2010年7月アーカイブ
7/17~20、黒部五郎岳、薬師岳に稲永房枝ガイドが登ってきました。4日間天気に恵まれ素晴らしい山行をでしたが連休日で大勢の登山者でした・・とのこと。写真をいただきましたがどの方角から撮影したのか?、私も長く行ってないので良くわかりません。最初に黒部五郎岳を紹介します。
①折立登山口 ②登山開始 ③三角点通過 ④もうすぐ小屋 ⑤太郎平小屋に到着
⑥黒部五郎岳を目指します、後は笠ケ岳? ⑦雪渓が残っています ⑧北ノ俣岳 ⑨赤木岳⑩中ノ俣乗越でチョット休憩 ⑪黒部五郎岳が迫ってきました ⑫黒部五郎山頂にて ⑬⑭裏銀座方面、槍ケ岳も見えました ⑮赤木の岩場を通過 ⑯雪渓で一休み ⑰富山方面の夕焼け
写真をクリックすると拡大できます。次号は薬師岳を届けます。
前号に引き続き北岳・間ノ岳、3~4日目をお届けします。
①北岳山荘前の雪渓でストレッチ ②間ノ岳を目指します ③④間ノ岳山頂 ⑤山頂下の雪渓を下る、安定していないと普段はダメです ⑥雪渓上から富士山 ⑦北岳山荘へ到着、雨が・・・予定の山小屋は肩ノ小屋 ⑧お花畑をトラバース ⑨諦めていたキタダケソウ発見、皆さんイチゲをキタダケソウと勘違いします ⑩今回2回目の北岳山頂 ⑪⑫肩ノ小屋到着、同時に大雨が・・ラッキーだけど明日が心配。
4日目、①今日は強風、強雨の中を下山 ②沢の増水を心配して少しピッチをあげる ③沢は増水、勢いを増していたが無事橋を渡ることが出来ました ④白根御池の分岐まで到着、ここまで来れば安心・・ということで4日間の初期の目的を達した「北岳・間ノ岳」でした。
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7/9~12、北岳・間ノ岳に徳永哲哉、稲永房枝ガイドが登ってきました。最初に1~2日目の広河原~北岳~北岳山荘までの2日間をお届けします。
一日目、①仙流荘で林道バスへ乗換えです ②さらに北沢峠にて広河原行きに乗り換えます ③バス停より吊橋を渡って広河原山荘へ ④今年からメニューが代りました、甲州ワインとワインビーフです
⑤大樺沢を渡ります、この橋のお陰で登山者は助かります ⑥二俣の雪渓を登ります ⑦小太郎尾根の急な登り ⑧鳳凰三山 ⑨肩ノ小屋までもう少し、男性的な甲斐駒ケ岳が勇姿を見せています ⑩肩ノ小屋前にて昼食です ⑪岩場を北岳を目指します、もうすぐ山頂 ⑫北岳山頂 ⑬記念の写真 ⑭⑮山荘を目指して北岳を振り返る ⑯北岳山荘へ到着、登ってきた北岳 ⑰救助ではありません、荷揚げでヘリが飛んでいました。
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前号に引き続き大峰山を紹介します。大峰山系の山々は広く、数多くありますが今回は近畿の最高峰、八経ケ岳をめざしました。目的はオオヤマレンゲの群生地で大変有名だからです。
①②西口トンネルが登山口、ストレッチ ③④新緑の中を登ります ⑤稜線へ上がりました ⑥弁天の森 ⑦理源大師像 ⑧弥山小屋へ到着、昼弁でした ⑨八経ケ岳をめざします ⑩鹿の食害からオオヤマレンゲを護るため金網が設置されています ⑪⑫近畿の最高峰、八経ケ岳 ⑬⑭オオヤマレンゲは2分咲きというところです ⑮八剣山 ⑯⑰弥山山頂 ⑱⑲⑳やっと雨も上がり無事に下山しました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は花好きにはたまらない「中国」編をお届けします。
7/2~5、大台ケ原、大峰山へ福村浩子ガイド、事務局の徳永悦子が行ってきました。今回は大峰山のオオヤマレンゲを鑑賞することもかねてこの時期に催行しました。最初に大台ケ原を紹介しましょう。
①当クラブは洋室、ベットなので安眠できる ②船内の朝食 ③大台ケ原に到着、昼弁の受取 ④雨の中をいざ出発 ⑤シオカラ谷を渡ります ⑥5月下旬はシャクナゲのトンネルです ⑦大蛇嵓は雨と雷警報で残念ながら取りやめました ⑧⑨神武天皇像 ⑩⑪正木ケ原付近、酸性雨と鹿害で枯木が目立つ ⑫山頂近くの遊歩道 ⑬昼弁、値段の割にはオソマツでしたネ ⑭日出ケ岳(主峰)、山頂でパチリ ⑮資料館を見学 ⑯⑰⑱天川の弥仙館に宿泊、料理はまずまずでしたヨ・・・こんな日もあります、雨で残念な1日でありました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は大峰山を紹介します。
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