2011年4月アーカイブ

Img_2302 Img_23341 Img_23451 Img_23691 Img_24041 ①ニリンソウの群落 ②ヤマエンゴサク ③ホソバナコバイモ ④シハイスミレ ⑤シロボウエンゴサク ⑥イチリンソウ

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4月21日、井原山~雷山で出会った花の妖精がH・Hさんから届きましたので紹介します。天気に恵まれそうなGWに井原山~雷山に行かれる人は観賞してください。上記のほかにもツクシショウジョウバカマ、ヤマルリソウ、エイザンスミレ、ヒトリヒズカ、キランソウ、フデリンドウ、オキナグサ、コチャルメルソウ、アブラチャン、コンロンソウ、名前の特定できないスミレ3種・・・などが見られたそうです。花の春がやってきました。東日本に本当の春が早く来ることを祈っています。

写真をクリックすると拡大できます。H・Hさん写真送付、情報ありがとうございました。

4/24、徳永哲哉ガイドが登りましたのでお届けします。山名は釣鐘型に見えることから名づけられた山で、登山道が西郷軍宿営地でもあり歴史も感じる山です。

21 22 23 051 24①往路は登山口まで林道を軽トラで移動しました ②沢沿いの登山道を登ります ③西郷軍宿営の標識 ④⑤踏跡がなくテープを確認しながら登ります 

25 26 27 28 29 ⑥鹿川峠に着きました、宮崎県日之影町方面分岐でもあります ⑦危険な崩壊地を横切ります ⑧山頂へのキツイ登り ⑨⑩スズタケをかき分けて山頂に到着です。残念ながら展望はありません

210 211 212 213 214 ⑪往路を戻ります ⑫林道最奥、登山口に下山しました。標識は何もありません。 ⑬⑭林道歩きでワラビ狩りをして収穫ゲット ⑮鹿川の登山口と標識

今回は一人も会わず静かな山行でした。アケボノの開花も早く残念でした。写真をクリックすると拡大できます。比叡山、釣鐘山の写真協力徳永哲哉ガイドとM.Kさんでした。

4/23~24、比叡山と釣鐘山に徳永哲哉ガイドが登ってきましたので、最初に比叡山を紹介します。大崩山系の比叡山は岩峰でクライマーのゲレンデとしても大変有名です。

114 12 13 14 15 ①いざ出発 ②千畳敷展望台、後は矢筈岳 ③いきなりの急登 ④第1展望台 ⑤尾根歩きでカランコロン岩を目指します 

15_018 16 16_021 16_025 17 ⑥カランコロン岩、新しい情報:ハシゴが設置され楽に登れるようになっています。以前は岩と木につかまり難儀して登りました ⑦⑧⑨カランコロン岩、上部でポーズとロープを使用してのレクチャー⑩カランコロン岩を下りて比叡山を目指します 

18 19 110_143351 110 111⑪山頂ですが以前と名前が変わっています、稗ノ山の標識 ⑫⑬⑭アケボノツツジ、ヒカゲツツジがすでに咲いていました ⑮比叡山山頂になった?第2峰

112 113 114_2⑯下山は南側登山道へ下山しました ⑰登ってきた比叡山 ⑱夕食は鹿川山荘で「シシナベ」でした。

写真をクリックすると拡大できます。次号は釣鐘山をお届けします。

4/17(日)、石村陽子ガイドが宇佐(USA)7山に言ってきましたので紹介します。大分県にUSAがあるのも何かのかこつけ、縦走コースはアップダウンが大変激しく登りがいのある山です。ただマイカーでは縦走が出来ないので何か工夫が必要ですね。

01 02 03 04_003 05 ①香下ダムの登山口 ②④射場越、ここから妙見山は往復します ③1座目の妙見山 ⑤2座目の谷山  

06 07 08 09 10_014 ⑥急な下り ⑦見晴らしの良い岩場の通過 ⑧3座目の石山 ⑨目指す鬼落山、高山 ⑩急な下り

11 12 13 14_020 15 ⑪急な登りで4座目の鬼落山  ⑬耶馬溪方面の山々 ⑫⑭⑮急な登り下りを続けます 

16 17_022 18_024 19 20⑯5座目の石井山 ⑰急な下りに注意 ⑱6座目の高山支城跡 ⑲7座目の高山山頂 ⑳鞍部から高山登山口

21_034 22_004 22_013 22_021 22 左から高山登山口標識、出会った花たち、遅い春がそこに来ております。

写真をクリックすると拡大できます。次号は経読岳~小屋ケ岳かな?

4/16~17、稲永房枝ガイドが大障子岩~前障子岩縦走に行ってきましたので紹介します。祖母山系の両山は懐が深くなかなか登りづらい山で、ましてや縦走となると尚更です。今回は天気が良くて縦走、前障子岩の岩峰登り下りも出来ましてラッキーでしたネ。

01cimg3904 02cimg3906 03cimg3907 04cimg3909 05cimg3910①登山前日に立寄った原尻の滝ではチューリップが満開でした ②登山日、今回お手伝いいただいた神田豊徳さん、祖母山系の地図を書いている有名な人です ③早朝、登山口到着 ④⑤谷沿いの岩場を上って生きますが雨の時はスリップ注意です

06cimg3911 07cimg3914 08cimg3919 09cimg3920 11cimg3922 ⑥八丁越に到着しました、ここから縦走歩きです ⑦大障子岩山頂で記念写真 ⑧天気も良くて縦走路で昼食です ⑨アップダウンはありますが快適な縦走歩き ⑩縦走路から前障子岩の往復はこの岩場を通過しなければなりません、この写真は下りのシーン。今回はザイルをフィックスして安全確保しました。

10cimg0732 12cimg392413cimg3925 14cimg3926 15cimg3928⑪前障子岩の山頂でパチリ ⑫⑬黒岩山を通過した付近から長い、急な下りが続きます ⑭アケボノツツジも咲いてきました ⑮下山口近くでは砂防ダムが造られています

16cimg3931 17cimg3933 18cimg3934 19cimg3935⑯⑰⑱上畑登山口近くの標識はシッカリついています ⑲上畑下山で完登記念にパチリ・・・協力頂いた現地ガイドの神田さん、杉田さんありがとうございました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は宇佐7座をお届けします。

 

4/10(日)、石村陽子ガイドが宝満山~三郡山~若杉山縦走に会員の皆様と登ってきましたので紹介します。縦走路は体力テストに最高の判断ができるルートでよく使われていますネ。

01p1040788 02p1040790 03p1040792 04p1040794 05p1040798 ①②竈神社は桜が綺麗に咲いていました ③④登山開始 ⑤有名な百段ガンギ

06p1040799 07p1040803 08p1040804 09p1040806⑥7合目で一休み ⑦山頂分岐 ⑧⑨宝満山山頂

10p1040810 11p1040811 12p1040813 13p1040816 14p1040819 ⑩⑪鎖場ではなく花の多いコース洗濯 ⑫ショウジョウバカマがあります ⑬仏頂山の横を抜けて ⑭三郡山への縦走路、左にそれれば難所ケ滝へ

15p1040824 16p1040831 17p1040833 18p1040842 19p1040846⑮三郡山山頂 ⑯クロモジも咲いています ⑰砥石山山頂 ⑱もう一山越えてショウケ越を渡り若杉山へ ⑲展望、スリル抜群

20p1040849 21p1040853⑳若杉山で記念のスナップ・・・・全員無事に下山しました。

写真をクリックすると拡大できます。次号はどこの山の紹介でしょう。写真が何時届くかな?大障子岳~前障子岳? それとも宇佐7山?

4/9(土)、徳永哲哉ガイドが大金峰~小金峰縦走に登ってきましたので紹介します。

01p1050948_2 02p1050951_2 03p1040774_2 04p1050954_2 05p1050958_2 ①登山口案内板 ②登山口P ③徳永哲哉ガイドより疲れないステップについて説明 ④階段上より振り返る ⑤整備された植林

 06p1050959_2 07p1050960_2 08p1050964_2 09p1050968_2 10p1050971_2⑥有名なマムシに注意 ⑦チョットしたのぼり ⑧アップダウンの少ない縦走路 ⑨大金峰山頂分岐、ここから山頂往復します ⑩大金峰山頂、展望は残念ながら・・・・ 

11p1050970_2 12p1050979_2 13p1050981_2 14p1050980_2 15p1050984_2⑪山頂で記念のポーズ ⑫縦走路での「せんだん轟滝」分岐 ⑬⑭小金峰山頂分岐、大金峰に同じく往復です ⑮急登を上ります

16p1050985_2 17p1050996_2 18p1040784_2 19p1060004_2 20p1040786_2⑯小金峰山頂、東に国見岳、五勇山が望めます ⑰⑱往路を戻ります ⑲雨量計は撤去されています ⑳無事に下山しました

写真をクリックすると拡大できます、次号は宝満山~三郡山~若杉山縦走をお届けします。

4/3、小川岳~向坂山に徳永哲哉ガイドが登ってきましたので紹介します。

01p1040709 02p1040712 03p1040715 04p1050872 05p1050877 ①緑仙峡でトイレタイム ②舞岳の下車場所、ここから少し狭い林道歩き ③小川岳登山口 ④乗用車はここまで上がれる?しかし運転要注意 ⑤作業小屋到着

06p1040722 07p1050886 08p1050892 12p1050908 09p1040736 ⑥落石注意 ⑦黒峰山分岐、ちょっとした休憩ポイント ⑧⑨ブナを初めとした自然林が豊か ⑩残雪

10p1050900 11p1050906_2 13p1040746 14p1050911 15p1050914 ⑪⑫広い山頂の小川岳 ⑬縦走路から向坂山 ⑭スキー場分岐 ⑮スキー場到着 

16p1040752 17p1040756 18p1040757 19p1040764 20p1040766 ⑯閉鎖されているのでスキー場内を歩きます ⑰リフト下から向坂山を目指します ⑱まだすごい残雪です ⑲向坂山山頂 ⑳下山は杉越から 

21p1040769 下山口のゴボウ畑

写真をクリックすると拡大できます。脊梁の大金峰~小金峰をお届けします。

3/27(日)、山口県小郡市の陶ガ岳~火の山~亀岳縦走に稲永房枝ガイドが登ってきましたので紹介します。この縦走は低山ながらアップダウンあり、岩場の上り下りありと、なかなか面白いやまです。

01p1040550 02p1040551 03p1050768 04p1040557 05p1050774 ①平成セミナーパーク駐車場から見る、右から火の山、左は亀岳、アップダウンがあるのがよく判る ②今から登る陶ガ岳の岩峰 ③桜の開花は残念でしたがコブシが綺麗に咲いていました ④登山口標識 ⑤登山口

06p1050778 07p1050787 08p1040574 09p1040577 10p1040585 ⑥登山口の松永邸 ⑦上り始めて台地に到着 ⑧ここから岩場と木の根の急登 ⑨陶ガ岳山頂 ⑩縦走路より陶ガ岳を振り返る

11p1040591 12p1040602 13p1040607 14p1040621 15p1040630⑪陶ガ岳の下り、火の山を目指す ⑫火の山山頂 ⑬火の山からの下り ⑭アップダウンを繰り返して亀岳山頂 ⑮亀岳からの下りに針の耳の通過もあります

16p1040635 17p1040648 19p1050843 18p1040654 20p1050847⑯⑰亀岳の下りにはこんな通過箇所あります ⑱ロッククライマーの下を通過して ⑲亀岳のもう一つの分岐 ⑳平成パークへ下山しました。

写真をクリックすると拡大できます。次は小川岳~向坂山をお届けします。

3/26、鹿児島県、藺牟田池外輪山に徳永哲哉ガイド、悦子が登ってきましたので紹介します。池を取り囲み周囲7kmの外輪山には愛宕山、舟見岳、山王岳、片城山、飯盛山の5座があります。平成18年にはラムサール条約に登録され、池には国内希少野生動植物に指定されているベッコウトンボが5月ごろみられる。この時期は桜の開花が見られるので登山以外でも目を楽しませてくれると期待したが・・ちょっと早かった。

01p3260038 02p3260066 03p3260043 04 05p3260051 ①藺牟田池駐車場にてストレッチ ②マップ、今回は時計周りで進む ③登山開始 ④サツマイナモリ ⑤ショウジョウバカマ・・・が目を楽しませてくれました

06p3260056 07p3260059 08p3260072 09p3260078 10p3260085 ⑥タブの木 ⑦愛宕山頂 ⑧舟見岳山頂 ⑨急下りの登山道ですが整備されています ⑩竜石、悲しい悲話が残されています

11 12p3260098 13p3260102 142 15p3260109⑪上から見る藺牟田池 ⑫山王岳登山口 ⑬こんな岩場もあります ⑭別角度からみる藺牟田池 ⑮山王岳山頂 

16p3260112 17p3260116 18p3260123 20p3260128 19p3260138 ⑯ロープもあちこち設置されて安心です ⑰片城山山頂 ⑱鞍部に下りて来ました ⑲5座めの広場のある飯盛山頂 ⑳山頂で記念写真・・・5座を完登しました

21p3260126 桜は蕾でしたのがチョット残念でした。写真提供に協力いただいたSさんありがとうございました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は山口県、陶ガ岳~火の山~亀岳です。

寒峰

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3/25~27、四国、祖谷地方の寒峰へ稲永房枝、髙木修ガイドが登ってきました。前日来の降雪で山は真っ白、お目当ての福寿草は雪の中という結果でしたが、下山途中でほんの少し顔を覗かしてくれました。登山口、民家そばでは綺麗な福寿草を見ることが出来ました。

01cimg2980 02cimg2981 03cimg2985 04cimg2986 05cimg2992 ①登山口 ②寒峰案内板 ③上部登山口 ④⑤雪中登山 

06cimg2995 07cimg2996 08cimg2998 09cimg3002 10cimg3004 ⑥道標も雪の中⑦樹氷、霧氷? ⑧山頂が近くなりました ⑨記念の登頂写真 ⑩綺麗な霧氷

11cimg3007 12cimg3008 13cimg3009 14cimg3006 14cimg3012 ⑪~⑮雪の中を下山しました

16cimg3014 17cimg3016 18cimg3018⑯下山途中で雪の中から顔を覗かせた福寿草 ⑰⑱登山口そばで見られた福寿草・・・・初期の目的の福寿草群生観賞には程遠いことになりましたが、雪山、霧氷と別の体験が出来ましたネ

写真をクリックすると拡大できます。次号は九州鹿児島の藺牟田外輪山をお届けします

3/19、由布岳・登山教室に稲永ガイドがいきましたので紹介します。コースは東登山口~お鉢めぐり~西峰~マタエ~正面登山口です。もちろん登山教室なのでハーネス、カラビナを利用しての内容です。

01p1040410 02p1040418 03p1040419 04p1040424 05p1040426 ①由布岳東登山口 ②登山開始 ③日向岳分岐通過 ④⑤こんな箇所の通過も経験 

06p1040429 07p1040432 08p1040443 09p1040447 10p1040464 ⑥目指す東峰方面 ⑦東峰近くの岩壁 ⑧⑨ここで鎖を使わずにザイルで確保しての上下降訓練です ⑩お鉢の通過は大変危険です、ザイルを設置しながら進みます

11p1040467 12p1040497 13p1040498 14p3190026 15p1040505⑪⑫⑬⑭お鉢の通過です ⑮西峰での記念写真です

16p1040513 17p1040517 18p1040526 19p3190029 20p1040531⑯西峰下、マタエ上でのザイルの設置です ⑰⑱⑲⑳高さで恐怖心が出ますがザイルで確保して自分で下降の練習です。練習すればするほど面白くなり充実感が湧いてきます。

もちろん安全のためにガイドがしっかり設営しての訓練ですのでマネは禁物ですネ

写真をクリックすると拡大できます。次号は四国の寒峰をお届けします。

2018年7月

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