回は中央登山口から筒ガ岳、観音岳、丸山、蛇ケ谷公園の縦走でした。登山道にはミツバツツジや八重桜、ハルリンドウなどお花も楽しめたことは言うまでもありませんが、何といっても展望が楽しめる山でもあります。天気が良ければ雲仙、天草の山々、二ノ岳、三ノ岳、鞍岳、八方ガ岳1000731 P1000735 P1000738 P1000742 P1000749 P1000746 P1000753 P1000756 方面が望めます。P1000733_2 P1000760_2

サンサン山倶楽部では従来から野北の岩場にて、三点確保(支持)による岩場の登り、下りやトラバース、ステップの置き方、正しい姿勢などなど講習を行っている。4/13(日)の訓練風景をお届けいたします。槍ケ岳、奥穂高岳、剣岳などなどアルプス以外でも危険箇所の通過はありますが知っていたほうが得でもありますし楽に通過できます。自然に入る時は自分の身は自分で守るのは当然でもありますが、ややもすると我流、自分の姿は他の目からみたら間違っていることが多々あります。基本に返って反復練習することがレベルアップ、スキルアップにつながります。皆さん講習を受けてみませんか?やってみるとなるほどと納得するものがありますよ。次は4/20(日)です。T_imgp1711 T_imgp1710 T_imgp1709 T_imgp1701

13日、熊本県水俣市と鹿児島県出水市の県境にある矢筈岳にいってきました。福岡から遠いイメージでいたのですが九州自動車道が日奈久ICの先、田ノ浦まで延長されていてスムーズに早く行くことができ日帰りも簡単にいける山になりました。林道歩きがあり興味がそそられる感は否めませんが山頂には「高山彦九郎」の歌碑もあり登山道は自然林が多く森林浴気分が満喫できました。残念なのは天気が悪く遠望がなかったことですが、下山後の湯鶴温泉は完全掛け流しで温泉の数も多くなかなかのものです。ひなびた感の温泉ですがムードは良好です。Dsc00004 Dsc00007  Dsc00009  Dsc00010Dsc00013Dsc00012_3 Dsc00017 Dsc00020_2 ①林道入口②登山口③登山道④急坂⑤山頂⑥高山彦九郎の歌碑⑦集合写真⑧入浴の鶴水荘です。6月のガクアジサイ時期、11月のヤッコソウ時期もよいかもね”写真をクリックすると拡大されます。

前号に引き続き鎮海のスナップ。釜山市内の龍頭山公園やP1000720 釜山市民の食の宝庫・チャガルチ市場の写真をお届けいたします。P1000694 1000711 P1000689 P1000699 P1000721 P1000723 P1000728

今回、金井山(クムジョンサン)に登ることが目的でしたが、もうひとつ鎮海(チネ)の桜祭りを楽しむことも目的でした。日本人にあまり知られてないのですが「韓国一の桜祭り」で、軍港が一般に開放される一大イベント。。町中の街路樹が桜、桜、桜、とにかくすごい、素晴らしい桜ウオーキングでした。P1000693 P1000692 P1000710 P1000698 P1000704 1000683 P1000686 P1000696

前号に引き続き金井山の後編、山頂から梵魚寺へのルート。北門までは往路を引き返して北門前の金井山荘にてトイレ。最初はなだらかでしたが途中からゴツゴツした石道、捻挫しないように注意して歩く。約1時間ほどで韓国の名刹「梵魚寺」へ到着。道に迷うほど大きな庭園でした。 ①山頂直下のハシゴの下り②金井山荘③石畳の下り④梵魚寺の大雄殿 P1000665P1000667P1000668 P1000673 P1000674 P1000675 P1000679

⑤百度石・一人の御婦人が経を唱えながら回っていた⑥鐘楼ならぬ鼓楼⑦梵魚寺の案内図:27の寺院で構成されている。次号は鎮海(チネ)の桜祭りを紹介します。

韓国、釜山近郊の金井山(クムジョンサン)に登ってきました。昔お城があったのでミニ万里の長城。本当に良い山でした。何よりびっくりしたのは韓国の登山者が多いこと、多いこと。日本では若い登山者をほとんど見かけないのに・・・・信仰に厚い韓国人を再確認しました。P1000649 P1000653 Cid_000601c89948ee9583100300a8c0bra P1000654    P1000657 P1000658_2 P1000659P1000661

この写真をみたら登りたくなるでしょう・・・①東門②③東門から北門の城壁の登山道④北門⑤北門の分岐⑥山頂直下の急な階段⑦姑堂峰(ゴダンボン)ピーク⑧姑堂峰山頂の記念撮影です。次号は梵魚寺(ボモサ)への紹介。

前号に引き続き玉山登山の光景をお知らせします。雪が多くアイゼンを装着しての登山になってしまった。斜度は本当に怖かった・・との報告ですが何とかクリアー、めでたし、めでたし。玉山登山後は台中から台北へ、ノッポビルも見学して福岡空港へ。前にも書きましたが玉山は登山許可を取り付けるのが一苦労です。T_imgp1663T_imgp1664 T_imgp1666 T_imgp1673 T_imgp1683 T_imgp1694

徳永哲哉ガイド、お客様と一緒に台湾の玉山に登頂、3月下旬だったので積雪があり難儀をしたが何とか無事に登頂した。山小屋では日本隊の笛に合わせて日・台の合唱で盛り上がったらしい、夜がふけるのも忘れて。びっくりしたのが台湾の人は日本の歌を良く知っていた。玉山は登山申請、許可が大変難しいのが難点ですが・・・・T_imgp1592 T_imgp1585 T_imgp1595 T_imgp1601 T_imgp1612 T_imgp1640 T_imgp1633_2 T_imgp1645

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