前号に引き続き入笠山(にゅうがさやま)をお届けします。今日は帰福日なので簡単な山を登らざるを得ません。
入笠山(1955m、富士見町、長野県)
・・・・・・歩行距離7,5km、行動時間3時間、標高差±340m・・・・・
1)山麓駅到着 2)ゴンドラに乗ります 3)山頂駅(1780m)から歩き始めます 4)特別な
アツモリソウらしい(保護されている) 5)針葉林を歩きます
6)7)車道を横切りますがシカ除けの柵を抜けます 8)入笠湿原の木道歩きです 9)大きな看板 10)湿原から入笠山を目指します
11)入笠山登山道にも鉄柵が・・ 12)平坦な歩きやすい登山道 13)14)登山道らしい?15)山頂到着
16)広い山頂にてパチリ 17)下山開始 18)山桜 19)ニューガサソウ?キヌガサソウ?20)無事に下山です
2013年5月アーカイブ
前号に引き続き茅ケ岳~金ケ岳をお届けします。
昔、カヤげ生い茂っていとことから山名が生まれたらしい。
なんといっても「日本百名山」著者の深田久弥ゆかりの山で有名ですが、九州からの登山者は少ないらしい。
茅ケ岳(1703.6m)~金ケ岳(1764m)
・・・・・・歩行距離6.8km、行動時間5時間30分、標高差上り937m、下り857m・・・・・・
1)駐車場出発 2)3)4)深田久弥記念公園に到着「百の頂に 百の喜びあり」と刻まれている5)広い車道跡を登っていきます、ツツジとのコントラストが素晴らしい
6)女岩の注意(登山禁止) 7)8)新緑が素晴らしい急登を登っていきます 9)稜線へ出ました 10)すぐに深田久弥先生終焉の碑に到着
10)記念公園で案内板に書かれているように「イワカガミが綺麗に咲いていますよ」・・・・
11)12)茅ケ岳山頂にて 13)金ケ岳を目指します 14)石門を抜けて金ケ岳へ上ります
15)ミツバツツジが咲いていました 16)岩場の上りで 17)南峰 18)南峰から15分ぐらいで金ケ岳北峰に到着 19)山頂にて記念写真
20)帽子にトンボが・・・ 21)茅ケ岳を振り返ります 22)明野へ下山です 23)24)下山してきました
アンケートから
・ガイドさんの歩くペースが一定で息苦しくなく、さすがプロとの言葉でした。
・日本百名山を登るだけでなく「深田久弥」ゆかりの「茅ケ岳」にも登って欲しい
写真をクリックすると拡大できます。
5/23~26 乾徳山(山梨県百山)、茅ケ岳(深田久弥ゆかりの山)、入笠山(花の百名山)に成末、徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
最初に「乾徳山」を紹介します。
大平登山口~乾徳山~徳和登山口
・・・・・歩行距離、8,7km、行動時間6時間20分、上り701m、下り1310m・・・・
1)大平駐車場から歩きます 2)登山開始 3)登山道入口 4)本格的な登山道になりました5)乾徳山登山口
6)道標がシッカリあります 7)樹林帯の上りです 8)岩場が現れてきました 9)素晴らしい天気の遠望、南アルプス? 10)甲武信ケ岳、金峰山?
11)月見岩、他の登山者が練習してました 12)扇平通過です 13)本格的な岩登りが始まります 14)15)最初の鎖場通過
16)17)クサリをシッカリ掴んで、身体は鉛直、靴底を岩壁にフラットで上りましょう 18)上がってきました、富士山が見えています
19)20)21)22)23)最大の難関、大きな岩壁を上ります、今日は天気が良く滑らないのでスムーズにいきましたが雨のときは要注意です、岩もクサリも滑るので。そのときは迂回路かな?
24)25)乾徳山山頂は岩場の上です 26)27)下山です、気が抜けません 28)下山は徳和に下りました
29)樹林帯の岩場の下り 30)無人の「高原ヒュッテ」 31)国師ケ原付近から乾徳山を振り返ります 32)下山の標識 33)登山道入口に下りて来ました
34)乾徳山(徳和)登山口 35)駐車場に無事に下山しました。
参加者の多くが素晴らしい山、何でこの山に登らずにおられようか?
天気も加味されますがお勧めする山「乾徳山」です。
写真をクリックすると拡大できます。次は「茅ケ岳」をお届けします。
5/18~19 保口岳と上福根山~南山犬切縦走に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。前号に引き続き2日目を紹介します。
ルートは
久連子登山口~岩宇土山~上福根山~前福根~七編巡り~南山犬切~石楠山~登山口
・・・・・歩行距離13km、行動時間7,3時間、標高差上り1349m、下り691m・・・・・
1)久連子登山口から上ります、今日は雨山行です 2)きつい樹林帯の上りです 3)上部尾根に上がってきました 4)地蔵菩薩 5)斜面が壊れて悪い道を横切り、さらにキツイ上りが続きます
6)7)岩宇土山手前の石灰岩質の上り 8)変哲もない岩宇土山頂 9)オコバ谷への分岐から林道に出ました。これから急登で上福根山を目指します 10)上福根山頂付近はシャクナゲの開花多く目を楽しませてくれました
11)12)長い急登、上りで3時間20分、上福根山到着、ここで昨日の保口岳とあわせて九州百名山2座目です 13)14)中、前福根へ向かいますが石楠花の開花が見られました 15)前福根山到着
16)一本樫分岐 17)18)山犬切峠はヤマシャクの群生がありましたが花芽は終わっていました 19)20)七編巡りに到着、緩やかな尾根歩きになります
21)22)九州百名山3座目、南山犬切での一コマ 23)石楠山に東峰、西峰を通過します 24)下山口分岐 25)泉五木トンネル(山犬切登山口)へ無事に下山しました。
今回は「少人数、健脚者、足並みの揃っていたこと」でのタイムで8時間は必要でしょう。
写真をクリックすると拡大できます。
5/18~19 保口岳と上福根山~南山犬切大縦走に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。最初に保口岳を紹介します。
保口岳(五家荘、熊本県、九州百名山)
登山口~最奥民家~普賢峰~保口岳~林道歩き~民家~登山口の周回コース
・・・・・歩行距離、6.5km、行動時間4時間、標高差±461m・・・・・・
1)今日は予想が外れて天気良し、林道最奥登山口から登山開始 2)民家の前を通過して上部林道に上がってきました 3)作業道を屈曲しながら尾根にあがり普賢峰に到着 4)登山道は笹に覆われていました 5)保口岳山頂
6)登頂写真 7)山頂にあるヤマシャクの開花は終了しておりました 8)西に向かいます 9)林道に下りて来ました 10)帰りは作業道歩きです
11)12)長い作業道保口線歩きから登山口へ向かいます 13)登山口に無事に下山しました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は上福根山~南山犬切縦走をお届けします。
5/19(日)やくし山とマロン岩峰にマロンが登ってきましたので紹介します。天気予報が一日づれて今日は雨の中での山行になりました。
ルートは長やぶ登山口~やくし山(999m)~マロン岩峰(1064m)~長やぶ登山口
・・・・・・歩行距離7.2km、行動時間6時間、標高差±693m・・・・・
やくし山(999m)にちなんで銀河鉄道の表現でご案内します
1)長やぶ登山口駅で乗車前のストレッチ、列車は沢沿いに進みますが以前のレールは決壊のため上部に作られていました 2)涸沢分岐駅に到着 3)涸沢分岐駅から植林帯の急登はスイッチバックで登っていきます 4)スイッチバック終点、尾根駅に到着 5)新緑が綺麗ですが雨のため写真が優れません
6)7)林道駅に到着、列車は横断します 8)車窓から珍しい光景、巻きつかれた木も巻きついたカズラも必死に生きています 9)10)終点、やくし山(999m)に到着、乗車記念のスナップ
本来なら山頂下にヤマシャクの群生地があるはずでしたが鹿に食われたのか数本しかありませんでした。
11)列車はマロン駅を目指します、再び林道駅に降りてきました。帰りはこの林道を走ります 12)マロンへの取付です。判りづらいので要注意です 13)14)マロン駅へは岩峰の上を走ります、滑りやすいのでゆっくり徐行して通過です 15)マロン岩峰駅に到着です
16)マロンになぞって栗のポーズで乗車記念写真 17)列車は同じ鉄道を引き返します 18)振り返るマロン岩峰駅、雨で煙って栗のイガがよく見えません 19)車窓から素晴らしい新緑 20)マロン取付から林道を6)7)まで走りました
21)無事にスリーナイン(999)の旅は終わりました。今回巡り会った花達 、ヤマシャクの開花は終わっていました
写真をクリックすると拡大できます。
5/14(火) 時雨岳~白鳥山(脊梁、九州百名山)に大坂、栗林ガイドが登ってきましたので紹介します。なぜこの山、時期に企画したの? そうなんです「ヤマシャク」の群落が見れる山で有名です。
時雨岳登山口~時雨岳~白鳥山~御池~峰越登山口のルート歩きでした
・・・・・・歩行距離6km、行動時間4時間、標高差、上り488m下り258m・・・・・
山行の感想
1)極端にヤマシャクが少なくなっている、時雨岳山頂あたりは以前群生していたが今年は
ない。鹿のせい?どげんかせんといかん。
2)ブナ林が素晴らしいルート
3)国道R445は酷道で登山口まで大変な道のりです
1)2)3)時雨岳登山口、ストレッチして堰を越えます 4)5)涸沢沿いに上り一辺倒です
6)7)尾根までの中間点ぐらいで、登山道を林道が横切っていました 8)さらに上りが続きます 9)シカ除けネットが張られています 10)時雨岳山頂到着
11)イチリンソウ12)ニリンソウ 13)ヤマシャクの花が山頂付近に咲いていました 14)天気がよいので昼食にしました 15)山頂で登頂写真
16)17)時雨岳からスグの縦走路にヤマシャクの群生地、多くの花が終わり頃でした 18)ヒメシャラの大木 19)青空のもと素晴らしい縦走路 20)又、林道です。最初に会った林道が延びているみたいです
21)石灰岩の縦走路、ヤマシャク、フクジュソウなどは石灰岩質の山に生えます 22)樹林帯の中で休憩、フィトンチッドを一杯吸収できました 23)銚子岳分岐 24)白鳥山近くの石灰岩、ヤマシャクも咲いていました 25)コバイケイソウはいたるところで咲いていました。
26)27)白鳥山(九州百名山)にて 28)分岐(唐谷登山道) 29)平清経住居跡、だけど残党とは可愛そうですネ 30)御池(ドリーネ)
31)32)御池、このあたりもヤマシャクが咲いていました 33)綺麗なブナの大木 34)35)
峰越登山口に無事に下山しました
36)立派な標柱、反対側は烏帽子岳(九州百名山)登山口です。
写真をクリックすると拡大できます。
5/3 鹿嵐山(かならせやま、宇佐市、九州百名山)に髙木ガイドが登ってきましたので紹介します、掲載が遅くなりましてゴメンナサイ。
鹿嵐山(第2登山口~地蔵峠~万里の長城?~雄岳~雌岳~第1登山口)
・・・・・歩行距離5km、行動時間、3時間50分、標高差上り458m、下り578m・・・・・
この時期に設定したのはシャクナゲが見られるからです
1)2)第2登山口から登山開始 3)地蔵峠分岐に上がりこみました 4)ヤセ尾根に向かいます 5)ヤセ尾根に上がりこみます、ヤセ尾根の写真がないのでゴメンナサイ
6)ヤセ尾根から見る風景を万里の長城といわれております 7)急登を上ります 8)鹿嵐山(雄岳)にて 9)一旦鞍部まで下り、上り返して雌岳山頂です
10)11)12) 13)シャクナゲの開花がたくさん見られました。
写真をクリックすると拡大できます。
5/10~12 実施日が間違っていました。
東赤石山~西赤石山縦走に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。
ルートは筏津~東赤石山~赤石山荘~物柱頭~西赤石山~東平でした。
・・・・・・歩行距離、14km、行動時間9時間30分、標高差計1904m・・・・
体力度5、技術度3
1)筏津登山口から出発します、標高730m~東赤石山1706mのきつい上りです 2)3)4)5)瀬場谷沿いに登っていきます
6)何時もならアケボノツツジが見られるのですが・・ 7)権現越分岐 8)東赤石山分岐まで上がってきました 9)10)東赤石山山頂そば、今日は雨で蛇紋岩が濡れていて滑って危険でした
11)12)東赤石山山頂にて 13)下山開始、西赤石山へ向かいます 14)向こうに石鎚山系 15)西赤石山方面、四国山脈の山並みです
16)アケボノツツジ 17)赤石山荘(無人小屋) 18)八巻山分岐 19)岩壁のトラバースです、危険地帯の通過は慎重に 20)物柱頭に到着しました
21)西赤石山山頂に到着です 22)アケボノ?ミツバツツジ?、本来なら兜岩周辺はアケボノツツジの大群生ですが天気が悪く目視だけでした 23)24)蛇行を重ねながら東平へ下山します 25)本来はこのあたりはヒカゲツツジの大群生? 今年は遅かった。
26) 東平が近くなりました 27)28)29)東平(トウナルとよびます)へ下山しました 30)別子銅山にまつわる遺跡が一杯で世界遺産登録へ向けて準備中です
今年の天気が悪くアケボノツツジの大群落の写真が届けられなくてゴメンナサイ。
写真をクリックすると拡大できます。
5/5 比叡山(大崩山系、宮崎県、九州百名山)に悦子、栗林ガイドが上ってきましたので紹介します。4月下旬に丹助岳~矢筈岳に上った人は詳しく判ると思いますが対面の山です。比叡山はロッククライミングのメッカでもあります
比叡山(中央登山口~千畳敷~展望所~山頂~カランコロン岩~南登山口)
・・・・・・歩行距離5km、行動時間4.3時間、標高差±654m・・・・・
1)2)登山口には立派な標識、「比叡山に登ってみろ会」に感謝です 3)千畳敷 4)矢筈岳です 5)千畳敷から眺める比叡山、右側が1峰
6)7)千畳敷にある案内版、ロッククライミングのルート表示もあります 8)分岐、山頂を目指します 9)急登の岩場上がりです 10)クライミングの場所、ニードル
11)ニードル展望所 12)今回はヒカゲツツジ、アケボノツツジは散ってしまっていました。オーツツジ? 13)14)15)急登を登っていきますがトラロープが設置されていて上りやすくしてあります
16)展望所、素晴らしい標識ですが標高は削られていました。山頂変更の為でしょう 17)分岐(南登山道) 18)山頂分岐 19)20)新しくなった山頂にて
21)カランコロン分岐 22)23)24)25)比叡山のクライマックス、カランコロン岩へは狭い岩間を上がりますがハシゴが設置されて上りやすいです。悦子ガイドいわく「メタボ検診所」、ザックと腹回りがつかえます
26)今回はカランコロン岩で終わり、素晴らしい展望を楽しみ下山です。帰りは後ろ向きでシッカリ梯子に握って下ります 27)南登山道利用で下山します 28)29)急坂の登山道にはロープが張られていました 30)南登山口に下山しました。山に延岡漁協に案内が・・・因果関係判りますよね。山の自然の恵みで海の自然が守られる。
写真をクリックすると拡大できます。
5/4~5、二ツ岳とお化粧山~お姫山~五葉岳~夏木山縦走に徳永、大坂ガイドが上ってきましたので、前号に引き続きお届けします。
お化粧山~お姫山~五葉岳~夏木山縦走
・・・・・歩行距離、14km、行動時間7時間、標高差計1419m・・・・・
1)2)お化粧山登山口を早々に出発です 3)ヤマシャクが咲いていました 4)急登を上っていきます 5)お化粧山に上がってきました
6)素晴らしい天気、青空にミツバツツジ 7)西の方角に昨日登った二ツ岳 8)ブナの三差路に到着しました 9)落石に気をつけて・・・ 10)アケボノツツジの素晴らしいアングル
11)お姫山です 12)お姫山から下り先に進みます 13)広場です 14)五葉岳への下りです 15)ピンクの花の下を歩いて上ります
16)五葉岳山頂にて登頂写真 17)五葉岳を下り夏木山を目指します 18)アケボノツツジ咲く尾根の向こうに傾山 19)20)アケボノツツジの開花にベストな時期、天気で最高です
21)夏木山を目指します 22)夏木山、山頂標識が寂しいですね 23)九州百名山2日間で三座目、夏木山で登頂記念 24)北側登山道には何時もなら「アケボノツツジ、シャクナゲ、ミツバツツジ」の競演が見られるのですが2013年はダメでしたネ 25)夏木新道登山口へ無事に下山しました
26)林道歩きで夏木橋、藤河内で入浴して帰福しました。
写真をクリックすると拡大できます。
5/5~6二ツ岳と五葉岳~夏木山縦走に徳永、大坂ガイドが上ってきましたので紹介します。
最初に二ツ岳を紹介します。ヒカゲツツジの群生で有名な山での企画でしたがバッチシでした。
二ツ岳
・・・・・歩行距離6.5km、行動時間3時間40分、標高差±773m・・・・
1)登尾登山口到着 2)伐採地から登山道に入ります 3)急登を登っていきます 4)上部林道に上がってきました、南に進みます 5)再び立派な登山口があります
6)7)登山道にはヒカゲツツジガ満開でした 8)二ツ岳・北峰にて 9)10)アケボノツツジも咲いています
11)12)13)北峰~急坂を下り、上って南峰ですが、ココにもヒカゲツツジ、アケボノツツジが見られました、二つの花のコントラストがいいですね 14)15)南峰頂上にて
16)上部林道、登山口に帰ってきました 17)18)19)往路を二ツ岳登山口へ下りました 20)民宿での夕食風景
写真をクリックすると拡大できます。次号は五葉岳~夏木山を紹介します。
5/3~4 大崩山周遊(坊主尾根~大崩山頂~和久塚尾根)に徳永、菊田ガイド(大分市在住)が上ってきましたので紹介します。ビデオ撮影のため松本も同行しました。
大崩山(1643m)
・・・・・歩行距離、約10km、行動時間11時間30分、標高差±1131m・・・・
5月3日は移動日、ゆっくりして出発したら大誤算、高速道路、大混雑、ともない一般道大混雑大幅な遅れで祝子川(ほうりがわ)に到着しました。宿でガイドさんのレクチャーがありました。最初に坊主尾根~大崩山を紹介します
1)登山口は多くの車で混雑してました、早々に出発します 2)渡渉ポイント、水かさが少なくてよかったです 3)早速ハシゴ上り 4)急坂を登って 5)今度はロープを利用して岩壁のぼり
6)7)岩壁を上ったらハシゴです 8)9)10)坊主岩付近の岩登りです
11)坊主岩をみながら 12)岩壁に沿って 13)14)ロープでスラブを上がります 15)足場を確かめてさらに進みます
16)ロープを握って上ります、チョット腕が伸びていないですネ(力が伝わらないので伸ばしたほうがベターです) 17)スラブの上を歩きます 18)次々に今度はハシゴです 19)象岩下のトラバースです、岩面にステップが切ってありました(安心感倍増) 20)今度は岩壁上りです
21)小積ダキ分岐 22)23)小積ダキに立ち寄り展望を楽しみました 24)登山道にはアケボノツツジが満開で目を楽しませてくれました 25)分岐に戻り和久塚分岐をやり過ごし山頂へ向かいます
26)27)大崩山(1643m)到着、登頂記念写真です、
和久塚尾根からの下山です
28)上和久塚下 29)岩を巻いて通過ですが断崖絶壁です 30)31)33)ロープ伝って上和久塚到着です
32)上和久塚の下山です 34)上和久塚からの展望、大崩山は岩山です 35)上和久塚にあるロープ、このロープ相当擦り切れていますが大丈夫? 36)同じアケボノですが色の濃淡で別の花? 37)中和久塚へ向かいます
38)鉄梯子が設置されています 39)ロープを利用して岩を巻いて上りますが落ちないようにネ 40)41)42)中和久塚にて、素晴らしい展望がえられます
43)44)中和久塚の下り、靴面を岩にシッカリ着けて、腰から下は鉛直に、ロープを握った手は延ばして・・慎重に下ります 45)立派なハシゴが設置されていました 46)新ルート 47)振り返るとこんな景色です、絵になります
48)49)袖タキにて 50)岩場のトラバース 51)ハシゴの下り 52)涸沢を下ります
54)岩を乗り越え 55)鉄板を踏んで・・・・アララララ、以前立派な鉄梯子がありません 56)57)水カサがないので石を飛び越えて渡りました。今回は雨、水量が少ないので助かりました
58)大崩山荘まで下りて来ました
59)岩場をトラバースして 60)登山口へ無事に下山しました。
・各所にロープ、ハシゴが設置され歩きやすくなっている
・和久塚は岩壁の上り下り、疲れた体を考えると慎重を期す
・鉄橋の消失は水嵩を考えると渡渉が出来ない?
・大崩山周遊コースはこんな画面です。覚悟して登って下さい
・今回は参加者が多く、少し遊んだりしたので11時間30分の山行タイムでした。
10時間~11時間のコースタイムで計画が必要です
写真をクリックすると拡大できます
前号に引き続き2日目の対馬を紹介します
▲龍良山:縄文の森の生き残り・・・・最近解禁された(営林署の許可が必要です)
・・・・・歩行距離5.6km、行動時間3時間、標高差±558m・・・・・・
1)2)登山口 3)スタジイの大木 4)5)キエビネが咲いていました(紹介したくない情報かな?)
6)分岐、ここまで自然林の森あるき、テープを頼りに進みます、ここから岩場(石場)の急登を上ります 7)8)岩峰上の龍良山山頂 9)山頂下のミツバ 10)珍しいキノコです。鳥が飛んでいるみたいですね
▲ 有明山:万葉の峰 清水山:城下町厳原を一望(清水山城跡)
・・・・・・歩行距離5.8km、行動時間3、3時間、標高差±503m・・・・・・・・
1)有明山登山口、先に遊歩道から有明山を目指しました 2)帰りに行く清水山分岐 3)山頂近くのミツバ 4)5)広い有明山山頂、これで4座達成ですが・・・清水山も上ったので5座になりました
6)三の丸城址=清水山です。二の丸、一の丸と歩いて城下町厳原を眺めました。そのとき参加者が手に持っていたパンをトンビが一瞬の隙にさらっていきました。
こんなこともあるのですね。でも怪我をさせずにすごい技です
7)8)この時期はナンジャモンジャがいたるところにありますが立派なナンジャモンジャで記念写真でした。2日間無事に終了して帰福しました。
アンケートでは「山あり、歴史あり、自然あり、観光あり、ショッピングあり」でよかったです
写真をクリックすると拡大できます。
5/1~2栗林が対馬4座に登ってきましたので紹介します。
最初に「白嶽、城山」をお届けします
航空機利用だから計画できるこのプラン、汽船やジェットフォイル利用も考えられますが楽チンですね。
白嶽:九州百名山、白く輝く霊峰
・・・・歩行距離4.5km 行動時間3時間11分、標高差±469m・・・・・・
1)白嶽登山口、説明版があります 2)山頂下の鳥居、ここから急登でロープがあります 3)広場上、山頂下のツツジ 4)白嶽山頂、ロープは外されていましたのと風が強く座って登頂写真 5)登頂後にテラスで昼食です
6)テラスから見る上ってきた白嶽 7)登山道にはハングルの案内、韓国人登山者が多いとのことです 8)無事に下山してきました。
次は城山へ移動です
城山:防人が築いた大要塞・・・・・・国境の島を感じる(朝鮮、蒙古襲来、バルチック艦隊)
・・・・・歩行距離5.2km、行動時間2時間、標高差±261m・・・・・・・
1)城山登山口にはシッカリ案内版 2)軍用道?のためか歩きやすい道です 3)4)金田城の石塁 5)金田城跡、要塞跡、ここから登山道になります
6)城山山頂、目の前は絶壁です 7)海、孤島が青、緑で大変綺麗でした 8)9)10)ツツジ、カメノキ、ヤマボウシも見ることが出来ました
11)12)城跡に戻ってきました 13)14)城山登山口に無事戻ってきました。これで1日2座達成です。
15)16)時間の余裕が出たので椎根の石屋根倉庫(対馬らしい)と元寇跡の見学 17)18)19)宿泊した美女塚山荘で乾杯
食事時にお会いした「宮城教育大学」の准教授 溝田先生、虫の博士で研究のため対馬にきているとの事でした。
次号は龍良山、有明山を紹介します。
写真をクリックすると拡大できます。
4/29 韓国岳~大浪の池縦走に悦子ガイドが上ってきましたので紹介します。新燃岳周辺の立ち入り禁止が解除されて久しぶりの登山でした。
・・・・・・歩行距離5.7km、行動時間約4時間、標高差上り455m、下り634m・・・・
1)韓国岳登山口 2)登山開始 3)すぐに硫黄谷の景観 4)1合目、各合目に立派な標識があります 5)急登をグングン上っていきます
6)5合目は展望が素晴らしく白鳥、甑岳が見えます 7)8合目 8)山頂近くで大浪の池もみえます 9)高千穂峰も見えました 10)韓国岳山頂ではヘリコプターが遭難?ではなく取材へり。そうなんです
11)韓国岳山頂 12)眼下に大浪の池 13)昼食タイム、天気が良く遠望も利いて弁当も美味しいでしょう 14)登頂記念 15)下山開始
16)大浪の池へ下山します 17)立派な歩道が設置されていました 18)階段がきつい、段差が大きくて膝にきます 19)ミツバが綺麗です 20)分岐に下りて来ました
21)大浪の池バックに記念写真 22)23)24)スミレやリンドウが咲いていました 25)大浪の池湖面が綺麗に見えます
26)27)大浪の池展望所 28)石段を下ります、雨のときは滑りやすいでしょう 29)無事に大浪の池登山口へ下山しました
30)31)32)この時期にしか見れないノカイドウを見に行きました。
写真をクリックすると拡大できます。
4/27 丹助岳~矢筈岳縦走に悦子ガイドが上ってきましたので紹介します。
・・・・・・歩行距離6.6km、行動時間約4時間、標高差上り560m、下り660m・・・・
1)丹助小屋前の広場でストレッチ 2)3)丹助岳登山口、セラピーの立派な看板があります 4)登山道に入りました 5)何ツツジ?
6)天狗周辺に上がってきました 7)天狗の分岐 8)ロープを伝って上がります 9)天狗の鼻でパチリ、鼻は滑るので気をつけてネ~ 10)周回コース、山頂への分岐
11)12)山頂を目指します、ちょっとしたロープがあります 13)14)広い、展望のある丹助岳山頂 15)下山開始、急坂を下ります
16)神社分岐 17)18)花の下を歩きます、今年は開花が早くアケボノツツジなど全部の花が見れませんでした。何時も「アケボノツツジ、ミツバツツジ、オオバツツジ、ムギツツジ、コメツツジ、ミツバツツジが見られるとの事です 19)東屋のある林道へ下山してきました 20)矢筈岳への縦走に入ります
21)何ツツジ? 22)縦走路にある2等三角点 23)矢筈岳登山口へ下山しました
24)25)林道を挟んで矢筈岳登山口 26)平坦道を進みます 27)登山道から見える上ってきた丹助岳 28)急登で東西峰の鞍部です、左に進み東峰を目指します(西峰は登山禁止?)
29)30)目の前が絶壁の矢筈岳東峰、後は比叡山 31)32)下山した後に展望所に立ち寄り矢筈岳、比叡山をバックに記念写真・・・・5月5日、目の前の比叡山に連続して参加した会員がいました。
写真をクリックすると拡大できます。
4/28 経読岳~笈吊岩~犬ケ岳~一の岳~野峠、大縦走に岩田ガイド(佐賀在住)、徳永哲哉ガイドが登ってきましたので紹介します。今回は大縦走なので「バテない歩き方」をテーマに山行を行いました。この時期はシャクナゲが見れることで有名ですネ
・・・・・・歩行距離11km、行動時間7時間30分、標高差上り795m、下り714m・・・・
体力度4、技術度3の内容です
1)林道最深部、ゲート前にてストレッチ。ココまでバスが入れたことが行程を楽にさせてくれます 2)ゲートを抜けます 3)広い林道から荒れた林道に入ります 4)経読岳登山口、ここから登山道です 5)急登をジグザグに上っていきます
6)分岐、尾根に上がりました 7)稜線歩きです 8)9)経読岳(山頂らしくない山頂) 10)犬ケ岳を目指します
11)小屋ケ岳が目の前です 12)13)14)15)アップダウン、林道を横切り犬ケ岳を目指します
16)笈吊岩、三点確保で上っていきます 17)18)シャクナゲロードになりますが、今年は裏年で開花が少しでした 19)犬ケ岳山頂 20)大竿峠から先へ急ぎます
21)一の岳到着です。求菩提山との分岐です 22)23)野峠へ向かいます、ミツバツツジが迎えてくれました 24)ヤセ尾根の通過 25)足場に気をつけて歩きます
26)27)古峠岩付近の岩稜のトラバースは足場をシッカリ、鎖を頼りに通過します 28)29)今日は天気に恵まれ良い体験、山行でした 30)野峠に下山しました。
・今回のコースはハードでトリッキーで良いコースだと思います。
最近のコメント