2008年8月アーカイブ

緊急に参加者を募ります。

ポイント:最高の紅葉日和です。格安です。

日 程:9月16日(火)~19日(金)、シメキリ:9月2日まで

コース:1日目、福岡空港~千歳空港~層雲峡温泉(泊)、2日目、ロープウエイ~黒岳7合目・・黒岳・・北海岳・・旭岳・・旭岳ロープウエイ・・旭岳温泉(泊)、3日目、望岳台・・十勝岳往復・・望岳台~富良野市内(泊)、4日目ホテル~旭川空港~福岡空港の予定

参加費:¥80,000ぐらい、10名~15名

希望者はサンサン山倶楽部へTELください。 Img_0980 Photo_2 Img_0695Photo_3 Photo

8/24(日)、安東桂三ガイドの古処山、屏山レポート。実は栗さんが個人山行で古処山に行きましたら、安東さんの「野ウサギの会」のメンバーとばったり・・・の記録です。P1000414_5_2P1000414_7P1000414_9_2P1000414_12P1000414_11

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①②秋月キャンプ場から沢沿いの登山道③水舟④有名なツゲの原生林⑤キツネノカミソリの残骸⑥古処山山頂。ここまでが山頂までの風景です。P1000414_16P1000414_4P1000414_15P1000414

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⑦山頂はこの岩の上⑧遭遇した安東桂三さんと野ウサギのメンバー⑨古処大神の祠⑩古処山のいわれを書いた看板⑪アゲハチョウが背中に・・逃げないので追い払うと、他の赤い物にとまる、この蝶は赤い物にとまることが判明した、色がわかるのかな?022_1022022_6 022_2 022_3    

022_4 ⑪大将かくし⑫出会ったガマガエル・・・油売ってる?⑬屏山山頂⑭立派なツチアケビ⑮八丁越え⑯八丁越の濡れた登山道でした。今日は大変暑い一日でした。

8/13~17の日程表も最終章です。徳永哲哉、川原慶紀コンビが案内した裏銀座コース。24 25 26 26_2 27 27_2 28 29 30 31 32

①4日目の宿泊・烏帽子小屋。せっかくだから烏帽子岳に上ろう②にせ烏帽子岳③烏帽子岳④烏帽子岳の岩場⑤ブナ立尾根船窪岳方面⑥烏帽子岳山頂にて。・・・・ここから最終日・5日目の写真集。⑦高瀬ダムまでもう少し⑧トンネルを抜けると⑨高瀬ダムのトンネル⑩高瀬ダム:ここでゴール⑪下山記念。ここからタクシーにて七倉へ下山して七倉からバスにて中部国際空港へ。長い距離、長い日程、狭い山小屋で大変でした。皆様大変、大変、おつかれさまでした。徳永哲哉、川原慶紀コンビなので徳川コンビがお届けした北アルプス、裏銀座コースでした。写真をクリックすると拡大されます。

前号に引き続き裏銀座コースの掲載です。11 12_2 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 22_2 23 23_2

4日目の行程です。①水晶小屋、裏銀座コースは山小屋が小さいのが難点かな?。②東沢乗越へ③稜線から槍ケ岳④稜線から水晶岳⑤真砂岳へ向かう稜線⑥真砂岳から野口五郎岳。・・・歌手の野口五郎は昔、黒部五郎の名前でしたがパッとせず名前を野口五郎に変更したら歌に恵まれスターになった話を知っていました?⑦真砂岳から槍ケ岳、穂高連峰⑧野口五郎岳への上り⑨野口五郎岳より野口五郎小屋⑩野口五郎小屋まえにて休憩⑪三ツ岳稜線⑫トウヤクリンドウ:漢方薬の原料ですが採取はだめですよ⑬たまたま見つけた高山植物の女王、コマクサ⑭烏帽子小屋までもう少し⑮三ツ岳より烏帽子岳・・・・・の写真の数々です。天気にめぐまれた縦走日でした。写真をクリックすると拡大されます。4日目後半から5日目は次号で。

8/13~17,徳永哲哉、川原慶紀ガイドが鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳縦走に行きました。このコースが裏銀座コースと呼ばれておりなかなかタフなコースです。1

1日目は福岡空港~中部国際空港~新穂高からわさび平小屋の内容です。①わさび平小屋、小屋前の清らかな水は飲料水にもなり小屋前にはフルーツなど冷やしてあり、シャワーもあびられる山小屋です。

2日目は小屋から小池新道経由、鏡平、双六小屋の日程です。3日目は双六小屋~双六岳、三俣蓮華岳~2 三俣山荘~鷲羽岳~水晶岳~水晶小屋の日程です。 4_2     5_268910

②弓折岳分岐から鏡平へ、3日目、③双六岳めざして④双六岳山頂⑤三俣山荘への下り⑥山荘から鷲羽岳への急な登り、⑦水晶小屋に荷物をデポジットして水晶岳を目指す⑧水晶岳山頂です。実は川原慶紀ガイドはエベレストに登頂経験があることもさることながら、このコースの三俣山荘で3年間ほどアルバイト(ガイド)をしていたので山小屋は知り合いで周辺も超詳しいのです。写真をクリックすると拡大されます。・・以下は次号で

安東桂三ガイドが仲間と一緒に「槍ケ岳・北鎌尾根」を上りました。普通の登山ではなく超ベテランが行く内容ですので参考までに掲示します。8/7~11,ルートは上高地~ババ平:ベースキャンプ設置、水俣乗越経由、天井沢下降~北鎌沢出合~独標~北鎌平にてビバーク~槍ケ岳山頂~上高地のルートです。安東桂三ガイド曰く①体力②軽量化の出来、不出来③基礎技術のある、なし・・・が安全山行の分かれ目と言っております。   

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8/9,Hさんから英彦山でのイワタバコの写真が届きました。イワタバコは水気のある岩壁に咲くのでゴルジュのある場所には良く見かけられますが、何せ極暑の時期です。汗をかきかきで行かないと撮Crw_26871影できません。場所は望雲台で見かけられます。Crw_26581_3 Crw_26520

前号に引き続き掲載いたしますが、今回は風景ではなくルート上で出会えた高山植物です。今年は残雪が多く開花が延びて多くの花に出会えました。0270_280270_39 0270_32 0270_35 0270_36 

①コマクサ②ニッコーキスゲ③イチゲ④チングルマ⑤チシマギキョウ?⑥ダイモンジソウ⑦チングルマ⑧シオガマですか?⑨?⑩キヌガサソウでした。写真を送付いただいたMさんありがとうございました。花の名前に詳しくないので、又、図鑑を広げる手間がないので間違っていたら各自訂正してくださいネ  BY、栗林将剛 0270_21 0270_20 0270_41_2 0270_25

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8/6~10、表銀座~東鎌~槍ケ岳~西鎌のルートに参加したMさん、Hさんから写真が届きましたので紹介します。写真でお解りのように5日間素晴らしい天気でした。参加者の皆様の平素の行いに感謝。2日目、合戦尾根から槍ケ岳①、燕岳②③④、蛙岩⑤、3日目、表銀座から見る穂高連峰⑥、槍ケ岳⑦、槍ケ岳山頂でパチリ⑧、4日目、西鎌尾根からみるか笠ケ岳⑨、西鎌の登山道⑩、5日目、鏡平からみる逆さ槍ケ岳⑪⑫ です。北アルプスのメインルート、表銀座~槍ケ岳~西鎌~鏡平を縦走した皆様おつかれさまでした。お花は次号・         0270_270270_290270_300270_310270_34

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前号に引き続き槍ケ岳。逆さ槍ケ岳を見るために天狗池へ足を伸ばした。来て良かった047043042045    051 054   057_2058061

4日目、今日も晴天。天狗池まで行こう。①天狗池の見所はなんていっても逆さ槍ケ岳②播隆上人記念碑③④槍沢⑤⑥天狗池⑦明神橋⑧明神池⑨山小屋では味わえない飛騨牛の定食・・・5日間無事に終了、皆様おつかれさまでした。晴れ男、晴れ女に乾杯。

8/6~10、福村浩子ガイドが双六岳~西鎌~槍ケ岳~上高地の縦走コースに行きました。5日間本当に天気がよく、皆さん の平素の行いがどんなに素晴らしいか感服です。004_2 009_2 012_2 016 020

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1~2日目のポイント写真です。①わさび平小屋②鏡平から槍ケ岳をバックに③鏡平山荘の有名なカキ氷④お花畑⑤双六岳稜線⑥双六山頂・・山荘から空荷で往復⑦三俣への分岐⑧双六山荘・・・オーナーからビール2Lの差し入れがありました:大変ありがとうございました。他の皆さんにはないのでサンサン山倶楽部は特別?⑨双六山荘の夕食⑩山荘から日出 、以下は槍ケ岳の肩から山頂の風景です。よくこんなところを登るネ・・以下次号で  035036033037034

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8/2~5、剱岳~立山縦走に稲永雅利ガイドが山行しました。岩の殿堂、剱岳はタフな山です。1日目は福岡空港~小松空港~室堂・・・剣山荘泊、2日目、早朝に出発して前剱、カニのタテバイで山頂に無事に到着      

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サンサン山倶楽部は危険性、安全性を第一に、少数でハーネス、カラビナ、スリングで安全を確保しながらの登山です。モチロン装備なし、大人数でガイド1名の手法もあるやとは思いますが、自然に挑戦する登山は常に危険と隣り合わせを考えるべきと思います。①②今年は残雪が多い・剣山荘に向けて③④⑤早朝の景色⑥⑦前剣の危険な岩壁通過⑨タテバイ⑧山頂でパチリ、こんな岩峰登りなので天気が1番、しかし眼下は千丈の谷、クサリを握る手にも力が入る。⑩ヨコバイ⑪岩の殿堂・剣岳、3、4日目は雨、剣が晴れていて本当にラッキーでした。皆様おつかれさまでした。お手伝いいただいた吉野様ありがとうございました。  94_297_2124163174169243

前号に引き続き薬師岳。3日目の宿泊はスゴ乗越小屋①、4日目、②薬師、北薬師岳をバックに③北薬師岳の登り、はるか先にはサンサン山倶楽部の剱岳登山者が見えたので手を振った? ・・・・これは冗談、見えるはずないです。④稜線⑤稜線から素晴らしい展望101_13_2 101_14 101_15 101_16

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101_18101_20_2 ⑥薬師岳山頂でパチリ⑦薬師岳からの下り ⑧4日目の宿泊は太郎平小屋です。小屋前の表示ですが、判るような判らないような不思議な案内版でした。⑨太郎平小屋  ⑨小屋前ではニッコーキスゲの群落、5日目にヤット折立へ下山いたしました⑩・・・長い(日数)長い(距離)、立山~薬師岳の縦走でした。皆様大変おつかれさまでした。5日目以外は天気に恵まれ本当に良かったですね。写真をクリックすると拡大されます。

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7/31~8/4、立山~薬師岳の縦走に福村浩子ガイドが山行しました。薬師岳は室堂からと折立から登るのですがどちらをとっても日数がかかる山ですネ。1日目は室堂の雷鳥荘泊まり ②、2日目は室堂から急登で浄土山へ、ゴロゴロ石で登りにくい。③エゾシオガマ④鬼岳の雪渓のトラバース⑤立山カルデラ⑥ザラ峠⑦五色ケ原山荘泊まり。 101_2 001 101_1101_3101_4

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3日目、ツマトリソウとゴゼンタチバナ⑧イワイチョウ⑨イワカガミ⑩立山・剱岳を振り返る⑪ザラ峠⑫ライチョウとめぐり合いました。平素行いがよい参加者とガイドで素晴らしい天気。・・・4日目以降は次号で。

8/7、石村陽子ガイドが不動岩と菊池渓谷に会のメンバーと山行しました。   03  05p1000461  04_00901p100045002p100045403p100045806

①不動明王②挑戦者コースの岩場の登り③不動明王の前にて会のメンバー④⑤不動岩の全景⑥不動岩上の分岐・・挑戦者コースにチャレンジすると左の岩を登る⑦後不動の岩峰にて・・・・・山行時間は短い山ですが岩峰上から眺める・・市?の風景など絶景です。皆さん不動岩はどこにあるでしょう?・・・続いて菊池渓谷へ①菊池渓谷への下り②竜ケ渕③オオキツネノカミソリ④チダケサシと涼とお花が楽しめました。・・・・・写真をクリックすると拡大されます。PhotoPhoto_2 Photo_3 Photo_4

8/1~4、徳永、井藤ガイド(熊本在住)、鹿島槍ケ岳・爺ケ岳の巻き。 3 45 6 7  8 9 10         1213161718   P8030093_2

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ルートは1日目、扇沢ロッジ泊まり①、2日目、柏原新道~種池山荘泊まり②途中から針ノ木岳が見えた③雪渓のトラバース,④種池より富士山、3日目、⑤爺ケ岳への登り、爺ケ岳南峰⑥、⑦槍ケ岳、穂高連峰⑧剱岳が良く見れた、爺ケ岳中央峰から下り⑨、冷池山荘に荷物をデポして空荷で出発⑩、目指すは鹿島槍ケ岳南峰⑪、途中の雪渓でチョットの遊び⑫、急登を登って⑬鹿島槍ケ岳山頂で集合写真⑭で冷池山荘に引き返して泊まり。4日目、⑮危険な赤岩の岩場を慎重に下り下山口⑯、⑰⑱は大谷原への歩きで無事に終了。メインの登山日、2、3日目が天気に恵まれ本当に良かった。皆様本当に良かったですね、これからも気をぬかないで山行しましょう。写真をクリックすると拡大できます。

8/2、安東桂三ガイドが祖母山の落水谷に行きました。夏場は登山もいいですが沢登り、滝登りも大変面白いです。もちろんハーネス、カラビナ、沢靴、ヘルメットなどの装備が必要ですが、水に打たれ一時の涼が味わえます。今年の落水谷は水が少ないので暑かった。入渓6:00、落差40mの落水滝で水汲み、アンザイレン、ロープを使っての滝登り。縦走路に出たのが12:00でした。キツネノカミソリ、ホトトギスが見られましたが群生のキレンゲショウマは終わっていて見られませんでした。200882_008クリックすると拡大されます。  200882_004 200882_006 200882_002 200882_010200882_012

01cimg0422_2稲永房枝ガイドが7/24~28、槍ケ岳に 登ってきました。02cimg0423_2 03cimg0424_3 04cimg0425_2 05cimg0426_2 06_182_2 07_182_4 08_182_16 10_182_19 12cimg0435 13cimg0439 14cimg0440 15cimg0436 16cimg0437 17cimg0438 18cimg0453

ルートは福岡空港~中部国際空港~上高地①②河童橋~徳沢泊、2日目③徳沢から横尾の登山道④横尾、ここで穂高方面行きと分かれる、この日は槍沢ロッジ泊、3日目ロッヂ~槍ケ岳山荘へ、⑥⑦⑧⑨⑩槍ケ岳を見ながら、息を切らせながら槍ケ岳山荘へ、最後の難所~山頂を目指す。⑪山荘⑫、⑬最近は一方通行で上り下りに直角のハシゴ上り下りで山頂⑭⑮狭い山頂と危険箇所の通過で2班に分かれての登頂写真、この日はヒュッテ大槍で宿泊、⑯登ってきた槍ケ岳をバックにパチリ、最高のアングルです。4日目は一気に徳沢ロッヂへ下山、宿泊、5日目~九州へ帰る。ゆっくり槍ケ岳5日間の山行でした。

今日は蔵王、鳥海、月山に続いて最後の百名山。前泊は蔵王温泉に宿泊したので久しぶりにゆっくりした出発だが、写真のように天気が悪い、視界がきかない、見晴らしがよければエメラルドグリーンの「お釜」が見えるのだが何も見えない、風もある。主峰の熊野岳と刈田岳に登り、まだ咲いていたコマクサを鑑賞して早々と退散した。①主峰の熊野岳②登山開始③分岐④刈田岳山頂⑤⑥コマクサ。・・・・お釜の写真がないのが残念です。 

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前号に引き続き月山、出羽三山である。①出羽三山、羽黒山山頂の三祭殿②今回は宿坊泊まり③夕食④8合目登山口⑤木道歩き⑥仏生池⑦修験者とほら貝⑧仏生池小屋⑨山頂⑩山頂下の雪渓⑪記念写真⑫湯殿への登山道⑬分岐⑭湯殿山神社⑮~⑱見かけた花の数々・・・このように天気に恵まれ素晴らしい山行が終了した、月山は白装束の修験者が多くチョット趣が違う。

2018年7月

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