2010年5月アーカイブ
5/21~24、髙木修ガイドが石鎚山、剣山に登ってきました。船中2等寝台(ベット)で行くラクチンなプランでした。今回は琴平温泉宿泊の従来のアレンジコースで金比羅さん詣でも出来ました。最初に石鎚山を紹介します。
①展望台より今から登る石鎚山をみる ②③④土小屋の登山口とMAP ⑤ミツバツツジも開花してました ⑥⑦⑧土小屋ルートの景色 ⑨アケボノツツジがアチコチに開花して綺麗でした ⑩二ノ鎖下に到着 ⑪⑫弥山への巻き道は整備され両方向通行で助かりました ⑬弥山山頂 ⑭成就へ下る登山道より石鎚山を振り返る、二ノ鎖、三の鎖もかすかに見えます ⑮⑯八丁、神社鳥居 ⑰成就社に到着 ⑱感謝の看板
写真をクリックすると拡大できます。次号は金比羅さん詣でと剣山をお届けします。
前号に引き続き稲永房枝ガイドの国見岳~五勇山~烏帽子岳縦走を紹介します。今回はシャクナゲの群生がみられ、天気に恵まれたこともあり最高の登山日和でした。ただ登山口までの林道がバスが入れず約4km歩きになり約9時間の山行になったのが・・・・
①林道ゲート、ここまで林道歩く約4km ②国見岳登山口、いきなり急登が始まります ③④国見岳への登山道から、青い空と新緑が綺麗 ⑤⑥国見岳でシャクナゲが綺麗に咲いていました
⑦⑧小国見岳(国見岳をおおぐるみ、小国見岳をこぐるみと呼んでいます) ⑨縦走路 ⑩五勇山山頂 ⑪五勇山、烏帽子岳分岐 ⑫⑬シャクナゲが綺麗に咲いていました
⑭展望台へ ⑮烏帽子岳のシャクナゲ ⑯烏帽子岳山頂にて ⑰烏帽子、峰越登山道分岐 ⑱シャクナゲ平 ⑲峰越林道登山口(椎葉越登山口)
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5/7~9、東赤石山~西赤石山縦走に副島勝人、福村浩子r、両ガイドが登ってきました。今回の目的は縦走登山もさることながら、「アケボノツツジ」「ヒカゲツツジ」を鑑賞することでもありました。縦走路には岩場の通過など危険箇所はありますが、日差しが強くハードな山行でした。
①筏津登山口②ず~と上りが続きます、休憩 ③赤石越 ④山頂までもう少し ⑤東赤石山山頂
⑥遠く石鎚山 ⑦赤石山荘 ⑧⑨前赤石の岩場のトラバース ⑩西赤石をめざして
⑪西赤石山にて ⑫兜岩から斜面にアケボノツツジを見る ⑬アケボノツツジ ⑭銅山ヒュッテ分岐 ⑮東平分岐 ⑯東平へ無事に下山しました。⑰銅山跡
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5/8~9、末永直樹ガイドと徳永悦子が対馬の山に登ってきました。今回の目的は山登りもありますが「ナンジャモンジャ」の花を見ることが目的でもありました。
①登山口手前の駐車場から白嶽を望む ②白嶽登山口で末永ガイドの説明をうける ③自然林の中の登山道を進む ④鳥居に到着 ⑤ギンリョウソウ ⑥チョットした岩場 ⑦山頂下の広場に到着、ここから本格的な岩場が続きます ⑧⑨⑩空荷で岩場を巻いて山頂へ ⑪⑫山頂はスラブで狭い ⑬下りは足元に気をつけて、ロープは末永さんが付け替えました ⑭途中で見つけたエビネラン ⑮⑯⑰今回宿泊した和風ペンション「美女塚山荘」
写真をクリックすると拡大できます。次は「ナンジャモンジャ」を紹介します。
4/29、徳永哲哉ガイドが地蔵岳とだき山に登ってきました。1日目は地蔵岳ですが九州百名山の地蔵岳でなく上鹿川の地蔵岳です。最近ヤット登山道が出来た山で整備されておりません。この地域はアケボノツツジが綺麗ということで計画してみました。
①登山道はないが如し、一般の登山者には勧められません ②③④ヤブコギをしながら上って生きます ⑤⑥アケボノツツジが大変綺麗に咲いておりました ⑦⑧⑨ 主稜線に上がってきましたがヤブコギで顔が見えません ⑩⑪地蔵岳山頂 ⑫登山口に無事下山しました ⑬ ?橋を通りバスの待っている宇土内谷へ ⑭宿泊の鹿川山荘へ
徳永哲哉ガイド曰く、登山道なし、ヤブコギで腕が傷だらけとの報告でした。一般の皆様には勧められない登山です。写真をクリックすると拡大できます。
5/1~2、大崩山周遊コースに徳永哲哉ガイドが行ってきました。大崩山の醍醐味は何と言ってもこのルートですが、日帰りは出来ませんし危険性と時間、体力が必要です。今回は天気に恵まれ最高でした。
①宿舎より大崩山の岩峰望む ②最初は渡渉です ③④急登の登山道、良く整備されて立派なハシゴなどつけられています。関係者に感謝です ⑤ヒカゲツツジ ⑥急登の登り ⑦登山道より和久塚方面 ⑧ハシゴを利用して ⑨⑩象岩下のトラバース ⑪象岩:可愛いでしょう ⑫小積ダキ ⑬大崩山頂
⑭和久塚ルートで下山です ⑮こんなところもなんのその・・⑯和久塚 ⑰和久塚を振り返る ⑱こんなところも下り ⑲祝子川へは立派な鉄板の橋が掛けられています 、最後の渡渉をして下山しました。
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4/24~27、残雪の安達太良山と磐梯山に徳永哲哉ガイドが登ってきました。前編に引き続き3日目を紹介します。
今日も快晴、最高の登山日和①八方台から登りました ②③④雪山なので登山道を 歩くわけでなく磐梯山を目指して直登です ⑤飯豊山も深く雪を被っていました ⑥⑦⑧1819m、磐梯山山頂、爆発で山頂部が吹き飛んだので・・、富士山と同じぐらいの標高だったとか ⑨下山はルートを替えて夏山登山道から、弘法清水小屋も埋まっています ⑩⑪下山してきました ⑫帰りに五色沼へ立寄りました、登ってきた磐梯山 ⑬ロッジに帰着 ⑭今夜もご馳走でした ⑮⑯お風呂も24時間入れる源泉です
次号は「ミズバショウ」「カタクリ」の紹介です。
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