2010年8月アーカイブ
前号に引き続き仙丈岳を紹介します。北沢峠を挟んで対峙している甲斐駒ケ岳は男性的な山、仙丈岳は女性的な山といわれています・・・
①時間の関係からヘッドランプをつけて出発 ②4合目ぐらいで夜が明けてきました ③大滝の頭(分岐) ④森林限界かな、ハイマツがふえてきました ⑤鳳凰三山とオベレスクが見えています
⑥遠く富士山が見えています ⑦小仙丈岳に到着 ⑧仙丈岳はあの向こう ⑨一旦下ります ⑩仙丈岳をめざします。
⑪⑫⑬⑭小仙丈岳から仙丈岳へのルート、なだらかな女性的な山容が伺われます。⑮仙丈岳山頂でパチリ
⑯下山開始 ⑰雷鳥の親子が歓迎してくれました ⑱小仙丈岳の先に昨日登った甲斐駒ケ岳 ⑲無事に北沢峠に下山しました ⑳温泉で百名山2座登頂を祝して乾杯
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8/14~16、甲斐駒ケ岳、仙丈岳に石村陽子ガイドが登ってきましたので紹介します。前編は甲斐駒ケ岳です。ルートは北沢峠~駒津峰~甲斐駒ケ岳の往復です。
①仙流荘のバス停、林道バスに乗り換えます ②北沢峠にある、今夜宿泊する宿泊の長衛荘
③北沢峠(登山口)でストレッチ ④シラビソ林の樹林帯歩き ⑤森林限界をぬける ⑥双児山⑦さらに上ります ⑧甲斐駒ケ岳が見えてきました ⑨駒津峰に到着 ⑩甲斐駒ケ岳にガスがかかってきました ⑪⑫六方石で直登コースとトラバースコースに分かれます、途中で取りやめた人が降りてきました。サンサン山倶楽部は危険なのでトラバース道をチョイス ⑬花崗岩の岩場のトラバース ⑭摩利支天の分岐 ⑮山頂まじか、あの岩を越えて ⑯山頂の開山不動尊 ⑰山頂で記念写真 ⑱高山病チェック、血中酸素を計ります ⑲⑳砂礫の同じ道を下山します、同じ道なのに景色が変わります。
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8/11~17、徳永哲哉ガイド後立山完全縦走に上りましたが悪天のため1部カットして何とか縦走しました。五竜岳~鹿島槍ケ岳~爺ケ岳の後編をお届けします。
6日目、①五竜山荘出発、予想に反して今日も雨風 ②五竜岳をめざして ③待望の五竜岳 ④八キレットをめざします ⑤北尾根の頭付近 ⑥キレット小屋にて昼食 ⑦キレットの通過は慎重に ⑧鹿島槍ケ岳までは2時間の上りです ⑨鹿島槍ケ岳北峰 ⑩鹿島槍ケ岳南峰 ⑪宿泊の冷池山荘
7日目、⑫ヤット晴れて雲海を下に ⑬鹿島槍ケ岳を振り返る ⑭剱岳も綺麗に見えました ⑮遠く、槍、穂高岳もみえています ⑯爺ケ岳山頂にて ⑰悪天で断念した針ノ木岳 ⑱種池山荘で休憩 ⑲柏原新道を下山しました。
皆様、悪天の中お疲れ様でした。写真をクリックすると拡大できます。
8/11~17、後立山完全縦走に徳永哲哉ガイドが登ってきましたので紹介します。コースは大雪渓~白馬岳~五竜岳~鹿島槍ケ岳~爺ケ岳~針ノ木岳の完全縦走コースでした・・・が台風が日本海を抜けて通過する情報などから、台風一過で快晴を予想して福岡を出発しましたが・・危険な岩場の通過があるので慎重に歩きました。
2日目、①台風の余波?猿倉から白馬岳を目指しますが雨 ②大雪渓もガスの中 ③葱平上部の登山道は水浸し ④白馬岳山頂 ⑤風の強い稜線 ⑥白馬三山に1座、杓子岳 ⑦同じく白馬鑓ケ岳 ⑧キレット小屋に宿泊することになりました、悪天のため、翌日も待機して、5日目 ⑨天狗の大下り ⑩⑪⑫不帰の2峰の危険な通過 ⑬一瞬、ガスが晴れて不帰Ⅱ峰 ⑭唐松岳・山頂 ⑮唐松頂上山荘小屋 ⑯大黒岳の岩場の通過 ⑰五竜山荘に宿泊することになりました。・・・・やっと、天気回復?夕焼けが迫ってきました。
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8/1~8/4,徳永哲哉ガイドが現在日本で一番危険な通過といわれている西穂高岳~ジャンダルム~奥穂高岳~前穂高縦走に行ってきました、もちろん少人数で経験者だからいける話ですが本人のデジカメが故障してMR、Sさんから写真を提供してもらいました。Sさんありがとうございました。2回に別けて紹介します。
①1日目宿泊の西穂山荘 ②夕日 ③④⑤早朝出発、西穂独標から振り返る、叉、西穂高岳へ進むルート
⑥雷鳥が道案内してくれました ⑦ピラミッドピーク ⑧西穂高岳・山頂にてSさん ⑨西穂高岳を振り返る ⑩槍ケ岳も綺麗に見えています
⑪笠ケ岳 ⑫⑬天狗岳 ⑭まだまだ険しいルートが続きます ⑮ジャンダルムが見えてきました
⑯ジャンダルム山頂 ⑰⑱ロバの耳から奥穂高岳へ行くルート、もちろんハーネス、カラビナ、ヘルメット装備のうえ、時にはショートロープしての山行です ⑲奥穂高岳山頂にて記念写真 ⑳本日宿泊の穂高岳山荘付近は残雪でした。
写真をクリックすると拡大できます。次号は後半です。
7/24~7/28,徳永哲哉ガイドが登ってきました。前号に引き続き紹介します。
①アバチャ登山へ出発 ②下界に昨日登ったラクダ山 ③今日も快晴、コリャーク山もクッキリです ④2000m付近で体力テストです ⑤アバチャ山(2741m)も綺麗に見えています
⑥雪渓も通過します ⑦⑧⑨雪上歩き、急登、ザレ歩きで足が前に進みません ⑩登頂成功、周りの景色独り占め?
⑪最高峰にも足を延ばしました ⑫活火山の証し ⑬⑭ザレの下りも慣れてきました ⑮今回のカムチャッカのスタッフです・・・合計11時間の山行でした、体力が必要です。⑯今晩はパラツーンカ温泉に宿泊します。
⑰⑱⑲⑳、4日目はバジカゼツ高原のフラワーハイキングです(③-1で紹介)。池周辺には熊が出てくるので銃を持ったガードマンつきでした。
写真をクリックすると拡大できます。天気に恵まれ充実した5日間を終了しました。
7/24~7/28,徳永哲哉ガイド、グループと一緒にカムチャッカのアバチャ山登山に行ってきましたので紹介します。最初に1~2日目を紹介します。
①機上よりコリャーク山(左)とアバチャ山(右)②市内から ③カムチャッカ市内
④⑤トラックですが車内はバスです、悪路を走るので必要です ⑥川のうえで(7月上旬は雪上の中を進みます) ⑦⑧美味しいと評判が良かった昼食 ⑨アバチャのベースキャンプ ⑩~⑭足慣らしにラクダ山へハイキングします ⑮ラクダ山からアバチャ山 ⑯ラクダ山からコリャーク山(3456m) ⑰下山 ⑱⑲ベースキャンプのコンテナロッジ ⑳夕日に焼けるアバチャ山・・・でした。
写真をクリックすると拡大できます。次号はアバチャ山登山とフラワーウオーキングです。
7/28~7/31、稲永雅利ガイドと吉野和記サブガイドの2人による剱岳登頂の写真を紹介します。
①雪渓の中を出発 ②途中の山小屋・剣山荘 ③④⑤岩場が続きます、昨日の雨で岩が濡れている、注意して歩きます ⑥前剱に到着 ⑦⑧⑨平蔵のコル付近 ⑩~⑭カニのタテバイ、細心の注意と技術、ハーネス・カラビナ・スリングを駆使しての上り ⑮⑯剱岳山頂 ⑰取付から(ここがステップが見えないので注意ポイント)カニのヨコバイ ⑱~こんな危険な箇所を通過して無事に下山しました。・・・・・映画・点の記撮影から鎖が取り替えられ、叉、表示板が設置されています。如何に遭難が多いか、事故が多いのか、場所を遭難者に理解させるか・・・などなど進んだ考え方とアクションが目につきます。
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7/31~8/2、髙木修ガイドが登ってきました。今回は大勢のサポーター(ビデオの吉田さん、事務局の松本、以前ガイドをしていた平木さんなどです)。参加者がチョット多かったけど無事に終了しました。前編、後編の2回に別けて紹介します。
1日目、①別当出合登山口 ②登山開始 ③吊橋を渡ります ④現在、保護のため新道ができ一方通行です ⑤中飯場 ⑥別当覗 ⑦甚之助ヒュッテ ⑧南竜山荘に到着
2日目、登山開始 ②エコーラインを上がりました ③④室堂到着 ⑤鳥居をくぐり山頂を目指します ⑥⑦岩場の登山道 ⑧⑨御前峰山頂 ⑩山頂にて記念の写真。。。。
写真をクリックすると拡大できます。次号は後半をお送りします・
前号に引き続き八ケ岳連峰をお届けします。今回は主峰「赤岳」から難所の通過で観音平への下山です。
①展望荘から北斜面、残念ながら富士山は見えませんでした ②朝焼けの赤岳、この斜面を登っていきます ③下山道、分岐 ④赤岳山頂にて記念写真 ⑤これから進む尾根 ⑥権現分岐 ⑦権現の下り、本当に注意して歩かないといけません。特に雨の時は大注意です ⑧キレット小屋到着 ⑨コマクサの群生 ⑩⑪61段のハシゴの通過 ⑫岩場はまだまだ続きます ⑬ナデシコが気を和らげてくれます ⑭宿泊の青年小屋 ⑮オーナーの竹内氏が先般、来福岡して講演会を開催しました、今回いろいろな体験談を話してくれました ⑯水は近くまで汲みにいきます ⑰4日目、出発日、竹内氏を囲んで ⑱編笠山 ⑲観音平へ無事に下山 ⑳俳優、柳生博さんゆかりの「八ケ岳クラブ」へ立寄りました。
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7/30~8/2,南八ケ岳大縦走に稲永房枝ガイドが登ってきました。八ケ岳という山はありません、よって八ケ岳連峰というべきでしょう。今回は硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠山の大縦走ですが、技術度4以上の危険な通過がたくさんある内容でした。2回に別けてご紹介します。
①美濃戸口到着 ②登山開始、今日は美濃戸山荘まで ③美濃戸山荘での夕食 ④2日目、美濃戸山荘出発 ⑤赤岳鉱泉に到着、ここは鉱泉に入浴できますが狭いです ⑥赤岩の頭に到着、縦走路の稜線歩き開始です ⑦途中で長崎の柿木ガイドのグループと合流、一緒に記念写真 ⑧白いコマクサ ⑨横岳 ⑩こんな岩場を通過しますがまだ序の口です ⑪三叉峰 ⑫⑬⑭⑮岩場歩きが続きます ⑬私の好きなタカネツメクサ⑭ ⑮展望荘が近くなりました⑯今日、宿泊する赤岳展望荘 ⑰3日目の朝日です。
写真をクリックすると拡大できます。次号は3日目~4日目を届けます。
7/26~29、日本百名山3座、会津駒ケ岳、越後駒ケ岳、平ケ岳に登ったグループから写真が届きましたので紹介します。サンサン山倶楽部では9/17~から同コースで会員募集しております。最初に会津駒ケ岳を紹介します。
①林道終点の登山口、いきなりジグザクの急登 ②水場、ここを過ぎるとややなだらかな登山道 ③ワタスゲ群落 ④木道歩きになる ⑤駒ノ小屋が見えてきました、ホットします ⑥小屋下は駒ノ大池 ⑦湿原に多いミツガシワ ⑧バイケイソウの群落 ⑨会津駒ケ岳・山頂 ⑩駒ノ小屋 ⑪尾瀬の名峰、遂ケ岳がクッキリ、会津駒ケ岳と近いのです ⑫緊急のためヘリポートがつくられていました
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7/23~26、蓮華岳~針ノ木岳~爺ケ岳縦走に岩田達也ガイドが登ってきました。針ノ木雪渓は北アルプス3大雪渓とも言われるコースでしたが天気に恵まれ最高の展望も楽しめました。
①2日目、雪渓前で休憩 ②アイゼンつけていざ出発 ③雪渓も落石注意のうえ、急登と天気が良くて暑い ④雪渓をはずれ登山道へ ⑤小屋まで最後の上り ⑥蓮華岳山頂 ⑦コマクサも咲いていました ⑧2日目、今日の泊まりの針ノ木小屋 ⑨3日目、針ノ木小屋を後にします、急登がわかりますか? ⑩針ノ木岳の途中 ⑪針ノ木岳山頂で記念写真 ⑫⑬縦走路はザレで滑りやすく要注意 ⑭スバリ岳、後は黒部湖、立山連峰 ⑮こんな狭い鞍部も ⑯岩小屋沢岳 ⑰縦走路は続く ⑱キヌガサソウ ⑲種池山荘 ⑳4日目、最終日、爺ケ岳に上り、柏原新道を下山しました。
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9/26~29、福村浩子、井藤憲幸ガイドによる奥穂高岳、涸沢岳の後編をお届けします。
①穂高岳山荘前のベランダからの朝日 ②昨日と反対側、槍ケ岳の縦走路にもなる涸沢岳へ上りました ③涸沢岳山頂、後はキレットです ④穂高岳山荘前にて奥穂高岳をバックに記念写真、奥穂高岳へは後の岩壁を登っていきます ⑤ザイテングラードの下りです ⑥イチゲの花 ⑦⑧⑨⑩ザイテンの取付から雪渓の中を涸沢ヒュッテのほうに下ります。平素はこの時期は雪渓は半分ぐらい。こんな時は尻スキーでもしたら ⑪ミネサクラ、夏にサクラが開花します ⑫⑬振り返るとこんな景色、天気が良くて最高でしたネ ⑭本谷橋を渡ります。その後、横尾山荘kら徳沢泊して4日目、福岡に帰着しました。
写真をクリックすると拡大できます。奥穂高岳・涸沢岳/完
7/26~29、福村浩子、井藤憲幸ガイドが日本で3番目の高峰「奥穂高岳」と涸沢岳に登ってきましたので、2回に別けてお届けします。最初は1~2日目を紹介しましょう。
①1泊目の横尾山荘 ②横尾山荘前でストレッチして出発します ③ 途中で見える屏風岩、クライマーが登ってない? ④本谷橋そばは休憩ポイント ⑤涸沢への上り、今年は残雪が多い、こんな場所にも雪渓 ⑥涸沢山荘へ進みます ⑦山荘出発 ⑧⑨⑩ザイテングラードの取付まで雪渓が残っています ⑪⑫ザイテングラードの岩場の上り ⑬岩場が過ぎたら雪渓のトラバースで穂高岳山荘へ ⑭⑮山荘より急峻とガレ場の上りで奥穂高岳へ ⑯鎖もない、日本で一番難しいといわれているザイテングラード ⑰3番目の高峰・奥穂高岳 ⑱下りで見える槍ケ岳方面 ⑲⑳高度感があまり写真では感じませんが危険な上り下りの区間です。下山後、穂高岳山荘に宿泊しました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は涸沢岳~上高地下山をお届けします。
7/24~27,燕岳~常念岳縦走に稲永房枝ガイドが登ってきました。1日目は有明荘宿泊、2日目は有明荘~燕山荘~燕岳~燕山荘宿泊のルートを紹介します。
①1日目、宿泊の有明荘 ②2日目の登山口 ③④⑤合戦尾根を上りますが各所にベンチが設けられていて休憩には最適です ⑥合戦小屋名物のスイカ、甘さといい、のどの乾きにいい、冷たいなど食べないのがもったいない ⑦稜線に上がりました、裏銀座の山々が見えています ⑧燕岳をめざします ⑨イルカ岩とコマクサ ⑩コマクサ ⑪イワギキョウ ⑫メガネ岩 ⑬白いコマクサ、大変珍しいですヨ ⑭燕岳山頂 ⑮槍ケ岳、穂高連峰がクッキリ ⑯登ってきた燕岳を振り返る・・・・なぜ百名山でないのでしょうか?と思われます ⑰⑱燕山荘の赤沼オーナーからの差し入れのビールで歓談する。本当にありがとうございます。⑲山小屋では珍しいハンバーグの夕食、人気の高い山小屋の理由がわかります ⑳赤沼オーナー自らのホルンの演奏です。
写真をクリックすると拡大できます。次号は燕岳~常念岳をお届けします。
今日は水晶小屋~野口五郎岳~烏帽子小屋~烏帽子岳往復のコースです。
①東俣乗越 ②野口五郎への縦走路 ③野口五郎岳にて・・・歌手の野口五郎さんは「黒部五郎」と名づけられました・・が・・イマイチ、ヒットしないので野口五郎に名前を替えたら大ヒットしたとのこと・・知ってました? ④分岐 ⑤野口五郎小屋 ⑥キバナシャクナゲ? ⑦コマクサが一杯咲いていました ⑧烏帽子岳へ向けて ⑨烏帽子小屋 ⑩~⑱は小屋~烏帽子岳の往復ですが岩登りです。慎重に、慎重に、無事に終了しました ⑲キキョウ?リンドウ?の群落。
写真をクリックすると拡大出来ます。最終日は烏帽子小屋~高瀬ダムへ、アルプス3大急登の一つ「ブナ立尾根」を下山しました。
前号に引き続き白馬三山をお届けします。
3日目、杓子岳~鑓ケ岳~鑓温泉の道のりです。①村営小屋めざして ②コマクサ ③杓子岳の上り ④杓子岳山頂 ⑤白馬方面 ⑥剣立山方面 ⑦鑓ケ岳めざして⑧⑨鑓ケ岳⑩白馬岳方面 ⑪剱岳方面 ⑫大出原 ⑬弁当 ⑭~⑰鑓温泉への下り ⑱⑲⑳チョット一息、鑓温泉、露天は夜間、女性にのみ開放 21夜明け 22、23温泉下の雪渓の危険なトラバー 24杓子沢の雪渓のトラバース・・まだまだ息をぬけません 25小日向のコル26,27猿倉に下山しました 28帰りにわさび園でアイスクリームを食しました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は白馬三山で紹介しなかった花を紹介します。
7/22~25、白馬三山(白馬岳、杓子岳、鑓ケ岳)に髙木修、石村陽子ガイドが登ってきましたので紹介します。写真が多いので2回に別けてお届けします。
1日目~2日目、①ラフォーレ白馬前でアイゼン装着練習 ②2日目、登山口の猿倉 ③登山道 ④白馬尻小屋到着 ⑤大雪渓で記念写真 ⑥⑦大雪渓をアイゼン装着して登ります。3日前に落石で死亡者が出たので周囲に耳をすませて、目を配り注意して登りました ⑧取付 ⑨しゃれた弁当 ⑩⑪今度は小雪渓をトラバース ⑫雪渓の雪でカキ氷、お味は? ⑬⑭お花畑 ⑮オダマキ ⑯ウルップソウ ⑰⑱白馬岳めざして、山頂で記念写真⑲松沢翁のレリーフ・・先人のお陰で登山道や山小屋が開発され一般登山者も登れるようになりました、ありがとうございます。⑳富山方面に沈む夕日。・・・・とにかく天気が良くて幸いでしたネ。
写真をクリックすると拡大できます。次号は後編をお届けします。
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