2012年8月アーカイブ

3/25~28、福村ガイドの1合目からの富士登山を紹介します。この企画は1合目から昔の富士講さんが辿った霊山を辿る、強力さんや富士講さんが宿泊した旧家で宿泊して講和を聞く、この時期に毎年開催される富士吉田の火祭りを体験する・・・など観光登山でない富士登山です。

1日目、福岡~三つ峠登山~富士吉田宿泊

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①三つ峠登山口 ②③三つ峠山荘、残念ながら富士山は無理のようです ④開運山 ⑤三つ峠 ⑥カモシカ(何科か知っていますか?)に遭遇 ⑦⑧本来の目的である強力宿(富士講宿)でご主人の講和、この日富士講さんも宿泊していて8合目に1ヶ月近く宿泊して火祭りの為のご神体を下ろしたそうです

2日目:富士吉田~1合目~八合目

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①浅間神社で安全祈願 ②富士講さんが下ろしてきた火祭りの為の御神体 ③ご主人がわざわざ説明に同行してくれました ④⑤イヨイヨ1合目から登っていきます ⑥5合目 ⑦明日泊まる星観荘に立ち寄り ⑧6合目 ⑨宿泊の8合目、太子館に到着 ⑩火祭りを見ようとしましたが遠くて無理でした

3日目、8合目~剣ヶ峰~お鉢~砂走り~6合目

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①②白雲荘前にてご来光でした ③本8合目 ④富士山山頂を望む ⑤山頂到着 ⑥奥宮神社にお参り ⑦⑧70歳以上の方はお払いを受けこの杯をお鉢に投げ入れ厄をはらいます ⑨剣ヶ峰での写真待ち、混んでいます ⑩富士山お鉢 ⑪日本最高峰、富士山剣ヶ峰にて ⑫⑬剣ヶ峰をバックに ⑭ランチタイム、天気が良いのでこんな風景、皆さんの平素の行いに感謝 ⑮下山開始  ⑯砂走りを下山します、”誰だ、馬で下山するのは” ⑰⑱6合目星観荘にて野外夕食?

4日目:6合目~5合目~福岡

401_2012_082 402_52012_095①星観荘前にて富士山での神々しい日の出を見ました ②5合目に下山、郵便局は混雑です

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8/17~20 大雪渓~白馬三山~不帰キレット~唐松岳に徳永哲哉ガイドが登ってきましたので紹介します。最初に2日目~3日目を、最後に4日目を掲載します。

2日目、猿倉~大雪渓~白馬岳~白馬山荘

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①猿倉を出発します ②白馬尻に到着 ③大雪渓が現れてきました ④大雪渓取付にてアイゼン装着 ⑤⑥大雪渓を登っていきます ⑦⑧⑨⑨⑨葱平(岩室跡)で雪渓から外れます⑩岩肌が露な杓子岳 ⑪お花畑付近 ⑫村営小屋 ⑬白馬山荘目指します ⑭白馬山荘到着 ⑮白馬岳を目指します ⑯積乱雲発生、雷、雨に気をつけないと・・⑰⑱白馬岳山頂、この日は白馬山荘に宿泊です

3日目、白馬山荘~杓子岳~白馬鑓ケ岳~天狗の頭~不帰キレット~唐松岳、

最大の難所を通過します

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①早立ちで白馬山荘、白馬岳を振り返る ②剱岳、立山方面 ③杓子の途中から白馬岳 ④④2座目、杓子岳 ⑤今から進む白馬鑓方面 ⑥3座目、白馬鑓ケ岳山頂 ⑦鑓温泉分岐 ⑧⑨天狗山荘に到着 ⑩天狗ノ頭 ⑪⑪⑪⑪⑫⑫⑫天狗の大くだり、注意喚起の看板 ⑬⑬⑬⑬⑬この岩壁を通過です、手袋も指だしで装備はシッカリしています、と、言うことはベテラン(経験者)です ⑭不帰剣の道標 ⑭⑭⑭Ⅰ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰と、さらに難所は続きます ⑮不帰Ⅱ峰(南峰)、やっと越えてきました、一呼吸です ⑯唐松岳山頂 ⑰唐松岳頂上小屋に到着しました。

4日目、頂上小屋~白馬八方駅

401p1050571 401p1050585 402p1050586 403p1050587 ①①日の出、早朝の頂上小屋 ②下山開始 ③ヘリが飛来してきました。素晴らしい天気なので360度の展望が得られました、剱岳立山方面、鹿島槍ケ岳、五竜岳方面などです。

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8/10~13 奥穂高岳4日間に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。

1日目 上高地~明神~徳沢~横尾山荘

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①上高地は多くの観光バスでした ②河童橋もご覧の通りです ③急ぎ足で横尾山荘に到着です・・・九州から横尾山荘までは遠いですね

2日目、横尾山荘~本谷橋~涸沢~穂高岳山荘

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①②横尾大橋を出発です ③屏風岩を左に見ながら進みます ④⑤本谷橋を渡ります ⑥涸沢への上り ⑦涸沢のテント場を通過します ⑧涸沢カールと前穂高 ⑨涸沢小屋にて休憩 ⑩ザイテングラードへ向かいます ⑪⑫ザイテングラードの上り ⑬穂高岳山荘がもうすぐです ⑭穂高岳山荘に到着、ごらんのように濃いガスがかかっています、しばらく様子を見ましたが断念、明日の天気に期待しました

3日目、穂高岳山荘~奥穂高岳~涸沢岳~横尾山荘

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319p1050406 320p1050407 321p1050423 322p1050426 ①涸沢へ下山します ②ザイテングラードも慎重に下山します ③涸沢小屋のアイスクリームは旨いです ④涸沢ヒュッテのおでん、麺類も嬉しいサービスです。その後横尾山荘に宿泊して4日目に帰福しました。

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8/6~9石村ガイドがグループと一緒に爺ケ岳~鹿島槍ケ岳に登ってきましたので遅くなりましたが紹介します。

2日目、柏原新道~種池山荘~周辺散策

01 02jpg 03 04jpg 05 06jpg 07 ①いざ登山口出発 ②八つ見ベンチからは八ケ岳が見れます ③ケルンを通過 ④整備された石畳に道 ⑤雪渓のトラバース ⑥山荘が真近にです ⑦種池山荘に到着、この後、岩小屋沢岳方面へフラワーウオッチングしました

3日目、種池山荘~冷池山荘~鹿島槍ケ岳(南峰、北峰)~冷池山荘

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①種池山荘の朝、中央は針ノ木岳 ②爺ケ岳南峰 ③爺ケ岳(中岳) ④赤岩尾根分岐(冷乗越) ⑤冷池山荘に到着 ⑥鹿島槍ケ岳を目指します ⑦布引岳 ⑧さらに前進します ⑨白馬方面 ⑩槍・穂高方面 ⑪鹿島槍ケ岳(南峰)にて ⑫ガレを下ります ⑬北峰を目指します ⑭細いトラバース道 ⑮⑯鹿島槍ケ岳・北峰 ⑰南峰を振り返ります ⑱⑲⑳来た道を山荘へ引き返しました

4日目、冷池山荘~冷乗越~赤岩尾根~大谷原下山口 

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①冷池山荘を出発 ②素晴らしい雲海 ③冷乗越、これより道を分けます ④⑤赤岩尾根の下り、危険、気をつけて下ります ⑥登ってきた鹿島槍ケ岳を振り返る ⑦高千穂平 ⑧西俣出合 ⑨トンネルを抜けていきます ⑩大谷原下山口へ無事に下りました。

他にお花などの写真が一杯ありましたが紙面の都合で割愛しました。写真をクリックすると拡大できます。次号は奥穂高岳4日間を掲載します。

前号に引き続き立山縦走をお届けします。

3日目、剣沢小屋~別山~真砂岳~大汝山~雄山~一の越山荘~雷鳥荘ルートです

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4日目は称名の滝から安宅の関に立ち寄り帰福しました。

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写真をクリックすると拡大できます。

前号に引き続き剱岳登山をお届けします。

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①イヨイヨ下山開始 ②③④カニのヨコバイへ取り付きますが、最初の取付が断崖絶壁で下のステップを見つける技術が必要です ⑤⑥ヨコバイを鎖を頼りに通過します ⑦長いハシゴは後ろ向きに降ります ⑧⑨⑩⑪⑫平蔵のコル、頭通過 ⑭⑮前剱門を通過 ⑯一服剱の下り ⑰雪渓をトラバースします ⑱⑲剣沢小屋へ無事に下山しました ⑳登ってきた剣岳を振り返ります、岩の殿堂「剱岳」その通りでした。

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①剱岳山頂  ②③参照にて登頂記念のスナップ ④富山県警の山岳救助隊のレクチャーがありました、数日前にも滑落事故があったとか・・落ちたら終わり、落ちないような装備、技術で登らないといけませんね。

以下は出会った高山植物です、コマクサもアリマシタヨ。

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写真をクリックすると拡大できます。次号は立山縦走を届けます。

8/3~6、剱岳~立山縦走に徳永哲哉、菊田、内山、悦子ガイドが登ってきましたので紹介します。4日間素晴らしい天気で写真が一杯ありますので4日間に分けてお届けします。

1日目、福岡空港~小松空港~室堂~雷鳥平~剣沢小屋です

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①登山者で賑わう室堂 ②ミクリガ池より立山連峰 ③雷鳥沢と雷鳥坂、今からあの急坂を上ります ④雷鳥地獄方面と奥大日岳 ⑤雷鳥沢まで下ります ⑥眼下に雷鳥沢 ⑦立山連峰も良く見えています ⑧雷鳥沢キャンプ場 ⑨雪渓の中の下りです ⑩沢を渡ります、意外と水が少ないですネ ⑪⑫雷鳥坂、この写真では急坂に見えないですね、でも急登なんです ⑬雷鳥坂から室堂方面 ⑭別山乗越から剱岳 ⑮剣山荘と道を分けます ⑯剣沢小屋への下り、剱岳が本当に良く見えています、明日の天気に期待です ⑰⑱剣沢小屋に到着です

以下は目に入った高山植物です。

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7/28~31、大雪渓~白馬岳~雪倉岳~栂池で出会った花たちを紹介します。

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花の名前をTMさんからいただきましたが、皆さんで調べてください。よろしくお願いします。それにしても一時期にこんなに開花が見れるなんて・・・・・

前号に引き続き縦走ルートを紹介します。

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P1050098 無事に登山しました。全員のスナップ写真でした。

写真をクリックすると拡大できます。写真提供はTMさんです、ありがとうございました。次号は、アンケートでも「すごい」といわれた出会った花たちを紹介しましょう。

前号に引き続き白馬岳~雪倉岳を紹介します。

P1050003 P1050031 ①天気がイイネ~白馬岳山頂にて、②雪倉岳山頂

前編は、白馬山荘~白馬岳(2932m)~雪倉岳(2610.9m)です。

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①白馬山荘出発 ②③白馬岳への上り ④⑤馬の背を下ります ⑥白馬岳を振り返ります ⑦⑧視界良好、素晴らしい天気 ⑨三国境に到着です、ここで5月に北九州のメンバーの遭難死がありました ⑩雪倉岳を目指します ⑪鉢ケ岳の鞍部へ下ります ⑫雪倉岳を望む ⑬朝日岳を望む ⑭巻道を進みます ⑮⑯雪渓を横切ります ⑰広い砂礫地に出ました ⑱雪倉岳の急な上り ⑲⑳雪倉岳山頂にて

後編は「雪倉岳~三国境~白馬大池山荘」です

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写真をクリックすると拡大できます。写真提供はTMさんです、ありがとうございました。  

7/28~31、大雪渓~白馬岳~雪倉岳~栂池に「徳永」「岩田」ガイドが登ってきましたので紹介します。当初は雪倉岳~朝日岳縦走の予定でしたが「北俣小屋~小川温泉」間が不通のため急遽ルート変更です。写真が多いので3弾に分けてお届けします。

2日目、猿倉~大雪渓~小雪渓~白馬山荘

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①白馬尻に到着 ②数年にわたり事故発生しているため注意喚起の看板 ③大雪渓前 ④アイゼン装着 ⑤~⑧大雪渓と、雪上にある落石は危険注意 ⑨⑩⑪岩室付近で一旦雪渓を外れます ⑫葱平到着 ⑬付近から見る杓子岳 ⑭再び小雪渓をトラバースします ⑮避難小屋が設置されています、ありがたいことです。⑯⑰お花畑到着、雪解けが遅いのでお花が多いです。後で4日間で出会った高山植物を一気に紹介します ⑱村営頂上小屋をやり過ごします ⑲稜線に上がりました ⑳あと少しで最大の白馬山荘到着です

写真をクリックすると拡大できます。写真提供はTMさんです、ありがとうございました。

前号に引き続き、石村陽子ガイドの月山を紹介します

32_2 羽黒山(出羽三山(羽黒山、湯殿山、月山)神社)

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①8合目登山口 ②キンコウカ咲く草原 ③御田原参籠所のなで兎 ④鳥居をくぐります ⑤弥陀ヶ原、草原と池塘 ⑥遠く昨日登った鳥海山 ⑦仏生池上部には残雪 ⑧仏生池小屋 ⑨行者返しの急坂 ⑩なだらかになってきました ⑪月山三角点 ⑫月山神社前にて ⑬バイオトイレがありました ⑭月山頂上小屋 ⑮下山開始 ⑯可愛い地蔵 ⑰急な下りになります ⑱牛首の分岐 ⑲夏スキーを楽しむ若者 ⑳リフトで下りました

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キンコウカ、シラタマノキ、ハクサンフウロ、ミヤマウツボグサなどの花が見られました。

写真をクリックすると拡大できます。 

7/28~30 石村陽子ガイドが鳥海山、月山に登ってきましたので紹介します。

●往路:登山口~山頂

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①登山口 ②賽の河原へ向かいます ③御浜神社の鳥居が見えてきました ④小屋にて風を避けて休憩 ⑤登山道にチョウカイアザミ ⑥お花畑 ⑦八丁坂 ⑧イワブクロ ⑨千蛇谷の雪渓通過 ⑩涼しいヨ~ ⑪雪渓過ぎたら岩場の上り ⑫頂上小屋を目指します ⑬大物忌神社到着です ⑭山頂に向かいます ⑮岩場は矢印に従って行きます ⑯今度は急な下りです ⑰狭い岩場の通過 ⑱山頂は狭いです

●復路:山頂~登山口

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①別ルートを下ります ②雪渓を通過します ③滑らないように気をつけて下ります ④大物忌神社へ帰ってきました ⑤山頂が狭く全体写真が撮れないので、ここで記念のスナップ ⑥下山開始 ⑦雪渓を蹴こんで下ります ⑧難所を通過して一安心 ⑨七五三掛(シメカケ) ⑩御浜小屋で風から開放されました ⑪雪渓からの冷たい水、最終的には庄内平野の美味しい米を造ります ⑫鳥海湖が見えてきました ⑬長い行程を無事に下山しました

●出会った花を紹介します

00_6 00_7 00_2 00_3 00_4 00_5 00_8 00_9 00_10 00_12 00_13 00_14 最初の二枚はチョウカイと付いた鳥海山の花です「チョウカイアザミとニッコーキスゲ」「チョウカイフスマ」など多くの花が歓迎してくれました

下は出羽三山神社です。

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写真をクリックすると拡大できます。次号は月山を紹介します。

7/24~26 福村浩子ガイドがグループと一緒に「御嶽山、乗鞍岳」に登ってきましたので紹介します。

1日目、福岡空港~田の原山荘

012012_002 ①途中、食事を兼ねた「寝覚の床」を見学しました。

2日目、田の原山荘~御嶽山(剣ヶ峰)~中の湯~乗鞍岳へ移動

022012_009 032012_010 042012_011 052012_012 062012_013 072012_016 132012_022①御嶽山登山口 ②8合目付近、今年は残雪(雪渓)が多いですネ ③王滝山頂 ④御嶽山・剣ヶ峰(最高峰)を目指します ⑤下山は中の湯(御嶽ロープウエイ)方面へ下山しました ⑥⑦乗鞍岳、白雲荘の夕食

3日目、乗鞍岳登山~平湯~中部国際空港~福岡空港

082012_017 092012_018 102012_019 112012_020 122012_021  152012_024 ①早朝からご来光登山にしました ②乗鞍岳の山頂は360度の景色でした、奥は槍ケ岳、穂高連峰 ③乗鞍岳山頂 ④山頂から加賀、白山 ⑤山頂から昨日登った御嶽山 ⑥下山後、チョット高山市内を散策しました。天気に恵まれ素晴らしい山行でした。

写真をクリックすると拡大できます。

2018年7月

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