5/14(火) 時雨岳~白鳥山(脊梁、九州百名山)に大坂、栗林ガイドが登ってきましたので紹介します。なぜこの山、時期に企画したの? そうなんです「ヤマシャク」の群落が見れる山で有名です。
時雨岳登山口~時雨岳~白鳥山~御池~峰越登山口のルート歩きでした
・・・・・・歩行距離6km、行動時間4時間、標高差、上り488m下り258m・・・・・
山行の感想
1)極端にヤマシャクが少なくなっている、時雨岳山頂あたりは以前群生していたが今年は
ない。鹿のせい?どげんかせんといかん。
2)ブナ林が素晴らしいルート
3)国道R445は酷道で登山口まで大変な道のりです
1)2)3)時雨岳登山口、ストレッチして堰を越えます 4)5)涸沢沿いに上り一辺倒です
6)7)尾根までの中間点ぐらいで、登山道を林道が横切っていました 8)さらに上りが続きます 9)シカ除けネットが張られています 10)時雨岳山頂到着
11)イチリンソウ12)ニリンソウ 13)ヤマシャクの花が山頂付近に咲いていました 14)天気がよいので昼食にしました 15)山頂で登頂写真
16)17)時雨岳からスグの縦走路にヤマシャクの群生地、多くの花が終わり頃でした 18)ヒメシャラの大木 19)青空のもと素晴らしい縦走路 20)又、林道です。最初に会った林道が延びているみたいです
21)石灰岩の縦走路、ヤマシャク、フクジュソウなどは石灰岩質の山に生えます 22)樹林帯の中で休憩、フィトンチッドを一杯吸収できました 23)銚子岳分岐 24)白鳥山近くの石灰岩、ヤマシャクも咲いていました 25)コバイケイソウはいたるところで咲いていました。
26)27)白鳥山(九州百名山)にて 28)分岐(唐谷登山道) 29)平清経住居跡、だけど残党とは可愛そうですネ 30)御池(ドリーネ)
31)32)御池、このあたりもヤマシャクが咲いていました 33)綺麗なブナの大木 34)35)
峰越登山口に無事に下山しました
36)立派な標柱、反対側は烏帽子岳(九州百名山)登山口です。
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