4/11(木) 眉山(七面山~天狗山)に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。今から約210年前の雲仙の噴火では眉山の東半分が埋没、死者も10,000人以上の大惨事でありました。平成2年の噴火では眉山が衝立となり島原市が難を免れた。このような山が九州百名山に登録されたらいいのにネ、島原のシンボル的な存在の山です。
今回ネットでも明らかになっていない周回コースをガイド山行なので実施できました。
▲眉山(七面山~天狗山縦走)
・・・・・歩行距離3.8km、行動時間3.3時間、標高差±456m・・・・
最初に七面山を紹介しますがルートは整備されていて上りやすいです
1)2)眉山ロードにある登山口、標識もありますがトイレがないのでネイチャーセンターでトイレを済ませる事をお勧めします 3)最初の分岐、標識にしたがって進みます 4)天狗山への分岐です、帰りはココに下山でした 5)七面山まで1000mの標識
6)山頂まで650mの標識 7)急登と丸太階段、ロープが現れてきます 8)山頂まで270m看板
9)山頂下に上がってきました 10)七面山、山頂、平成新山が見える場所です
11)山頂先に神社があり 12)広場もあるので昼食にしました 13)東には島原市、島原城が見えました
七面山~天狗山の縦走です。
14)グングン下ります、左側は断崖絶壁です 15)長い長いトラロープが設置されていました。急な下りで雨時は滑るので要注意です 16)さらに下ります 17)マーカーがあります 18)七面山へ急登を上ります
19)新しい標識がありました、ココまでは道標はありませんでした 20)テープを頼りに踏跡のない道を進みます 21)天狗山山頂です、標識はありません 22)南岳を目指します、東(左側)は絶壁です 23)縦走路には倒木があり腰を曲げて通過です
24)南岳(天狗山最高点)山頂に到着、山頂標識はありません 25)分岐から往路に戻ってきました 26)27)ネイチャセンターから見る平成新山
アンケート
・あまり話題にならない山ですが短時間でも割と運動量もあり足裏の感触も気持ちよく歩け
ました。
・低山歩きでも変化があり楽しいものですね
写真をクリックすると拡大できます。
コメントする