2008年7月アーカイブ

  7/25~28,徳さんが鳥海山、月山、蔵王に登ってきました。天気も良く、花も多く、素晴らしいの一言。Hさんの写真も含めてとくとご覧あれ。ルートは鉾立~鳥海山の往復です。チョウカイアザミ、チョウカイフスマは固有種ですよ。山頂神社から先の新山はこんな登山道ですよ。岩峰の山頂は狭いので2班に別けて記念写真、皆さんイイ顔してるね・・写真をクリックすると拡大されます。016_3016_9 Crw_23851        Crw_2461 071_4   

Crw_2395Crw_23551Crw_2425071_1

Crw_2441_3071_5071_14071_16_2Crw_2458_2071_20071_22022081_3

この時期に井原山と言えば「オオキツネノカミソリ」が開花しているからです。最新情報をKさんからいただきました。①②③オオキツネノカミソリ④水無鍾乳洞・・ここがマイカーで入れる登山口⑤ウバユリ・・・です。大変暑い時期なので水分補給を。    PhotoPhoto_2Photo_3Photo_4Photo_5

28日、今日は荒島岳登山、金沢方面では豪雨のニュース、参加者の家族から大丈夫かの電話・・大丈夫ですとの返事をする。現地では雨、天気が良くない、最終的には山頂手前で雷接近、断念せざるを得ない。だけどブヨが多く大変だった・・・夏山登山には防虫スプレーが必要と感じた。①スキー場②登山口③④⑤樹林帯の登山道⑥シャクナゲ平⑦⑧⑨は開けてきた登山道、しかし雷接近、退避、退避。逃げるが勝ち、写真をクリックすると拡大できる         Img_3364_14Img_3364_10Img_3364_1Img_3364_2Img_3364_8Img_3364_3Img_3364_4Img_3364_5Img_3364_13

7/26~28、大坂添乗員さんが現地のガイドさんと一緒に白山、荒島岳に登ってきました。花の白山は雪解けとともにいっせいに開花しますが、一方天気が大変不安定であることが多い。26日、福岡空港~小松空港~別当出合・・・南竜山荘泊、27日、山荘・・エコーライン・・室堂・・御前峰・・御池めぐり・・観光新道・・別当出合のルートでした。       029_12 Img_3351_18 0291_2 0291_4_2 0291_10 Img_3351_11  0291_18 0291_19

①別当出合登山口②③④南竜山荘、今回宿泊のコテージ⑤⑥⑦エコーラインから室堂・・山頂:御前峰、チョット天気が悪いね。

白山は花の山、特に有名なのは黒ユリ(クロユリは愛の花、愛する人にささげれば二人はいつかは結ばれる・・と歌われましたね)。中2枚がクロユリです。他にもいっぱい花がありましたが写真にとりきれませんでした。 写真をクリックすると拡大されます。

Img_3351_12Img_3351_17Img_3351_470291_130291_140291_21Img_3351_5Img_3355

7/24~28、ゆっくり奥穂高岳、福村浩子ガイドの報告です。ルートは、24日、福岡空港~中部国際空港~上高地・・徳沢ロッヂ泊、 ロッッヂは入浴もできるので助かります。①②ロッッヂの夕食です。25日、ロッヂ~横尾~涸沢泊です。③横尾谷に掛かる吊橋を渡り ④涸沢のヒュッテはベランダも完備して飲食も出来るところです。有料で すがトイレもあり最高の眺め、休憩ポイントです⑤有名なザイテングラード⑥ニッコーキスゲ⑦ハクサンイチゲ     042003006011018_3013020026033029025021035040041

⑧この雪渓、急登を登ると⑨⑩穂高岳山荘と夕食、後ろの山は涸沢岳です。⑪山荘からいよいよこの岩場を上って⑫奥穂高岳山頂⑬⑭夕日の景観です。うっすら見える山は笠ケ岳です⑮下山時に涸沢カールから見えた素晴らしい景色・槍ケ岳です。うまい具合に天気に恵まれ皆様お疲れ様でした。写真をクリックすると拡大できます。

200807100952 アフリカ、ウガンダに野生のゴリラを見るために旅行したY・Oさんからの報告です(原文のまま)。・・・・・Gorillaちゃんと逢えましたよ、ただ逢えるまでの道のりが大変だった。山の麓までホコリがもうもうとする悪路を一日掛かって行って、山に入ったらラッキーなことに2時間で3m先にシルバーバック(ボス)がいた、ベビーも可愛いかった。谷をどんどん下りたので帰りはひたすら上り、あ~きつかった。でも楽しかった。貧しい国なので自分たちの着るものは控えて古着をトランクいっぱい入れて、ザックにもいっぱい入れて背負って持って行ったら喜ばれ、奪い合いに成るほどだったので重たいのをはるばる持って行った甲斐があった。ずっと天気に恵まれよかったです・・・・・の報告でした。そう簡単には逢えない野生のゴリラ、ボスのスターバックの写真です。

前号に引き続き白馬三山、しかし今日は天気が悪い、白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ケ岳)のうち杓子岳、白馬鑓ケ岳の写真がノーゲット、残念。3 3_2 3_3 3_4 4 4_2 4_3 4_4 4_6 4_7 4_8 4_9 4_10 4_11 4_12 4_144_18

4_17

3日目、①白馬山荘の朝②鑓温泉手前のクサリ場、ここを下れば鑓温泉だ④鑓温泉⑤足湯⑥白馬鑓ケ岳の東面。4日目、⑦白馬鑓ケ岳からの朝日⑧鑓温泉したの雪渓⑨イワイチョウ⑩エンレイソウ⑪キヌガサソウ⑫サンカヨウ⑬ニッコーキスゲ⑭ニリンソウ⑮ミズバショウなど高山植物がみられた。⑯大日向の雪渓上でポーズ⑰雪渓のトラバース⑱無事に下山、猿倉手前で記念写真。今年は雪が多く、雪渓の歩き方など大変でした。皆様お疲れ様でした。写真をクリックすると拡大されます。

 

7/18~21、白馬(しろうま)三山、徳永哲哉ガイドの巻。ルートは福岡空港~中部国際空港~白馬(泊)、猿倉~白馬尻~大雪渓~白馬山荘~白馬岳~白馬山荘(泊)、山荘~杓子岳~白馬鑓ケ岳~白馬鑓温泉(泊)、鑓温泉~猿倉~中部国際空港~福岡1 1_22_10   2_3 のルートで2_22_5 2_6 2_7 2_8 2_9 す。

①夕食風景②猿倉登山口③ストレッチ(準備体操していざ出発)④白馬尻小屋⑤ここから先に大雪渓が続く⑥いよいよ大雪渓歩き、アイゼン装着⑦⑧⑨大雪渓の風景、長蛇の列、あまりにも遅いので追い越しかけるが中に入れない、それと雪渓上に大きな落石がいっぱい、雪の上を転がる落石は音が出ない、本当に注意して歩かないと・・・過去に何件も事故が発生してる⑩ブロッケン現象・・なかなか遭遇しない。写真をクリックすると拡大されます。以下次号にて。

7/22、立山に登られたグループから写真が届きました。晴天にめぐまれて雷鳥にもあえてよい山行を楽しまれたとのことです。080721_224 Dc0724111_2Img_0567_1Img_0581_2Img_0582_1

①宿泊の雷鳥荘、日本一高所所の温泉です。② 参加された山楽会の皆さんです。 ③一の越へ向かってですが残雪が多く雪で目がやられそうです。 ④一の越からの急登を雄山を目指します。登りきったところが雄山山頂です ⑤山頂の雄山神社。

⑥眼下に黒部湖⑦雷鳥とは数回遭遇しました⑧⑨雄山から別山への縦走路 ⑩雷鳥沢への下り、こんなに雪が残っていました。 皆さん天気が良くてよかったですね。

Img_0590_2Img_0620_1Img_0610_1Img_0625_2Img_0628_3_3

7/18~21、稲永雅利、福村浩子両ガイドが白馬岳(しろうまだけ)に行ってきました。正式な読み方は「しろうまだけ」と呼びますが、いわれは自分で調べて見てください。コースは1日目 福岡空港~中部国際空港~白馬(泊)、2日目、猿倉~大雪渓~白馬山荘(泊)、3日目、山荘~小蓮華山~白馬大池~乗鞍岳~栂池ヒュッテ(泊)、栂池散策~ロープウエイ~栂池駅~中部国際空港~福岡空港のユッタリ白馬岳4日間でした。1_0012_0023_004  4_005  5_006

ここの魅力は大雪渓、①の写真を見てください、長蛇の列です。もうすこし詳しく見て欲しいのは雪渓の上に大きな落石があります。この落石に注意して雪渓を歩かないといけないのに、この雪渓で谷を向いて休んでいる人がいたのに驚いた、きついのはわかるがもう少し研究して事故のない登山をお願いしたいものです。②葱平の休憩場所③小雪渓のトラバース④お花畑・・右側がお花畑ですが高山植物を守るために写真なし。ウルップソウ、チングルマ、ハクサンイチゲなどたくさんの花が咲いていた。⑤アルプス最大の山小屋、白馬山荘に宿泊して空荷で白馬岳山頂へ。6_009    9_012

⑥白馬岳山頂で記念写真・・・しかし今日は小雨、後晴れ⑦縦走コースを歩いて白馬大池を過ぎて乗鞍岳からの下り、難所。特に雪、ガスで覆われると大変ですが今回は通過。⑧⑨栂池山荘は入浴が出来るし新しい。朝食風景と栂池ヒュッテです。この近くに栂池園があり春にはミズバショウが咲き乱れます、同時に登ってきた白馬岳の雄姿をみるポイントです。以上写真をクリックすると拡大されます。

10_015_211_017

石村陽子ガイドの西穂独標、乗鞍岳の報告。中部国際空港から新穂高へ、ロープウエイにて西穂高口。いよいよ登山開始 。   ①ロープウエイの窓から②シラビソ林を抜けて山荘へ③西穂山荘の周りにキヌガサソウ④サンカヨウ⑤朝日を浴びた西穂山荘⑥この登山道を登ると西穂独標⑦西穂独標山頂、後は笠ケ岳⑧西穂独標山頂から西穂高岳、奥穂高岳:素晴らしい眺め⑨西穂独標の山頂直下、⑩登山道から焼岳、乗鞍岳を見る⑪山荘~西穂高口間の登山道から見た笠ケ岳⑫ープウエイから見た槍ケ岳、穂高岳。

PhotoPhoto_7Photo_4Photo_17Photo_6Photo_8Photo_10Photo_11Photo_15Photo_16Photo_12Photo_14

写真をみていただけるとお解りのように2日目の天気は素晴らしく周囲の山々がはっきりとみられ大満足。いよいよ次の目的地乗鞍岳の登山口へ移動。登山口の畳平周辺はお花畑ですが少し早く群生がイマイチでした。今日は肩ノ小屋に泊まります。小屋前では雷鳥の親子発見、写真に雛をゲット、しかしピンボケ、ごめんなさい。小屋下は残雪ですがさらにしてではスキーをしていました。何時も風と雨に悩まされる乗鞍岳はガスの中でしたが無事に登頂、3日間満足の登山でした。

Photo_19Photo_20Photo_18Photo_22

大分在住の安東桂三ガイドからこれぞ”マムシぞ”の写真が届きました。登山3連チャンの内容とあわせてお届けします。2008712713_0032008712713_001_1

7/10、大分県宇目にある小表山は岩峰めぐりが大変面白い山、しかしそれなりの装備が必要です。

2008712713_0102008712713_0122008712713_0162008712713_015

7/12、傾山の前衛峰である日神山(ひんがみやま)は、マムシやススメバチなどと遭遇して岩登りと違うヒヤヒヤも経験。このマムシは上等ですネ。   

2008712713_0282008712713_0192008712713_0232008712713_037

7/13、阿蘇、鷲ケ峰への挑戦。知る人ぞしるクライミングのゲレンデ、天気にめぐまれて良かったです。このようなゲレンデに挑戦する時は装備と優秀なガイドとのコンビネーションが不可欠です。   

前号に引き続き2、4番目の高峰、北岳と間ノ岳。

3日目、北岳山荘~間ノ岳~肩ノ小屋のスケジュール。①北岳から山荘と間ノ岳を望む②振り返って北岳(来ただけ?)③間ノ岳への縦走路 ④間ノ岳山頂・・強風のため避難中 ⑤ 北岳山頂⑥肩ノ小屋からの夜明け⑦富士山⑧小屋前での日の出鑑賞・・・後は北岳⑨広河原バス停へ向けて最後の歩き 、皆様天気にも恵まれお疲れ様でした。

     

18imgp2368_217imgp236621imgp2375_221imgp236022imgp238823imgp240224imgp240325imgp240724imgp2420

7/10~13、第2の高峰・北岳と第4の高峰・間ノ岳へ徳さんが登ってきました。何でこの時期にと思われますが、今回は登山もさることながら、固有種「キタダケソウ」を鑑賞できないか?の理由がありました。天気も徐々に良くなり目的を達成出来たのが何よりだった19imgp237319imgp2372 20imgp2374

キタダケソウはイチゲと同じ場所に咲いていて本当に見分けにくい。今年は雪が多くキタダケソウの開花が遅くうまく見られました。 みれる場所は八本歯のコル、この辺りしかない。それにしても富士山が本当によく見られた。15imgp241016imgp236115imgp2352_3   

1日目、福岡空港から中部国際空港から乗り継いで広河原山荘へ1imgp2321 2imgp2323 3imgp2329

2日目、山荘~大樺沢~肩の小屋~北岳~北岳山荘へ  、水量も多く立派な橋がかけられ雪渓前でアイゼン装着、バットレスも雄姿をみせて、北岳山頂はガスの中でした。以下次号で・・・      

4imgp23265imgp23316imgp23337imgp23348imgp23369imgp233710mgp233913imgp234613imgp234812imgp2345

前号に引き続き、今日は八幡平。お花あり、湿原あり、木道ありの散策コース。01imgp2288

ホテル安比高原の建物紹介。とにかく広い建物、冬にはスキー客で大変賑わうところ。前号にも書いたが早朝のバイキングがあるのが登山者にとって大変助かる。

①②さわやかな木道歩き③ニッコーキスゲ(チョット早い、もう少し遅いと八幡平にはキスゲの群生④キンバイ⑤シラネアオイ⑥ハクサンチドリ?⑦沼をバックにパチリ⑧八幡平山頂にて⑨⑩各所に標識、周りはお花と沼、湿原植物が多いのはうなづける⑫チングルマです・・・・・

02imgp23001_0905_0953_0924_08311imgp23086_0977_0998_10910_11412_087_23日間、この時期にしか見れないハヤチネウスユキソウ、コマクサ、シラネアオイの群生などなど、山行とあわせて楽しみました。皆様お疲れ様でした、ありがとうございました。

15_061 15_037_2 下山は焼走登山口へ、時間的には馬返と大差ないが、ツルハシ分れの周辺のシラネアオイ、コマクサの群生など、この時期にしか見れない花が素晴らしい。写真を見る限りだが登山道脇のコマクサが減っているのが気にかかる。①ツルハシ分れ②ヤマオダマキ③コマクサ④シラネアオイの群生⑤ウコンウツギ⑥溶岩台地⑦焼走登山口・・・・今夜も安比グランドホテルに泊まります。明日は八幡平をお届けいたします。本当に本当にキツイけど大満足の岩手山でした。 16_073 17_056   14_05918_07819_076

前号に引き続き岩手山をお届けいたします。お客様のアンケートを紹介いたします。

東北の山は今回初めてでした。早池峰の蛇紋岩に見られる高山植物、岩手山の雄大さ。山、花、天気、何れもバラエテイーに富んで印象深い山旅となりました。現地ガイドさんたちのユーモア溢 れる人柄、快適なホテルに満足、東北イイデスネ。BY,AKさん01_029  02_031 03imgp2203 055_038 068_043

07_046_2①安比グランドホテルのすばらしさはホテル設備もさることながら朝食がバイキングで早朝から出来る、ほとんどのホテルは7:00~しか出来ない、弁当です・・・これにはせっかく良いホテルに宿泊したのにゲンメツ、特に北海道の宿泊箇所には苦労させられる。②③④今回は馬返登山口から山頂を目指した。⑤8合目小屋⑥⑦長いキ ツイ上りが続く。08imgp224309imgp2253⑧山頂でのスナップ⑨高校生の周年登山で山頂は独占されて・・若い者に道を譲るか 10_051

これから岩手山の花めぐり、コマクサの群生、シラネアオイ、山オダマキ、ウコンウツギ、などなど、この見事さは「行ったひとでないと”わからん、ワカラン”11imgp226212imgp227113imgp2273  次号へ

7/3~6、早池峰山、岩手山、八幡平に徳永哲哉ガイド、松本久美子が言ってきました。大地震で心配されましたが、この三山は大丈夫。今回の目的は百名山登頂もさることながら「ハヤチネウスユキソウ=エーデルワイス」と岩手山の「コマクサ」を見ることが目的でした。006

初日は近くの①早池峰山荘宿泊、お風呂とお部屋がイマイチかな?早池峰の登山は2日目です。

007_2008_2 今日はあいにくの雨、登山口は河原坊から、早池峰は蛇紋岩の登山道で滑りやすい、過去の山行から河原坊から登るのがベスト。②河原坊登山口③宮沢賢治の歌碑

とにかく岩の登山道、写真で判るように急登が続くが途中でいろいろな花が目を楽しませてくれる。④⑤河原坊の登山道⑥山頂写真、登山道で出会えた⑦エーデルワイス:ハヤチネウスユキソウ⑧シオガマ⑨ ハクサンチドリ⑩オダマキ。下山道もお花畑から8合目にはこんな巨岩と30m弱の鉄梯子がある。⑪下山口の小田越。シーズンの土、日曜日は河原坊~小田越間はシャトルバスしか通行できない。天気だったらまだ楽しめたのかな? 岩手山は次号でご案内します。すごいコマクサの群生、圧巻です。         

011_2023_4026_2024020010016Imgp2196027

  前号の那須連峰に引き続き、栃木県の鹿沼市の石裂山(オザクサン)をお届けいたします。登山口の加蘇山神社や縁結び(我々には関係ない?)の柱とも言われている千本柱など、かっては修験道の霊場として開かれたところです。

200874_156200874_157①人字草②登山口の加蘇山神社(文化財)、

200874_166200874_169200874_168③奥の宮への行者返し④ 奥の院 ⑤ハシゴ場

200874_177 200874_181 ⑤東剣ノ峰の下り⑥石裂山・山頂です。さすが修験道、アチコチにクサリ、ハシゴ、急斜面があり、雨の時は滑って大変危険です。   

7/4~6、安東桂三ガイド(大分在住)が会のメンバーと那須連峰と石裂山に登ってきました。200874_038 梅雨の合間をぬって、晴天に恵まれ無事に山行を終えた。 200874_036

秘湯の三斗温泉・煙草屋に宿泊、明日からに備えます。露天風呂です。

200874_057温泉神社と200874_059_2竜神は甚五郎の初期の作品です。200874_065 三斗温泉の源泉です。

茶臼岳の遠望、三本槍ケ岳の山頂、朝日岳の山頂、クサリ場、茶臼岳の山頂、それぞれ那須連峰の主峰です。200874_080_2200874_112_2 200874_124_2200874_130200874_151

とにかくお花がいっぱい、名前は自分で考えて・・200874004 以下は次号にて 200874_026 200874_045 200874_049 200874_063 200874_068 200874_069 200874_072 200874_087 200874_089 200874_090 200874_092 200874_143

200874024

傾山に福村浩子ガイドが上ってきました。7/6(日)、久しぶりにセブン(7)イレブン(11)のコース。朝7時に出発、帰着が23時という内容なのでセブンイレブンとなずけております。ルートは宮崎県日之影町黒仁田登山口~傾山往復する日帰り登山でした。008

①まずはストレッチ(運動できる身体に)

011

②歩き始めると遊歩道が荒れてくる012③九折下の水がめ:九折小屋(無人)に野営する場合はここで水を調達しなけらばならない016015014

④⑤⑥九折広場(東西南北に登山道がある)、九折から見た傾山⑦九折~017_2ブナ林の登山道で傾山に向かう⑧途中からみた傾山020022023024

傾山は登山ルートが多い。⑨杉ケ越への分岐⑩大白谷への分岐⑪坊主ルートの分岐。ここから直ぐに山頂です。026⑫絶壁の山頂広場 ⑬傾山の山頂にてパチリ ⑭山頂にてのヒトコマ028⑮後傾山から見た上ってきた傾山

027029記念写真を見てください。本当に傾いておりませんか?磁力がかかってだんだんに傾いてきます。山頂では長居はしないほうがよいそうです?バス10時間、山行5時間、入浴40分の長い、長い一日でした。皆様お疲れ様でした。

7/3、石村陽子ガイド、白岩山の巻。連日の雨が止み登山日和、梅雨が明けたのかな?宮崎県五ヶ瀬町にある白岩山はビギナーでも登れる山。五ヶ瀬ハイランドスキー場のある向坂山とあわせて登ると良いかな・・Photo

オイオイ、いきなりガマガエル。ガマの油売りを思い出すな~今回多くのガマガエルを見たそうです。油が高くなったから、その代案を身をもって感じたのかな?、今日からサミット、ガソリンの代わりに白岩山のガマガエルは如何?

Photo_5 Photo_4この山はいろいろな花が多い。7月中ごろには「シライワウスユキソウ」などPhoto_2特殊な花が見られる。シコクシモツケソウ、キリンソウ、イワキンバイが見られた。

水呑ノ頭にて、白岩山・山頂、向霧立越の風景(白岩山より)。白岩山頂は2箇所ある、考えてみよう。

Photo_9Photo_8Photo_6

2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

最近のコメント