2011年9月アーカイブ

9/23 行縢山に栗さんが登ってきましたので紹介します。行縢の滝、行縢川をはさんで雄岳、雌岳で構成されているこの山は大崩山系に属しています。岩峰の山頂からは延岡市内や日向灘、可愛岳、遠く尾鈴山など素晴らしい眺望が得られ初日の出登山など1年中登山客で賑わっています。

01p1070167 02p1070170 03p1070176 04p1070181 05p1070182 ①行縢神社鳥居前にてストレッチ ②行縢神社の謂れ ③渡渉は水量が多かったです ④ジグザグの急登を登ります ⑤滝見橋から雌岳、ロッククライミング場所でも有名です 

06p1070184 07p1070186 09p1070192 10p1070194 11p9230033 ⑥⑦滝見橋から滝百選の行縢の滝を見る ⑨行縢の滝の分岐、滝見学は帰りにすることにしました ⑩雌岳分岐 ⑪峠に到着して休憩です 

12p1070198 13p1070200 14p9230036

⑫県民の森分岐、山頂を目指します ⑬⑭スグの渡渉はクサリが設置されていますが、水量が多く水の中です。ロープを張り通過です 

15p9230043⑮百名山を達成した事務所の松本を祝福しました

16p9230053 17p1070206 18p9230052 19p9230065 20p9230068⑯⑰⑱行縢山山頂にて ⑲⑳日本の滝百選、行縢の滝に立ち寄りマイナスイオンをもらいました。これで健康間違いなし。

アンケート(参加者の声)

①岩峰と展望360度、天気がよく視界もよかった

②名瀑(落差77m)、殊に台風一過で水量が多く迫力があった

③巨樹が多く素晴らしい森林、5,5,5(バスの時間、登山時間のこと)止む無し。

薬代にお金をかけるより、健康登山にお金をかけたい・・・とのご意見でした。

写真をクリックすると拡大できます。百名山を目指している皆さん、頑張って達成しましょう。

9/17~20、群馬県の日本百名山4座、赤城山、皇海山、武尊山、谷川岳に徳永哲哉ガイドが登ってきました。9月の連休、シルバーウイークに多くの方が参加いただきましたが交通混雑などちょっとヒヤリとしたこと、天気に半分恵まれずなどもありましたが、無事に完登できました。

1日目、赤城山

11 12 13 14 15 ①赤城山(黒桧山)登山口 ②雨の為、縦走は中止して往復登山にしました ③山頂に到着 ④傾斜のある登山道は滑らないように ⑤2日間、お世話になる「ロッジまつうら」温泉は良い湯ですよ。

2日目、皇海山

212 22 2336 24 25 26 27 2850 29 210 211 212_2 213 214 ①宿より2時間かけて登山口到着 ②林道脇より出発 ③山頂まで3,6kmの登りです ④沢の渡渉を繰り返します ⑤周りはブナの森です ⑥急な沢の登りです ⑦不動沢のコルにて昼食 ⑧コルから50分の登りです ⑨山頂直下にある青銅の剣 ⑩皇海山山頂にて ⑪往路を下ります ⑫雨天では渡れないかも? ⑬登山口に戻ってきました ⑭登山口より皇海山を望む

3日目、武尊山

31 32 33 34 35 362 37 38 39 310 311 312 313 314 315 ①武尊牧場上部登山口 ②最初は穏やかなブナの森 ③避難小屋まで登ってきました ④尾根から見る武尊山 ⑤上部の岩壁付近を登ります ⑥2箇所、岩場の通過あり ⑦右奥のグリーンが登山口、遠いナア~ ⑧武尊山が見えてきました ⑨山頂手前の日本武尊(ヤマトタケル)の像 ⑩武尊山頂 ⑪山頂より振り返る、左は中ノ岳 ⑫遠く平ケ岳と至仏山 ⑬長い尾根の下り ⑭もうすぐ登山口 ⑮牧場はリフトで下りました。

4日目、谷川岳

41 42 43 44 45 46 47 48 49 410 411 412 413 ①雨でロープウエイ乗場はサンサンのみ ②乗場の中でストレッチ ③天神平は雨の中出発 ④木道のあるトラバース道を行きます ⑤熊穴沢避難小屋の到着 ⑥岩場も出てくる尾根 ⑦ザンゲ岩で休憩 ⑧肩ノ小屋まで来ました ⑨トマノ耳山頂 ⑩奥のオキノ耳ヘ ⑪オキノ耳山頂 ⑫昼食は避難小屋でいただきました ⑬天神平に戻りました、4座登頂、皆さんお疲れ様でした。

写真を、クリックすると拡大出来ます。 

9/19  九州百名山 万年山に栗さんが会員さんと登ってきましたので紹介します。写真はもとよりですが、先に情報二つ。

①、登山口が4方向からありますが9/19現在、3方向は整備されていなくてブッシュ化していました。整備されて登りやすいのは「吉武台牧場です。 ②万年山温泉「美人の湯」は閉鎖中です。

02p9190209 03p9190211 04p9190212 05p9190214 06p9190219_2①登山口 ②③④ブッシュ化した登山道  ⑤蜘蛛の巣に捕らえられたメンバー

07p9190223 08p9190225 09p9190227 10p9190229 11p9190237 ⑥雨で木橋がツルツル歩けない・ナントカセニャーイカン ⑦アケビ(ムベ?)も赤く熟れて食べごろ ⑧ブッシュがなくなりました ⑨分岐 ⑩また笹でブッシュ

12p9190240 13p9190241 14p9190242 15p9190244 16p9190246 ⑪山頂が近くなりました ⑫万年山の謂れの看板  ⑬すぐ山頂 ⑭山頂到着 ⑮マツムシソウが周辺に咲いております

17p9190253 18p9190261 19p9190265 20p9190274 21p9190277⑯雨、ガスの中でパチリ ⑰万年山牧場へ下りて来ました ⑱ヒゴタイ⑲ツリフネソウも見れました ⑳吉武台へ下山しました。

あいにくの雨で視界が得られず残念。写真をクリックすると拡大できます。

9/18 新九州百名山、霧島山系の栗野岳に「鹿児島在住の内山憲一ガイド」が会員と登ってきましたので紹介します。

01p1070093 02p1070099 03p1070104 04p1070115 05p1070120 ①内山ガイドの山容の説明 ②今回は時計回りのコース利用、登山口 ③自然林の登山道は気持ちよいです ④九州百名山の案内では3峰ある栗野岳、その1峰、中岳 ⑤三角点

06p1070122 07p1070123 08p1070126 09p1070133 10p1060381 ⑥2峰、栗野岳 ⑦山頂より韓国岳 ⑧記念のパチリ ⑨⑩スグにロープのある岩場、チョット注意

11p1070136 12p1070142 13p1070144 14p1070148 15p1070149 ⑪見晴分岐 ⑫⑬3峰の見晴台で男女別に、はいポーズ ⑭下りも綺麗な自然林です ⑮4峰がありました。しかし標高が間違っています(私が調べたところ) 

16p1070153 17p1070158 18p1070161 19p9180203 20p1070164⑯またロープが設置されています ⑰枕木広場に下りて来ました ⑱⑲⑲日本一の枕木階段

21p1070165 西郷さんも泊まった秘湯「栗野岳温泉:南州館」、台風の影響を心配した登山でしたが雨にも会わず暑いぐらいの山行でした。ヨカッタ、よかった。

写真をクリックすると拡大できます。早く新燃岳が鎮火してくれるのを祈っています。

9/17 山都町の山谷さんの案内で黒峰山に登ってきましたので紹介します。出発時は曇りでしたが途中から雨が降り出し展望は無理でしたが良い山なのでぜひ勧めたいコースです。

01p9170147 02p9170152 03p9170153 04p1060357 05p1060360 06p9170162 07p9170167 08p1060361 09p9170171 10p9170175 11p9170176 12p9170178 13p9170182 14p9170183 15p9170185 16p9170187 17p9170188 18p9170191 19p9170192 20p9170193 ①栗藤の登山口到着 ②登山開始 ③民家の横の登山口 ④スグに林道を横切ります ⑤登山道はハッキリしております ⑥⑦自然林、人工林の中を登っていきます ⑧以前、牧場であった(ここまで?)名残り ⑨ヤマシャクも実になっていました ⑩⑪⑫一の越、黒峰山・トンギリ分岐、西郷さん休息跡 ⑬カヤの急登を黒峰山を目指します ⑭ホトトギスが一輪 ⑮⑯⑰黒峰山頂、視界がなくて残念、⑱⑲雨でトンギリ山を断念して無事に下山 ⑳誕生日のSさん、ワインは飲めるかな?・・・・・ヤマシャクの時期に再設定しますネ

写真をクリックすると拡大できます。

9/10~9/13,浦 周平ガイドが羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳に会員と登ってきましたので紹介です。最初に1~2日目を紹介します

9/10,1日目 福岡~地の涯

101p1060814 102p1060816 104p1060824 105p1060826 106p1060828 ①1日目、時間の余裕が少しあったので、鮭の遡上を見に行きました ② オシンコシン滝 ③④⑤ホテル地の涯に宿泊です

9/11,2日目、羅臼岳

201p1060832 202p1060834 203p1060836 204p1060837 205p1060846 ①登山口 ②登山開始 ③さすがに知床の山、熊に注意の看板 ④オホーツク展望台  ⑤弥三吉水

206p1060848 207_037 208p1060858 209p1060860 210p1060862⑥極楽平 ⑦お花も残っていました ⑧大沢入口 ⑨熊の糞、まだ新しいですネ ⑩大沢を登ります、7月では残雪で危ないところです 

211p1060866 212p1060873 213_055 214p1060882 215p1060884⑪⑫⑬羅臼平にて、後方は羅臼岳 ⑭北方4島は目の先です ⑮山頂下の岩清水

216p1060888 217p1060893 218p1060894 219p1060896 220p1060900 ⑯硫黄岳を見る ⑰山頂下の岩場 ⑱⑲⑳山頂での風景

9/12,3日目、斜里岳

301p1060928 302p1060931 303p1060935 304p1060940 305p1060944①宿泊した緑清荘 ②③登山開始、今日はあいにくの雨、雨が続き増水で渡渉で出来なければ引き返す条件で出発 ④⑤雨も止み渡渉も出来そう

306p1060950 307p1060953 308p1060955 309p1060961_3 310p1060968⑥渡渉も大変です ⑦⑧滝コースを止めて新道コースを選択しました ⑨新道コースから斜里岳を望む ⑩滝コース、新道コースの合流点、上二段 

311p1060971 312p1060973_2 313p1060974 314p1060975 315p1060977⑪水が流れていなくて助かります ⑫⑬稜線、馬の背 ⑭斜里岳が目の前 ⑮斜里岳山頂

316p1060980 317p1060984 318p1060985 319p1060995 320p1070003⑯⑰⑱山頂からの景色 ⑰新道上で景色は雲の中 ⑱無事に下山しました。本当に良かったです。

9/13,4日目、雌阿寒岳

401p1070009 402p1070011 403p1070017 404p1070018 405p1070020 ①~⑤最初は樹林帯の中を歩きます

406p1070030 407p1070031_2 408p1070033 409p1070038 410p1070039⑥⑦5合目から全貌が見えてきました ⑧~⑩8合目周辺では荒々しい火山特有の景観、岩の上でカッコいいのは浦 周平ガイドさん

411p1070042 412p1070044 413p1070045 414p1070046 415p1070049 ⑪~⑮山頂の火口縁です

416p1070050 416p1070055 418p1070062 419p1070084 420p1070089 ⑯⑰雌阿寒岳、山頂にて ⑱雄阿寒岳 ⑲オンネトーへ下山しました ⑳オンネトー 

写真をクリックすると拡大できます。

前号に引き続き大縦走の4、5日目を紹介します。

4日目(9/11)

41 42 43 44 45 46 47 48 49 410 411 412 413 414 415 416 417 418 ①山荘前の白駒池 ②湖畔の道を歩きます ③白駒の奥庭 ④麦草峠・ヒュッテにつきました  ⑤茶臼山を目指します ⑥中小場より茶臼山と縞枯山 ⑦茶臼山山頂横にて ⑧縞枯山はシラビソの中でした ⑨ランプの宿で有名な縞枯山荘 ⑩坪庭で美観を満喫、横岳へ ⑪もうすぐ北横岳ヒュッテです ⑫北横岳山頂 ⑬次は大岳へ向かいます ⑭大岩が重なる登山道 ⑮大岳山頂 ⑯石が邪魔です、歩きにくい ⑰雷鳴が響き急ぎ足になりました ⑱双子池ヒュッテに到着です。

5日目(9/12)

51 52 53 54 55 56 57 58 59 510 511 512 513 5147 515ok①朝の双子池 ②最終日です、さあ、頑張ろう ③クマザサとシラビソの森をユルリと登ります ④双子山より蓼科山 ⑤昨日登った横岳、大岳 ⑥双子山山頂 ⑦遠く立山、剱岳 ⑧大河原峠 ⑨蓼科山が近くに迫ります ⑩将軍平より編笠山からの全山を望む ⑪最後の登り、頑張れ ⑫ゴールの蓼科山到着 ⑬最後の記念写真、ヤッタゼー、皆さんお疲れ様でした ⑭馬返を経て7合目登山口で終了 ⑮昼食は「ソバ、テンプラ」お代わりOKの豪華食事でした。皆さん良く頑張りました。お疲れ様でした。

全コース、2200m以上の山を何座登ったでしょう? 15座、16座、17座?当ててみてください。

写真をクリックすると拡大できます。

9/8~12,八ケ岳大縦走に徳永哲哉、岩田達也ガイドが登ってきましたので紹介します。

1日目(9/8)

11 12 13 14 15 16 17 ①観音平登山口にて出発準備 ②シラビソ林 ③急登になりました ④山頂までもう少し ⑤編笠山山頂、後方は主峰、赤岳 ⑥富士山が見えました ⑦今日の宿泊は青年小屋です。

2日目(9/9)

21 22 23 24 2561 26 27 28 29 210 ①今日は曇りです ②ギボシの岩場を登ります ③ギボシのトラバース ④権現岳は岩の上です ⑤有名な61段のハシゴ ⑥赤岳めざしてルンゼを登る ⑦不安定なガレの急登 ⑧落石は禁物 ⑨赤岳はもうすぐです ⑩赤岳山頂にて

3日目(9/10)

31 32 33 34 35 36 37 38 39 310 311 312 313 314 315 316 317 318 ①展望荘からのご来光 ②展望荘と赤岳 ③横岳まで岩稜を歩きます ④赤岳と富士山を振り返ります ⑤横岳山頂 ⑥横岳からの下りは慎重に ⑦硫黄岳山頂 ⑧硫黄岳から南八ケ岳を振り返る ⑨硫黄岳の下り、遠くにゴールの蓼科山が見えます ⑩夏沢峠、これより南、北八ケ岳に別れます ⑪根石岳で昼食 ⑫東天狗岳山頂 ⑬中山峠 ⑭シラビソ林を下ります ⑮中山山頂は登山道脇にあります ⑯高見石小屋に出ました ⑰深い森は気分爽快です ⑱白駒荘に無事到着です

写真をクリックすると拡大できます、次は4、5日目です。

前号に引き続きMさんの写真を掲載します。

3日目(燕山荘~大天井岳~常念小屋~常念岳~常念小屋)

031dscn2269 032dscn2270 034dscn2276 035dscn2277 036dscn2286 037dscn2287 038dscn2292 0310dscn2297 0311dscn2304 0312dscn2305 0313dscn2309 0314dscn2317 0315dscn2319 0316dscn2327 0317dscn2330 0318dscn2339 0319dscn2341 032dscn2270_2 0321dscn2347 0322dscn2350 0323dscn2355 0324dscn2360 0325dscn2364 0326dscn2366 0327dscn2367 0328dscn2376 0329dscn2382 0330dscn2387 0331dscn2393 0332dscn2394 0333dscn2403 0334dscn2405 0335dscn2408 0336dscn2415 0337dscn2419

以上、3日目でした。写真をクリックすると拡大できます。

前号に掲載しましたが、会員のMさんから豊富な写真が届きました。あまりにも多いので写真のみ掲載します。

1日目(福岡~有明荘)

011dscn2096 012dscn2101 013dscn2103 

2日目(有明荘~中房登山口~合戦尾根~燕山荘~燕岳~燕山荘)

021dscn2110 022dscn2111 024dscn2114 027dscn2127 028dscn2130 029dscn2135 0211dscn2152 0213dscn2157 0214dscn2159 0215dscn2172 0216dscn2178 0217dscn2179 0218dscn2180 0219dscn2185 0220dscn2186 0221dscn2187 0222dscn2189 0223dscn2190 0224dscn2192 0225dscn2198 0226dscn2199 0227dscn2204 0228dscn2206 0229dscn2207 0230dscn2215 0231dscn2218 0232dscn2219 0233dscn2223 0234dscn2225 0235dscn2230 0236dscn2242 0237dscn2245 0238dscn2246 0239dscn2254 0242dscn2267

次は3日目~4日目を掲載します。前号と比較して見てください。

写真をクリックすると拡大出来ます。

前号に引き続き、9/5~8、燕岳~常念岳縦走の第2弾をお送りします。今回は常念岳への縦走です。

031dscn1617 032dscn1621 033dscn1624 034dscn1627 035dscn1634 ①②③④⑤出発前の風景、富士山や槍ケ岳もくっきり見えている。今日は天気が良い、嬉しい。

036dscn1638 037dscn1641 038dscn1642 039dscn1646 0310dscn1660 ⑥朝日を浴びてパチリ ⑦槍ケ岳もハッキリ見えています ⑧喜作レリーフ ⑨槍ケ岳方面と道を分けます ⑩大天井岳山頂

0311dscn1663 0312dscn1670 0313dscn1673 0314dscn1674 0315dscn1680⑪大天井岳山頂にて ⑫常念岳への縦走コース ⑬奥穂高岳、前穂高方面 ⑭槍ケ岳方面 ⑮常念岳と常念小屋

0316dscn1683 0317dscn1684 0317dscn1685 0318dscn1691⑯常念小屋 ⑰きつい常念岳の登りへ ⑱常念岳山頂 ⑲無事に下山、常念小屋前にて、長い道のりでした。

以下は4日目、常念小屋~一の沢への下山風景です。今日も天気、嬉しい。

041dscn1694 042dscn1697 043dscn1699 044dscn1700 045dscn1701 046dscn1702 047dscn1707 048dscn1714 049dscn1716 0410dscn1717 0411dscn1721 0412dscn1724 0413dscn1726

ビックリニュースです。ドツ ドツ ドツ ドツ 大きな音とともに私たちの列をカモシカが突っ切りました。ビックリしたその時に熊が・・・・カモシカを熊が襲っていたのです。熊は私たちに気がつき、幸いにもブレーキをかけて引き返してくれましたが、そのまま突っ込んできたらとゾーとしました。肝を冷やした一瞬でした。下山時の皆さんの満足気な笑顔は何なんでしょう?熊と遭遇したスグ後なのに・・・・

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9/5~8、長尾武彦ガイドが燕岳~常念岳縦走に行きました。実を言うと9/2~出発予定が台風が来たので、急遽日程変更、皆さんの協力で、9/5~出発になりました。

01dscn1563 ①1泊目の有明荘、山小屋というより旅館?です

021dscn1569 022dscn1570 023dscn1573 024dscn1575 025dscn1577 2日目、①②③中房温泉の登山口 ④第1ベンチ・・このようにしっかり標識と休憩ポイントがあります ⑤今日は雨もあがり ハイポーズ

026dscn1582 027dscn1584 028dscn1587 029dscn1589 0210dscn1597 ⑥富士見ベンチ ⑦合戦小屋に到着 ⑧名前の由来 ⑨合戦しているの? ⑩稜線に上がってきました

0211dscn1598 0212dscn1605 0213dscn1606 0214dscn1607 0215dscn1608⑪燕山荘~燕岳の稜線上 ⑫山でもイルカがいるか? ⑬燕山荘方面を振り返る ⑭トウヤクリンドウ(薬草です) ⑮燕岳山頂風景 

0216dscn1609_2 0217dscn1612 ⑯⑰燕岳山頂風景

写真をクリックすると拡大できます。次号、3日目、4日目のブログを掲載します。ビックリニュースが載っています。

8/31 石村陽子ガイドが、グループと一緒に阿蘇、杵島岳~烏帽子岳に登ってきましたので紹介します。暑い時期ですが天気に恵まれ山行を楽しめました。

Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 Photo_5 ①ストレッチ ②いざ出発 ③杵島岳分岐 ④階段を登ります ⑤杵島岳山頂

Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9 Photo_10 ⑥お鉢巡りへ出発 ⑦お鉢の縁 ⑧向こうに往生岳 ⑨噴煙を上げている中岳 ⑩これから行く烏帽子岳

Photo_11 Photo_12 Photo_13 Photo_14 Photo_15 ⑪杵島岳を下山 ⑫遊歩道を歩きます ⑬烏帽子岳の登り ⑭烏帽子岳山頂 ⑮烏帽子岳を下ります

Photo_16 Photo_17 ⑯草千里を歩きます ⑰下山後、瑠璃温泉で入浴しました。阿蘇5岳のうち2座を登りました。

写真をクリックすると拡大できます。

8/25~28、立山連峰縦走と剱岳に徳永哲哉ガイドが登ってきました。実は1日目~2日目は雨の予報、3~4日目は回復する見込みなので宿泊を変更して後半に剱岳、これに賭けました。

21 22 23 24 25 26 27 2日目、①立山縦走に向かいます ②一の越山荘で大粒の雨になりました ③雨の雄山 ④最高峰の大汝山 ⑤別山からみる剱岳 ⑥剣沢小屋に到着しました ⑦美味しい夕食でした。

315 32 33 34 35 3日目、天気回復、いよいよ剱岳登山です。当クラブはハーネス、カラビナを駆使して安全を期しています ①朝5時に剱岳を目指しました ②鹿島槍ケ岳から朝日が・・ ③付け替えられた(整備された)クサリ(映画・点の記のお陰?) ④前剱から一服剱 ⑤前剱の大岩

36 37 38 39 310⑥前剱の門へ向かいます ⑦足元には鉄の橋 ⑧下りは慎重に ⑨いいいよカニのタテバイ ⑩ハイ、ポーズ、余裕あり? 

311 312 313 314 315_2⑪高度感おおあり ⑫山頂が近くなりました ⑬ヤッタゼ~、剱岳山頂です ⑭⑮カニのヨコバイも余裕です

316 317 318 319 319_2⑯⑰下り、帰りは、より慎重に(事故はほとんど下山時?) ⑱無事に剣沢小屋、12時到着でした ⑲⑳小屋を後に雷鳥沢へ下ります

41 42 43 44 454日目、①宿泊した雷鳥沢ヒュッテ ②地獄谷を巡ります ③ミクリガ池に立山連峰 ④室堂方面から剱岳  ⑤室堂に無事到着しました。剱岳に登れてメデタシ、めでたし

写真をクリックすると拡大出来ます。

8/25~28、奥大日岳~大日岳縦走ですが、1日目、2日目は立山縦走コースと同一行動でしたので割愛し、3日目~4日目を紹介します。

01 02 03 04 05

3日目 ①奥大日岳にて記念のパチリ ②七福園下の木道 ③大日岳山頂 ④大日岳からの下りで休憩 ⑤大日平山荘から大日岳、長い(9時間)一日でした。 

06 07 08 09 10

4日目、⑥山荘前にて ⑦大日平山荘からの下り ⑧崩壊地、復旧工事用のモノレール架線 ⑨崩壊地のトラバース ⑩大日岳登山口へ無事に下山しました。称名の滝を見学後、帰福しました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は剱岳を紹介します。

8/25~28、ゆっくり立山縦走、立山・大日岳縦走、剱岳の3班合同で出発しました。最初に「ゆっくり立山縦走」を紹介します。

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1日目、①室堂到着 ②ミクリガ池を経由します ③宿泊の雷鳥荘、温泉付です ④⑤3団合同なので現地ガイドさん交えてミーテイングと剱岳の研修です

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2日目、天気が悪い ①出発 ②雷鳥に出会いました ③室堂山荘うえの大きな雪渓 ④一の越山荘が見えてきました ⑤山荘を出発後、大粒の雨が・・・ ⑥⑦雄山へのきつい、寒い登り ⑧雄山山頂 ⑨山頂前にて記念写真 ⑩別山へ向かいます ⑪大汝小屋にて休憩 ⑫3015mの大汝山 ⑬現地ガイドの富山(トミー)と松本さん ⑭急な下りと大日岳 ⑮立山連峰の縦走路 ⑯別山でパチリ ⑰宿泊の剣御前小屋が見えてきました。ここまで3団合同です。

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3日目、今日は天気が良い ①大日岳班を見送り ②せっかくなので剱御前を目指しました ③御前山頂がすぐです ④剱御前山頂到着、トミーから説明を受けました ⑤もう少し先まで・・剱岳の登っている仲間に応援のため ⑥剱岳に向かって声を出せども姿もみえず ⑦剱御前岳にてパチリ ⑧⑨小屋に引き返しました ⑩雷鳥沢へ下山しました ⑪時間を見つけて地獄を歩きます ⑫⑬⑭浄土山と竜王岳にも登ってきました  

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4日目、①ミクリガ池と立山連峰 ②称名の滝・・・に立ち寄り帰福しました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は奥大日~大日岳を紹介します。

8/25~28、三つ峠と1合目からの富士登山に浦 周平、髙木修ガイドが登ってきましたので紹介します。日本の象徴、富士山が世界遺産登録に向かって邁進中です、応援しましょう。

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1日目、①三つ峠へ登山開始 ②案内板 ③展望なし、時間帯で峠小屋で 引き返しました、下山したら、こんな富士山の展望、皮肉なものです。 ④⑤御師宿、大国屋主人の歴史などのお話をいただきました。

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2~3日目、①朝焼けの富士山 ②浅間神社に安全祈願 ③馬返から登山開始 ④2合目 ⑤最初は緩やかな樹林帯の中を進みます ⑥5合目を過ぎると樹林帯から森林限界で富士山の景色が一変します ⑦3日目、8合目からみる日の出 ⑧いよいよ山頂めざして ⑨本8合目の小屋前にて休憩 ⑩いつもより少ない登山者の列 ⑪吉田口頂上 ⑫奥宮神社参拝 ⑬剣ヶ峰を目指します ⑭標識も国際化、⑮火口めぐり ⑯剣ヶ峰山頂で記念写真・・小湖から天気が悪くなりました ⑰6合目の星観荘で主人、奥様と記念の写真。

写真をクリックすると拡大できます。次号は立山縦走です。

2018年7月

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