2012年7月アーカイブ
7/20~23徳さんの白馬三山縦走を届けています。
3日目、白馬山荘~白馬岳(しろうまだけ)~杓子岳~白馬鑓ケ岳~鑓温泉
①②1座目、白馬岳山頂にて ③④晴れてきました、次の杓子岳、白馬鑓ケ岳方面 ⑤白馬岳と山荘を振り返る ⑥杓子岳を目指します、斜面左側の崩落が大雪渓に落ちていきます ⑦大雪渓方面 ⑧杓子岳へのザレの上り ⑨2座目、杓子岳 ⑩杓子岳の下り ⑪杓子岳から白馬鑓ケ岳 ⑫白馬鑓ケ岳を目指します ⑬標識がチョット寂しい白馬鑓ケ岳 ⑭縦走路 ⑮キレット、唐松岳方面分岐 ⑯⑰分岐から鑓温泉へ下ります⑱今年は雪が多い、お花畑は雪の下 ⑲岩場の鎖場、スリップ注意 ⑳雪渓の先に「鑓温泉小屋」が見えてきました。
7/16 荒島岳に白山に引き続き徳さんが登ってきましたので紹介します。
①②③勝原(カドハラ)登山口 ④⑤淡々した上りです ⑥リフト終点まで上がってきました ⑦荒島岳の道標 ⑧⑨ブナの古木が素晴らしい登山道ですが急登です ⑩黄色い道標、ガスの中でも判りやすくしているのだと判断します ⑪荒島岳へ2kmの道標 ⑫⑬小荒島岳分岐 ⑭急登の階段 ⑮荒島岳山頂にて ⑯~⑳往路を下山しました。・・・地元の登山者によると中出登山口からは楽だとの話ですが「バスは上まで上がれないしね~」
以下は荒島岳で出会った花たちです、白山に比較するのもなんですがやはり少ない。しかしなんと「最後はマムシ」がいましたヨ。写真提供はM・Kさんでした、ありがとうございました。
写真をクリックすると拡大できます。
7/14~16 徳永哲也ガイドが白山、荒島岳に登ってきましたので紹介します。最初に「白山」を紹介します。
1日目、別当出合~南竜山荘
①②別当出合にてストレッチ ③吊橋を渡ります ④⑤樹林帯の登りです ⑥中飯場にて休憩 ⑦崩落の山肌 ⑧⑨甚之助小屋 ⑩別山尾根 ⑪南竜道分岐 ⑫⑬水平歩道になります ⑭南竜山荘が見えてきました ⑮エコーライン分岐(明日はここから上がる予定) ⑯雪渓が残る登山道 ⑰山小屋が真近にになりました ⑱南竜山荘の周りにも雪渓が残っています
2日目、南竜山荘~室堂~御前峰~観光新道~別当出合
①あいにくの雨です ②③雪渓を歩いたりしました ④室堂小屋へ到着 ⑤小屋の掲示板にサンサン山倶楽部の案内版が書き込まれていました ⑥⑦ガスの中の御前峰 ⑧下山です ⑨室堂小屋に下りて来ました ⑩観光新道を下ります ⑪馬のたて髪 ⑫⑬⑭⑮⑯結構岩場の多い登山道です ⑰別当坂分岐 ⑱⑲別当出合に無事に下山、記念の写真 ⑳この日は大野市の由緒ある旅館に宿泊しましたが古くてアンケートは悪かったです
次号はあまりにも多いので2日間で出会った花(花の白山)たちを紹介します。写真をクリックすると拡大できます。
7/14~16 石村陽子ガイドが「ゆっくり白山」3日間に登ってきましたので紹介します。
1日目~福岡空港~小松~別当出合~南竜山荘
①別当出合に到着 ②吊橋を渡ります ③中飯場で休憩 ④別山尾根が見えています ⑤南竜山荘が見えてきました
2日目、南竜山荘~御前峰~池巡り~室堂山荘
①強風の中御前峰に行きました ②ガス、強風のため前進は止めました ③高天原 ④くろゆりの三つ子 ⑤ナナカマド ⑤⑥お弁当 ⑦ボランテイアガイドと一緒に室堂自然観察会に参加 ⑧ゴヨウマツ ⑨ミネザクラ ⑩とにかくクロユリが多い(愛の花) ⑪パン皮状火山弾 ⑫⑬⑭今年は雪が多い、遅い雪解け
3日目 室堂~観光新道~別当出合~小松~福岡空港
①②ガスの中の室堂方面 ③弥陀ヶ原 ④黒ボコを通過 ⑤雪渓多し ⑥馬のたて髪 ⑦殿ケ池避難小屋付近ををあとにします ⑧登山道整備する若者・・ありがとうございます ⑨風にゆれるダケカンバ ⑩下山後、白山本地堂を見学 ⑪お花畑 ⑫テガタチドリ ⑬イブキトラノオ ⑭クルマユリ ⑮ニッコーキスゲ ⑯ササユリ ⑰可愛いトンボ ⑱シモツケソウ・・・などの花が見られました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は「白山、荒島岳」をお届けします。
7/9 早池峰山に徳永哲哉ガイドが登ってきました。この時期には「ハヤチネウスユキソウ」が見られますので岩手山と同じように同時期に設定しました。
①河原坊登山口から登ります ②③石、岩だらけの登山道 ④展望のきくところで一服 ⑤さらに岩場が続きます
⑥時価、数億円の大岩、名付け親は徳永哲哉ガイドです。「ムンクの叫び」の大岩です ⑦ムンクの叫びの大岩下を通過します ⑧⑨さらに岩場、鎖場が現れます ⑩山頂が近くなりました
⑪蛙岩、徳さんが名づけました ⑫山頂到着です ⑬記念写真 ⑭下山開始 ⑮下りも慎重に下ります
⑯⑰8合目のハシゴ、慎重に下ります ⑱イノシシ岩・・これも徳さんが名づけました ⑲早池峰山を振り返ります ⑳はるか先に下山口が見えてきました
以下は「花の百名山」早池峰山で出会った花たちですが今年は開花が遅く花一面の感じが見られませんでしたネ
7/7~10 岩手山、早池峰山、八幡平に徳永ガイドご登ってきましたので紹介します、最初に岩手山を届けます。この時期に何故?と思われがちですが「コマクサの群生が素晴らしい」「一般的に東北も梅雨がない」などで設定しております。
①登山道、今回は馬返から岩手山のルートでした ②登山開始 ③岩手山を望む ④熊に注意の看板 ⑤旧道、新道分岐
⑥⑦⑧歩を進めます ⑨8合目避難小屋到着 ⑩不動平、長い行程でした
⑪山頂はまだまだ先です ⑫火口縁に上がってきました ⑬火口縁を歩きます ⑭岩手山山頂です ⑮下山は焼走登山口を目指します
⑯ツルハシ分れ、このあたりは例年、シラネアオイ、サンカヨウが見られます ⑰コマクサの群生地、登山道の上下に一杯見られます ⑱展望台 ⑲焼走へ下山しました。
見られた代表的な花(オダマキ、ハクサンチドリ、シラネアオイ、コマクサ)などです。
写真をクリックすると拡大できます。次号は早池峰山です。
総集編を作成しました、各項目をクリックしてみてください。
6/21~22 http://www.33-yama-club.jp/blog/2012/07/post-957.html
6/23 http://www.33-yama-club.jp/blog/2012/07/post-958.html
6/24 http://www.33-yama-club.jp/blog/2012/07/post-959.html
6/25 http://www.33-yama-club.jp/blog/2012/07/post-960.html
6/26 http://www.33-yama-club.jp/blog/2012/07/post-961.html
「カナデイアンロッキーを歩く8日間」の紹介でした。
5日目、モレーンレイク&エッフェルレイクトレイル(テンピークス展望)
天高くそびえる劇的なテン・ピークスに囲まれた氷河湖モレーンレイク。テン・ピークスを間近に見ながらのトレッキングは迫力がある。
①②③モレーンレイク ④今回のガイド有松さん・浅見さん ⑤ストレッチ
⑥エッフェルレイクトレイル ⑦ラーチバレーとの分岐 ⑧⑨⑩テン・ピークスを見ながら
⑪雷鳥 ⑫⑬アネモネ ⑭ツガザクラ ⑮見事な景色につい足が止まる
⑯例年になく深い雪渓 ⑰⑱⑲テン・ピークスを見ながら昼食 ⑳集合写真
21集合写真 22テン・ピークスを後に 23雪渓を通ります 242526ラーチバレートレイルの空中庭園へ足を延ばしました
27モレーンレイクへ帰ってきました
写真をクリックすると拡大できます。次はヤムナスカトレッキングを紹介します。
4日目、レイクルーズのレイクアグネスとビーハイブスを紹介します。
①伝統のあるレイクルーズ ホテル ②ターコイズブルーのレイクルーズ ③朝焼けのレイクルーズ ④ハイキング開始 ⑤雪解け水が沢になっていました
⑥⑦ミラーレイクへ向かいます ⑧ミラーレイク ⑨ミラーレイクとビッグビーハイブス ⑩ビッグビーハイブス
⑪ビッグビーハイブスを背に歩きます ⑫リトルビーハイブス山頂にて ⑬山頂手前、今年は雪が多いとの事です ⑭⑮リトルビーハイブス展望所
⑯⑰⑱レイクアグネスにて、まだ氷が残っていました ⑲弁当タイム ⑳ビーナススリッパー(ホテイラン)・・・・ 、雨天、カミナリでビッグビーハイブスに登るのは断念しました。断念、残念。
6/21~28 「カナデアンロッキーを歩く」の紹介をします。
最初に、6/21~22を紹介します。バンクーバー~エドモントン~ジャスパーと向かいました。そして翌日、カナディアンロッキー最高峰のマウントロブソンを見ながらその懐にたたずむターコイズブルーのキニーレイクへのハイキングです。Mtロブソンが全景を見せるのは20%ほどしかないとの事。今回はラッキーでした。
①バンクーバー空港、トーテンポールが迎えてくれました ②③エドンモントン空港~ジャスパーへ向かう途中で出会ったエルク ④ジャスパー・ホテル ⑤朝日に輝くエデイスキャンベル
⑥マウントロブソン・パーク ⑦⑧⑨カナデアインロッキー最高峰のマウントロブソンを背に記念写真 ⑩キニーレイクへ向けてハイキング開始
⑪雪を被ったマウントロブソンを見ながらのハイキングです ⑫雪解け水のロブソンリバー ⑬ロブソンブリッジ ⑭逆さ富士ならぬホワイトピークを湖面に映すキニーレイク ⑮湖の美しさに感嘆
⑯⑰キャンプ場で昼食でした。
以下は本日であった花たちです。 オックスアイデイジー、オダマキ、インデイアンペイントブラシ、ゴゼンタチバナ、ビーナススリッパー(ホテイラン)、アツモリソウ、シコタンソウ、アツモリソウ、ウインドフラワー、など日本とチョット違うな~
花に混じって「リス」「ブラックベアー(熊)」も見れました。
写真をクリックすると拡大できます。次号はコロンビア大氷原をお届けします。
7/1~3 尾瀬ケ原、至仏山、谷川岳に髙木ガイドが登ってきましたので紹介します。
1日目、鳩待峠~山の鼻~尾瀬ケ原
①②鳩待峠 ③④山の鼻へ下ります ⑤山の鼻荘に到着です ⑥⑦尾瀬ケ原を散策です ⑧ニッコーキスゲの開花は見られませんでした、ハクサンチドリ
2日目、山の鼻~至仏山~小至仏山~鳩待峠
①②③至仏山登山口、例年7月1日オープン、一方通行です ④尾瀬ケ原を眼下に登っていきます ⑤蛇紋岩の岩場が現れてきました、スリップ注意 ⑥タムシバ ⑦中間点の標識 ⑧⑨⑩さらに、さらに登っていきます ⑪⑫至仏山、小至仏山山頂 ⑬⑭雪渓の通過です ⑮昼食 ⑯燧ケ岳が見えてきました
以上は至仏山ルートで見られた花たちです。雪解けのこの時期にしか見られないものですね・・・・
3日目 谷川岳
①②天神平までロープウエイで上がりました ③④避難小屋、道標 ⑤岩場の上り ⑥ウツギ ⑦⑧さらに岩場の上りです ⑨⑩山頂手前で大きな雪渓があり登頂を断念引き返すことにしました ⑪雪渓前にてパチリ ⑫何をザンゲ?
写真をクリックすると拡大できます。
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