3/20ミステリー登山のNO3は高岩でした。栗林が登ってきましたので紹介します。
国東半島にあるわずか353mの山(高くない)ですがビギナーはビックリされたのでは思います、その理由は後述します。
・・・・・歩行距離、約3km、行動時間3時間30分、標高差±293m
1)2)登山口 34))登山開始、民家を抜けて畦道をぬけます 5)昔の間道が登山道でしたがそのうち間道はなくなりテープを見ながら上っていきます
6)谷筋から稜線に上がります 7)8)9)10)岩を数回巻いて登ります
11)稜線から見える高岩 12)一服です 13)14)岩の上だったり急登だったりの登山道15)高岩に到着です
16)17)岩が滑るのでスリング設置して、山頂が狭いので交替で登ります 18)19)20)山頂下の岩峰の上で喜んでいる会員さん、下は絶壁ですよ。
21)22)23)登頂写真 24)高岩山頂の標識 25)昼食して下山準備、枯れ枝など整備しました
26)今日は雨、下りは滑ります 27)ロープを2箇所フィックスして転ばないように下山です 28)29)やっと緩やかな下りになりました 30)神社が森の中にあります、立派な階段もあり往時は参拝も多かったのでしょう
31)国東の神仏習合かな、神社の横には仏様がありました 32)雨の中でしたが無事に下山しました 33)風呂上りにはビール、ビールのある真玉温泉で入浴 34)やっと全体写真です
アンケート:高岩は標高353mの山ですが奇岩、奇峰の国東の山だけあって登りがいのある山でした。会員の皆様も結構雨中の登山を楽しんでおられたようです。
登山は天気が良ければ幸運ですが、雨、雪、強風の日もあります。悪条件下での登山を経験することで、登山に対する体力、知識、技術をランクアップすることが出来ます。
今回の高岩では雨中の急坂や岩場の登下降の技術を学ぶことが出来たのではないでしょうか・・・・・
写真をクリックすると拡大できます。写真提供はT・Mさんでした。いつもの事ながらありがとうございます。
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