2009年10月アーカイブ
前号に引き続き武尊山をお届けします。北アルプスの穂高に名前が酷似しているので上州武尊山(ジョウシュウホタカヤマ)といいます。ルートは武尊牧場~武尊山~牧場の往復コースでした。
①三合平までバスで上がりました ②登山口 ③落ち葉を踏みしめて ④避難小屋にて休憩 ④セビオス岳~中ノ岳へ ⑤中ノ岳の鎖場 ⑥稜線の湿原を越えて山頂へ ⑦賑わう山頂 ⑧山頂で記念写真 ⑨下山開始 ⑩後方は剣ヶ峰 ⑪武尊山を振り返る ⑫剣ヶ峰ルートも良いルートですが秋の日が短いときはやむなしかな? ⑬鎖場もしっかりサポート ⑭もう少しで冬かな?寒い登山日和でした ⑮⑯上牧温泉、辰己館に2泊した「山と旅シリーズ」でした。大浴場に山下清の壁画がある宿で有名です。
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10/12~15、蔵王、磐梯山、西吾妻山、安達太良山の2日目、磐梯山をお届けします。今日は田部井 淳子さんが同行登山していただきました。田部井 淳子さんが天気と紅葉を予約してくれていました。滞在の山行中は天気に恵まれました。
ルートは翁島登山口~磐梯山~八方台登山口に縦断コースです ①翁島登山口 ②登山口から磐梯山 ③紅葉も見れるようになってきました ④⑤紅葉風景・・背中方面は猪苗代湖です ⑥⑦天狗岩周辺の岩場を越えて行きます ⑧⑨山頂で記念写真、田部井さんは真ん中左 ⑩下山風景 ⑪弘法清水の水場 ⑫弘法清水小屋・・ご主人が全員にコーヒーをゴチソウしてくれた。田部井さんのおかげです ⑬お花畑方面の下山 ⑭途中の中の湯 ⑮ブナ林がとてもきれいです ⑯八方台登山口 ⑰沼尻高原ロッジ(田部井淳子さんロッジ)にて記念写真、田部井さんと息子の進也さん ⑱本日の夕食(バイキング) ⑳本日、同行取材して毎日新聞、さいたま支局、桐野耕一記者・・・・最後に田部井 淳子さんとパチリ、2人きりで写るのは10何年振りです。
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10/10~13、稲永房枝ガイドが甲武信岳、金峰山、瑞牆山にいってきました。最初に甲武信岳をお届けします・・甲斐(甲州)、武蔵(武州)、信濃(信州)の3文字から名前がついたとか・・
福岡空港から遠く麓の宿へ ①宿泊の岩根山荘 ②露天風呂、誰かな? ③この宿はクライミングボードもありました ④夕食・・宿は親切でなかなか良かったです、2日目、⑤甲武信岳登山口の毛木平 ⑥⑦歩きやすい登山道 ⑧ナメ滝 ⑨⑩千曲川源流 ⑪稜線に到着 ⑫めざす甲武信岳 ⑬山頂直下 ⑭山頂でパチリ ⑮下山開始 ⑯ハイ ポーズ ⑰黄葉も始まっていました。 とにかく晴天に恵まれ晴れ女、晴れ男のメンバーでよかったですヨ、皆さんこのコースお勧めです。
写真をクリックすると拡大できます。写真提供は松本でした。
10/11~12、岩田達也ガイドが祖母山、傾山の1泊登山に行ってきました。日が短い今は遠出が組みにくいので、今回は高千穂に宿泊して有名な神楽鑑賞もあわせて満喫するプランでした。
①祖母山は北谷登山口からの往復です ②登山道 ③国観峠 ④祖母山山頂でパチリ ⑤同じルートを下山しました。高千穂神楽と民宿の写真が無くてゴメンナサイ。大変良かったのですが・・・・
2日目、傾山は黒仁田からの往復です ①九折越下の水場 ②九折越に到着、後方は傾山 ③④しばらく傾山を見ながら平坦道 ⑤いよいよ急登 ⑥下界をバックに ⑦後傾付近から傾山 ⑧一旦少し下ります ⑨山頂到着 ⑩山頂で昼食、このルートは黒仁田登山口まで行くのが大変です。
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10/10~11、髙木修ガイドが宮崎県の九州百名山2座に登ってきました。アクセスが長いので日帰りが難しい。それなら1泊で2座のぼり、東国原知事が盛んに宣伝している宮崎地鶏を賞味してみよう・・・と宮崎特有のキバナノホトトギスを鑑賞するのが今回の計画。
①塩鶴登山口からスグに針の耳神社 ②ガケ、針の耳、ゴルジュを抜けて上ります ③展望台から宮崎市内を見て自然林の縦走路で最後が双石山頂、パチリ ④⑤下山口にキバナノホトトギスが咲いていました ⑥双石山案内看板 ⑦今、有名になった宮崎地鶏、炭火焼・これ以外にツミレ鍋と評判が良かった宮崎地鶏でした。明日は尾鈴山です。
①登山口、今回は尾鈴山を満喫する滝めぐりからの長丁場です ②すだれの滝 ③白糸の滝、滝壺から鑑賞できます ④尾根に上がり、最終が尾鈴山頂です、記念写真。
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10/3~4、髙木修ガイドが1泊4座に行きました。五ヶ瀬の山、霧立越の山と1泊で九州百名山4座も達成する効率的なコース、この日は天気に恵まれ秋晴れの中の登山だったとのことです
①1日目の諸塚山の六峰街道登山口 ②最後の急登 ③山頂でパチリ、・・・・下山して祇園山に向かいました ④祇園山登山口 ⑤西郷軍の敗走時の宿営地でまありました ⑥祇園山頂 ⑦下山して三ケ所神社、春はシャクナゲ、桜がとてもきれいなんです、これで一日目が終了、・・・2日目に入りました ⑧登山口はゴボウ畑でした ⑨途中に咲いていた・・・?菊の花 ⑩白岩山山頂 ⑪縦走路(霧立越)、最後の扇山山頂でした。
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10/4、九州百名山2座、古祖母山~障子岳~親父岳の縦走に栗林がいってきましたので紹介します。当日は稀にみる晴天でこれぞまさしく登山日和でした。
①尾平トンネル、大分側登山口、どうも高千穂側の方が登山道が良いらしい ②稜線まで荒れた登山道 ③祖母山~傾山山縦走路、稜線に上がりました ④今回、ブナ林が多い登山道でした ⑤古祖母山、山頂近くのハシゴ ⑥⑦古祖母山頂 ⑧ここから障子岳を目指します ⑨途中の分岐 ⑩障子岳が見えてきました ⑪⑫岩場の通過です ⑬⑭障子岳山頂、後は祖母山頂 ⑮親父岳への途中に「B29墜落記念碑」があります ⑯親父岳山頂 ⑰下山道は一番右側(西側)が親父岳登山口に行きます ⑱最後の方で2回ほど渡渉があり、そして簡易舗装の林道歩きで登山口に到着、6時間30分の行程でした。
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9/25~27、焼石岳、栗駒山に稲永房枝ガイド、松本がいってきましたので紹介します。 今回の目的は紅葉のきれいな両山の登山もさることながら、昨年の大地震で被害甚大、道路寸断の状況ががあちこちに生々しく残っている地域に少しでもお金が落ちるようにと企画されました。 道路寸断のため、迂回路、時間配分など大変でしたが無事に終了しました。 須川温泉宿に、わずかですが義援金も手渡すことが出来ましたが「喜んでもらえたのか?」チョット疑問でした。 この企画に賛同いただきご参加いただきました会員の皆様ありがとうございました。
今回中沼登山口は道路不通のため①東成瀬3合目登山口 ②5合目 ③渡渉 ④登山道 ⑤長命水 ⑥稜線分岐 ⑦焼石神社分岐 ⑧この辺りから岩場が続きます ⑨焼石神社 ⑩山頂が見えてきました ⑪⑫⑬紅葉がすでに始まっていてきれいです ⑭⑮山頂でのスナップ ⑯⑰⑱同じ道を下山しました ⑲登山口へ無事下山しました。
写真をクリックすると拡大できます。写真撮影は松本です。
前号に引き続き、妙高山を紹介します。地元の登山者が火打山は簡単だが妙高山はキツイ山と話しております。ヒュッテに宿泊するので随分楽な感じですが今日は福岡空港まで帰らなければならない、チョット気が焦ります。ルートは「ヒュッテ~妙高山~燕温泉」で休憩込みで6時間20分のタイムでした。
今日は雨、ヘッドランプをつけて出発予定を夜明けを待つことにした①早朝の出発 ②③大倉乗越から分岐へ向かう、左手は長助池 ④白いホタルブクロ ⑤燕温泉、妙高山分岐 ⑥⑦こんな急登道を山頂目指す ⑧⑨山頂にて ⑩普通は山頂で標識がありますがだいぶ過ぎてからこの標識 ⑪⑫⑬⑭岩場、鎖場の下り ⑮天狗平分岐、ここで赤倉温泉と燕温泉と分かちます ⑯紅葉 ⑰北地獄尾根の渡渉ポイント ⑱こんな山奥に露天風呂、熊が入るのかな?、チョット面白い話、先頭の徳永ガイドが熊だ~の声、みんなで大声出して熊に対処、何のこと無いネマガリタケの藪の中から黒服の茸とりの人、「熊でないダベ~」、緊張の一瞬から一安心、人騒がせな茸とり名人、乗鞍・畳平に熊出没のニュースが数日前にあったので本当にビックリ。⑲やっと燕温泉に下山、4座全員無事に完登しました。
写真をクリックすると拡大できます。写真の一部はH氏から頂戴しました、ありがとうございました。
9/21,前号(雨飾山山)に引き続きトックリコンビで高妻山の行って来ましたので紹介します。戸隠牧場~高妻山~戸隠牧場、往復コースで大人数の為、上り5h、下り5h、休憩、食事込みで11時間の長丁場と鎖、岩場のトラバースあり、急登のアップダウンありと大変キツイ山行です。
①登山開始 ②牧場内終点、ここから本当の登山道 ③大洞沢沿いに5,6回渡渉して ④滑滝の鎖、上りは問題なし ⑤帯岩のトラバース、ステップと鎖がありますがチョットね、落ちたら一巻の終わりです ⑥一不動に到着、ここから裏巡りの始まりです ⑦マップ、左に向かうと蟻の戸渡りの戸隠山 ⑧山頂が見えてきましたが先は長い ⑨五地蔵到着、通常でしたらここが山頂のパターンですが長い道のり ⑩火打山、妙高山 ⑪登山道から後立山連峰 ⑫山頂と紅葉 ⑬紅葉の向こうに戸隠山 ⑭八丁ダルミ手前から高妻山の上り、これがみかけによらず急登⑮紅葉と後立山連峰 ⑯⑰山頂写真と、山頂手前の岩場 ⑱下山道での一不動 ⑲滑滝の下り、この前に帯岩の危険な通過がありました ⑳全員無事に下山できました。皆さんおつかれさまでした。
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