2012年9月アーカイブ

前号に引き続き立山縦走をお届けします。
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今回は天気と脚力に恵まれ、スペシャルで竜王岳と浄土山をあるきました。これでまさしく立山三山を縦走したことになります。
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①②③④一の越山荘から竜王岳を目指します ⑤竜王岳にて ⑥浄土山へ向かいます ⑦立山連峰 ⑧雷鳥にも出会いました ⑨五色ケ原から薬師、黒部五郎岳、笠ケ岳 ⑩浄土山 ⑪⑫⑬⑭立山室堂へ下山しました。今回は剱岳、立山縦走も天気に恵まれ最高の登山日和でした。

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9/15~18 劔岳と立山縦走に徳永哲也、長尾武彦ガイドが登ってきましたので紹介します。最初に劔岳です。
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昨日は大雨、先が思いやられることでしたが今日は快晴、素晴らしい天気です。①夜明け前に出発 ②③一服劔を目指します ④太陽が射してきました ⑤一服劔山頂 ⑥前劔を目指します ⑦⑧前劔の上り ⑨前劔山頂 ⑩⑪⑫⑬⑭⑮平蔵の頭、コルでは大ラッシュ、前に進みません、中には座り込んでしまう登山者も・・⑮⑮⑮⑮⑮カニのタテバイ⑯⑯タテバイを上がり山頂が近くなりました ⑰⑰山頂で弁当を頬張る長尾ガイド ⑱劔岳山頂、実は祠がカミナリでなくなっていました、岩と雪の殿堂・劔岳の内容が分かりました?

以下、安心ができない下りを紹介します
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①②③④カニノヨコバイへ向かいますがラッシュは続きます  ⑤カニノヨコバイ ⑥⑦クサリ、ハシゴと危険地帯が続きます ⑧⑨平蔵を通過します ⑩下って登って ⑪⑫⑬前劔~一服劔を通過します ⑭剣山荘をあとにします ⑮無事に剣沢小屋に到着です。2時間待が続いた劔岳登山でしたが天気に恵まれ良かったですね。

写真をクリックすると拡大できます。次号は立山縦走を届けます。

前号に引き続き雌阿寒岳を紹介しますが残念ながら雨で周囲が見えず写真も撮れず残念です。雌阿寒岳を知りたい方は「日本百名山ブログの雌阿寒岳」をクリックしてみてください。401sany0749 402sany0751 403sany0752 404sany0753 405sany0754 406sany0755 407sany0756 408sany0757 409sany0759 409sany0760 410sany0762 ①登山開始 ②③④⑤各合目 ⑥8合目に上がってきました ⑦⑧急登を上ります ⑨⑨雌阿寒岳山頂 ⑩早々に下山しました。雨でも視界があれば「雄阿寒岳、オンネトー」など素晴らしい景色なのに・・・

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前号に引き続き斜里岳を紹介しましょう。

3日目、清岳荘~滝沢上り~斜里岳~新道~清岳荘です。斜里岳は旧道(滝沢上りが魅力的で雨、増水時は登れないので魅力半減ですネ)

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以下は新道を下りました。

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325sany0746 阿寒湖畔へ移動の途中、摩周湖に立寄りましたが「霧の摩周湖」ならぬ雨の摩周湖でした。

写真をクリックすると拡大できます。次号は雌阿寒岳です。

9/7~10 羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳に浦 周平ガイドが登ってきましたので紹介しますが、最初に羅臼岳を紹介します。

1日目、福岡空港~女満別空港~地の涯

101sany0543 102sany0547 ①時間に余裕があったのでオシンコシン滝に立ち寄り ②地の涯にチェックインしました

2日目、地の涯~羅臼岳~地の涯~斜里温泉

200sany0600 200sany0618 200_005 熊に出会いました。場所は羅臼平~岩清水間で、登山道から10m~20mぐらいでしたが、なかなか移動せず下山時は移動待ちでした。①熊は目が悪い ②嗅覚、聴覚はすぐれている、気づいてくれないのは、今回は熊が風上、人間が風下の状況かな ③人間同士固まって大きく見せる ③走って逃げない、一番危ない、ゆっくり後退する、親子連れは特に注意・・・・・熊情報でした。

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①地の涯、木下小屋が登山口です②登山開始 ③熊に注意の看板 ④山頂が見えました 熊出没頻度が高い地点、ここが650m看板 ⑤弥三吉峠 ⑥極楽平 ⑦仙人坂 ⑧⑧銀冷水と簡易トイレ ⑨大沢 ⑩沢沿いに上っていきます ⑪⑪⑪⑪⑪羅臼平到着、羅臼岳がクッキリ見えています、木下弥三吉のレリーフ、熊から食料を守る一時保管庫 ⑫岩清水~羅臼平 のこの区間で熊に遭遇したのです ⑬硫黄山 ⑭⑭岩場の急登です ⑮⑯羅臼岳山頂 ⑰国後島(北方四島)が見えています。

写真をクリックすると拡大できます、次は斜里岳を紹介します。

9/15 稲永房枝ガイドが石城山と神籠石巡りに行ってきましたので紹介します。今回は登山と言うより歴史探訪の意味合いが深いものでした。

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前号に引き続き笠ケ岳(日本百名山)をお届けします。

4日目、黒部五郎小屋~笠ケ岳、14.5km、10時間10分、上1 278m、下820mでした。今回は弓折岳分岐~笠ケ岳山荘をお届けします。

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⑭⑭弓折岳分岐 ⑮弓折岳山頂 ⑯笠ケ岳をめざします ⑰⑰岩場の上りです ⑱抜戸岳⑱笠新道分岐、明日ここから下ります。⑲⑲笠ケ岳が見えてきました ⑳笠ケ岳山荘に到着しました。・・・・・もうヘトヘトです。叉、雨が降り出しましたので、今日の登頂は中止、明日に備えました。

5日目、山荘~笠ケ岳~新穂高、8.9km、7時間、上109m、下1809mです。

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写真をクリックすると拡大できます。サンサン山倶楽部の日本百名山ブログ、笠ケ岳が達成できました。

前回に引き続き黒部五郎岳を紹介します。

3日目、太郎平小屋~黒部五郎岳~黒部五郎小屋、10.9km、7時間、上734m、下713m

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①②今日も天気が良い、気分爽快、出発です ③昨日登った薬師岳 ④笠ケ岳もみえています ⑤休憩 ⑤槍ケ岳 ⑤裏銀座と雲ノ平 ⑥雲ノ平を下に ⑦北ノ俣岳到着 ⑧赤木岳へ ⑨赤木岳 ⑩さらに前へ ⑪黒部五郎の肩 ⑫⑬黒部五郎を目指します⑭⑮黒部五郎岳にて ⑯下山です ⑰⑱黒部のカール ⑲⑳五郎小屋に到着です・・・笠ケ岳を見ながら、明日も天気でありますように。

4日目、黒部五郎小屋~三俣蓮華岳~双六岳~双六小屋~弓折岳~笠ケ岳山荘

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①②早朝に出発、今日は長い行程、笠ケ岳までです ③④分岐から三俣蓮華岳へ ⑤三俣蓮華岳 ⑥雷鳥が・・・⑦双六岳山頂 ⑧小屋を目指します ⑨双六小屋にて ⑩小屋出発 ⑪⑫槍ケ岳を見ながら縦走路 ⑬⑭弓折岳分岐、槍ケ岳を見ながら休憩です・・・・以下笠ケ岳で紹介します 

写真をクリックすると拡大できます。次号は笠ケ岳を紹介します。

9/7~11 折立~薬師岳~黒部五郎岳~笠ケ岳~新穂高の大縦走に「徳永哲哉」「柿木信夫」ガイドが登って来ましたので紹介します。最初に薬師岳、次に黒部五郎岳、最後に笠ケ岳と紹介します。

薬師岳

1日目、折立~太郎平小屋、6,1km、3時間、上972m

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2日目、小屋~薬師岳~小屋、7,4km、6,4時間、上657m、下657m

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①ストレッチして出発します、今日も良い天気です ②遥か向こうに槍ケ岳が見えます ③キャンプ場を過ぎます ④薬師峠を上っていきます ⑤太郎平を振り返ります ⑥木道歩きになりました ⑦明日登る黒部五郎岳方面 ⑧⑨穏やかな登山道、見晴らしも最高 ⑩薬師小屋が見えてきました ⑪⑪薬師小屋にて休憩です ⑫⑬⑭薬師岳を目指します ⑮⑮⑯薬師岳山頂、さらに進むと五色ケ原から立山です ⑰濃霧用のケルンです ⑱無事に下山しました、クールダウンです・・・このスピードからだと「薬師岳登山」は2日間で計画できることになりますね?

写真をクリックすると拡大できます。次号は黒部五郎岳です。

前号に引き続き「北八ケ岳」方面の縦走を紹介します。

4日目、白駒荘~麦草峠~縞枯山~北横岳~横岳~双子池ヒュッテ、9.3km、9.4時間、上り649m、下り718m

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5日目、ヒュッテ~蓼科山~7合目登山口   6.7km,6時間、上635m、769m

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21dscn8809 21dscn8813 鍋とソバ食べ放題、テンプラ付きの昼食でした。

写真をクリックすると拡大できます。写真提供はT,Mさんです、ありがとうございました。

9/1~5、八ケ岳連峰大縦走に末永直樹、徳永悦子ガイドが登ってきましたので紹介します、八ケ岳は簡単に登れるイメージがありますが、このルートは写真の様に健脚、上級者向きです

1日目、観音平~青年小屋、3,1km、約4時間、標高差上り961m,下り140m

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2日目、青年小屋~権現岳~旭岳~赤岳(主峰)~赤岳展望荘、4.5km、約6.3時間、標高差上り780m、下り459m

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3日目、天望荘~三叉峰~横岳~硫黄岳~蓑冠山~根石岳~東天狗~中山~白駒荘、11.1km、10時間、標高差653m、下り1246m・・・今日は天気がよいかな?

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①富士山がクッキリ ②阿弥陀岳  ③今から行く横岳 ④日ノ岳付近から赤岳を振り返る

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写真をクリックすると拡大できます。写真提供はT.Mさんでした、ありがとうございました。  

9/1~5 燕岳~表銀座~東鎌~槍ケ岳~西鎌~樅沢岳に徳永哲哉ガイドが登ってきましたので紹介します。表銀座ルートはアルピニストが一度は歩いてみたい憧れのルートです。

2日目、有明荘~合戦尾根~燕岳~大天井岳~大天井ヒュッテ、距離11.5km、行動時間約10時間、標高差、約上り1663m下り395mのロングコースです

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3日目 大天井ヒュッテ~西岳~東鎌~槍ケ岳山荘、距離7.5km、行動時間9.15時間、上り878m、下り454mのスケジュール

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4日目、山荘~槍ケ岳~山荘~西鎌~樅木山~双六小屋~鏡平小屋、距離約9km、8時間30分、上り980m、下り556m

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食事後、赤焼け(夕日で焼けた)の槍、穂高を見るため再び鏡池へ、あまりにも綺麗な景色に、今までの天気の悪さが吹っ飛びました

5日目 鏡平山荘~新穂高

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①鏡平山荘出発です、この山荘はカキ氷が大変有名です ②③もう一度鏡池で景観を堪能 ④シシウドガ原⑤⑥秩父沢を経由して ⑦登山道から歩道に帰ってきました ⑧わさび平小屋、ここは冷えたトマトが有名です ⑨⑩気まぐれな天気でしたが、新穂高に無事に下山しました。皆さんお疲れ様でした。

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9/1 浅間山~岳滅鬼山(英彦山系)に石村ガイドが登ってきましたので紹介します。

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20cimg7521珍しい黄色のキヌガサタケ、今頃咲くの?

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8/31 九千部岳、吾妻岳の日帰りに石村ガイドがグループと一緒に登ってきましたので紹介します。今回、九千部岳は周回コース、時計回りで歩きました。

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①田代トレイルセンター到着 ②九千部岳を目指します ③牧柵道に沿って進みます ④整備された登山道ですがよく滑ります ⑤⑥九州自然歩道との分岐 ⑦九千部岳より平成新山、普賢岳 ⑧九千部岳山頂 ⑨下山開始 ⑩岩尾根を歩きます ⑪気持ちのよい縦走路 ⑫田代登山口に帰ってきました。これから吾妻岳へ登ります

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⑬吾妻岳の上り ⑭鉄梯子もあります ⑮吾妻岳にて ⑯田代にては牛もノンビリ草を食んでいました。 その後入浴して帰福しました。

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4日目、川入~飯豊本山~飯豊山荘(泊)、9,8km、9時間30分、上1367m、下70m

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421p1120321 421p1120323  今回宿泊した飯豊本山小屋、本来は食事などないのですがヘリで食料、シュラフなど運んでくれました。東北のガイド「佐藤静二」さんの尽力です、ありがとうございました。

5日目、飯豊本山小屋~登山口、8,3km、7時間、上62m、下1359m

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①②本山小屋にて、日の出、早朝出発、③~⑩同じ道を引き返しましたがチョット違和感、同ルートでも上り、下りは違いますネ~

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下山後、スイカまで用意されていました、頬張る周平ガイド、名物のソバなどの食事で旨かったです。挨拶しているのが佐藤静二ガイドさん。

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8/24(金)~28(火)、5日間に亘って大朝日岳と飯豊山に「浦 周平ガイド」と東北山岳ガイド協会の「佐藤静二」ガイドが登ってきましたので紹介します。最初に大朝日岳ですが、この2座は奥深く九州から登るのが大変なやまです。大朝日岳も本当なら私が以前登ったように「大鳥池~以東岳~寒江山~西朝日~大朝日岳~朝日鉱泉」のように縦走したいのですが、山中2泊、食料&セット、寝袋&マット、持参しなければならなく大変なコースです。今回は2座登る為に古寺鉱泉から日帰りでしたが12時間かかり、フーという登山になりました。

2日目、古寺鉱泉~大朝日岳~小朝日岳~古寺鉱泉、約16km、12時間、標高差計2600mの山行でした

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3日目、移動日、古寺鉱泉~米沢~川入り(飯豊)

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2018年7月

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