2009年5月アーカイブ

前号に引き続き脊梁の烏帽子岳をお届けします。山頂付近にはシャクナゲ林があるのですが残念ながら花芽がなく期待できませんでした。今回初めて峰越登山口から往復いたしましたが整備され歩きやすい登山道になっていましたネ。

9_2 10 11 12 13 14 15 ①林道の石を退かせて登山口へ向かいました ②椎葉越(峰越)の登山口 ③雨がポツリ ④五勇山、国見岳分岐 ⑤雨の烏帽子岳山頂 ⑥シャクナゲ ⑦白いシャクナゲ・・チョット天気が悪く烏帽子岳展望台よりの景観が得られず残念。しかし栗木登山口に比較すると随分歩きやすい、稜線歩きでした。

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5/16~17、脊梁の白鳥山と烏帽子岳に徳永哲哉ガイドが行ってきました。白鳥山を紹介します。烏帽子岳は次号で紹介します。

1_2 2 3 3_2 4 5 6 7 8 ①五家荘に着きました ②上ノ内谷登山口から歩き始めました ③湿地の案内板 ④新緑がまぶしい登山道です ⑤平家住居跡 ⑥白鳥山頂 ⑦まだヤマシャクヤクが残っていました ⑧木々も新緑です ⑨下山は峰越登山口へ下りました、椎葉に通じる生活道路です。

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前号に引き続き紹介します。しかし宿泊した大台荘はさんざんでした、17:00までにチェックインしろ、食事は18:00、入浴は19:00まで、などベルトコンベアーにのせられた体制、行き道のドライブウエイが交通規制など関係なし、17:40着いたら怒られるやら、急げ急げとせかされるやら、人間らしく扱ってくれなかった。車が上がる山小屋なのになぜハートがないの?そんなのであれば宿泊をやめたらよいのに・・・このブログを小屋関係の人がみたら大いに反省して欲しい。

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5/15~18、大峰山と大台ケ原に稲永房枝、髙木修ガイドが行ってきました。大峰山脈は広く大きい。今回は近畿最高峰の八経ケ岳と弥山に登ってきましたので紹介します。

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①②行者還トンネル登山口 ③新緑の登山道 ④⑤⑥⑦登山道は整備されて標識もシッカリ設置されていました ⑧弥山分岐 ⑨オオヤマレンゲ群生地、ここでも鹿食害の標識 ⑩近畿最高峰・八経ケ岳でパチリ、今日は天気がイマイチ ⑪弥山 ⑫シャクナゲがたくさん咲いていましたがオオヤマレンゲはまだでした。明日は天気が回復するように・・・・

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5/16、石村陽子ガイドが十種ガ峰にいきました。最近特に脚光を浴びてきました山です、理由はヤマシャクヤクの群生があるからです。但し今回はヤマシャクは散ってしまい見ることは出来ませんでしたが、珍しい花があったので紹介します。

01 02 03 04 05 06 07 08 ①登山口 ②オウギカズラ ③コバノガマズミ ④珍しいイカリソウ ⑤ササユリ ⑥山頂にて ⑦ミミガタテンナンショウ ⑧キンラン・・・と山口県在住の皆様の協力で終了しました、ありがとうございました。

5/5、石堂山を紹介しますが・・・・・山は豹変する、自然は怖い、勇気ある撤退の話です。髙木、栗林コンビで石堂山にいきました。

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これからが怖い話です、突然、雹が降り出し、雷接近、雹の降る中をじ~と腰をかがめて雷が通り過ぎるのを待ったのです、足が痺れてきますが動けません。雷が遠のいたので今日は早々に退散、勇気ある撤退をしました。皆さん雷が近くでガリガリ~本当に怖かったですね。話しても判ってもらえない凄さでした。帰路のバスから雹が積もっている風景がみえ、山の天気は雹変する話でした。

前号に引き続き磐梯山など3日目、4日目をお届けします。

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4/27~30、浦一美ガイドクラブ会長が田部井淳子さんの沼尻高原ロッジに宿泊する「残雪の安達太良山、磐梯山」に行きました。このツアーの目的は登山と三春の滝桜を見ることも目的としましたが残念ながら散ってしまい別の場所に変更しながら4日間楽しみました。2回に分けてお届けします。

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①半田沼での桜 ②ショウジョウバカマ ③シラネアオイ ④沼尻高原ロッジ・ロビー ⑤田部井淳子さんの展示室、次は2日目の紹介です

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5/10、栗さんと熊本在住の吉本一喜ガイドが天主山に行きました。一番楽な内大臣林道の椎矢峠からの登山が出来なくなり久しいですが、今回は小松神社登山口からの往復登山でした。この時期天主山はヤマシャクの群生が見れることで有名です、9月中旬にはトリカブトの群生が見られます。

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①②内大臣林道、小松神社登山口 ③取水口 ④小松神社 ⑤謂れの説明 ⑥上部林道に到着 ⑦林道も各地で崩落しています ⑧上部林道登山口 ⑨⑩稜線に上がるとヤマシャクヤクが一杯咲いておりました、しかし5/5に雹が降り痛めつけられていました ⑪⑫天主山、九州百名山達成のSさん、おめでとうございます。・・・・感じた事、鹿に笹などが食されて山が大木のみになっています。大雨が降ると土砂が一気に流れて下流は氾濫するでしょう、何とかならないのでしょうか?天主山は源流~内大臣川~緑川源流です。

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5/9~10、稲永房枝ガイド、九州百名山、牛の峠と地蔵岳に行きましたので紹介します。

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牛の峠編 ①最初は林道歩き ②登山口到着 ③スグに新しい林道を横切ることになりました、将来ここまでバスが入れるのでは? ④論所跡・歴史を感じます ⑤牛の峠山頂、Wさん日本百名山に続いて九州百名山達成おめでとうございます。

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地蔵岳編 ⑥地蔵岳登山口 ⑦⑧山頂 ⑨登山口(下山口)すぐの渡渉風景。

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前号に引き続き五葉岳、夏木山をお届けします。3月末に林道の一部が復旧して2時間ほど短縮でき助かりました。大雨や台風で今後はどうなるやら・・心配です。

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5/9~10、二ツ岳と五葉岳~夏木山縦走に徳永哲哉、石村陽子ガイドがいきました。最初に「二ツ岳」を紹介します。登山は登尾~二ツ岳~登尾の往復コースです。

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①登山口 ②林道を歩きます ③④登山道に入ります ⑤上部に又林道があります ⑥再度、登山道に入ります ⑦ヒカゲツツジ・・二ツ岳はヒカゲツツジの群落が見られる山ですが今回は良くありませんでした ⑧二ツ岳山頂 ⑨ミツバツツジもありました ⑩新緑の中 ⑪夕食は賑やかでした。この日は暑く風吹かずきつかったです。

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5/8~10、東赤石山~西赤石山の縦走に稲永雅利ガイドが行ってきました。このコースの特徴はアケボノツツジの大群落が見られる、岩峰の稜線通過は危険度一杯、スリル満点、体力度5、関西汽船は2等洋室利用でユックリ寝れるなどの内容です。

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①登山道にヤマシャクヤク ②風、雨がひどい時は山荘経由のエスケープルート分岐 ③四国山脈、石鎚山方面? ④⑤山頂でのヒトコマ・・・皆さん天気が良くてよかったですね。

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5/8~10、佐渡のドンデン山と花めぐり登山に髙木修がいってきました。正式には佐渡3山、ドンデン山、金北山、金剛山が正当です。カタクリ、キクザキイチゲ、シラネアオイ、サンカヨウ、ザゼンソウ、イワカガミなどなど花好きにはたまらないコース、山と花と旅館に満足する。01cimg0885 02cimg0889 03cimg0895 04cimg0902

上記、初日はアオネバ登山道~ドンデン池~尻立山~ドンデン山荘のコース

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2日目はドンデン山荘~マトネ峰~金北山コースです。参加者が「カタクリロード」となづけました。

01cimg0934 3日目は金剛山往復とざんです。参加者が「イワカガミロード」と名づけました

5/5~6、稲永房枝ガイドが1泊2座、椎葉の扇山と三方岳にいってきました。今回は山行と合わせて椎葉の鶴富屋敷に宿泊することも主目的でもありました、残念ながらいつもある扇山のシャクナゲ群生が蕾でした。

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1日目、①椎葉ダムに到着 ②扇山・新松木登山口 ③ミツバツツジ ④シャクナゲが咲いていました ⑤扇山・山小屋 ⑥山頂でパチリ ⑦群生地のシャクナゲは蕾で残念 ⑧鶴富屋敷 ⑨鶴富屋敷の女将さんと・・・ ⑩夕食風景、豪勢とはいきませんが珍しい料理、ご飯でした ⑪⑫近くのホールで民芸・椎葉太鼓とひえつき唄を鑑賞しました。

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2日目、三方岳、⑬登山道 ⑭ミツバツツジはたくさん咲いていました ⑮三方岳山頂 ⑯アケボノツツジは残念ながらチョット、ルート上には少ないのですネ。

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5/5~6、大崩山周遊コースに徳永哲哉ガイドが行ってきました。前号に引き続きお届けします

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①中和久塚へ ②中和久塚頂 ③中和久から上和久塚 ④中和久塚の下り ⑤岩稜の通過 ⑥岩稜の下り ⑦下りが続きます ⑧中和久を振り返って  ⑨往路で上った小積ダキ ⑩袖タキに到着 ⑪ひたすらに下ります ⑫渡渉点が近くなりました ⑬立派になった橋  ⑭渡渉点から小積ダキ ⑮下山してきました・・・皆さんおつかれさまでした、天気、花も良くて何よりでした。

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5/5~6、連休日にかけて徳永哲哉ガイド、大崩山にいってきました。今回は坊主尾根~和久塚尾根の周遊コースで大崩山を満喫する内容ですが、この岩峰めぐりは九州唯一のルートで厳しいものがあります。度々、橋が流され、ハシゴが老朽化、ロープが老朽化となり、地元山岳会の人の努力で修復され、現在大変よく整備されています。坊主尾根~山頂周辺、次回は和久塚~下山口と2回に分けて紹介します。

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①宿泊の祝子川、2日目、いよいよ登山開始②大崩山荘で休憩 ③渡渉して坊主尾根の取付④⑤⑥急なハシゴ、岩場の上り ⑦ゾウ岩のトラバース ⑧小積ダキからゾウ岩 ⑨小積ダキ頂上、バックは大崩の稜線 ⑩和久塚(帰りのコース)との分岐 ⑪大崩山山頂に到着しました ⑫⑬アケボノツツジの開花がありきれいでした(標高の低い所はすでに散っていました)・・・・・次は和久塚コースを紹介します。

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5/2~3、徳永哲哉ガイドが大崩山~鹿納山の縦走にいってきました。長いコースなので日帰りは出来ません、前泊を鹿川山荘に宿泊しての山行内容です。

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①宿泊の鹿川山荘、②2日目登山開始です、今回は宇土内谷ルートです ③尾根上のアケボノツツジ ④大崩山頂です ⑤鹿納山分岐 ⑥ミツバツツジがきれいです ⑦大崩山を振り返る ⑧ヤセ尾根の通過 ⑨鹿納山まであと少し ⑩狭い鹿納山山頂 ⑪アケボノツツジが満開でした ⑫鹿納山登山口、⑬長い林道歩き・・・の山行内容です。

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前号に引き続き白岩山と扇山を紹介します。このルートは霧立越ともいわれ大変有名なルートです。今回の目的は登山と扇山のシャクナゲを見ることでしたが、毎年あるシャクナゲがまだ蕾で残念、春から秋にかけて特殊な花も見られることでもお勧めのコースです。

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①登山口・ゴボウ畑 ②整備された登山道、ストック利用禁止の看板 ③杉越の分岐 ④白岩山頂 ⑤登山道の風景 ⑥水呑の頭、ある本には白岩山頂ともある ⑦扇山シャクナゲは蕾でした、今年の開花は早かったり、遅かったりと場所、花によってバラツキの多いこと ⑧扇山山頂 ⑨扇山の山小屋 ⑩新松木登山口・・・皆さん1泊4座、おめでとうゴザイマス。

写真をクリックすると拡大できます。パソコンの調子が悪く掲載が遅れました、やっと従来と同じように回復、掲載できるようになりました。

4/29~30、九州百名山、1泊4座、髙木修ガイドが行ってきました。1日目と2日目に分けて紹介します。2日目は次号で・・・・

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1日目の1座名、①諸塚山の登山口 ②5合目 ③山頂直下の上り ④諸塚山山頂でパチリ ⑤整備された登山道ですが木の階段は滑るので木を使う・・・1日目の2座目、祇園山は山頂から最古の化石が発見され日本で一番古い?山と紹介されています ⑥祇園山についたら山開きが開催されていました、汁粉を振舞われゴチソウになりました ⑦登山口、西郷軍の宿営跡地の紹介もあります ⑧祇園山頂 ⑨下山して三ケ所神社のシャクナゲ園を鑑賞しました、すごいシャクナゲで必見ですヨ ⑩宿泊は木地屋でした。

写真をクリックすると拡大できます。次号は白岩山と扇山です。 

前号に引き続き新燃岳を紹介します、ノカイドウ、キリシマミズキも一緒に・・・・

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①新燃岳山頂 ②縦走路、木道の下り ③湯之野へ下山しました、大変素晴らしい登山道ですが誰一人会いません、登山道独り占めでした ④⑤⑥ノカイドウ、蕾のときはピンクで開花すると真っ白になります。バラ科、リンゴ属の木で世界の中で霧島にしかない絶滅希少種です。⑦同時にキリシマミズキの開花を見ることが出来て満足、満足の山行でした。

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4/29(水)、稲永房枝、栗さんが登ってきました、今回は新燃岳のミツバツツジ鑑賞と天然記念物のノカイドウ鑑賞をかね合わせた山行です。天気に恵まれましたがミツバツツジのトンネルが「蕾」で少ししか開花していなくて残念でした。写真が多いので前編、後編でノカイドウは次号で掲載します。

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①登山口 ②最初は林道歩き ③1回目の渡渉 ④2回目の渡渉 ⑤河原で食事になりました ⑥炭化木(噴火で立木のまま炭と化した)、横向きで見てください ⑦わずかに開花していたミツバツツジ、群花は残念ながら見れませんでした ⑧リンドウ ⑨獅子戸岳の分岐(霧島連山の縦走路)に到着 ⑩先が新燃岳 ⑪山頂の一部に到着 ⑫火口湖は平素はコバルトブルーなのに噴火のせいで? ⑬高千穂をバックにパチリ ⑭獅子戸岳と韓国岳 ⑮お鉢の縦走路です、次号でノカイドウ紹介します。

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4/26、稲永雅利ガイドが根子・天狗峰にいってきました、写真のようにハーネス、カラビナをつけての登山で通常のルートはありません。よってザイルなどガイドが持参、設置しての登山ですので「誰でも、いきなり」では参加できません、登山教室の「野北の岩場」など体験、習得しての山行です。今日は寒波襲来でとても寒く待つ時は辛かったです。

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①山行前はストレッチで体をほぐして ②懸垂下降の練習 ③④⑤ヤカタガウド登山道、落石など注意して ⑥天狗分岐 ⑦溶岩で出来た眼鏡岩 ⑧寒くてツララも出来ていました ⑨天狗峰山頂? ⑩⑪山頂からの懸垂下降 ⑫下山口(登山口)、急な寒波襲来で大変でしたが無事に教室は終了しました。

前号に引き続き市房山~二つ岩を紹介します・・・・が今日は寒気が入りとても寒い、珍しい写真があるので「徳と」ご覧荒れ、アケボノツツジに霧氷です。

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①市房山の登山口 ②参道の脇に巨大杉 ③市房神社到着 ④ヒカゲツツジ ⑤ミツバツツジ ⑥アケボノツツジも咲いています ⑦辛い上りが続きます ⑧寒波襲来で稜線は樹氷です ⑨アケボノツツジに樹氷、大変珍しい写真をゲット ⑩冷たい市房山頂 ⑪次回から縦走は難しいかな?、一般の登山者はやめてください、装備、力量があるガイド、数名が案内しているからの縦走です ⑫樹氷に覆われた縦走路 ⑬踏跡も消え登山道は荒れています ⑭崩落が激しい縦走路 ⑮岩場も崩落してなくなっております ⑮二つ岩山頂・・・これから先も崩落が激しく大変注意しての下山でしたが無事に通過しました。なぜこんなに簡単に崩落するのでしょうネ

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4/25~26徳永哲哉、福村浩子ガイドが球磨三山のうちの2座、白髪岳と市房山に行ってきましたので紹介します。この画面は白髪岳だけで次面で市房山です。

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①白髪岳登山口 ②登山開始 ③ブナの原生林を歩きます ④登山道でみたブナの大木、白髪岳はブナ林がステキです、冬にいくとブナに霧氷、空は青空なんてとても素晴らしい景色に遭遇できます ⑤8合目あたりの三池神社 ⑥白髪岳山頂です ⑦ガスの中を下山しましたが、又幽玄の世界を感じました 下山後の楽しみは、入浴と一杯、⑧宿舎での宴会風景・・・そんなに飲んでエンカイ?明日があるぞ~

前号に引き続き紹介します。百名山は「祖母山、障子岩、古祖母山、傾山」と四座ですが、なんといってもこのコースの魅力は縦走です。ではどうぞ・・・

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①古祖母山からの下り(ハシゴ) ②尾平越 ③本谷山山頂 ④アケボノツツジ ⑤2泊目の九折小屋、ここに1泊しました。長い長い縦走でした。これからは3日目の内容です。⑥傾山が見えてきました ⑦傾山山頂・・・一旦九折まで引き返し上畑コースで下山です。⑧上畑登山道 ⑨水場で一休みです。皆さん無事に九折登山口まで下山できました。風呂に入り疲れを流して帰福しました。

4/21~23、福村浩子ガイドが祖母山~傾山の大縦走に行ってきました。山小屋に宿泊するプランなのでシュラフ、食器など持参するのはモチロンですが、食材も持参する本格的な山小屋体験のないようです。写真が多いので2回に別けて紹介します。

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①北谷登山口 ②水場 ③国観峠 ④9合目からの朝日 ⑤小屋 ⑥⑦祖母山山頂 ⑧危険な祖母山頂からの下り ⑨障子岩山頂 ⑩古祖母山頂・・・の内容です、これから後の内容は次号で・・

4/18~19、稲永房枝ガイドが九州百名山、1泊2座、古祖母山~障子岩~親父岳の縦走に言ってきましたので紹介します。1日目は「ほしこがIN尾平」に宿泊して翌日の登山です。

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①②一日目のチューリップ祭りと宿泊場所のほしこがIN尾平 ③古祖母山登山口 ④ミツバツツジ ⑤縦走路に上がりました ⑥アケボノツツジ ⑦古祖母山直下のハシゴ ⑧古祖母山山頂 ⑨縦走路分岐 ⑩マンサクもまだ咲いておりました ⑪障子岳 ⑫親父山への縦走路 ⑬米軍機墜落の案内板 ⑭親父山 ⑮⑯⑰⑱四季見原への下山道です。天気に恵まれアケボノツツジも咲き歩き応えがありの山行でした。

4/19、縄文杉に髙木修ガイドがいきました、荒川登山口~縄文杉の往復登山です。縄文杉コースは日本、世界各地から多くのハイカーが来ており、5月3日は1000人が縄文杉に入り大混雑、トイレ待ちが延々と続き入場規制も必要などなどの新聞記事もありました。我々登山者は装備、服装も完備して屋久島に行きますがスニーカーで山に入る人が多いとか?チョット考えさせられる場所でもあります。

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①早朝の荒川登山口、大型バスも入れるようになり複雑な心境です ②長い、長い軌道跡を歩きます ③縄文杉前でパチリ、今は保護する為、デッキが設けられています ④⑤長く長い行程で終点間際で足を冷やしております・・・がチョット冷たすぎます。⑥夫婦杉、道中には縄文杉のみならずウイルソン、大王杉など屋久島の大きさを感じます。写真はクリックすると少し拡大できます。

4/18、ミステリーツアーで栗さんが言ってきました。ミステリーUSANO1の案内だったので何処の山かわからなかったと思いますが今回はハイキング、歴史、自然探訪の内容でした。

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①~③安心院の鏝絵 ④~⑩仙の岩~龍王山の山行風景 ⑪宇佐7山の遠望 ⑫五重塔、ここの美術館は重文が一杯で素晴らしい ⑬東椎屋の滝 ⑭⑮地獄極楽 ⑯⑰⑱逸見邸の庭、素晴らしい庭園です。機会があれば各地訪問してみてください。

前号に引き続きモッチョム岳を掲載します。ルートは千尋の滝から往復ですがきょうは福岡に帰る日、早朝、ヘッドランプをつけての出発です。

01cimg0829_3 02cimg0833 03cimg0834 04cimg0835 05cimg0836 06cimg0837 07cimg0838 08cimg0843 09cimg0845 登山口、山頂風景、山頂からの眺め、屋久島のは岩盤の上に成り立っております。長い長い年月で屋久杉など大木を育て上げてきました、しかしながら至るところに岩肌を剥き出しております。モッチョム岳もしかりです、山頂の真下には屋久島の町並みが・・・大きな万代杉も迎えてくれました。

前号に引き続き九州百名山、黒味岳を掲載します。登山ルートは淀川登山口からの往復コースです。

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登山口、淀川小屋、花之江河、黒味岳、山頂は大岩です、花之江河にて鹿がはまり込んでいました。九州も含めて鹿が増えすぎてこまっておりますネ。

4/17~屋久島の山々に徳永哲哉、髙木修ガイドが行ってきました。データーが多いので今回は宮之浦岳をお知らせします、順次、黒味岳などを公開します

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①淀川登山口 ②原生林を歩きます ③花之江河 ④黒味岳  ⑤登山道は良く整備されています ⑥最後の上りで宮之浦岳 ⑦山頂で記念写真 ⑧永田岳が眼前 ⑨投石湿原・大岩で日向ぼっこ ⑩淀川小屋で最後の休憩 ⑪淀川登山口そばの紀元杉・・

22 23 24 4日目は観光でした ⑫大川の滝 ⑬千尋の滝 ⑭帰路のトッピー船内です。・・・皆さん天気が良くてよかったですね。

やっとネットが回復しました。遅くなりましたが4/17~屋久島の山々を徳永哲哉、髙木修ガイドが行ってきましたので紹介します、今回は宮之浦岳です。淀川登山口~宮之浦岳の往復コースです。 1_5 2_2 3 4 5 6 6_2 7 8 9 10 ①淀川登山口 ②原生林の中を歩きます ③花之江河 ④登山道から黒味岳 ⑤木道が整備されています ⑥宮之浦岳への最後の上り ⑦山頂でパチリ ⑧永石岳が目の前です ⑨投石湿原の大岩で日向ぼっこ ⑩途中の淀川小屋(無人) ⑪登山口そばの紀元杉。これからは最終日の観光コースです。

22_3 23 24 ⑫大川の滝 ⑬千尋の滝 ⑭利用したトッピーの船内です。

2018年7月

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