2010年3月アーカイブ
大変遅くなりました。3/6福村浩子が仰烏帽子山と上福根山に登ってきました。この時期は福寿草の開花が見られることで有名な山です。
①仰烏帽子山の椎葉川登山口 ②沢沿いに上っていきます ③仏石付近のフクジュソウ ④仰烏帽子山・山頂 ⑤⑥下山は元井谷へ、ここにもフクジュソウ ⑦元井谷登山口へ無事下山・・・以後は上福根山です
⑧上福根山登山口 ⑨上福根山山頂 ⑩岩宇土山山頂 ⑪⑫⑬ここから滑りやすい危険な石灰岩の急な下り、雨の時は特に注意 ⑭5月にはヤマシャクの群生が見られます、もう目を出しています ⑮久連子登山口へ無事に下山しました。上福根山のこのルートは雨、雨後は滑るので要注意です。
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3/23、髙木修、栗林将剛コンビで沖縄県最高峰「於茂登山」に登ってきましたので紹介します。前日は西表島「浦内川ジャングルクルーズ&トレッキング」を満喫して石垣島へ高速船で引き返して宿泊、今日は於茂登山に上り、そのまま福岡へ帰るスケジュールでした。登山口~山頂~登山口は3時間のコースタイム。
①高速船で石垣島へ帰ってきました②イーストチャイナシーホテルに宿泊 ③石垣港をホテルベランダから
①②於茂登山登山口 ③林道終点、ここから全般的にコンクリ化された歩道を歩きます ④水場 ⑤ジャングルらしい景色 ⑥巨大なスダジイ ⑦あと40分、の標識 ⑧⑨急登になります ⑩最後の分岐で山頂へ ⑪山頂手前の標識 ⑫変哲も無い、於茂登山山頂 ⑬全員で登頂写真。
後日談:3/21、出発日にTさんが、大事な大事な「クーポン券類、書類、キャッシュ」を福岡空港へ忘れてしまいました。気づいたのが往路の飛行機の中、会員の皆様に迷惑を掛けられず出発しました。各地で事情説明、後払いなどで何とか終了、後のJの看板があることもしかりですが「サンサン山倶楽部」の実力はすごいものでした。発見できたから良かったですが冷や汗物でした。
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3/21~23、西表島ジャングルトレッキングと沖縄県最高峰「於茂登山」に髙木修、栗林将剛が行ってきましたので紹介します。最初に東洋のガラパゴス「西表島ジャングルトレッキング」です。残念ながらイリオモテヤマネコやカンムリワシは遭遇できませんでしたが大変面白い、お勧めコースです。皆さん次にはトライしてください。
①②西表島アイランドホテル ③浦内川乗船場到着 ④船にのり沖縄県最大の河、浦内川を上ります ⑤⑥⑦マングローブは海水、淡水の境目に生息し、3種類(オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ)があります。生き物達のオアシスでもあり、土砂の流失を抑えたり堤防が必要ない貴重な植物です。
⑧軍艦岩(船着場)、ここからジャングルトレッキング開始 ⑨国立公園の看板 ⑩サキシマスオウの木 ⑪南国らしい林 ⑫マリウドウの滝を展望台から、事故発生で現在は近くまで行かれない、名前の由来は「丸く澱んでいる」 ⑬珍しい琉球政府立看板 ⑭~⑳カンピレーの滝(神が宿る聖なる滝、入滝するときはお参りして) ⑯ポットホット(水流や石などで削られこのように丸く深くなっている) ⑱滝にて記念写真・・・縦断するコースもあるが今回はここまで。現地ガイドさんの配慮で滝の上段まで案内していただいた。ありがとうございました。
写真をクリックすると拡大できます。次は珍しい花など紹介します。
前号に引き続きミルフォードをお届けします。
①マッキンノン峠にて、オウムの一種キア(イタヅラ好きらしい) ②クインテインロッジ到着 ③④その日のうちに高さ580mのサザーランド滝を見に行きました・・がしかし水量が多く風も強く、びしょぬれ見学どころではありませんでした ⑤今日は一番長い距離、21km8時間の日程、マッカイ滝、ベルロック案内板 ⑥マッカイ滝(ニュージーランドで一番降雨量の多い場所) ⑦ベルロック、穴の中に入れます ⑧ジャイアントゲート滝、滝そばで昼食でした・・・ちなみに各ロッジでは朝、各自でサンドウイッチを作って出発します ⑨バーレン・ピーク・・・ここをすぎてサンドフライで4日目は終わりです ⑩⑪⑫今日はミルフォードの最終日、ミルフォードサンウド、遊覧船からフィヨルド観光です、特にマイタピークは水面から1,6km、切り立っています ⑬遊覧船が滝壺に・・・ミルフォードトラック全行を終了してクイーンズタウンへ引き返しました ⑭今日はクイーンズタウン~マウントクック~クライストチャーチの行程、黒いヒツジ、NZでは牧場だらけ?の感じでヒツジ、牛、鹿が飼育されています ⑮⑯マウントックは雪をかぶっていました ⑰ヒラリー卿、エベレストに登る前にマウントクックで訓練をしました ⑱マウントクック・バックに記念写真 ⑲クライストチャーチ大聖堂 ⑳追憶の橋 でした。10日間でアチコチ回ってエンジョイしました。
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2/28~3/9までミルフォードトラックに栗林が行ってきましたので紹介します。
①福岡~シンガポール乗継~クライストチャーチ~クイーンズタウンと長い飛行時間で「リッジスH」に到着 ②スグに明日からのミルフォードトラックのオリエンテーション会場へ歩いていきました、このように名前を張り出しておりました
いよいよ世界一美しい散歩道といわれているミルフォードトラックの始まりです ③テアナウ湖を船にて横断 ④グレードウオーフ到着 ⑤ここからいよいよ歩いての行動です ⑥グレードハウス(ロッジ)到着 ⑦⑧⑨シャワー、トイレ、乾燥室(ドライルーム)と、これから泊まるロッジは完備しており、ウオーッキング時の服装は洗濯、回収して行動できます、着替え一着で良い服装です
2日目 今日は16kmの約7時間の行程 ⑩⑪吊橋を渡って始まり、始まり ⑫⑬ウエットランド、ミルフォードは雨が多く年間7000mmも降るとのこと、苔に覆われた湿地帯 ⑭⑮スイミングプール、泳ぐには大変冷たいがオーストラリア人は泳いでました。信じられない⑯ポンポローナ・ロッジにて、各ロッジでは毎晩こんな感じでくつろぎました。⑰3日目、今日は15km、約8時間、標高差のある行程、マッキンノン峠をめざして登っていきます ⑱⑲雨が多いせいかシダ、苔などが原生林と調和しております ⑳標高1000mマッキンノン峠にて・・今回天気がイマイチで遠望が望めずチョット残念・・・・前回のブログと比較してくださいhttp://www.33-yama-club.jp/blog/2008/03/post-76.html
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2/19~24、キナバル山に徳永、栗林コンビで登ってきました。前回掲載した記事の写真が取り込めないとのことで再掲載します。
今日は3日目、いよいよ登山開始です。①公園事務所前にてキナバル山、ここでポーターさんに荷物を計量してポーター賃を支払います ②入山許可証です、常に身に着けての山行です ③ポーター兼ガイドの3名です ④テインポホン登山口 ⑤トイレも設備されています ⑥登山開始 ⑦シェルターが各地にあり、少数のトイレが完備 ⑧キナバルボサム、キナバルしかない?⑨シャクナゲ ⑩⑪シェルターと黒いリス ⑫ここで昼食でした ⑬注意事項看板、入山許可証や登山ガイドが同行しないと罰せられます ⑭ワラスハット ⑮⑯本日宿泊のラバンラタレストハウス周辺と小屋 ⑰小屋からの夕日が綺麗でした ⑱⑲小屋のフロントとレスタラン
今日は4日目、アタック日です。
①②深夜、ヘッドランプ装着で2時30分出発 ③④⑤⑥山頂での風景、日の出登山でした ⑦⑧⑨⑩⑪下山風景、岩場ですが滑らないので・・・⑫途中での一コマ ⑬⑭キナバル山を振り返る ⑮⑯⑰⑱ラバンラタに帰ってきました、シャワーのお湯が出ないので大変冷たかったです ⑲登山口~ラバンラタまでの登山道、ステップが高いので大変疲れます ⑳下山口でのキナバル山ランニングレコード。日本人が2位に・・・・
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3/6~7、1泊2日で脊梁の仰烏帽子山、上福根山に福村浩子ガイドが登ってきましたので紹介します。この時期は両山ともフクジュソウが見頃なので計画された訳です。最初に仰烏帽子山を紹介します。今回のルートは椎葉谷~仏石~仰烏帽子山~元井谷の縦断コースです。
①椎葉谷登山口 ②最初は沢沿いの登山道 ③フクジュソウ ④仰烏帽子山頂 ⑤⑥元井谷へのくだりにあるフクジュソウ ⑦元井谷登山道 ⑧元井谷登山口・・・・この日は樅木山荘に宿泊しました。
次に上福根山を紹介します。ルートは樅木~上福根山~岩宇土山~久連子の縦断です。
①上福根山登山口 ②上福根山頂 ③岩宇土山頂 ④⑤⑥岩宇土山からの石灰岩の下り、滑るので注意が必要です ⑦ヤマシャク? ⑧久連子に無事下山しました。
写真はクリックすると拡大できます。写真協力はK・Mさんでした。
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