2010年11月アーカイブ
前号に引き続きヒマラヤトレッキングを紹介します。今日はパノラマビューホテルからの朝のエベレストなどの風景からヒラリーさんなどの学校がある「クムジュン」からナムチェバザール~モンジョのスケジュールです。
①~⑥はパノラマビューホテルからの朝のエベレストなど山峰です、次号で山の名前などを紹介します。とにかく今回は雲ひとつない天気で良かったですね。⑦食事風景 ⑧クムジュンへ下ります ⑨~⑬はクムジュンでのヒラリー学校などの風景です、ヒラリーさんの銅像もあります。ヒラリーさんはエベレストに登る前にニュージーランドのマウントクックでトレーニングをしました ⑭牛糞も乾かして燃料にします ⑮雪男?八頭の一部の頭が収納されています ⑯⑰上り返します ⑱上からナムチェを見ます ⑲⑳モンジョのロッジに宿泊します
写真をクリックすると拡大できます。次号は山峰群のみを紹介します。
10/25~11/3、徳永哲哉ガイド、ネパール、ヒマラヤ・トレッキングの巻、今日は4日目、モンジョからパノラマビューホテルまでのコースです。天気が良くて最高の景色が堪能できました。
①ポーターに重たい荷物は預けて軽装登山でラクチンです。ポーターさん50kg担ぎます、強いですね~ ②③吊橋を渡ります、橋にはチベットの経文が書かれた旗がつけられていて安全を祈っています ④橋高はこんな高度感です ⑤各地に休みどころがあります ⑥⑦⑧⑨シェルパの故郷、ナムチェ、登山客の高山病対策地でもあります ⑩リンドウ ⑪⑫シャンボチェへ上がってきました。標高3800m付近です、バックはタムセルク(6608m) 、これからは昼、夕焼け、ヨルのエベレストを紹介します ⑬クムジュンカンガ ⑭左、エベレスト8848m(世界最高峰)、右、ローチェ8516m ⑮エベレスト ⑯アマダブラン6812m ⑰夕刻のクムジュンカンガ ⑱夕焼けのエベレスト ⑲夕焼けのエベレストとローチェ ⑳ヨルのエベレスト、ローチェ、アマダブランです。・・・・・夕食に味噌汁がありました、コックさんに感謝です。
写真をクリックすると拡大できます。次号はホテルから見えたエベレストなど山容を紹介します。
10/25~11/3、徳永哲哉ガイドがネパール、ヒマラヤトレッキングに行ってきましたので紹介します、日数が長いので数回に別けてお届けします。
福岡から、バンコック経由、カトマンズ入り、今日から本格的なトレッキングです。3日目、今日はルクラ~モンジョの予定です。
①カトマンズ~ルクラ間の機内、狭いでしょう、理由は③です ②機内から見えるヒマラヤ連峰 ③ルクラの飛行場、崖の上にありますが700m、まるで坂道みたいな飛行場です。これには理由があるのですヨ ④⑤ルクラの町並み、これからは一切車などありません、ポーターなどと合流してトレッキング開始です ⑥敬虔なチベット仏教です。登山者は必ず左側から通過です ⑦石積の家の町並みですが最近特に綺麗になりました ⑧⑨こんな吊橋を4回ほど通過します、ジャイカの協力で完成したとのことですが、高度感あり、ゾッキョ(ヤクと牛の掛け合わせ)などとすれ違うし、揺れるし、チョット、スリルありです ⑩トレッキングルート、アップダウンはありますが歩きやすい登山道です ⑪山は雪を被っています、ナコンジャ山(神の山)? ⑫モンジョに到着です、今日はここのロッジに宿泊です
次号はパノラマビューホテルを紹介しましょう。写真をクリックすると拡大できます。
2011、11/13~14、徳永哲哉ガイドが鉾岳、鹿納山に登ってきました。前号に引き続き鹿納山を紹介します。
①比叡山林道をいけるところまで進みました、通常のバスは行けません ②林道はいたるところで崩落しています、作業小屋付近 ③やっと本来の鹿納山登山口到着 ④急登が始まりました ⑤めざす鹿納山 ⑥大崩山分岐 ⑦岩峰の鹿納山 ⑧⑨アップダウンを重ねて ⑩最後の岩峰上り ⑪⑫⑬鹿納山山頂 ⑭⑮山頂は相当崩壊して危ないです、落石注意 ⑯縦走路も荒れています ⑰登山口のケルンを整備しました ⑱無事にバスに帰ってきました ⑲⑳林道からの風景、特に紅葉は素晴らしいです、紅葉ツアーには最高の場所?かな
写真をクリックすると拡大できます。鹿納山は崩落が激しいので注意して登りましょう
2011,11/13~14、大崩山系の両山、 鉾岳、鹿納山に徳永哲哉ガイドが登ってきました。鉾岳は雄鉾、雌鉾に分かれておりますが、一般的に登山者向けの山頂は雄鉾、クライマーの目指す山頂は雌鉾です。鉾岳を紹介します。
①登山開始 ②林道終点付近から鉾岳をバックに ③クライミング分岐 ④雌鉾沿いに ⑤第1渡渉 ⑥クラーマーが登っていました、写真では判りません ⑦ハシゴ ⑧岩場の通過 ⑨大崩落箇所の脇を通過 ⑩第2渡渉 ⑪対岸の登山道 ⑫林道歩きから、叉、登山道です ⑬第3渡渉 ⑭鉾岳山頂到着しました ⑮雄鉾山頂から雌鉾山頂を見る ⑯展望台で楽しみました ⑰再び山頂にてパチリ ⑱崩落箇所のトラバース ⑲⑳クライミングのゲレンデにて模範演技
鹿川山荘ではスタッフも手伝って豊富な料理を食しました。最後はみんなで後片付け、皆さんの温かい態度に感謝です。
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11/3、稲永房枝ガイドがベニマンサク鑑賞と大野権現山に登ってきましたので紹介します。ベニマンサクの分布は長野、岐阜、高知、広島県とのことですが、特に広島県は良い状況とのことです。
①おおの自然観察の森、駐車場 ②ルート、標識はシッカリしているので間違いはないでしょう ③犬、ネコ、ペットの持ち込みは不可 ④⑤⑥ベニマンサクが真っ赤に紅葉、しかし、花が小さくデジカメでは無理でした、ゴメンナサイ ⑦案内看板 ⑧自然観察センター、歩く前に立寄ると良いでしょう ⑨紅葉が綺麗 ⑩おむすび岩登山口 ⑪⑫おむすび岩にて ⑬⑭山中の紅葉 ⑮鞍部 ⑯・・何の花? ⑰⑱権現山にて ⑲ベニマンサクは湖岸で一杯見られます ⑳ベニマンサク湖の後方に「おむすび岩」「権現山」です。初級者コースで楽しめるルートでした。
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前号に引き続き西吾妻山と安達太良を紹介します。
①②天元台ロープウエイで歓迎看板です ③ロープウエイ上駅、④ここからリフトに三回乗り継ぎます ⑤かもしか展望台 ⑥大凹の水場 ⑦西吾妻山山頂にて ⑧小屋へ下山です ⑨天狗平 ⑩⑪梵天岩、下に池塘が見えます ⑫リフトで下山してきました ⑬道中の紅葉を鑑賞して、五色沼に行きました。後は昨日登った磐梯山・・・3日目の終了です
①②安達太良ゴンドラで上がりました ③高村光太郎の智恵子抄でお馴染みの藍色の空のはずが今日は雨、残念です ④安達太良山頂にて ⑤⑥下山です ⑦天気が良ければ紅葉が本当に綺麗なんですが残念・・・4日間、無事に終了しました、皆様お疲れ様でした。
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10/12~15、蔵王、磐梯山、西吾妻山、安達太良山に髙木修ガイドが登ってきました。今回は2日目に田部井淳子さんが同行登山してくれました。最初に1日目の蔵王を紹介します。
①蔵王山頂広場に到着、今日はここから登山です ②熊野岳を目指します、ガスがかかりお釜が見えないのが残念 ③蔵王の主峰・熊野岳山頂 ④刈田岳山頂、登山後田部井さん経営の沼尻高原ロッジへ向かい、宿泊です。
2日目、今日は磐梯山登山です ①ロッジ前にて、田部井さん夫婦が駆けつけてくれました、後方右側は東北の佐藤ガイドさん ②登山口は翁島です ③猪苗代湖がはるか下に ④ロープのある岩場の通過 ⑤田部井さんが心配そうに下で見守っています ⑥猪苗代湖を見下ろして ⑦紅葉が綺麗です ⑧今回は田部井淳子さん、ご主人も一緒に登ってくれました ⑨磐梯山山頂でバンザイ(バンダイ) ⑩⑪下山は反対側に下ります、弘法清水でナメコ汁やコーヒーをご馳走になりました。奥様いつもありがとうございます ⑫田部井さんを囲んで ⑬田部井ご主人を囲んで ⑭桧原湖をみながら ⑮中の湯 ⑯綺麗なブナ林の中を下山します ⑰⑱八方台へ無事に下山しました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は西吾妻山、安達太良山を紹介します。
10/30~31、大崩山のメインルート、大崩山周遊ルートに稲永房枝ガイドが行ってきました。あいにくの雨でガスがかかり大崩山頂を踏むのは断念しましたが、坊主尾根~和久塚ルートは歩きました。
コースタイムが9~10時間なのでヘッドランプつけて早朝に出発です ①登山開始 ②夜が明けてきました ③④ハシゴ、鎖が綺麗に設置されています。関係者に感謝です。シルエットもイイデスネ ⑤⑥象岩下の通過です ⑦小積ダキ?バックが写っていないので残念 ⑧山頂を目指します ⑨雨なので山頂は諦めました ⑩ハシゴの下りです ⑪⑫和久塚の岩場 ⑬岩場の上で記念写真 ⑭さらに危険箇所の通過が続きます ⑮分岐 ⑯綺麗なハシゴ ⑰登山口が近くなりました ⑱⑲以前は丸太橋がこんな立派な橋が設置されています ⑳雨の中でしたが無事に下山しました。
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10/30~31、大障子岳~前障子岳に長尾武彦ガイドが登ってきましたので紹介します。その前に長尾武彦ガイドは九重在住で、馴染みがないと思いますが今回は無理を言っての山行です。
初日、福岡から午後、尾平に行くので途中での一コマです。①東洋のナイアガラ?原尻の滝(ナイアガラから怒られるかな?) ②R7号線で重機が転落していていました。この道は狭いので要注意です ③夕食は鍋料理でした
④長い行程なので早朝に出発 ⑤沢沿いに登っていきます。樹林帯の中の急登です ⑥八丁越に到着しました、これからは稜線歩きです ⑦⑧大障子岳の手前の岩場の通過 ⑨⑩大障子岳山頂 ⑪⑫⑬⑭稜線はアップダウンありの登山道です ⑮前障子岳への岩場です、本日は岩場がツルツル滑るので前障子岳は中止しました ⑯シルエット ⑰登山道でのスナップ、雨なのにみんな元気、笑顔です、前向きです ⑱イヨイヨ、上畑への長い下山です ⑲テープに注意、テープの見分けが必要です ⑳上畑に無事下山しました。・・・・・登山道は雨で根っこが滑り大変な山行でしたが皆さんの体力、技術に感謝です。
写真をクリックすると拡大できます。長尾武彦ガイドを覚えてくださいネ
10/24(日)、髙木修ガイドが市房山登山ににトライしました・・・・・が、しかし途中、大粒の雨で、登山道に濁流が流れてきて登山中止、断念いたしました。
1、山は逃げない 2、勇気ある撤退も必要・・・・の紹介をします。
①登山口、日帰り登山なので車を小さくして上部登山口まで行きました。他の登山者の車もあります ②登山開始 ③樹林帯の中を歩きます ④キャンプ場からの登山道と合流します ⑤大きな杉の中の登山道も歩きます ⑥3合目、八丁坂 ⑦⑧4合目、市房神社 ⑨急登が始まります ⑩⑪急に大粒の雨が降り出し登山道に濁流・・・山の天候は急に変化することもあります。 8合目周辺で登山中止、勇気ある撤退を致しました。
写真をクリックすると拡大できます。
10/17~19、徳永哲哉ガイドが黒四ダム~下の廊下~欅平の上級者コースに行ってきましたので2弾に別けて紹介します。初回は黒四ダム~阿曽原小屋を紹介します。
1日目、①黒部ダムを渡ります ②スベリ岳、針ノ木岳の遠望 2日目、③ヘッドランプをつけて出発、長い一日の始まり ④紅葉はチョット早い?それとも今年はイマイチ?⑤丸山東壁 ⑥沢はだんだん狭くなります ⑦右岸に沿って歩きます ⑧慎重に歩きます、沢には雪渓が・・ ⑨こんな道が続きます ⑩下を覗くと足がすくみます ⑪しっかり確保して歩きます⑫黒部の山々、下に道が続きます ⑬中間点の十字峡 ⑭高度感バッチリ ⑮半月峡を覗く ⑯仙人ダム前の吊橋 ⑰坑道を歩きます ⑱宿泊の阿曽原温泉、露天風呂です ⑲夕食はカレー、お代わり自由でした。
写真をクリックすると拡大できます。次号は欅平までを紹介します。
10/16~17、双石山と尾鈴山に福村浩子ガイドが登ってきました。前号に引き続き尾鈴山を紹介します。尾鈴山は山頂を踏むことも魅力的ですが「滝めぐり」をプラスすることがさらに魅力を増します。前日に高鍋町に宿泊しているので今回は縦走が可能でした。
①欅谷橋からの早朝の登山 ②キャンプ場からの登山道と合流 ③④⑤各滝 ⑥固有種がある説明板 ⑦⑧さらに滝が続きます ⑨こんな渡渉もあります ⑩白滝の分岐 ⑪白滝は分岐から往復です。滝の落差が大きいので全体が入りません ⑫さらに渡渉します、橋が滑るので石渡で渡渉 ⑬ここから急登が始まります ⑭展望台(上部)から白滝 ⑮⑯林道に出合いました。・・・・注意点、ここから矢筈岳まで登山道が木材搬出の為なくなっており要注意です、今回はヤブコギで通過しました ⑰ブナ木に大きくたくさんのキノコが・・・⑱尾鈴山への縦走路 ⑲展望のない尾鈴山山頂 ⑳21、下山口に到着しました。ここから林道歩きでバス待機場所まで。
写真をクリックすると拡大できます。次号は黒四ダム~下の廊下を紹介します。
幾山河 越え去りゆかば 寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅する
白瓶の 歯にしみとおる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりけり(東郷村で生まれた牧水より)
10/16~17、宮崎県の九州百名山、双石山と尾鈴山に福村浩子ガイドが登ってきました。最初に双石山を紹介します。今回は塩鶴登山口~針の耳~展望台~双石山~姥ケ嶽神社のコースで歩きました。
①塩鶴登山口 ②展望のない第1展望台 ③④双石山の由来?ボロボロ壊れそうな奇岩と針の耳神社 ⑤針の耳をくぐります、清浄な方しか通れない? ⑥針の耳を過ぎたらゴルジュ、何か霊気を感じます ⑦ここから樹林帯の岩場を登っていきます ⑧大岩の展望台にも登ってみました⑨岩場の上り ⑩第二展望台に着きました ⑪宮崎市内が・・・・遠くシーガイアも ⑫自然林の中の縦走路 ⑬山の家 ⑭双石山山頂 ⑮ここから姥ケ嶽神社へ下山します ⑯宮崎県の固有種、キバナノホトトギスが咲いていました ⑰⑱⑲⑳夕食はホテルでなく宮崎地鶏を食べに行きました。大変、大変旨かったです。
写真をクリックすると拡大できます。次号(明日)は尾鈴山です。
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