2008年11月アーカイブ

サンサン山倶楽部企画、長崎・五島・九州百名山・七ツ岳(これが本番)01p1000338、2弾 02p1000340 03p1000346 04p1000354 05p1000355 06p1000356

①荒川温泉方面からみた七ツ岳、七つの峰を画面左側の峰を入れて8峰あるなどチョットした物議、お笑いがありました ②登山口の七嶽神社、安全祈願して登山開始 ③林道歩き、長い階段を上り、上宮からの分岐:ここから父ケ岳(テテガダケ)の登山道が山の所有者の理解で出来ていた、次回から両山を登ることにしよう ④⑤⑥ 4峰の狭い岩峰の上で、せまいのでいろいろな場所で、参加者の皆さん。07p1000359 08p1000362 09p1000364 10p1000367 11p1000370 12p1000379

井上さん、九州百名山達成オメデトウゴザイマス。⑧山頂でパチリ ⑨モンドリ落ちたら絶壁の底、大事をとってロープをフィックス ⑩こんな岩場が何箇所もありました ⑪下山口の七岳登山口 ⑫下山後の観光で福江市内の武家屋敷訪問。七ツ岳はキツくは無いが面白い山と皆さんの言葉でした。

写真はクリックすると拡大されます。写真撮影は松本でした。

11/21~23,栗さん、五島2座と大瀬崎灯台の巻。博多港深夜発、野母商船「太古」で凪ぎで大した揺れもなく、翌22日9時に福江港到着。 01p1000270 02p100027903p100028604p1000288 05p1000298 06p1000301 

①野母商船、太古の船上から五島列島を眺める ②鬼岳登山開始、ススキを刈り込んでなくチョット、ヤブコギしちゃった ③左に火口をみながら爽やかな登り、今日は素晴らしい天気 ④火口縁をめぐり東側に山頂標識、どこが山頂なのかわかりづらい、鬼岳は簡単に登れる山ですがガスの時は注意かな ⑤下山して鎧瀬海岸(溶岩海岸)で童心にかえって磯遊び? ⑥五島ウドンの昼食、地獄ウドン定食です、これが正式な食べ方。椿油を練りこんであるので、のど越しはよいが茹で時間がかかる *(東の大島、西の五島といわれるように五島は椿の名所)07p1000304_2 08p1000310 09p1000317 10p1000321 11p1000329 12p1000336

⑦五島は教会が多いのでも有名、井持浦(イモチウラ)教会、ルルドで有名 ⑧⑨五島の西端、大瀬崎灯台、夕日百選の場所でもある、すれ違った釣り人が3kgのイシダイを釣った、ニコニコしていた ⑩宿泊の荒川温泉、豆谷旅館。宿泊者とは別に公衆浴場も兼ね備えている ⑪時間が早かったので旅館前でサビキ釣り、釣果なし、魚は一杯いるのに、魚がエライ ⑫夕食風景、ゴチソウでした。以下次号で

11/23,稲永房枝ガイド、鹿嵐山の巻。九州百名山・鹿嵐山は宇佐市院内町にあるが、裏耶馬渓なので岩峰の山、以前の案内書ではミニ万里の長城などと書かれていた。シーズンはいつでもよいが特にシャクナゲ、紅葉時がおすすめ、凍る冬場は要注意。 サンサン山倶楽部の場合は雄岳、雌岳と縦走できるので、さらに面白い。01cimg070802cimg0710  03cimg0711 04cimg071205cimg0713 06cimg0717

①第2登山口、縦走するならこのルートです ②地蔵峠のお地蔵に安全祈願して ③ヤセ尾根からみる岩峰、万里の長城といわれている場所 ④⑤ヤセ尾根の通過、⑤手前がヤセ尾根で後は雄岳 ⑥山頂でパチリ、実は山頂直下の急な登りが滑るので下りに利用して欲しくないから、このルートと①で書きました。山頂からは南に由布岳、鶴見岳方面、北に八面山、豊前海など良い景色です07cimg071908cimg072009cimg072310cimg0727 11cimg0729 12cimg0733

⑦雄岳からの下り、写真では大した事は無いですが急坂、雨の時などズルズルで転倒注意 ⑧鞍部に着きました、中央登山口、雌岳の分岐でもあります ⑨雌岳山頂、見晴らしがないのが残念 ⑩下山口、すぐ手前の地蔵・・・無事に登山は終了しました。⑪温泉そばの個人宅、逸見邸ですが素晴らしい庭園です。広さはこんなもんじゃない大庭園なんです。入場料・無料なので是非覗いてみてください、⑫落差86mの西日本一の西椎屋の滝宇佐市院内町は日本一の石橋保存地区、龍岩寺の国宝三尊や天然記念物、オオサンショウオなどが有名です。 

引き続き、徳さんのエベレスト街道トレッキング5。トレッキングも無事に終了してカトマンズ市内へ帰ってきました。11 12 13 14 15 16

ルクラから飛行機でカトマンズへ帰ってきました ①ボダナート ②ボダナートの展望台からカトマンズ市内(標高1350m)が見れます ③カトマンズ市内中心部のダンバール広場 ④ダンバール広場にあるクマリ(処女神)の館 ⑤ダサイ ン祭の余韻が残っていました ⑥繁華街のタメル、食事へ向かう1718_2 19110111112   114    113  115

8日目、マウンテンフライトを堪能します。⑦プロペラ機に乗り込みます ⑧⑨⑩機中からのヒマラヤの景色 ⑪コックピット(操縦室)にも入れてくれます、よって操縦室からもエベレストが見れます  ⑫マウンテンフライト終了後、記念写真。搭乗証明書も発行してくれます ⑬⑭⑮パタン市 内めぐりですがチョット埃っぽい 116  119 118   117

⑯クマリより祝福のテイカを受ける ⑰ゴールデンテンプル ⑱ゴールデンテンプル内にあったクマリのポスター ⑲めったに出来ない、遭遇しないクマリとの記念写真 120 121 122 123 125124 126

⑳サリーも試着してみました 21・22、今回お世話になったパサンシェルパの家に行って昼食をご馳走になりました:実は徳さんの家にホームステイしてました。又、エベレストには3回も登っている実力者です 23 夕食はパサンの家族と一緒に 24パサンの奥様 2526ネパール舞踊を見ながらパサン一家と楽しいひと時を過ごしました。 以上5回に別けてエベレスト街道トレッキングの写真を届けました。このコースは体力度はそんなに要りません、ぜひご一緒しましょう。/tokunaga

前号に引き続き津波戸山をお届けいたします。 14p1000235 15p1000237     16p100024217p100024518p100024619p1000255

奥の院からゴルジュを上がると尾根にでる。左(西)側が津波戸山です。①尾根からスグの展望台、オットトト、気持ちはよいが落ちないでね ②津波戸山頂で記念写真 ③ゴルジュを下りる ④びっしり生えているイワタバコ、開花時期は8月上旬の暑い時です ⑤66~88番は、又、岩峰めぐり。66番手前の岩の間を反対側に抜けると、ひっそりと佇んでいる弘法大師像、ほとんどの人がやりすごしてしまう ⑥岩峰歩きが始まりました。岩肌にヤマラッキョの花 20p1000256 21p1000259 22p1000260 23p1000263 24p1000265 P1000266

⑦東側の岩峰歩きも見晴らしがよく素晴らしいです ⑧88番前にて、稲永雅利ガイドさん、ザイルをだしてどうするの?左はお手伝いの井上さん ⑨判りました、88番下はロープ一本で下降の練習 ⑩⑪そうです、後に重心を、なかなか格好イイデスネ、下方の手は伸ばしてロープを握り、重みで下がると楽に降りられますよ ⑫元の登山口に帰ってきました。

皆さんおつかれさまでした。良い経験をしましたか、面白かったでしょう?・・・良い経験、面白かったの評でした。写真をクリックすると拡大できます。名カメラマンは松本でした。

11/16、稲永雅利ガイド、津波戸山の巻。今回は登山教室として実施したが津波戸山は岩峰めぐりが面白い。但し、雨後、雨の時は注意を要する。山頂だけ極めるのであればゴルジュをぬければいいのだが、岩尾根を歩く爽快感、満足感は言葉では言い尽くせない。01p1000194 02p1000195 03p1000198 04p1000200 05p1000204 06p1000206

①②松尾公民館上の登山口と案内版、今回のルートは88箇所めぐりでもある ③いよいよ岩場に入る、ハーネス、カラビナの装着 ④装着した参加者、カッコいいね ⑤このように地蔵が祀られている、通過点の岩場から津波戸山頂を望む ⑥鎖にカラビナかけて通過するメンバー  07p1000210 08p1000214 09p100022110p1000222

11p100022412p1000228 13p1000229 14p1000232 ⑦⑧ステップを確認しながら岩場を下る、もちろんカラビナで確保しての話 ⑨⑩針の耳を抜けてステップを確認して、なかなか思うようにいかないネ ⑪通過点の岩峰上で、バックは津波戸山 ⑫⑬次々に現れる岩登り、下り ⑭やっとゴルジュの中にある奥の院へ到着しました。山頂はこの上ですが・・・皆さん、津波戸山の88箇所めぐりコースは面白いでしょう? 以下次号で。写真をクリックすると拡大されます。

熊群山

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11/16、稲永房枝ガイド、熊群山の巻。由布市庄内町にある熊群山は九州百名山ではないが素晴らしい山。しかし岩壁登り、鬼が一夜にして築いたといわれている300段の急階段などあり手強い山、特に雨、雨後は岩壁、急階段が苔で滑り大変、一般的な登山者は止めた方が良い。05p1010288_307_02307_02001p1010275 02p1010278 03p1010281 04p1010283  06p1010290   08p101029309p1010295 10p101029611p1010299

熊群山の特長は①鬼が一夜で築いた急階段、この上にもう1回ある。苔むしているのと階段幅が無いので下りは特に注意したい ②③次は熊群神社上のこの岩壁、この写真は前回の写真で、今回は濡れていて苔が滑るので、登る時も下るときも安全の為ザイルで確保することになった。 ④登山口の林道歩き ⑤舗装林道終点にある神楽殿 ⑥巨岩も木に支えられて ⑦熊群神社社務所、イチョウの落ち葉が綺麗でした。この上に①の急階段が2回ある ⑧熊群神社 ⑨この神社の右をすり抜けて少し上がると②③の岩壁が現れる ⑩落葉樹の中をテープをたよりにさまよいながら歩くと熊群山頂、残念ながら眺望はない ⑪山頂で記念写真 ⑫途中でであったツチアケビ ⑬急階段を上から写す、スリップ注意だ。

皆さん登る時は晴天時を選ぶか、またはザイル操作が出来る人と一緒に登ってください。バックナンバー、2007,11でも熊群山を見ることが出来ます。 

119 120 121徳さんのエベレスト街道トレッキング4弾 122 123                 

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①シャンボチェから見るタムセルク②シャンボチェ峠にてアバラムダム、エベレストをバックに ③ナムチェバザールの郵便局④ポスト、⑤マムチェバザール⑥チェックポイントは大賑わい⑦エベレストも見納めかな?⑧帰路の登山道⑨ゾッキョも吊橋を渡ります、人は待ちますヨ ⑩ルクラに到着、疲れています ⑪ロッジにて、ケーキカット。⑫ポーター達のサービスでシェルパダンスを一緒に踊ります ⑬今回お世話になったサーダーとシェルパ。

これでトレッキングは終了しました。皆さんおつかれさまでした。今回参加されていない皆さんぜひエベレスト街道トレッキングを体験してみてください。次号はカトマンズ市内、パタンをお送りします。

11 前号に引き続き、徳さんのネパール、エベレスト街道トレッキング3弾12 13 14 15 16                  17 18 19 110 111 112 113 114 115 116 117 118

①5日目の夜明け前、ホテルよりタムセルク ②ホテルよりコンデリ ③ホテルよりアバラムダム ④ホテルよりエベレストローチェ ⑤ロッジ前にて ⑥コンデリをバックにパノラマホテル ⑦支配人よりタシをつけてもらう ⑧ホテル出発 ⑨エベレストホテルをめざして・・世界最高所にあるホテルといわれている ⑩途中の眺め ⑪エベレストホテルのテラス ⑫テラスからエベレスト ⑬クムジュンめざして ⑭クムジュンの町 ⑮クムジュンのゴンパ ⑯ゴンパ内の雪男の頭? ⑰ヒラリー学校 ⑱シャンボチェの峠目指して上りとにかく天気にめぐまれエベレストをはじめ素晴らしい景観 

前号に引き続きヒマラヤトレッキング。モンジョ~マウントエベレストホテルまでの紹介です。               114116117115118120121122122_2123124125125_2126126_2

①トレッキング初日のモンジョのロッジ ②室内のベット、用意されたシュラフにもぐりこんで眠ります ③トイレも水洗でした。 ④ロッジから見えたクスムカングール ⑤最後の吊橋、人間もゾッキョも・・・渡りますが結構谷底から高度はあるんです  ⑥シェルパの町、ナムチェバザールに到着しました・・標高が3500mぐらいで通常ここで高度調整します ⑦チベットで世話になったハムシのロッジで昼食です ⑧ナムチェの町並みをみながら登るのですがここが急登と空気が薄くなりきついんです ⑨リンドウ(林道9が咲いていました  ⑩ポーターさん元気ですね~ 重さは30~50kgぐらいありますよ  ⑪富士山のテッペン(3777m)を越えました ⑫みんなバテバテです ⑬最後のガンバリです、あともう少し ⑭ウスユキソウも咲いていました ⑭2日目の宿泊は世界一高所に在るといわれるパノラマ・ホテル、この辺が標高4000ぐらいです。ベランダでコーヒーを飲みながらエベレストを眺めるなんて贅沢でしょう~、以下ハイライトは次号で。

11/13,稲永房枝、髙木修ガイド、次郎丸岳、倉岳の巻。天草の九州百名山2座を両方と登る計画、近いようで遠い天草は福岡からマイ カーで行くにはくたびれる距離だ。 Cimg0463Cimg0464Cimg0465_2Cimg0466_3Cimg0467Cimg0468Cimg0469Cimg0470_2 Cimg0472_2 Cimg0473_3 Cimg0475_2 Cimg0476_2

①次郎丸岳登山口、②登山口にある看板、次郎丸岳、太郎岳の兄弟愛のほほえましい伝説がある ③集落を抜けるがこの集落の人たちは登山者に優しい(どこの山でも持ち主は登山者に厳しいのが常だが・・) ④太郎岳分岐、今回は行かない計画  ⑤山頂直下のスラブ、誰か天草のキナバル山だ・・・と言っている ⑥今日は天気が良く空気が澄んでいた、スラブからみえる雲仙(普賢岳、平成新山、眉山) ⑦次郎丸岳山頂、この先は絶壁ですヨ ⑧天草のキナバル山にて記念写真 ⑨移動して天草の最高峰・倉岳登山口  ⑩登山口の鳥居、これをくぐって山頂を目指す ⑪倉岳山頂  ⑫帰路、バス車中から撮った夕焼け、

なにかこんな夕日をみると、心寂しい季節になりましたネ~、コタツも欲しくなったね~

10/8~17、徳永哲哉ガイド、エベレスト街道トレッキングの巻、世界最高峰、エベレストは3つの名前を持っております。英語でエベレスト、中国語でチョモランマ、ネパール語でサガルマータ。今回はメインルートの標高約4000mまでの トレッキングで した。0102_2  11_312_31314_414_3151617

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福岡からバンコック経由でネパールの首都カトマンズへ、2日目 ①カトマンズ市内観光、ボタナート(通称目玉寺院)、②カトマンズ市内、パシュパトナート。3日目、いよいよトレッキング開始③こんな小さな飛行機で出発します、理由はあとから・・・④飛行機の中からガネッシュヒマール、こんな景色は日本では見られませんヨ ⑤⑥ルクラ飛行場、飛行機が小さい理由わかりました?滑走路が斜め、先は谷底、着陸時はブレーキが掛かるように坂上めざして、離陸する時は谷底へ飛び立つのです。こんな狭い場所だからこその理由です ⑦知り合い、ナワンの経営するルクラのロッジ ⑧ルクラの町並み ⑨エベレスト街道 ⑩ゾッキョ(ヤクとウシの掛け合わせ)も通ります、注意して避けなければなりません ⑪街道にはロッジが一杯 ⑫マニ石、チベット仏教では左側から通過しなければなりません ⑬吊橋も立派になりました、日本の援助でつくられたとか ⑭マニ車、これを回しながら経文を唱えて安全を願う ⑮エベレスト街道の石畳  ⑯クスムカングール ⑰初めて見えてきた高山 ⑱今夜泊、モンジョのロッジ・・・・膨大な量なので次号で、お楽しみに 

11/6,石村陽子ガイド、祇園山と揺岳に行きました。秋の風景をお届けいたします。0102resize0731 03resize0735 04 05 07resize0745 08 09 11 12resize0719

①大石越の登山口 ②③案内板(祇園山の由来、西郷宿営地) ④祇園山登山路からみる霧立越方面? ⑤天狗岩  ⑥祇園山から揺岳  ⑦大石越から揺岳 ⑧揺岳直下の最後の上り  ⑨揺岳から祇園山  ⑩紅葉と五ヶ瀬の町。山頂での顔写真は載せませんでした。春の祇園山はバックナンバー、2008,05に掲載しておりますヨ。

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11/8,稲永房枝ガイド、黒岳の巻、九重連峰の山頂付近は紅葉もほぼ終わり、その代わり1000m付近は今が見頃、本当に真っ盛りという感じでした。①②飯田高原の紅葉 ③ソババッケの紅葉 ④風穴  ⑤天狗  ⑥高塚山(黒岳)山頂     03cimg0683_204cimg068509cimg069308cimg069011cimg0699

秋が足早に通り過ぎていこうとしております。コタツが必要な季節かな?皆さん風邪に気をつけてお元気で。ウガイと手洗いを大切に・・・

11/8,福村浩子ガイド、二ノ岳~三ノ岳縦走の巻。 前日の雨の予報が見事によいほうに外れたので合羽だけは着ないで済んだ。   01_00602_01203_02103_01804_01905_03206_041_208_04307_04210_045_4

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11_048_3 ①三ノ岳駐車場 ②三ノ岳登山口 ③三岳観音社 ④⑤再び登山道へ、下へ下ると吉次峠、西南戦争の激戦地であった ⑥三ノ岳山頂、向こうは二ノ岳、・・・ここkら急下りして林道から二ノ岳へ上り返す ⑦二ノ岳山頂 ⑧途中の胸突き八丁看板 ⑨二ノ岳から三ノ岳を見る ⑩⑪野出駐車場。夏目漱石が熊本大学に勤めていた間に、ここを訪れ題材にした草枕の出だしを読みながら草枕温泉「天水」へ向かった。

山道を登りながら、こう考えた「智に働けば門が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、兎角に人の世は住みにくい」・・・・

天水町、河内町はみかんが大変旨いところ、みかんはいつ届くかな?事務所に/MK

11・8、坊ケつる~三俣山~大曲コース、徳永哲哉ガイドの巻、前日の予報、雨80%でキェンセル相次いだがやむえない、が、当日はさほどでもなく、ご覧の通りガスの中でしたが何とか登りました。11 12 13 14 15 16 17 18 19 110 111 112

①登山口の吉部、誰もいませんでした ②落ち葉を踏みしめて  ③紅葉がまだ残っております  ④大船林道出合 ⑤晩秋の坊ケつるで昼食  ⑥サア、ここからが急登、皆さんが平素登っていない直登コース。急な登りをただひたすらに ⑦南峰手前  ⑧三俣山・南峰 ⑨三俣山・本峰を目指して  ⑩三俣山本峰  ⑪スガモリ越に下山 ⑫スガモリ越へ到着。 皆さん天気が悪い中お疲れさんでした。 

03p1010226 11/9,福村浩子ガイド、馬見山、屏山、古処山縦走の巻。 01p1010220 02p1010223 04p101022805p1010235_206p1010237 07p1010239

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前日は雨の予報、当日は曇りで雨にはあわなかったが風が冷たい、秋が足早に通り過ぎて冬まじかの感じ。ルートは馬見キャンプ場~馬見山~屏山~古処山~林道終点の縦走コース。このルートはアップダウンの激しい面白いコースと紹介しておきましょう。①馬見山手前の御神所岩 ②登山口  ③風穴を過ぎて林道を横切ります  ④御神所岩の横を抜けて岩の上部へ上がります  ⑤馬見山山頂に着きました、この奥は嘉麻峠への縦走路です ⑥山頂でパチリ・・皆さん寒いんですがチョット我慢して ⑦尾根道を屏山へ向かう、落ち葉の絨毯が足に優しい  ⑧宇土浦分岐(江川ダムからの登山道) ⑨屏山到着  ⑩古処山が近くなりました、ツゲ林と石灰岩の登山道  ⑪振り返ると屏山、馬見山  ⑫古処山到着 ⑬山頂でパチリ  ⑭⑮古処山さんより下山、ツゲ林が終わると落ち葉の絨毯、やがて腐葉土、土になり水を蓄え、森をつくる ⑯水舟 ⑰参拝道も綺麗だったり、崩落していたり ⑱林道終点登山道到着。皆さん無事に山歩しました、おつかれさまでした。

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前号に引き続き三瓶山の紹介です。今回は初日、石見銀山観光だったので大田市の①泉弘坊に宿泊した。こじんまりした旅館で食事も大変美味しかったです。                                           

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約400年前まで噴火活動を続けていた三瓶山は中国地方では最も新しい火山です。中国地方西部の多くの山々から望める特徴のある独立峰で穏やかな山容です。山々の名前が面白い男三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山の縦走でした。②三瓶自然館まえの登山口  ③途中の標識がしっかり整備されている、自然林、ブナ林が素晴らしい ④最高峰の男三瓶山にてパチリ ⑤山頂の展望台 ⑥チョット危険なガケがある急な下り ⑦縦走路の風景 08p1000162 09p1000173 10p1000184 11p1000185  P1000188 12p1000190

⑧紅葉も綺麗でした、太陽光がないのでチョット残念 ⑨子三瓶山頂 ⑩孫三瓶山頂 ⑪さんべ荘に向かう最後の下りへの登山道 ⑫下山口 ⑬入浴と食事をした国民宿舎「さんべ荘」・・・でした。

11/8~9,世界遺産「石見銀山」と三瓶山に髙木修ガイドが行きました。初日の石見銀山をお届けします。01p1000085 02p1000091しかし福岡から遠いのが 03p1000092 ネックですネ。04p1000096 04p1000099 05p1000101 06p1000104

①6時間かけて石見銀山到着、案内板前にて ②ボランテイアガイドによる説明を受ける ③龍源寺・間歩(山のこと) ④間歩の中には案内板が設置されていてわかりやすい ⑤坑道  ⑥町並み・・・です。石見銀山の詳細は大田市の公式ホームページで見ることが出来ます。

  10/26~28、済州島・漢拏山に石村陽子ガイドが登ってきました。お客様のYNさんから素晴らしい写真が届きましたので届けます。 1日目は済州市内観光で夜は晩餐会でした。0102①済州、自然史博物館 ②夜の歓迎晩餐会の様子です。楽しいひと時をすごしました・・・

2日目、いよいよ漢拏山登山です。城板岳登山路~漢拏山山頂~観音寺登山路のルートで歩きました。城板岳路は緩やかな上りでよく整備され歩きやすいです。下山路は観音寺路ですが、少し急ですが整備され本当に歩きやすくなりました

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③④いよいよ登山開始 ⑤新しく出来た山小屋 ⑥漢拏山めざして ⑦山頂直下 ⑧山頂  ⑨記念の写真  ⑩山頂からのみえる火口湖の案内・・・残念ながら天気がイマイチで見えない?  ⑪⑫⑬下山路、下山路からみる漢拏山。。約9時間、無事に山行終了しました。 

情報:韓国の山は国立公園内は整備され歩きやすいです。又、公園内であれば事故対応は無料(軍、警察、レスキューなど)で、あたたかく守られております。15

⑭3日目は世界遺産の日の出峰をハイキングいたしました。ブログ、バックナンバー、2007,6月にも春の漢拏山が掲載されています。

                     

          

11/2~3,髙木ガイド、開聞岳、大箆柄岳の巻、前号に続き2巻。大箆柄岳を紹介します。前泊は指宿温泉なので桜島フェリーで渡り、垂桜へ。高隈山系は1000m以上の山が7座もあり、その最高峰が大箆柄岳(1236,8m)です。箆はスズタケのことで9合目付近に自生しております。春のアケボノツツジ、タカクマミツバツツジ、秋のタカクマホトトギスなど固有種が有名です。又、ブナの南限地でもありますヨ。01p1000042  02p1000049 03p1000053 04p100005505p1000061 06p1000060

①フェリーから見る桜島 ②大野原林道の登山口、バスは車高がダメなのでタクシー利用でここまで移動  ③自然林の遊歩道  ④七岳分岐、この先の3合目までは緩やかな上りですが・・5合目辺りから急登が続く ⑤5合目の標識、後は妻岳? ⑥5合目の岩場07p1000063  08p100006509p100006810p1000069 11cimg0447 12p1000083

⑦⑧紅葉もありました ⑨杖捨祠、ここまで急登ですがこれから先は杖は不用ということかな?これからはフラットな登山道です ⑩箆に囲まれた登山道 ⑪大箆柄岳・山頂 ⑫こんな珍しい花?ではありません、キノコ(ナバ)の一種です。写真はクリックすると拡大されます。

11/2~3、髙木ガイド、開聞岳の巻、今回は鹿児島県薩摩半島の開聞岳と大隈半島の大箆柄岳を登るユニークな計画です。日本百名山、九州百名山の開聞岳を紹介します。  01cimg0436 02p1000002 03p100000304p1000004_205p100000806p100001007p100001208p100001309p100001510cimg044211p100002812p1000038

  ①池田湖(イッシーがいる?)から開聞岳 ②③登山口、いよいよ登山開始、博多駅から約5時間のバス車中、長く疲れますが皆さん元気な顔 ④4合目 ⑤5合目  ⑥7合目 ⑦8合目 ⑧⑨9合目上の岩場の通過 ⑩山頂でパチリ ⑪夕食の風景、オイシソウ ⑫食後に砂風呂も体験しました、身も心もスッキリしたかな?

    

11/3、ミステリー登山、実は仙岩山でした。百名山ではなく知られていない山なので皆さんどこにあるか判らないと思いますが宇佐市院内です。院内町は75も石橋が保存されていて日本一の石橋群といわれております。今回は裏耶馬渓の隠れた紅葉ポイント仙岩山登山とオオサンショウオ、龍岩寺(重文3体)、西椎屋の滝、プラスして逸見邸の庭園まで行きました00p1010202 01cimg0661 02cimg0664 03cimg0665 04cimg0667   07p1010213 07p1010214 07p1010215 05cimg067006cimg067608cimg0679

①院内道の駅にはオオサンショウウオが公開されています ②仙岩山の登山道はヤブコギ、ルートファインデイングの連続で大変でした ③仙岩山山頂 ④登山道途中から見える九州百名山・鹿嵐山 ⑤登山口そばから見た仙岩山の岩肌・・・・誰かが黄山(中国)みたいとの声 ⑥⑦⑧岩窟の中に安置された龍岩寺の重文3仏像(阿弥陀如来、薬師如来、不動明王) ⑨⑩1000坪もある大庭園・逸見邸、一見の価値ありますヨ ⑪西椎屋の滝(日本の滝百選、落差86m、宇佐3滝(東椎屋、福貴野)の1つ。 

詳細は院内町観光協会のHPに掲載されております、詳しい情報がさらにわかります。 

11/3、福村浩子ガイドの大金峰~小金峰の巻。あいにくと霧雨のなかでの山行でした。ルートは登山口~大金峰(オオガナミネ)~小金峰(コガナミネ)~登山口です。009001006005003

①大金峰分岐、ここから大金峰は往復します ②大金峰山頂  ③小金峰分岐 ④朴分岐、ここから小金峰も往復します ⑤小金峰山頂、通常でしたら山頂から九州脊梁山地の主稜線が見えるのですが、今日は残念ながら見ることが出来ず・・高低差が無く自然歩道も整備され歩きやすいルートです。

ところでR445は国道なのに酷道と思われます、何とかならないのかな~。帰りには鳥栖ジャンクションで事故渋滞、運転手さんの機転で一般道・都市高速で帰りました。ヤレヤレ

11/2、稲永房枝ガイド、英彦山の巻、英彦山は出羽の羽黒山、大和の大峰山と並び日本三大修験道場として栄えた霊山。又、岩崎元郎さんが決めた(各都道府県1座以上、中高年でも登れるなどの選定基準)日本百名山(福岡県)でもある。今回は高住神社~北岳~中岳~南岳~鬼杉~奉幣殿~別所駐車場のルートであるきました。紅葉もバッチリでしたヨ。01p1010134 02p1010138 03p1010139 05p1010143 06p1010149 07p101015308p101015609p101015710p101016311p1010168     12p1010169 12p1010173 13p1010175 14p1010185 15p1010190 16p1010196 17p1010197 18p1010201

①登山口の上の豊前坊、ここで安全祈願 ②急登の中で森林浴 ③尾根直前の階段 ④尾根を過ぎるとちょっとした岩場、ロープ場がある ⑤北岳山頂(来ただけではありません、今から縦走路を中岳へ) ⑥紅葉 ⑦⑧ブナ林の看板、英彦山は福岡一のブナ林。ブナは樹齢約200~250年、成木で保水力が約7トン、昔は水分が多いので必要の無い木、キヘンにナシと書かれていましたが、今はキヘンに貴重のキと書いてもいいぐらい重要視されております ⑨中岳山頂(英彦山神社上宮) ⑩南岳直下から見た中岳の紅葉 ⑪南岳山頂 ⑫⑬南岳からの下りにはこんな岩場、鎖場が3箇所もありました ⑭鬼杉の分岐 ⑮ここを下ると平坦な登山道 ⑯奉幣殿 ⑰表参道の石畳 ⑱別所駐車場につきました。写真をクリックすると拡大できます。皆さん英彦山は今が見頃ですヨ。 

11/1(土)、髙木ガイドが雲仙の普賢岳・国見岳・妙見岳の縦走山行に行ってきました。秋本番、紅葉真っ盛りで素晴らしい目の保養が出来たのと、縦走コースのいろいろな角度から普賢岳、平成新山が見れて素晴らしかったです。太陽光がもう少しあれば紅葉の写真がさらに綺麗にお届けできたのに・・・・と思ったしだいです。  01p1010075  02p101007703p1010078 04p101008205p1010083 06p1010087 07p1010090 08p1010091 09p1010092 10p1010093 11cimg0426 12cimg0428 13cimg0430 14p1010097 15p1010099 16p1010115 17p1010118 18p1010122

①登山口の仁田峠は車が一杯  ②ロープウエイ駅に向かって  ③普賢神社拝礼殿、ここから登山道になる ④あざみ谷  ⑤紅葉茶屋、ここを過ぎると岩場が続く、ここから普賢岳は往復します  ⑥途中から見える普賢岳の山頂   ⑦山頂のバックは平成新山  ⑧山頂から見えた紅葉 ⑨⑩⑪山頂の1コマ  ⑫平成新山が目の前 ⑬⑭紅葉  ⑮普賢神社、バックは平成新山 ⑯国見岳山頂から普賢岳(分岐から往復で岩場のアタックがあります) ⑰マユミの花実、登山道のアチコチで見られました ⑱妙見神社・・・・写真はクリックすると拡大されます。  

2018年7月

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