5/3~4 大崩山周遊(坊主尾根~大崩山頂~和久塚尾根)に徳永、菊田ガイド(大分市在住)が上ってきましたので紹介します。ビデオ撮影のため松本も同行しました。
大崩山(1643m)
・・・・・歩行距離、約10km、行動時間11時間30分、標高差±1131m・・・・
5月3日は移動日、ゆっくりして出発したら大誤算、高速道路、大混雑、ともない一般道大混雑大幅な遅れで祝子川(ほうりがわ)に到着しました。宿でガイドさんのレクチャーがありました。最初に坊主尾根~大崩山を紹介します
1)登山口は多くの車で混雑してました、早々に出発します 2)渡渉ポイント、水かさが少なくてよかったです 3)早速ハシゴ上り 4)急坂を登って 5)今度はロープを利用して岩壁のぼり
6)7)岩壁を上ったらハシゴです 8)9)10)坊主岩付近の岩登りです
11)坊主岩をみながら 12)岩壁に沿って 13)14)ロープでスラブを上がります 15)足場を確かめてさらに進みます
16)ロープを握って上ります、チョット腕が伸びていないですネ(力が伝わらないので伸ばしたほうがベターです) 17)スラブの上を歩きます 18)次々に今度はハシゴです 19)象岩下のトラバースです、岩面にステップが切ってありました(安心感倍増) 20)今度は岩壁上りです
21)小積ダキ分岐 22)23)小積ダキに立ち寄り展望を楽しみました 24)登山道にはアケボノツツジが満開で目を楽しませてくれました 25)分岐に戻り和久塚分岐をやり過ごし山頂へ向かいます
26)27)大崩山(1643m)到着、登頂記念写真です、
和久塚尾根からの下山です
28)上和久塚下 29)岩を巻いて通過ですが断崖絶壁です 30)31)33)ロープ伝って上和久塚到着です
32)上和久塚の下山です 34)上和久塚からの展望、大崩山は岩山です 35)上和久塚にあるロープ、このロープ相当擦り切れていますが大丈夫? 36)同じアケボノですが色の濃淡で別の花? 37)中和久塚へ向かいます
38)鉄梯子が設置されています 39)ロープを利用して岩を巻いて上りますが落ちないようにネ 40)41)42)中和久塚にて、素晴らしい展望がえられます
43)44)中和久塚の下り、靴面を岩にシッカリ着けて、腰から下は鉛直に、ロープを握った手は延ばして・・慎重に下ります 45)立派なハシゴが設置されていました 46)新ルート 47)振り返るとこんな景色です、絵になります
48)49)袖タキにて 50)岩場のトラバース 51)ハシゴの下り 52)涸沢を下ります
54)岩を乗り越え 55)鉄板を踏んで・・・・アララララ、以前立派な鉄梯子がありません 56)57)水カサがないので石を飛び越えて渡りました。今回は雨、水量が少ないので助かりました
58)大崩山荘まで下りて来ました
59)岩場をトラバースして 60)登山口へ無事に下山しました。
・各所にロープ、ハシゴが設置され歩きやすくなっている
・和久塚は岩壁の上り下り、疲れた体を考えると慎重を期す
・鉄橋の消失は水嵩を考えると渡渉が出来ない?
・大崩山周遊コースはこんな画面です。覚悟して登って下さい
・今回は参加者が多く、少し遊んだりしたので11時間30分の山行タイムでした。
10時間~11時間のコースタイムで計画が必要です
写真をクリックすると拡大できます
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