2008年8月アーカイブ
8/24(日)、安東桂三ガイドの古処山、屏山レポート。実は栗さんが個人山行で古処山に行きましたら、安東さんの「野ウサギの会」のメンバーとばったり・・・の記録です。
①②秋月キャンプ場から沢沿いの登山道③水舟④有名なツゲの原生林⑤キツネノカミソリの残骸⑥古処山山頂。ここまでが山頂までの風景です。
⑦山頂はこの岩の上⑧遭遇した安東桂三さんと野ウサギのメンバー⑨古処大神の祠⑩古処山のいわれを書いた看板⑪アゲハチョウが背中に・・逃げないので追い払うと、他の赤い物にとまる、この蝶は赤い物にとまることが判明した、色がわかるのかな?
⑪大将かくし⑫出会ったガマガエル・・・油売ってる?⑬屏山山頂⑭立派なツチアケビ⑮八丁越え⑯八丁越の濡れた登山道でした。今日は大変暑い一日でした。
8/13~17の日程表も最終章です。徳永哲哉、川原慶紀コンビが案内した裏銀座コース。
①4日目の宿泊・烏帽子小屋。せっかくだから烏帽子岳に上ろう②にせ烏帽子岳③烏帽子岳④烏帽子岳の岩場⑤ブナ立尾根船窪岳方面⑥烏帽子岳山頂にて。・・・・ここから最終日・5日目の写真集。⑦高瀬ダムまでもう少し⑧トンネルを抜けると⑨高瀬ダムのトンネル⑩高瀬ダム:ここでゴール⑪下山記念。ここからタクシーにて七倉へ下山して七倉からバスにて中部国際空港へ。長い距離、長い日程、狭い山小屋で大変でした。皆様大変、大変、おつかれさまでした。徳永哲哉、川原慶紀コンビなので徳川コンビがお届けした北アルプス、裏銀座コースでした。写真をクリックすると拡大されます。
4日目の行程です。①水晶小屋、裏銀座コースは山小屋が小さいのが難点かな?。②東沢乗越へ③稜線から槍ケ岳④稜線から水晶岳⑤真砂岳へ向かう稜線⑥真砂岳から野口五郎岳。・・・歌手の野口五郎は昔、黒部五郎の名前でしたがパッとせず名前を野口五郎に変更したら歌に恵まれスターになった話を知っていました?⑦真砂岳から槍ケ岳、穂高連峰⑧野口五郎岳への上り⑨野口五郎岳より野口五郎小屋⑩野口五郎小屋まえにて休憩⑪三ツ岳稜線⑫トウヤクリンドウ:漢方薬の原料ですが採取はだめですよ⑬たまたま見つけた高山植物の女王、コマクサ⑭烏帽子小屋までもう少し⑮三ツ岳より烏帽子岳・・・・・の写真の数々です。天気にめぐまれた縦走日でした。写真をクリックすると拡大されます。4日目後半から5日目は次号で。
8/13~17,徳永哲哉、川原慶紀ガイドが鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳縦走に行きました。このコースが裏銀座コースと呼ばれておりなかなかタフなコースです。
1日目は福岡空港~中部国際空港~新穂高からわさび平小屋の内容です。①わさび平小屋、小屋前の清らかな水は飲料水にもなり小屋前にはフルーツなど冷やしてあり、シャワーもあびられる山小屋です。
2日目は小屋から小池新道経由、鏡平、双六小屋の日程です。3日目は双六小屋~双六岳、三俣蓮華岳~ 三俣山荘~鷲羽岳~水晶岳~水晶小屋の日程です。
②弓折岳分岐から鏡平へ、3日目、③双六岳めざして④双六岳山頂⑤三俣山荘への下り⑥山荘から鷲羽岳への急な登り、⑦水晶小屋に荷物をデポジットして水晶岳を目指す⑧水晶岳山頂です。実は川原慶紀ガイドはエベレストに登頂経験があることもさることながら、このコースの三俣山荘で3年間ほどアルバイト(ガイド)をしていたので山小屋は知り合いで周辺も超詳しいのです。写真をクリックすると拡大されます。・・以下は次号で
8/2~5、剱岳~立山縦走に稲永雅利ガイドが山行しました。岩の殿堂、剱岳はタフな山です。1日目は福岡空港~小松空港~室堂・・・剣山荘泊、2日目、早朝に出発して前剱、カニのタテバイで山頂に無事に到着
サンサン山倶楽部は危険性、安全性を第一に、少数でハーネス、カラビナ、スリングで安全を確保しながらの登山です。モチロン装備なし、大人数でガイド1名の手法もあるやとは思いますが、自然に挑戦する登山は常に危険と隣り合わせを考えるべきと思います。①②今年は残雪が多い・剣山荘に向けて③④⑤早朝の景色⑥⑦前剣の危険な岩壁通過⑨タテバイ⑧山頂でパチリ、こんな岩峰登りなので天気が1番、しかし眼下は千丈の谷、クサリを握る手にも力が入る。⑩ヨコバイ⑪岩の殿堂・剣岳、3、4日目は雨、剣が晴れていて本当にラッキーでした。皆様おつかれさまでした。お手伝いいただいた吉野様ありがとうございました。
前号に引き続き薬師岳。3日目の宿泊はスゴ乗越小屋①、4日目、②薬師、北薬師岳をバックに③北薬師岳の登り、はるか先にはサンサン山倶楽部の剱岳登山者が見えたので手を振った? ・・・・これは冗談、見えるはずないです。④稜線⑤稜線から素晴らしい展望
⑥薬師岳山頂でパチリ⑦薬師岳からの下り ⑧4日目の宿泊は太郎平小屋です。小屋前の表示ですが、判るような判らないような不思議な案内版でした。⑨太郎平小屋 ⑨小屋前ではニッコーキスゲの群落、5日目にヤット折立へ下山いたしました⑩・・・長い(日数)長い(距離)、立山~薬師岳の縦走でした。皆様大変おつかれさまでした。5日目以外は天気に恵まれ本当に良かったですね。写真をクリックすると拡大されます。
8/1~4、徳永、井藤ガイド(熊本在住)、鹿島槍ケ岳・爺ケ岳の巻き。
ルートは1日目、扇沢ロッジ泊まり①、2日目、柏原新道~種池山荘泊まり②途中から針ノ木岳が見えた③雪渓のトラバース,④種池より富士山、3日目、⑤爺ケ岳への登り、爺ケ岳南峰⑥、⑦槍ケ岳、穂高連峰⑧剱岳が良く見れた、爺ケ岳中央峰から下り⑨、冷池山荘に荷物をデポして空荷で出発⑩、目指すは鹿島槍ケ岳南峰⑪、途中の雪渓でチョットの遊び⑫、急登を登って⑬鹿島槍ケ岳山頂で集合写真⑭で冷池山荘に引き返して泊まり。4日目、⑮危険な赤岩の岩場を慎重に下り下山口⑯、⑰⑱は大谷原への歩きで無事に終了。メインの登山日、2、3日目が天気に恵まれ本当に良かった。皆様本当に良かったですね、これからも気をぬかないで山行しましょう。写真をクリックすると拡大できます。
ルートは福岡空港~中部国際空港~上高地①②河童橋~徳沢泊、2日目③徳沢から横尾の登山道④横尾、ここで穂高方面行きと分かれる、この日は槍沢ロッジ泊、3日目ロッヂ~槍ケ岳山荘へ、⑥⑦⑧⑨⑩槍ケ岳を見ながら、息を切らせながら槍ケ岳山荘へ、最後の難所~山頂を目指す。⑪山荘⑫、⑬最近は一方通行で上り下りに直角のハシゴ上り下りで山頂⑭⑮狭い山頂と危険箇所の通過で2班に分かれての登頂写真、この日はヒュッテ大槍で宿泊、⑯登ってきた槍ケ岳をバックにパチリ、最高のアングルです。4日目は一気に徳沢ロッヂへ下山、宿泊、5日目~九州へ帰る。ゆっくり槍ケ岳5日間の山行でした。
最近のコメント