9/22、屋久島の第2弾、愛子岳。今日も暑い、屋久島は本当に暑かった。
屋久島は隆起して出来た島、長い年月で風化したり木の葉が腐葉土を作ったりして植物が岩盤の上に根を張って今では世界自然遺産になっているが、その代表的な樹木が屋久杉。屋久杉とは1000年以上の杉で、それ以下は小杉というらしい。岩の上だから根は下に伸びず横に伸びる、登山者にとってこの根っこが曲者。滑る、間に足が入らない、足が入ったとしても油断すると骨折の憂き目にあう。愛子岳もそのような登山道でした。
①登山口②③登山口にある案内板④屋久島椿に実、実に大きい、これが熟して落ちている様はりんごみたい⑤200m間隔である看板⑥1000m付近のとまり木、ここから見る愛子岳は完全に岩峰⑦この辺からロープが三ケ所ほどある。ちょっと脚力、腕力、技術がいる、特に山頂直下は勾配がありスリルがある。あとは岩峰を駆け上がる?と山頂です。360度の展望でした。次号でモッチョム岳をお送りしますがモッチョム山頂、岩場の写真がある人、メールで送ってくださいませんか?宜しくお願いします。
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