2009年12月アーカイブ

高崎山

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12/24、前号に引き続き高崎山を紹介します。今日は強力な助っ人、大分の安東桂三ガイドが手伝ってくれました。

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①②登山口の銭瓶峠 ③整備されすぎた登山道? ④⑤ここが本格的な登山口 ⑥途中で猿の頭蓋骨を発見 ⑦⑧山頂での風景 ⑨下山は海へ・・ということで民家を抜けて ⑩海が見えてきました ⑪これ、何てんでしょう? 南天がいっぱいありました ⑫田ノ浦(海)へ下山しました。猿の生息地で大変有名ですが途中では遭遇しませんでした。

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12/23~24、稲永房枝、髙木修ガイドが別府花火と平家山、高崎山に行ってきましたので紹介します。まず平家山と花火の模様です。

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①②降雪で公民館までバス上がれず途中で下車 ③④⑤尺間神社に安全祈願をかねてお参りしましたが結構急登でした ⑥尺間神社参道側のゲート、平家山はこれを越して林道を歩きます ⑦峠の登山口 ⑧いよいよ本格的な登山道 ⑨平家山山頂、景観は得られませんが春にはエゴの花の群生が綺麗です ⑩峠登山口に下りて来ました ⑪ホテルチェックインまえに明礬温泉の見学をしました

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⑫~⑲別府花火の風景です、花火撮影用にデジカメを設定したので残影が残りチョット幻想的です ⑫飛鳥(豪華客船)の風景です。

次号は高崎山です、写真をクリックすると拡大できます。

山登りするだけでなく、山に、自然に、水に感謝、そんな重いから始めたボランテイアも3年目になりました。12/15、曲渕水源かん養林のための竹林伐採のために行きました。今年は竹材を伐採するのみでなく下部へ降ろす作業が発生しました。

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①準備していざ出発 ②③竹林伐採、大きい孟宗竹なので倒れる方向に気をつけて ④⑤枝を落として3mの長さに裁断して下まで降ろす、急斜面の作業なので怪我のないように気をつかう ⑥⑦裁断した竹をトラックへ積み込む、これ結構重たいのです

水源かん養林をはじめ、山を手入れ護るのは大変です。でも参加者の手際の良さには年齢を感じるし感じないし本当に頼もしかったです。

写真をクリックすると拡大できます。20日に予定した同作業は雪情報で断念いたしました。

12/12、徳永哲哉、栗林将剛(通称とっくりコンビ)で雨乞岳、烏帽子岳、鎧岳、日平山の4座縦走に行ってきました。この山がどこにあるのか、聞いた事が無いなど、百名山ではなく資料がなかなか無いので、知らない人が多いと思いますが・・・・・山は高い低いで優劣があるわけでもありません。アップダウン、鎖が多く面白い山なので皆さん登って見て下さい。

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①登山前のストレッチ ②ウオーキングと違う山の歩き方の講義 ③④短時間ですが、いきなりの急登 ⑤雨乞岳山頂 ⑥⑦⑧一旦下り、鎖ありの急登ありで烏帽子岳 ⑨⑩さらに下り鎖上りで鎧岳山頂で記念写真 ⑪また下って ⑫日平山登山口 ⑬今回の最高峰、日平山・・・これで4座縦走しました ⑬⑭⑮神角寺にお参り、運慶の弟子が彫った木彫り仁王像

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前号で掲載した写真は縮小手法が間違って雲などにオーラで出ています。徳永哲哉ガイドのキャメラ目線で再度お届けします。

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前号に引き続き忘年登山の日の尾峠~高岳~中岳~砂千里コースをお届けします。

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⑪⑫寒かった高岳山頂 ⑬中岳への稜線歩き ⑭中岳山頂 ⑮⑯砂千里への下り、視界がきけば素晴らしい景色が見れるのに残念、自然は大きく偉大 ⑰⑱⑲砂千里の中を縦断する、全員無事に阿蘇山上駅へ下山しました。

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12/5~6、前号に引き続き忘年登山の2日目をお届けします、B班の杵島岳~烏帽子岳です。昨日、阿蘇神社に安全祈願と天気回復したおかげで雨はありませんでしたが霧氷がついて綺麗でした。

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①杵島岳入口 ②③杵島岳直登コース、チョット急登です ④霧氷が綺麗です ⑤杵島岳山頂 ⑥下山して草千里を横切ります ⑦烏帽子岳垂水登山口 ⑧⑨登山道 ⑩烏帽子岳山頂でパチリ ⑪⑫⑬⑭霧氷の中の下山風景 ⑮草千里に無事下山しました

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前号に引き続き、1日目のA班、鞍岳をお届けします。当初は鞍岳~矢護山縦走を計画しておりましたが雨、火山灰歩きで危険性も考え、鞍岳~ツームシ山に急遽変更して、別の阿蘇観光に変更しました。

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①鞍岳登山口、前線通過、雷雲を伴っているので少したいして登山開始しました ②③鞍岳山頂でパチリ、ツームシ山に縦走してツームシ登山口に下山しました、雨で写真が撮れていません ④⑤阿蘇薬草園にいき、薬草、健康講座を受講しました ⑥大変有名な阿蘇神社にお参りして、明日の天気回復、安全祈願を済ませました。

写真をクリックすると拡大できます。宿泊先(前掲)は同じところで、合流して懇親会を楽しみました。次号は高岳~中岳と杵島~烏帽子をお届けします。

12/5~6、サンサン山倶楽部恒例の忘年登山に行ってきました。まず初日の根子岳東峰をお届けします。ルートは大戸尾根から東峰~前原下山口です。

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06p102078807p1020794_2 08p1020795 09p1020797 10p1020799 ⑥山頂で記念のパチリ ⑦急登で火山灰の登山道を下りましたが滑るのでとても難儀しました ⑧下山途中、この辺りから歩きやすくなりホット安堵 ⑨前原の登山口に到着 ⑩後は牧道をゲートまで、後は登ってきた根子岳東峰

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写真をクリックすると拡大できます。次は1日目の鞍岳を紹介します。

11/23、福村浩子ガイドが天山、彦岳縦走に行ってきましたので紹介します。

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11/28~29、トックリコンビで刀剣山、高隈山系縦走に行ってきました。前号に引き続き高隈山系縦走を紹介します。

01p1020718 02p1020387 03p1020724 04p1020391 05p1020395 ①テレビ塔下の三叉路、ここで下車 ②テレビ塔下の看板、コースターならここまで上がれる? ③御岳登山口 ④テレビ塔から見る御岳(おんたけ) ⑤登山道に鎖が設置されていました

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16p1020750 17p1020757 18p1020759 19p1020760 20p1020773 ⑯杖捨祠 ⑰ツチトリモチ、このキノコがアチコチに観られました ⑱垂桜林道登山口に到着 ⑲⑳垂桜集落めざして無事に下山しました。

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刀剣山

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11/28~29、徳永哲哉、栗林将剛コンビ(トックリコンビ)で刀剣山、高隈山系縦走に登ってきましたので、最初に刀剣山を紹介します。なぜこの時期?・・・と思われますが刀剣山は「ヤッコソウ(ラフレシア属)」の群生地で有名です。

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①キャンプ場登山口、登山開始 ②めざす花崗岩の刀剣山 ③④渡渉と「ますケ渕」 ⑤2回目の小さな渡渉

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⑥⑦⑧ヤッコソウ、ラフレシア属、ちなみにこの花は盗掘しても絶対に育たないので盗掘しないでください。希少植物なので・・ ⑨4合目の分岐 ⑩6合目の谷に掛かっている10mの垂直ハシゴ

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⑪10mハシゴ(2段)を慎重に上ります ⑫ハシゴを上ると渓谷のトラバースです ⑬スグに5mのハシゴです ⑭刀剣山展望台 ⑮向こうに第2刀剣山、後方は高隈山系の大箆柄岳

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同じ登山道を下山 ⑯8合目の岩場のトラバース ⑰⑱ヤッコソウがさらにヤッコらしく開いていました ⑲感謝、登山道は長い区間(1~9合目)、土嚢を敷き詰めて整備されていました、本当に感謝、感謝です ⑳本日宿泊の夕食です、大変美味しかったです。

写真をクリックすると拡大できます。次号は高隈山系縦走(御岳~大箆柄岳)です。

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