2011年8月アーカイブ

8/5~7、赤星山に四国のガイイドさんと徳永悦子が上ってきましたので紹介します。皇子渓谷は滝が多く沢沿いとのことで夏場に設定しましたが、天気がわるくアブ、ブヨが多く大変でした。赤星山の山名由来は(さそり座アンタレス)が山頂真上に来ることです。瀬戸内海からわずか6kmに1500m級の山があるのは全国的に珍しいとのことです。

01p8060004 02p8060005 03p8060011 04p8060013 05p8060024 ①登山口 ②四国のガイドさんは優しい、ドリンクを凍らせて新聞紙にくるんで全員分用意してくれた ③登山開始 ④7回ほど沢を横切ります ⑤皇子渓谷最大の機滝(はたたき)、その他紅葉滝、布引滝、中折滝、天竜滝と続きます

06p8060049 07p8060052 08p8060054 09p8060058 10p8060118⑥⑦沢沿いに上ります ⑧豊受山分岐 ⑨鎖場もあります ⑩標識はシッカリついています 

11img_1141 12img_1142 13img_1144 14img_1145 15p8060136⑪⑫急登です ⑬本当に赤星山が近くなりました ⑭山頂近くのシャクナゲ林 ⑮山頂にてパチリ。赤星山・豊受山・二ツ岳の三山を土居三山と呼びます

16p8060140 17img_1155 18img_1158 19img_1162 21p8060144⑯赤星大権現、祠に赤星のマークがあります ⑰野田に下山します ⑱途中の林道分岐、標識が無いので注意です ⑲鉄塔下の通過 ⑳野田に無事下山して途中の展望台より瀬戸内海

00p8060006 00p8060045 00p8060109 00p8060132 出会った花たちです。

天気が良ければ四国の赤石岳や瀬戸内海が望まれる山ですが今回は恵まれず残念でした。

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前号に引き続き4日目~5日目を届けます。

41 42 43 44 45 46 47 48 49 410 411 412 413 414 415 416 4日目 ①夜明けとともに槍ケ岳へ挑戦です ②ガスの中を進みます ③最後のハシゴを慎重に上ります ④槍ケ岳山頂、ヤッタゼ~のポーズ ⑤下り慎重に ⑥中岳へ進みます ⑦大喰岳(3101m)より槍ケ岳 ⑧中岳への上り ⑨鉄ハシゴを通過します ⑩中岳(3084m)山頂 ⑪横尾分岐から氷河公園へ進みます ⑫クサリ場、岩場の通過は慎重に ⑬天狗池から槍ケ岳 ⑭雪渓のトラバース ⑮槍沢を下ります ⑯風呂のある横尾山荘へ到着しました

51 52 53 5日目、①朝焼けの前穂高 ②氷壁の宿、徳沢園 ③上高地から岳沢方面。無事に下山しました。

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8/1~5、双六岳~西鎌~槍ケ岳~上高地に徳永哲哉ガイドが上ってきましたので紹介します。

11 12 1日目、①新穂高からわさび平へ向かいます ②わさび平小屋、幸いにもお風呂もあります

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26 27 2日目 ①秩父沢を渡り、小池新道を登ります ②イタドリケ原より鏡平を目指します ③キヌガサソウが咲いていました ④鏡池、残念ながら槍ケ岳は雲の中です ⑤鏡平小屋、名物のカキ氷はしっかりいただきました ⑥弓折岳分岐から雨になりました ⑦雨の中、雪渓を通過、泊まりの双六小屋へ急ぎました。

31 32 33 34 35 36 37 3日目、①樅沢岳から西鎌尾根へ向かいます ②ウスユキソウがたくさん咲いていました ③尾根はだんだん細くなってきました ④岩場は慎重に通過です ⑤千丈乗越、槍ケ岳は見えません ⑥槍へのガラ場の急登 ⑦槍の肩に着きました、雨なので小屋へチェックインです

写真をクリックすると拡大できます。次は4日目~5日目を届けます。

前号に引き続き4日目、雲ノ平山荘~太郎平小屋までをお届けします。

041cimg3624 042cimg3625 043cimg3627 044cimg3630 ①雲ノ平山荘にお別れです ②③薬師沢へ向かいます ④奥アルプスにて記念のパチリ 

045cimg3632 046cimg3634 047cimg3635 ⑤⑥雲ノ平から約500mほどの急な危険な下りです ⑦高天原分岐

048cimg3637 049cimg3638 0410cimg3639 0411cimg3640 0412_284 ⑧~⑫薬師沢の通過です、増水時は渡れません、吊橋を渡り薬師沢小屋で休憩です

0413cimg3645 0414_306 0415_307 ⑬さらに沢を渡り太郎平小屋へ向かいます

⑭⑮小屋が近く見えてきました 

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5日目、⑯小屋前にて健脚、天気にバンザイ ⑰⑱折立へ向かって下山しました

全日程無事に終了しました。写真をクリックすると拡大できます。写真を提供頂いたKMさんMYさん、ありがとうございました。

前号に引き続き3日目を紹介します

031cimg3581 032_151 033_154 034_160 035cimg35863日目、①双六岳を目指します ②残雪の横を抜けて ③④山頂付近はだだっ広いです、後方に槍ケ岳が綺麗に見えています ⑤双六岳山頂にて記念写真 

36_080734 037cimg3599 038cimg3601 039_202 0310cimg3606⑥三俣蓮華岳を目指します ⑦山頂にて ⑧三俣峠 ⑨三俣山荘へ下ります、山荘の向こうは鷲羽岳 ⑩三俣山荘、コーヒー、ケーキが旨かったです

0311cimg3608 0312cimg3609 313cimg3612 314_230 0315_237⑪鷲羽岳の急な登り ⑫鷲羽岳山頂にて ⑬ワリモ岳を目指して ⑭ワリモ北岳分岐 ⑮叉、雷鳥に出会いました

0316cimg3615 0317cimg3616 0318cimg3619 0319_252 0320_256⑯⑰祖父岳へ向かいます ⑱雲ノ平山荘は水不足なので手前で水分補給 ⑲雲の平へ向かいます ⑳雲ノ平山荘が見えてきました

写真をクリックすると拡大できます。次号は4日目以降を届けます。

7/22~26 双六~鷲羽岳~雲の平~太郎平に岩田達也、髙木修ガイドが上ってきました。ブログ掲載でミスが発生しまして再掲載します。

011cimg3515 012cimg3521 013cimg3523 1日目、①新穂高から登山開始 ②3大急登の一つ笠新道を通過します ③本日の宿泊、わさび平小屋です

021cimg3525 022cimg3528 023cimg3531 024cimg3535 025cimg3537 2日目、①②小池新道登山口へ ③④⑤小池新道は急登です、休憩を挟んで登ります

026cimg3541 027_065 029cimg3554 0210_092 0210cimg3557  ⑥鏡平へ向かって上っていきます ⑦鏡平名物のカキ氷 ⑧⑨雷鳥の親子にめぐり合いました ⑩弓折岳分岐(笠ケ岳)、このあたりはお花畑でした

0213cimg3573 0212cimg3565 0211_104 0214_132 0215_138⑪クロユリが多いのでしょう、ベンチの標識 ⑫⑬⑭残雪の中を通過します ⑮双六小屋を目指します

0216cimg3577 0217cimg3578 ⑯双六小屋が見えてきました ⑰双六小屋前にて天気と健脚に乾杯です。

写真をクリックすると拡大できます。次号は3日目以降を届けます。

7月23日~26日、塩見岳~間ノ岳~北岳縦走の総集編をお届けします。

1~2日目 http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/08/post-802.html

3~4日目 http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/08/post-803.html

出会った花たちです http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/08/post-804.html

項目をクリックしてご覧下さい。

7/23~26、塩見岳~間ノ岳~北岳縦走で出会った花たちを紹介します

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高山植物が優しく迎えてくれました。登山の疲れを癒してくれますネ。写真をクリックすると拡大できます。

前号に引き続き、3日目~4日目をお届けします

31_2 32 33 34 35 3日目、①熊ノ平小屋主人と一緒に出発前の記念写真 ②塩見岳バックに三国平にて小休止 ③上ってきた塩見岳、縦走した尾根がわかります ④珍しい、ブロッケン現象に遭遇、ラッキー ⑤三峰岳の岩場の通過は慎重に~慎重に

362999 37 38 39 310 ⑥三峰岳山頂、剱岳と同じ2999mです ⑦間ノ岳めざしてひたすら上ります ⑧北岳をバックに間ノ岳山頂 ⑨次は北岳を目指します ⑩北岳山荘にて昼食です

311 312 313 314 ⑪北岳まで厳しい上りです ⑫やりました、第二の高峰、北岳山頂です ⑬肩ノ小屋到着です、3日目お疲れ様でした ⑭小屋で育てている「貴重なキタダケソウ」です。

41 42 43 44 45 47 48 4日目、①ご来光を待ちます ②ご来光と富士山、左は地蔵岳のオベリスク ③下山開始です ④軽快に二俣を通過です ⑤広河原に無事下山しました ⑥仙流荘で入浴、昼食です ⑦帰りに「はんてんぱぱ」に立寄りました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は出会った花を紹介します。

 

7/23~26、塩見岳~間ノ岳~北岳銃走に徳永哲哉ガイドが登ってきましたので紹介します、最初は1日目~2日目をお届けします

11 12 13 14 1日目、豊口登山口より三伏峠へ ②結構きつい上りです  ③日本一高地にある三伏峠へ到着です ④スグ横の峠小屋に宿泊です

21 22 23 24 25 2日目、①早朝に出発です ②本谷山はガスの中です ③塩見古屋にて小休止 ④塩見岳山頂下の岩場を通過します ⑤塩見岳西峰に到着

26 27 28 29 210 ⑥少し高い塩見岳東峰にて記念写真 ⑦北岳目指して縦走します ⑧登山道にオダマキ ⑨白根三山はあいにくガスの中です、残念 ⑩熊ノ平小屋が見えてきました、10時間30分の行程でした

写真をクリックすると拡大できます。続編は3日目~4日目をお届けします。

 

7/22~26、上記コースに岩田達也、髙木修ガイドが行きました。膨大な写真で整理できません。特に花はある部分をのこして終了しました。ごめんなさい

尚、写真に協力頂いた、髙木修ガイド、KMさん、MYさんありがとうございました。

http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/08/post-806.html

http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/08/post-807.html

http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/08/post-808.html

http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/08/post-809.html

総集編をお届けしました。上記項目をクリックしてご覧下さい。

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