2009年6月アーカイブ
6/20、髙木修ガイドが甑岳~白鳥山に登ってきました。今回は登山もさることながらオオヤマレンゲの鑑賞です、九州の中で一番、簡単に楽に見れる場所だと思います。
オオヤマレンゲが開花しておりました。少し崖みたいなところにあるので大変見やすいです。
⑤⑥⑦登山開始、新緑の中、ヤマボウシに見守られて ⑧甑岳最高峰にて ⑨⑩甑池にも足を延ばしました、ミヤマキリシマもまだ咲いていて・・・ ⑪甑岳下山からウツギの花越しに韓国岳 ⑫こんな登りもなんのその ⑬ヤマボウシ ⑭六観音御池 ⑮傍には杉の巨木 ⑯池の向こうに韓国岳 ⑰白鳥山山頂にて ⑱下山開始、えびの高原めざして・・・・・霧島連山は池が一杯あります、何湖あるでしょう?
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6/13、オオヤマレンゲを鑑賞するため徳永哲哉ガイド、九重連峰の鳴子山に行きました。残念ながらオオヤマレンゲは蕾で楽しませんでしたが素晴らしいミヤマキリシマの光景を左右にみてきました。この場所をミヤマキリシマ・テラスと名づけました。前編は鳴子山を紹介します。
①展望台先の稲星山登山道 ②バイキエソウが開花していました ③④⑤こんな大石を登っていきますがステップがないので大変です ⑥⑦、⑥ の手前から直接アタックするルートがあるのですが落石で危険なのでトラバース ⑧何の花? ⑨⑩鞍部への最後の登り ⑪鞍部から鳴子山をめざします ⑫イワカガミ ⑬ドウダンツツジ ⑭鳴子山山頂でパチリ・・・・この後にミヤマキリシマのテラスを紹介しますが、ブログ瓦版に載せます
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ミヤマキリシマ(霧島)・・・・・当倶楽部が温めておいたコース、ミヤマキリシマの大幡山です。稲永雅利・栗林ガイドが一緒に行ってきました。
その素晴らしさは写真と参加者のコメント ”随想 大幡山”で観て下さい。
「オオハタ君 君を地図で見たことはある。でも全く関心はなかった。まわりはスターばかり、何で君がそこにいるのか!! 花があると聞いた。花を見ようと君のところに行った、ダンゴのような君のところに、花はきれいだった。でも君から見るスター達はまた一段とすばらしかった。もっと早く君に会っていれば良かった。ダンゴのような君に!!そして又いつか又君に会いに行きたいと思っている」・・・・・・・byH・Y
ルートは大幡山、大幡池展望所、獅子戸岳、新燃荘入浴でした。写真をクリックすると拡大できます。
6/2~4、徳永哲哉ガイドがグループと一緒に那須岳、白根山、男体山に登ってきました。日本百名山なので別々に紹介します。最初は那須岳です、短期間に3座も登るのでロープウエイ利用と簡単に終了しましたので物足りないと感じましたネ。
①那須ロープウエイ山麓駅、羽田空港からここまでやってきました ②山頂駅 ③山頂目指して ④茶臼岳山頂から朝日岳、三本槍方面、時間があればこの縦走がいいのですが・・・今回はやむなし ⑤下りの風景。下山して日光湯元温泉まで車を走らせました。 ⑥今回はこじんまりしたペンション風の宿です、料理も良くて、朝早く食事もできたし、大ホテルと違った良さを感じた次第です。
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韓国の3神山は漢拏山、智異山とソラク山ですが、その一つ済州島にいちする漢拏山を前号に引き続き紹介します。城板岳登山道~漢拏山~観音寺ルートです。
①ストレッチ ②③④⑤国立公園の漢拏山は良く整備され、年とともに大変登りやすくなっている、トイレ、登山道、水場、登山道と見てもらえば判るように整備されすぎの感もある ⑥ツツジ畑待避所(日本の学者さんが調査の結果、ミヤマキリシマらしい)、今回は花芽が悪く群咲は見られなかった ⑦昼食の弁当 ⑧1800m近くでやっと展望が開ける ⑨火口湖 ⑩山頂でパチリ ⑪サクラソウ(不鮮明でゴメンナサイ) ⑫下りになると荒々しい山肌に景色が変わる ⑬⑭⑮下山道の風景、本当に良く整備されている、山行時間、9時間30分、全員無事に完登しました。
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お待たせいたしました、パソコンの不調で5月のブログを公開するのが大変遅れておりました。本日を持って全て終了いたしました。6月以降は順調に公開致します。
5/24~26、世界遺産、済州ウオーッキングと漢拏山登山に自費で髙木修ガイドが参加しましたので、その写真を紹介いたします。2回に分けて、最初はウオーキング風景、次号は漢拏山です。
1日目の①三姓穴 ②万丈窟 ③ホテルではサンサン山倶楽部の案内 ④バスも専用 ⑤ウオーキング前の集合 ⑥ストレッチというよりイチニーサンの体操 ⑦⑧出発 ⑨この日のために交通規制、車両なし ⑩⑪世界遺産日出峰 ⑫日出峰登山口 ⑬山頂 ⑭山頂からの眺め ⑮終了後の海鮮鍋・美味 ⑯民族村の女性弁士、話が面白い。大勢の皆様の参加でサンサン山倶楽部の知名度UP。
写真をクリックすると拡大できます。次は漢拏山登山を紹介します。
5/26~29、佐賀在住の岩田達也ガイドが屋久島に行ってきました。今回は淀川~黒味岳~宮之浦岳~新高塚小屋~縄文杉~荒川のルートで、山小屋・新高塚小屋に宿泊する内容です。もちろんシュラフ、食器、食料持参での山行ですが、雨に会いよい写真が撮れていませんが雨の時の様子をあえてお届けします。世界自然遺産屋久島は、日本有数の雨量があるから縄文杉など屋久杉が育ちます。2日間、雨の光景を」どうぞ・・・・
①淀川登山口 ②淀川小屋 ③小屋前の清流 ④ヤクシャクと共に ⑤小花之江河 ⑥花之江河、連続的に雨の場合、膝まで水があるときがアリマスヨ ⑦黒味岳山頂 ⑧山頂下で ⑨⑪ヤクシマシャクナゲ、今年は開花が少ないみたいです ⑩宮之浦岳山頂・・・ここで一日目は終了、新高塚小屋で泊まりです ⑫縄文杉 ⑬大株 ⑭トロッコ道に帰ってきました。皆さん雨の中本当におつかれさまでした。
写真をクリックすると拡大できますが・・・雨での撮影できばえは?
5/31(日)、稲永房枝、栗林将剛ガイドが三俣山に登ってきました、今回は玄人好みに「坊ケつる~三俣山・南峰~本峰~西峰~スガモリ越のコースです。ミヤマキリシマが満開な写真をお届けします。
①混雑の駐車場 ②登山口 ③10分ぐらいの急登があります ④坊ケつる、ここのベンチで昼食 ⑤⑥登山道途中から、山肌のミヤマキリシマ ⑦最後の登り ⑧前方、平治岳がピンクに染まっています ⑨久住山、中岳方面 ⑩法華院温泉を見下ろして ⑪火事で焼けた南峰 ⑫南峰到着 ⑬本峰でパチリ ⑭北峰 ⑮西峰 ⑯スガモリ越へ下山 ⑰スガモリ越の看板 ⑱スガモリ越を振り返る・・・皆さんの体力に恵まれて無事下山。
写真をクリックすつと拡大できます。
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