2012年10月アーカイブ

10/19~22 長崎在住の柿木信夫ガイドが甲武信ケ岳、金峰山、瑞牆山に上ってきましたので紹介します。前号に引き続き金峰山です
・・・・歩行距離、12km、行動時間9時間、標高差上り1150m、下り1100m・・・・・・
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廻目登山口から上ります。早々に出発、渡渉に気をつけて進みますが天気に恵まれ富士山が綺麗に見えます。分岐から小屋を目指します。
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金峰山小屋から20分ぐらいで金峰山さんちょうです。五丈石にも数名トライしていました。金峰山頂で登頂写真。 縦走コースに入っても富士山が綺麗に見えます。今回上った三山は天気が良ければ富士山が綺麗にみえます。
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富士山を見ながら素晴らしい縦走路を先に進みます。大日岩も登って感激でした。
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白樺林も綺麗でしたね、明日再び来る富士見平小屋前を過ぎて瑞牆山荘へ無事に下山しました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は瑞牆山をお届けします。

10/19~22 長崎在住の柿木信夫ガイドが甲武信ケ岳、金峰山、瑞牆山に上ってきましたので紹介します。最初に甲武信ケ岳です
歩行距離、14.3km、行動時間8時間、標高差、上り1013m、下り1013m
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今回は標高1433mの毛木平から上ります、白樺林からスタートしました。少し林道を歩き紅葉を愛でながらすすみ、ナメ滝を過ぎていきます。
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沢の通過を何度か繰り返し、千曲川、信濃川源流の道標から尾根を目指して分岐に到着、国師ケ岳への縦走路です。現地ガイドの青山さんは若くハンサムで優しく大好評でした。
甲武信ケ岳へのガレの上りで甲武信ケ岳山頂到着しました。
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甲武信ケ岳山頂にて記念の一枚、千曲川源流遊歩道を素晴らしい紅葉を楽しみながら下山しました。
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無事に毛木平へ下山してきました。

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前号に引き続き石村ガイドの剣山~次郎笈を紹介します。
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早朝金比羅宮へ参拝しました
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剣山、見の越からリフトに乗り西島、登山開始です、刀掛の松から分岐を真直ぐ進みます。
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樹林帯を抜けて頂上直下の雲海荘に到着、なんと気温は4℃です。剣山山頂から次郎笈を目指しました。
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次郎笈はガスの中でしたが晴れてきて山頂にて記念の一コマ。下山開始して上ってきた次郎笈を振り返ります。
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西島に帰ってきました、遠く三嶺が見えます、紅葉も綺麗でした。温泉に入りか奥祖谷名物の蔓橋を見学しました。
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下から見た蔓橋、野猿にも乗ってみました。西祖谷の蔓橋。蔓橋の前にて記念の一枚、帰路讃岐の釜揚ウドンを食べてフェリー乗船、帰福しました。

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次号は甲武信ケ岳、金峰山、瑞牆山をお届けします。 

石鎚山

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10/17~20 石村ガイドがグループと一緒に石鎚山と剣山~次郎笈に上ってきましたので紹介します。最初に石鎚山を紹介しましょう。
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小倉からフェリーに乗っていきます、翌日土小屋へつき石鎚神社に安全祈願登山開始、すぐに大きな道標がありました。登山道は木道など設置されてよく整備されていました
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木道も設置されています、登山道は落葉の絨毯、緩やかに上っていきます。分岐に到着、成就社からの道と合流です
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チョット怖いけど二ノ鎖のみ挑戦、上り終えて一般道にもどり山頂を目指しました。鎖場の挑戦は滑るので経験者、体力技術のある人意外、雨降り、雨後は要注意ですヨ。山頂近くは立派なハシゴが設置されて両方向大丈夫です。山頂には石鎚神社上宮があります。
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弥山山頂にて全員で記念写真、頂上小屋で食事をさせてもらいました。雨や寒い時は助かります、下山を開始して一の鎖を通過です。
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夜明峠を過ぎて休憩小屋の前を通り、遥拝門を過ぎて山門を潜って成就社です。
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ロープウエイで下山して金比羅に宿泊、食事時に「こんぴらふねふね」の踊りが披露されて一緒に踊って楽しみました。

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次は剣山~次郎笈をお届けします。

10/20 ベニマンサクと権現山(中国百名山、広島県)に徳永悦子ガイドが上ってきましたので紹介します。ベニマンサクは希少植物で広島県の天然記念物です。
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①登山口到着 ②おむすび山へ道をとります ③③おむすび岩 ④分岐を権現山を目指します
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⑤紅葉も始まっていました ⑥テープ設置 ⑦そばには大きなスズメバチの巣が、危険静かに移動です ⑧⑧権現山にて、広島市内、宮島、羅漢山などの展望でした
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⑧ハート(ベニマンサクの葉)スタイルで、権現山 ⑨ベニマンサク湖 ⑩群生地へ向かいます⑪ベニマンサクに囲まれて 
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上段はベニマンサクの紅葉と花、色が違うのはカメラ、腕のせい?
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⑬コウヤボウキ ⑭シラヤマギク ⑮スイラン ⑯センブリ ⑰ツリガネニンジンなどの花がありました。

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前号に引き続き花切山(新九州百名山)を紹介します。
登山口(遊歩道)~尾根コース~花切山~滝コース~登山口、行動時間(休憩、昼食含む)、約5時間のコースタイムでした。
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①遊歩道登山口到着です ②鉱山道を進みます ③花切山登山口、丸野方面と道を別けます ④ホトトギスが咲いていました、叉、岩壁には多くの「イワタバコ」があります ⑤滝コースと道を別けます(帰りはここに下山してきました)
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⑥渡渉します ⑦ここから急登が始まります ⑧ハシゴ、ロープも設置されていました ⑨主尾根に上がってきました、これからも数回小さな急登があります ⑩あかご渕分岐と道を別けます
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⑪滝コース分岐を後にします ⑫花切山展望所に到着です、でも木が生長して北方面、宮崎市内方面、斟鉢山方面しか展望がありません ⑬赤松方面分岐です、斟鉢山への縦走路です ⑭⑭花切山山頂にて、東南側の一部の展望しかありませんネ、宮崎自然休養林なので伐採は出来ないでしょうね~?
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⑮滝コースへ下ります ⑮石と大木の共生です、岩か木か判らないぐらい太です。面白い光景なので収めました ⑯谷筋を下りロープが設置されています ⑰その後渡渉です ⑱斜面のトラバース道には立派なロープが長く張られています、感謝です。
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⑲⑲⑲万葉の滝です、自然の造形の素晴らしさです ⑳岩壁に沿って遊歩道があり、無事に登山口へ到着しました。

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10/24 明日はガイドだけの救難救助研修です。Kは25日から三徳山、氷ノ山に行くので時間がありません(先にHPを作成していないと数日間留守にします)、かえって来てからは「甲武信ケ岳、金峰山、瑞牆山」や「ゴーキョピーク」が紹介できると思います。

10/20~21、宿泊コースで斟鉢山と花切山に栗林が上ってきましてので紹介します。最初に斟鉢山を紹介しましょう。

斟鉢山(徳蘇山系、標高500m)
当初、かえで橋(現在崩落しているので通行不可)そばの渡渉を考えていましたが、前日の雨で水嵩が増しているので取りやめ、斟鉢神社登山口へ急遽変更して登山開始しました。宮崎の地元のガイドさんが一緒で助かりました。
神社登山口~斟鉢山~神社登山口、行動時間(休憩、昼食含む)、3時間33分でした
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①狭い林道を登山口へ到着、この道は乗用車の世界です ②登山開始 ③④⑤すぐに宮崎にしかないキバナノホトトギスやホトトギスが迎えてくれました。斟鉢山登山道にはたくさんありましたヨ。
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⑤登山道にはシッカリ道標 ⑥ジグザクの登山道を上がってきました ⑦⑦カネゾウ小屋跡⑧さらに斟鉢山目指して進みます
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⑨斟鉢神社到着 ⑩⑩斟鉢神社、由緒があるんですね~、年末には祭典があるそうです⑪穴元登山道分岐を真直ぐ進みます ⑫斟鉢山に到着です
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⑫⑫⑬斟鉢山山頂、宮崎市内の展望です、集合写真、後方右は宮崎在住の楠木正和ガイドさん ⑭かえで橋登山道は崩落している情報、登山道も歩かれていないですね。⑮帰りも立派に咲いていました、午後は咲き心地がよいのか?一段と綺麗でした
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⑯⑯⑰キバナノホトトギスとホトトギス・・・でした。

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次は「花切山」を紹介します。

10/13~14 山犬切と積岩山(新九州百名山、熊本県、五家荘)に髙木、福村ガイドが上ってきましたので紹介します。

1日目、山犬切(南山犬切
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①②登山口の泉五木トンネル ③④急登を上がります⑤稜線に上がりました
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⑥分岐 ⑦⑧⑨⑩アップダウンの少ない稜線あるき
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⑪今日は素晴らしい天気、快晴、紅葉も素晴らしい ⑫⑬山犬切山頂にて ⑭往路を下山 ⑮無事に下山しました。
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⑯⑰⑱高級旅館並みの浴衣のサービス、料理も旨かったですヨ

2日目、積岩山
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①登山口は昨日と一緒、今日は西に道をとります ②③④倒木や立木にさいなませられながら進みます ⑤1座目、鷹巣山
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⑥⑦さらに稜線歩きです ⑧2座目、蕨野山 ⑨3座目、岩茸山⑩東峰よりチョット岩場を越えます
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⑪積岩山山頂にて、すぐ真下が久連子です ⑫下山です ⑬山犬切と鷹巣山~積岩山も無事に終了しました。この登山口を利用すると体力度2かな?

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前号に引き続き安達太良山を紹介します。天気予報では雨、それが前夜の大雨で当日は晴れ、皆さんの行いがいかによいかわかりますね。
4日目、登山口~勢至平~峰の辻~牛の背~安達太良山~薬師岳~山頂駅
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①御世話になった沼尻高原ロッジ、田部井進也、裕美ご夫妻、愛犬と一緒に ②奥岳登山口から登山開始 ③自然歩道分岐 ④馬車道を歩きました ⑤勢至平到着、ここから少しの間悪路を歩きます
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⑥⑦⑧⑨鉄山と紅葉を見ながらあるきますが・・・今年はチョット赤が少なく色が悪いですね~⑩峰の辻に上がってきました
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⑪安達太良山(別名乳首山)がくっきり ⑫馬の背に到着、沼の平が良く見えています ⑬⑭安達太良山めざして稜線歩きです ⑮山頂の岩場を上ります
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⑯山頂にて ⑰標識のある山頂にて記念写真 ⑱⑱下山道でみる紅葉 ⑲薬師岳に到着、ここからも紅葉が見られます。ゴンドラで上がればここまですぐこれるので観光客が多いのがうなずけます
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⑲⑳薬師岳山頂、本当の空はここで見るのかな?
下山後、入浴して福岡へ帰りました。

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前号に引き続き西吾妻山をお送りします。
3日目、北望台~西吾妻山~北望台
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①北望台に到着 ②②かもしか展望台、飯豊山は雲がかかっていて見えませんでした ③木道歩き、植生保護の為整備されています ④大凹の水場
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⑤岩場の急登を上っていきます ⑥再び木道歩きです ⑦⑧⑨梵天岩、いろは沼の池塘を見ます
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⑩西吾妻山を目指します ⑪西吾妻山頂、展望が無いのが残念です ⑫西吾妻小屋にて昼食でした ⑬吾妻神社経由です ⑭梵天岩に帰ってきました
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⑮元来た道を引き返しました、風が強かったのでリフト運休を避けて足早に下山です⑯西吾妻山を振り返る ⑰シラビソ林を下山して ⑱北望台へ帰ってきました ⑱リフト、周りには紅葉がありました
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⑲天元台へ下りて来ました、ここでリフトからロープウエイ乗換えです ⑳途中での紅葉、次号の安達太良山を含めて三山とも紅葉(黄葉)で気分高揚です

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10/8~11 磐梯山、西吾妻山、安達太良山に栗林が上ってきましたので紹介します。画像が多いので、それぞれの百名山に別けてお届けします。

1日目、五色沼散策と田部井 淳子さん
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①②③一日目は磐梯山の噴火で出来た五色沼を散策しました ④田部井さんが東京からわざわざ沼尻高原ロッジまで来ていただき1時間ほどの講話でした ⑤サイン会も気軽にしていただきました(本当に忙しく活躍されています)

2日目、磐梯山(翁島~磐梯山~八方台)
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①翁島登山口 ②③④⑤キツイのぼりですが紅葉は素晴らしいです
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⑥⑦⑦⑧⑨ これでもか紅葉が素晴らしい。でも太陽が当たってないのでイマイチかな
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⑩⑩⑪紅葉、今年の東北は紅葉がイマイチでしたが磐梯山は違いました ⑫⑫磐梯山山頂
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⑫山頂にてパチリ、バンダ~イ(バンザーイ) ⑬⑬⑭⑮下山道にも素晴らしい紅葉
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⑯中の湯 ⑰中の湯から見る磐梯山 ⑱素晴らしいブナ林を歩きます ⑲八方台下山口、一緒に歩いてくれた「田部井進也さん」⑳下山口に無事に到着しました。

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10/6~8、鳳凰三山(地蔵岳、観音岳、薬師岳)3日間に「佐賀在住の岩田達也ガイド」が上ってきましたので紹介します。4日間ユックリプランも考えられますが今回は3日間のスケジュールです。
2日目、青木鉱泉~薬師小屋
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①早朝出発、今日は長丁場です ②③沢を数度横切ります ④滝巡りも楽しみの一つですが急登を上っていきます ⑤急登を抜けました
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⑥急登を抜けて地蔵小屋を目指します ⑦地蔵小屋到着、これから先は水がないので補給と休憩です ⑧地蔵岳へのザレの上りです、ズルズル滑るので苦労します ⑨⑨地蔵岳のオベリスクにも上りました、モチロン途中までしか無理ですが
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⑩オベリスク前の犀の河原にて ⑪⑫⑫⑫岩場と白砂青松の気持ちのよい尾根歩きです
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⑬岩場の通過は気をつけてネ ⑭観音岳山頂にて ⑮⑯⑰岩場と白砂青松は続きます
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⑱薬師岳山頂にて、これで鳳凰三山達成です ⑲薬師岳小屋に無事に到着しました、あ~あ~長かった、疲れたあ~ ⑳上ってきた三山を振り返ります

3日目、薬師小屋~夜叉神峠
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①今日は福岡へ帰る日、早々に出発です ②南御室小屋に到着です ③④樹林帯歩きのなだらかな下りです、富士山の写真が無いね~、見えなかったのかな? ⑤夜叉神峠に到着、後は白根三山です、これから峠バス停まで無事に下山しました。

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10/7~8 米良三山に徳永哲哉ガイドが上ってきましたので紹介します。

1日目:市房山(米良三山1座目)
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①市房神社到着 ②急な上り ③6合目 ④急な上りは続きます ⑤穏やかな上りになりました
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⑥山頂が近くなりました ⑦⑧市房山山頂 ⑨宮崎側へ下山します ⑩明日登る石堂山
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⑪9合目
 ⑫⑬⑭⑮歩きやすい穏やかな登山道、このルートもいいな~
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⑯5合目が近くなりました  ⑰⑱
整備された登山道 ⑲5合目 ⑳無事に登山口に下山です

2日目:石堂山(米良三山、2座目) 
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①登山口 ②6合目 ③合目に標識があります ④④林道に上がってきました、8合目です
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⑤9合目  ⑥9合目の岩場を上がってきました ⑦山頂が近いです ⑧⑧石堂山山頂にて
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⑨⑨9合目の岩場は慎重に下りましょう  ⑩8号目、林道に下山してきました ⑪昨日登った市房山 ⑫無事に下山しました

2日目、天包山(米良三山、3座目)
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⑬登山口には西南戦争の碑があります ⑭登山開始 ⑮⑮⑮坊主岩、最後は弾痕跡
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⑯穏やかなのぼり ⑰⑰⑰天包山山頂にて
  ⑱下山開始
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⑲歩きやすい登山道 ⑳下山してきました ⑳バスへ戻ってきました。1泊3座、皆さんお疲れ様でした。

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10/6~7大障子岳~前障子岳縦走に石村ガイドが上ってきましたので紹介します。00_2 00
1日目、原尻の滝(東洋のナイアガラ?)に立ち寄りました、縦走コースは以下に掲載します。
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①早朝、登山口出発 ②樹林帯を抜けます ③沢沿いに進みます ④⑤大岩の通過は慎重に進みます
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⑥⑥稜線に上がりました ⑦早速岩場です ⑧大障子岳を目指します ⑧大障子岳山頂にて
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⑩⑩⑩⑩岩場の通過、
急な下り、細い稜線歩きです ⑪イヨイヨ前障子岳への岩場の上り 
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⑫雲が切れて祖母山が見えてきました ⑬前障子岳の山頂にて ⑭前障子岳の下りは慎重に下ります
 ⑮まだまだ先は長いです ⑯傾山が眼前に見えてきました
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⑰伐採地を抜けます ⑱無事に下山しました ⑲ネパールに似た風景です ⑳健男社の前で、無事な下山を祝して全員でパチリ、前方右はお手伝い頂いた地元の杉田ガイドさん。

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10/2~4 徳永悦子ガイドが岩木山、八甲田山、奥入瀬渓谷に行ってきましたので紹介します。サンサン山倶楽部の日本百名山ブログの2座が消化できました。残る「幌尻岳」「荒川三山」「聖岳」「光岳」、伊吹山」「恵那山」を来年度には達成したいと考えます。
1日目、岩木山
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①富士山(飛行機の中から)②津軽富士、岩木山 ③8合目登山口到着 ④登山開始 ⑤最初は樹林帯を歩きます
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⑥リフト分岐 ⑦岩木山を望みます⑧岩場ののぼりです ⑨東北の紅葉は今年は悪いですね~⑩山頂に到着です
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⑪山頂にてパチリ ⑫山頂のヒトコマ ⑬下山です ⑭岩場を下って登山口へ無事に下山しました ⑮本日は鍋料理、ビールで乾杯・・・明日に向けて。

2日目、八甲田山(八甲田山という山名はありません、総称して呼ばれています)
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①①酸ケ湯温泉から上ります ②ガイドさん格好良いですね ③ブナ林を上っていきます ④上がってきました、木道歩きです 
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⑤⑤⑤⑥⑦毛無岱を歩きます、天気が悪いので草紅葉が映えませんね~
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⑧毛無岱で休憩 ⑨大岳を目指します ⑩大岳分岐 ⑪避難小屋げ見えてきました ⑫ここから大岳の往復です
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⑬⑬八甲田山の主峰、大岳山頂にて ⑭立派な避難小屋です ⑮先に進みますが天気がネ~残念 ⑯井戸岳
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⑰赤倉岳 ⑱田茂萢を目指します ⑲田茂萢湿原 ⑳八甲田ロープウエイ山頂駅に到着。天気はどうしよ~もないけど「よかったら最高の景色なのにネ~」

3日目、奥入瀬渓谷
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今日も雨、お神酒を上げて祈りました~、清流、滝巡り、紅葉の3拍子が望めなくて残念がす。今回は石ケ戸~銚子大滝まで歩きました。皆さん2日間雨でお疲れ様でした。・・・でも東北地方は雨が少なくて困っていました。物は考えよう~。潤いの雨になったのでは?

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9/28石村ガイドがグループと一緒に由布岳お鉢巡りに行ってきましたので紹介します。
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①東登山口出発 ②日向越 ③由布岳を見上げます ④鶴見~内山~伽藍岳 ⑤バンザイ ⑥難関を上ります ⑦狭い岩尾根 ⑧東峰分岐、稜線へ上がりました ⑨お鉢巡りへ向かいます ⑩危険な岩場を通過します ⑪岩場の通過が続きます ⑫ヤッホー ⑬由布岳西峰にて ⑭岩場のクサリ場を下ります ⑮マタエ ⑯下山します ⑰下山口が近くなりました ⑱由布岳よ、さようなら ⑲正面登山口へ無事に下山 ⑳秋の空、素晴らしい天気よありがとうございました。

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9/21~24 中央アルプス大縦走に「徳永哲哉」「石村陽子」ガイドが登ってきましたので紹介します。本来なら、このコースは木曽駒ケ岳から登るほうが楽なんですが、一方、ロープウエイ乗車に長蛇の列・・などの危険性から越百山から登ることにしました。
1日目、今朝沢~越百山荘、5,7km、4,3時間、標高差上り1252m
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2日目、越百小屋~南駒ケ岳~空木岳~木曽殿山荘、6.9km、8時間、上682m、下540m
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①越百小屋出発②振り返ります③約300mの上りです ④⑤越百山にて
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⑥南駒ケ岳を目指します ⑦⑧⑨岩稜帯の稜線歩きです⑩仙涯嶺
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⑪こんな登山道をトラバース ⑫今日は天気が良い⑬南駒ケ岳 ⑭⑮赤椰岳から空木岳を目指します
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⑯⑯⑯⑯空木岳(日本百名山山頂) ⑰空木岳を下山します
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⑱⑲空木岳の下り ⑳木曽殿山荘から空木岳を振り返る

3日目、木曽殿山荘~宝剣岳~宝剣山荘、7,4km、8,3時間、上653m、下271m
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①木曽殿山荘出発、キツイ上りです、しかし今日は雨、強風、天気が悪い ②宝剣岳を振り返る ③東川岳を通過 ④岩稜帯は気をつけて ⑤熊沢岳に到着
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⑤熊沢岳出発 ⑥⑦岩稜帯の通過は気を使います ⑧桧尾岳、雨、強風で避難小屋にて退避しました ⑨強風での岩稜の通過、寒さも体温を下げる 
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⑩やはり岩稜帯は続きます ⑪⑫宝剣岳の通過は危険と判断、エスケープして千丈敷に一旦下り、宝剣山荘を目指しました。合計10時間の長丁場でした。

4日目、宝剣山荘~木曽駒ケ岳~宝剣岳~千畳敷
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①②宝剣山荘出発 ③木曽駒ケ岳山頂 ④下山して一旦宝剣山荘へ
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⑤⑥⑦空荷で宝剣岳へチャレンジです ⑧⑨宝剣岳山頂
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⑩~⑬鎖、岩場の往復でした、少しガスが晴れてきました
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⑭⑮⑯ 千畳敷に下りて来ました、脾肉なモンですね~展望、天気がよくなりました。

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前号に引き続き浅間山をお届けします。台風が急に来る情報、早めに登山を終了するしかない、宿を早めに出発、早めの下山にした。
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①車坂峠登山口 ②穏やかな登りの中コースを進む  ③③分岐に到着、浅間山が見えてきました ④第1外輪山を進みます ⑤上っていきます ⑥前掛山の分岐 ⑦警報装置、ガスが発生するとサイレンがなるそうです ⑧⑨黒斑山山頂 ⑩⑩浅間山がクッキリ ⑪Jバンドが見えています ⑫ 前に進みます ⑬⑬⑬蛇骨岳 ⑭風が出てきました、引き返すことにしました ⑮⑯トーミの頭を進みます ⑰帰りは表コースを下山しました ⑱シェルターがあります ⑲紅葉は今からですかね? ⑳無事に下山してきました・・・元気のよい人は「高峰山(花の百名山」に登りました。・・・夜、台風が通過するのを標高2000m、展望の良いうたい文句のホテルで過ごしました

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前号に引き続き根子岳(花の百名山、阿蘇山ではありませんヨ)~四阿山~中四阿山を紹介します。
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9/28~10/1 草津白根山、四阿山、浅間山に栗林が登って来ましたので紹介します。最初に草津白根山です。今回、サンサン山倶楽部の日本百名山ブログ、3座が埋まることになりました。参加者の皆様ありがとうございました。
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①駐車場到着 ②標識、白根山山頂は火山のため上れず、今回は展望台~鏡池経由の周回コース ③登山道は整備されています ④判るかな? この砂礫地にコマクサが群生しております ⑤万座分岐 ⑥草津白根山、アル人の手を見て下さい、標識のある部分に手がかかっています、ここは展望台です ⑦鏡池、天気が悪く良く見れません。⑧このハシゴはチョット問題有でした ⑨ロープウエイ山頂駅 ⑩無事に下山してきました

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9/25~27 焼石岳と栗駒山に稲永房枝ガイドが登って来ましたので紹介します。企画ポイントは紅葉が素晴らしい時期は9月下旬・・・・ということでしたが今年はダメでした。自然には立ち向かえませんネ
●焼石岳
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17mg_0539 20img_0547①宿泊したクアパーク焼石 ②中沼登山口 ③今年は熊の出没が多いそうです ④⑤天気が良くなりました ⑥標識も熊に食いちぎられ爪あとが残っていました ⑦銀明水 ⑧穏やかな上りです ⑨姥石平 ⑩山頂が近くなりました ⑪泉水沼通過⑫焼石岳山頂にて、本来なら紅葉だらけの景色ですが・・・⑬下山は銀明水から「つぶ沼」へ下山しました ⑭緑多き登山道ですネ ⑮石沼 ⑯金山沢を通ります ⑰つぶ沼登山口へ無事下山しました。
●栗駒山
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①いわかがみ登山口 ②登山口出発 ③今日は天気が冴えない ④紅葉もほんのわずか、残念 ⑤山頂下 ⑥栗駒山山頂にて ⑦本来は東栗駒山経由で歩く予定でしたが、強風低音で断念しました ⑧⑨元きた道を引き返しました ⑩下山後の入浴と昼食・・
以前(3年前)、この地方の大地震被害応援で「焼石岳、栗駒山」を計画した時は「この9月下旬、10月は計画が遅い」とのアドバイスでした、温暖化のせいでしょうか?

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9/26 新九州百名山、郡岳(長崎県)に髙木ガイドが上ってきましたので紹介します。しかし、この時期は「鉢巻山のヒガンバナ」をセットにする企画がベストでしょうネ

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①②③郡岳、南登山口 ④展望が開けてきました ⑤坊岩分岐、山頂を目指しました ⑥⑦郡岳山頂にて ⑧⑨大村湾や周囲の展望が得られました⑩坊岩からの展望も素晴らしいです ⑪下山道 ⑫郡岳、西登山口へ下山しました
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上①鉢巻山へ行きました ②遊歩道にもヒガンバナ ③④赤、白、黄色のヒガンバナが満開でした、上ってきた郡岳も真近にに見えました 
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上、せっかくなので、裏見の滝に行きました①入口 ②シャクナゲが咲いていました ③裏見の滝
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上、①②スココーヒー園に立ち寄り「スコ漫才」を楽しみましたヨ

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2018年7月

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