2009年2月アーカイブ

2/22(日)、稲永房枝、髙木修ガイドが前日に引き続き蛤岳~背振山の縦走登山に行きました。昨日にうってかわって登山開始と共に雨の中の山行でオマケに背振山は強風、寒い中で早々に下山しましたが約7時間の行程でした。コースは坂本峠~蛤水道~蛤岳~背振山~矢筈峠~椎原バス停です。01cimg0678 02cimg0680 03cimg0681 04cimg0682 05cimg0684 06cimg0685 07cimg0686 08cimg0687 09cimg0688 10cimg0690 11cimg0691 12cimg0692

①坂本峠登山口でストレッチ、登山前の基本です ②林道歩き ③蛤水道到着、案内板 ④林道を外れて蛤岳へ ⑤⑥⑦蛤岳の看板と蛤岩? ⑧たにし仏 ⑨背振駐車場から自衛隊の横をぬけて背振山山頂、今日は天気がわるく強風で寒い ⑩矢筈峠のハシゴ、ロープを通過して~沢沿いの登山道 ⑪⑫林道出合・・・・ここからさらに椎原バス停まで歩きました。

写真をクリックすると拡大できます。サンサン山倶楽部の会報誌(NO5)は今週末に完成します。その後会員の皆様に発送しますので3月上旬には届く予定です。あとしばらくお待ち下さい。

2/21(土)、稲永房枝、髙木修ガイドが山口県、防府にある右田ガ岳へ登ってきました。写真でお判りのように「山口県のアルプス」といわれ岩峰のぼりで面白い山です。防府市民の常山で一日に4回も登る人がおるみたい・・・たくさんの登山者です。01cimg0651 02cimg0653 03cimg0655 04cimg0656 05cimg0657 06cimg0658

①右田小学校横の登山口 ②小学校のトイレが利用できるようになりました、関係者に感謝です ③岩場の登山道 ④西峰(左)主峰(右) ⑤途中の石船山 ⑥岩峰登りは続きます07cimg0659 08cimg0665 09cimg0666 10cimg0670 11cimg0671 12cimg0672

⑦山頂がまじかになりました ⑧山頂でパチリ ⑨山頂からみる防府市街 ⑩⑪周回コースの下山道も岩場です。⑫塚原の下山口・・・・ここから駐車場まで歩いて山行は終了です。防府天満宮におまいり、入浴して帰途につきました。

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2/11、稲永雅利、徳永哲哉ガイドが鶴見内山縦走に行ってきました。今回は冬山体験、アイゼン装着で縦走するプラン、がしかし、雪はない、オマケに鶴見岳ロープウエイが点検で運休、鶴見岳をしたから歩くことになり伽藍岳を諦めました。アイゼン装着ナシで歩いたのですがこの縦走ルート、火山灰でズルズルの箇所が多く歩くのが大変なのですヨ。かえっ積雪時の方が歩きやすいと私は思うのですが・・・・・皆さんどうでしょうか?01092111 02092113 03092115 04092117 05092119 060921110

①②神社下の鳥居、ここから登山開始しました ③ロープウエイ運休の案内板 ④登山道の標識 ⑤⑥⑦登山道の風景 070921111 080921112 090921114 100921117 110921118 120921120

⑧鶴見岳山頂へ到着です ⑨⑩一旦下り、岩場を通過して⑪鞍ケ戸に到着 ⑫山頂で記念写真・・Imgp1474 Imgp1475 Imgp1477 Imgp1479 Imgp1485  

雪の風景は昨年度の同時期の写真です。あまりにも違うので比較の為掲載しました。これ暖冬のせい?・・・写真をクリックすると拡大されます。

2/15、髙木修ガイドが樅木山に登ってきました。今回は樅木山登山もさることながら、あの有名な「関アジ・関サバ」を食することも目的で「登山とグルメ」でした。01cimg0638 02cimg0639 03cimg0640 04cimg0641 05cimg0642 06cimg0644

①中尾ダムの登山口、広場にトイレがあるのですが鍵があり利用できません、地域の皆様何とかなりませんかネ~ ②③最初は林道歩きです ④この標識からいよいよ山道に入ります ⑤整備された登山道、地域の皆様に本当に感謝です ⑥大きなジグザクの道から最後の登り

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08cimg064809cimg0650                                   ⑦山頂でパチリ、佐賀関の火力発電所、海も見えて関アジが泳いでいるのが見えました?関サバは少なくてダメでした?地元の登山者が宴会中でした ⑧関アジ、関サバ料理、見えにくいのですが関サバの刺身は最高との声でした。が、関サバが取れなくて漁師さんも、料理屋さんも困っているそうです ⑨道の駅にチョット立寄って買い物?ここも本来なら関アジ関サバを食べられるのですが、やっぱり料亭がいいですよね・・・

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2/14,八郎岳~小八郎岳縦走に髙木修ガイドが登ってきました。2月というのに雪なし、寒波なしと暖冬、晴天の中の登山日和でした。アイゼンを使ってみたいのに残念・・・01cimg0624 02cimg0625 03cimg0627 04cimg0629 05cimg0630 06cimg0631

①平山登山口(墓地の横を抜けて) ②自然林、人工林の中の登山道 ③山頂に到着、長崎港、市内、女神大橋など眺めがよい ④山頂でパチリ ⑤縦走路の標識 ⑥小八郎岳に到着しました07cimg063208cimg0633 09cimg063410cimg0635

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⑦⑧縦走路を乙女峠へ ⑨⑩平山へ向けて下山 ⑪最後は狭い林道歩き、梅の花が可憐?に咲いており目を楽しませてもくれました。下山後は入浴をすませて無事に帰福しました。

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2/8、稲永雅利、福村浩子ガイドが阿蘇高岳~中岳に上ってきました。今回は登山教室、冬山山行、アイゼンワークや雪山の装備など勉強する予定でしたが暖冬続きで残念。ただ晴天に恵まれまあ良しとしよう”、ルートは仙酔峡~仙酔尾根(通称バカ尾根)~高岳~中岳~仙酔峡の周回コスでした。01p2080062_2 02p2080064 03p2080065 04p2080066 05p2080068 06p2080069

①仙酔峡より鷲ヶ峰方面(ロッククライミングのゲレンデですが死者も多数出ている場所) ②③④仙酔尾根の上部 ⑤高岳山頂でパチリ ⑥中岳山頂・・・・2月というのにこんな素晴らしい天気、展望もきいて満足

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⑦グランドキャニオン、いや違います。中岳から展望所へむけて下山中、本当にグランドキャニオンみたいでしょう ⑧東火口展望所 ⑨火口 ⑩展望所から中岳を見る。誰の行いがよいのか晴天での山行でした。

写真をクリックすると拡大できます。サンサン山倶楽部では次号でグランドキャニオンを発表します。

前号に引き続き地蔵岳の紹介です。今回は地蔵岳登山と宮崎県巨木百選の有楽椿の里を訪問しました。10cimg084411cimg0846_212cimg0847_2   13cimg0848 14cimg0849 15cimg0850

①登山口、ここを下りて渡渉します、いきなりの急登が続きます ②途中の展望 ③4合目 ④6合目、コーヤマキの肩 ⑤打越分岐 ⑥山頂到着です。地蔵さんがむかえてくれました。 

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⑦松下さん、九州百名山達成おめでとうございます、日本百名山もあと3座とか・・頑張ってください ⑧登山口(下山口)の渡渉風景、雨量の多い時は渡れません ⑨⑩⑪有楽椿の里、巨木や小木などたくさんの木々が花を咲かせていました。

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2/7~8、石堂山と地蔵岳に稲永房枝ガイドが上ってきました。今回は両百名山に登ることもさることながら「有楽椿の里」を見ることが目的(紹介)でもあったのです。雪山を想定したのですが「晴天(雪なし)、登山者なし(山独り占め)、みどりの会・婦人会のあたたかいもてなし」と最高の登山でした。初日の石堂山を紹介し ます。01cimg0826ルートは6合目~山頂~6合目です。 02cimg0827 03cimg082804cimg0831 05cimg0834 06cimg0836

①6合目登山口、寂しそうにしている人誰? ②6合目スグ上の標識 ③登山道から市房山 ④快適な登山道、実はここから上は急登、岩場、ニセピークの連続・・・・ ⑤山頂で記念写真 ⑥下山道から石堂山を振り返る07cimg0838 08cimg0842 09cimg0843

⑦快適に下山しています ⑧みどりの会メンバー、右端のオバチャンが一番年下の年齢85歳、泊り込みで私たちの食事を作ってくれました、感謝、感謝です ⑧⑨これは朝食です、夕食ではありません。米良でしか食べられない料理もありました。地蔵岳は次号で紹介します。

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2/7、福村浩子Gと大坂TCが栗野岳に登ってきました。今回は霧島連山の1つ栗野岳に登るのと栗野岳温泉に入浴する「山と温泉」がテーマでした。天気に恵まれ冬とは思えない穏やかな一日でした。01img_5050 02img_5052 03img_5054 06img_5060 07img_5064 08img_5065

①登山口そばのレクレーション村 ②登山口 ③最初は人工林歩き ④三角点標識 ⑤眼前には韓国岳 ⑥韓国岳バックにパチリ

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17img_507915img_508216img_5076  ⑦下山道から栗野岳 ⑧枕木の上部案内板 ⑨枕木 ⑩珍しく乗馬をする人と遭遇 ⑪⑫日本一の枕木階段・・昔はこんな木の枕木だったのですネ ⑬⑭⑮⑯⑰栗野岳温泉の紹介・・泥湯、硫黄の湯、蒸し風呂あり、且つ蒸し風呂上の八幡地獄が見物できて、温泉入浴は満足されたみたいです。お勧めの温泉です。 18img_5085 18img_5086

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2/5(木)、石村陽子ガイドがグループと一緒に元越山に言ってきました。トックリコンビが2/1に行きましたのに引き続きの山行でした。当日は天気に恵まれ、笑顔でお解りのように満足されたとのことです。061 070 071 073 078

①笑顔が素晴らしい、山頂での美男美女、 ②③④前号でも紹介したように、元越山は上りは木立ルート、下山は色利ルートが魅力ですヨ。リアス式海岸の米水津(よのうず)湾を見ながらの登山道、第5展望台~1展望台ありの見晴らしが良い歩きです。⑤ギョ、ギョ、これは何だ・・・色利駐車場そばの「みかん園(ネーブルみたいなもの)」、3月が食べごろとのこと。

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2/1(日)、徳永哲哉、栗林将剛コンビ(とっくりコンビ)で元越山に行ってきました。今回は往復登山ではなく縦断コースを歩くのと、登山後に臼杵でフク会席を食べるのが目的でした。元越山の登山ルートは良く整備されて地域の皆様に本当に頭が下がります。感謝、感謝です。木立ルート山頂、色利ルート下山で山行時間、約3時間の内容です。01p1000724 02p1000725 03p1000732 04p1000737 05p1000740 06p1000744

①②登山口と駐車場 ③下の地蔵 ④林道分岐 ⑤登山道にはこんな標識がありありがたい目安でした ⑥山頂に到着

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⑦山頂でパチリ ⑧いよいよ色利ルート、急坂と書いてましたが歩いたらそれほどではありません ⑨狼煙台 ⑩第5展望台、このように展望台があり見晴らしは最高です ⑪一旦林道を横切ります ⑫⑬4、3展望台 ⑭おたねの泣石 ⑮下山口 ⑯色利ルートのいわれ ⑰駐車場と標識・・・色利ルートは下山に利用するととてもヨイデスネ。小型バスならここまで入れます18p1000770

フグ会席です。これに茶碗蒸し、から揚げ、雑炊付きで満腹で「ヒレ酒」が旨かったこと、このうえなしです。

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2018年7月

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