2008年5月アーカイブ
5/15(木)、徳さん犬ケ岳~求菩提山の縦走の巻。笈吊岩の岸壁登りはチョット危ないが登りと天気が良いから安心でした。縦走路のシャクナゲトンネルも楽しみでしたが、今年はチョット駄目。せっかく犬ケ岳に登るなら求菩提山を組み込んだ縦走コースで、九州百名山一日2座達成するのが今回の目的。①犬ケ岳登山口②林道出合③笈吊岩④稜線のシャクナゲ⑤犬ケ岳山頂⑥一の岳頂上⑦求菩提山⑧史跡道⑨下山口(資料館そば)
サンサン山倶楽部では、6/6(金)、北アルプスの夕べを開催します。18:30~21:00北アルプスの山小屋4主人と関係市町村の皆様が来福されます。場所は天神「都久志会館」、予約制で、お申込みはサンサン山倶楽部へお願い致します。
5/16~19、安東桂三ガイドが「アポイ岳・嵐山・オロフレ山」に行って来ました。福岡空港~新千歳空港~アポイ山荘(泊)アポイ岳登山~旭川ワシントン(泊)嵐山、北邦野草園~登別温泉(泊)オロフレ山登山~新千歳~福岡空港の旅程。今年は北海道の開花が早くカタクリは既に終わりで見れなかったので、旭川の突硝山(日本一のカタクリ群生)を急遽北邦野草園と嵐山変更。最後のオロフレ山は積雪と前線の影響で雨、寒くてブルブル震える始末。やはり北海道はチョットの気候変化で大変な状況になる・・・気をつけないとネ。
上段②は熊除けの鐘(アポイ岳)⑤はアポイ岳山頂直下⑥アポイ山頂⑩エゾリス⑮アイヌ民家跡⑯1億円のトイレです。花は自分で調べて・・・・写真をクリックすると拡大されます。
①瀬場谷の登山道②瀬場谷で見つけたヤマシャクヤク③赤石越の登り④東赤石山三角点の集合写真⑤岩稜帯を望む⑥⑦⑧岩稜の通過⑨物住頭への登り・・・・・・・・赤石山系は四国でも最大級のアケボノツツジ群落が見れるので人気が高いが、縦走コースについては写真でもわかるように危険箇所があり 、それなりの熟練と体力が必要。徳さんが5月17日に登ってきました。最高の天気に恵まれ 山肌にはりつくアケボノツツジに大満足。⑩⑪アケボノツツジ⑫西赤石山山頂⑬ヒカゲツツジ⑭カブト岩から西赤石山のアケボノツツジ⑮東平(トウナル)から西赤石山を望む⑯東平登山口(下山口)・・・皆様お疲れ様でした。写真をクリックすると拡大されます。
5/17(土)、ミステリー登山は雁俣山~京丈山の縦走でした。この時期に京丈山はヤマシャクヤクが登山道脇に多く見られるからとヒョットして雁俣山のヒカゲツツジが残っているかも・・・の淡い希望でしたが残念ながら終わっていました。ヤマシャクヤクは石灰岩に咲く花なので九州から四国など各地で見られますが、鹿が増えてヤマシャクヤクの花を食べるとのことで今後が心配です。そういえば椎葉の三方岳も鹿害で山の樹木が食い荒らされていると ガイドさんが嘆いていました。 ①②ヤマシャクヤク③④連休日頃の雁俣山とヒカゲツツジ⑤モモンガの生態調査のための巣箱⑥バイケイソウの群生(花はまだ)京丈山頂
⑦ワナバとハチケン谷の分岐⑧ドウダンツツジ?⑨ショウキラン?⑩ギンリョウソウ⑪林道脇の崩落⑫ハチケン谷の駐車場
5/10~11、白鳥山、烏帽子に福村浩子、山下善郎ガイドが言ってきました。目的はヤマシャクヤクとシャクナゲ鑑賞を含めた登山。脊梁山地は林道、県道、国道まで通行不可で催行が大変ですが何とか実施。登山を実施するにあたり情報収集を綿密にする必要があります。今日の情報は明日は変更になることがしばしばですので・・・・ ①白鳥山登山口②ヤマシャクヤクの群生③白鳥山山頂写真④宿泊の樅木山荘⑤ 烏帽子の登山道⑥シャクナゲ⑦白鳥山での平家居住跡 ⑧ 烏帽子の最初の渡渉、残念ながら烏帽子岳のシャクナゲは不作でした。写真はクリックすると拡大されます。
サンサン山倶楽部では、6/6(金)18:30~都久志会館で山小屋オーナー来幅での「北アルプスの夕べ」を開催します。会費@500です。予約制なので申込みは倶楽部へTEL下さい。
連休日の九重連峰・黒岳~前岳の縦走、徳永哲哉、石村陽子ガイドのレポート。この縦走コースは結構キツイ、長い山行になるので日が長い春に実施するべし。特長は前岳のシャクナゲ道、キツイ上り下り、風穴やブナ林などいろいろと目を楽しませてくれる。今年のシャクナゲはイマイチでしたが天気に恵まれさわやかな登山をエンジョイしました。
①男池の駐車場②かくし水③風穴手前の歩きにくい道④風穴からの急登⑤高塚山頂⑥山頂からの天狗⑦前岳の岩場⑧シャクナゲ道⑨シャクナゲ・・・・写真をクリックすると拡大されます。
サンサン山倶楽部では6/6(金)18:30~北アルプスの夕べを開催します。燕山荘・オーナーによるホルン演奏、パネルデスカッション、スペシャルとしてMRモーリーの超マジックなど 面白い内容です。お申込みはサンサン山倶楽部へ092-716-2933へ
4/28、福村浩子、山下善郎ガイドの寂地山レポート。前日はアミノバイタルとのミーテイング、遅くに帰宅して早朝出発の寂地山のガイド、眠る時間がないと言いながら両ガイドは帰宅。さて西日本一のカタクリの群生地寂地山は博多から遠いのが難点、今回も無理して日帰りの行程、運転手さんもあわせて本当にご苦労さんと感謝します。・・・・当日は天気に恵まれ満開のカタクリを鑑賞(カタクリがドレスを広げてダンスをしていた、なんと素晴らしい舞踏会)・・・カタクリ以外にもエンレイソウなどいろいろな花も楽しめました。他にも、寂地峡の景観もあり ブナの自然林が残された山行も気持ちが良い。
①駐車場(登山口)、②五竜の滝③エンレイソウ④⑤カタクリ⑥ブナの尾根歩き⑦広い山頂⑧犬戻りの滝
サンサン山倶楽部では、6/6(金)、北アルプスの夕べを募集しております。今回は従来の内容にプラスして、知る人ぞ知る「燕山荘オーナー、赤沼氏」のホルン演奏やスペシャルイベントとして「MRモーリーの超マジックショー」など楽しめる内容です。お問い合わせ、お申込みはサンサン山倶楽部へ。
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