2008年4月アーカイブ
サンサン山倶楽部では従来から野北の岩場にて、三点確保(支持)による岩場の登り、下りやトラバース、ステップの置き方、正しい姿勢などなど講習を行っている。4/13(日)の訓練風景をお届けいたします。槍ケ岳、奥穂高岳、剣岳などなどアルプス以外でも危険箇所の通過はありますが知っていたほうが得でもありますし楽に通過できます。自然に入る時は自分の身は自分で守るのは当然でもありますが、ややもすると我流、自分の姿は他の目からみたら間違っていることが多々あります。基本に返って反復練習することがレベルアップ、スキルアップにつながります。皆さん講習を受けてみませんか?やってみるとなるほどと納得するものがありますよ。次は4/20(日)です。
13日、熊本県水俣市と鹿児島県出水市の県境にある矢筈岳にいってきました。福岡から遠いイメージでいたのですが九州自動車道が日奈久ICの先、田ノ浦まで延長されていてスムーズに早く行くことができ日帰りも簡単にいける山になりました。林道歩きがあり興味がそそられる感は否めませんが山頂には「高山彦九郎」の歌碑もあり登山道は自然林が多く森林浴気分が満喫できました。残念なのは天気が悪く遠望がなかったことですが、下山後の湯鶴温泉は完全掛け流しで温泉の数も多くなかなかのものです。ひなびた感の温泉ですがムードは良好です。 ①林道入口②登山口③登山道④急坂⑤山頂⑥高山彦九郎の歌碑⑦集合写真⑧入浴の鶴水荘です。6月のガクアジサイ時期、11月のヤッコソウ時期もよいかもね”写真をクリックすると拡大されます。
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