2013年6月アーカイブ
6/16 雲仙、九千部岳と吾妻岳に徳永悦子、栗林コンビで登ってきましたので紹介します。これも「トックリ」コンビかな?
ルートは 田代原~九千部岳~田代原~吾妻岳~田代原
・・・・歩行距離6,1km 行動時間5.3時間、標高差計1466m・・・・・・
1)登山口は登山者の車で一杯 2)登山開始 3)時計と反対廻りのルートで登山開始 4)5)急登を登っていきます
6)1000mの看板 7)500mの看板 8)ツツジもきれいでした 9)10)前日の雨で岩場は滑って苦労でした
11)12)離合に時間をとられながら山頂を目指しました 13)14)山頂は登山者げごった返していました 15)早々に下山です
16)17)18)ガスの晴れ間にヤマボウシが一面に咲いているのが見れてよかったです 19)妙見岳分岐 20)苔むした登山道
21)遊歩道をトレイルセンターまで 22)無事に下山、しかしギアーチェンジ 23)吾妻岳に再アタックです 24)途中の鉄ハシゴ 25)吾妻岳山頂、展望はありません
26)吾妻観音にいくと展望が得られました 27)田代原に下山 28)神社横を通過です 29)無事に下山しました・・・・大ラッシュの中の九千部岳でしたが「ヤマボウシ」が満開で堪能できました
30)31)帰路、小浜市では「ジャガランタ」祭りで一旦停車、花見です(原産は南米とのことです)
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前号に引き続き利尻山を紹介します。
1)甘露泉からポン山を歩きました 2)利尻富士がきれいに見えています 3)ポン山にて 4)何の花? 5)残雪を通過しました
6)7)姫沼に下山しました、有名な逆さ利尻富士です
1)2)今日は利尻山登山です 3)避難小屋 4)一部、雪渓が残っていました 5)山頂ははるか先です
6)9合目、ここから正念場 7)急登ののぼり 8)登山道脇には残雪 9)10)崩落が激しい登山道
11)山頂が近くなりました 12)13)14)利尻山山頂にて 15)雲の上、向こうに見えるは礼文島
16)17)18)19)下山道にて 20)登ってきた利尻山を振り返ります
21)高山植物園にて 22)ペシ岬にも立ち寄りました 23)帰りのフェリーから利尻山にさようなら・・・・・
崩落が激しい利尻山は「登山規制」になるかも? との話でした。
以上、浦 周平の礼文島、利尻山の写真から・・・・
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6/12 石村ガイドがグループと一緒に「平成新山~普賢岳~国見岳縦走」に登ってきましたので掲載します。
ルート:仁田峠~平成新山ルート~普賢岳~国見岳~妙見岳~仁田峠
・・・・・歩行距離、5.4km、行動時間、6時間、標高差計±539m・・・・・・
1)仁田峠 2)ロープウェイ駅のところが登山口 3)登山口の普賢神社 4)鳥居をくぐって 5)
あざみ谷
6)ルート確認 7)紅葉茶屋分岐 8)鬼人谷に入る 9)西の風穴 10)説明文
11)12)北の風穴 13)かってあった鳩穴は埋まってしまったとの説明文 14)立岩の峰下にて昼食 15)立岩の峰へ向かう
16)向かいの普賢岳 17)平成新山 18)普賢岳分岐 19)普賢岳山頂から平成新山 20)普賢岳山頂でのスナップ
21)普賢岳山頂より望む有明海 22)平成新山を望む 23)国見岳への上り 24)足元に気をつけて 25)国見岳山頂
26)妙見岳と有明海 27)妙見神社に到着 28)のんびり下山します 29)お疲れ様でした、無事に下山です 30)小浜ではジャガランタフェスタでした
31)ジャガランタの木 32)花の前で 33)山で見かけた花、シロドウダン 34)オオヤマレンゲ 35)ヤマボウシ・・・・でした。
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(公益社団法人)日本山岳ガイド協会は「安心、安全登山の啓蒙活動」を全国12箇所で開催しております。
九州会場は福岡にて開催します。
登山に興味のある人、お話を聞いてみたい人は、お誘いの上ご参加お願い致します。
期日:平成25年6月19日(水)
場所:都久志会館 ホール(B1)
福岡市中央区天神4-8-10 TEL092-741-3335
入場無料 先着500名
事前受付はありません、直接会場へお越しください
【講座の内容】
1、山と自然 山のファーストエイド
講師 特別委員会 委員(医師) 金田 正樹 氏
2、夏山を目指して 登山のための運動生理学を学ぼう
講師 鹿屋体育大学 教授 山本 正嘉 氏
主 催:公益社団法人 日本山岳ガイド協会
独立行政法人 日本スポーツ振興センター国立登山研修所
主 管:全九州アルパインガイドクラブ
後 援:文部科学省 環境省 観光庁 西日本新聞社 日本山岳協会
日本山岳会 日本勤労者山岳連盟(一部申請中)
協 賛:味の素株式会社
協 力:ラリーグラス、IBS福岡店、好日山荘大名店・大宰府店、
シェルパ福岡店、マムート福岡店、モンベル、
ザ・ノースフェイス、パタゴニア、ベースキャンプ
その他申請中(順不同)
問合せ先:全九州アルパインガイドクラブ(サンサン山倶楽部内)
〒810-0001 福岡市中央区天神4-4-30 天神西江ビル4F
TEL 092-716-2933(平日:10:00~18:00)
FAX 092-715-6860
6/9(日) 久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走に徳永、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。ミヤマキリシマ観賞、体力、技術UPをかねての山行でした。
ミヤマキリシマは只今満開です。扇ケ鼻は虫にやられています。
ルートは牧ノ戸峠~沓掛山~西千里ケ浜~避難小屋~久住山~扇ケ鼻分岐~扇ケ鼻~岩井川岳~瀬の本登山口です。
・・・・・歩行距離11km、行動時間6時間、標高差上り555m、下り835m・・・・
1)今日は残念ながら雨、カッパを着ての登山開始、牧ノ戸峠登山口 2)沓掛山に到着しました 3)岩場の通過は下山者との離合で混み合いました 4)西千里ケ浜を目指します 5)ミヤマキリシマが目を楽しませてくれるようになりました。
6)ドウダンツツジと美女 7)扇ケ鼻分岐、帰路はここから扇ケ鼻を目指します 8)星生山分岐です 9)西千里ケ浜を過ぎて避難小屋に到着、ガスの中です 10)久住分かれです
11)久住山到着 12)2座目の登頂記念 13)マイヅルソウ 14)引き返して扇ケ鼻分岐から扇ケ鼻を目指します 15)ミヤマキリシマは虫にやられていて全開ではありませんでした
16)赤川への下山道 17)扇ケ鼻山頂到着 18)3座目、扇ケ鼻山頂にて 19)虫にやられているとはいえ、ミヤマキリシマの中を歩きます 20)登山道脇にはベニドウダンが綺麗に咲いていました
21)岩井川岳山頂への分岐 22)登山道にはミヤマキリシマが綺麗に咲いています。ビッシリではありませんが、素晴らしい光景です 23)三角点のある岩井川岳 24)4座目、岩井川岳にて記念写真 25)ピンクのミヤマキリシマ
26)ココのミヤマキリシマはまるで池塘みたいな景色です 27)28)風景がガラリ変わり自然林の中を下ります 29)下山道から猟師山、合頭山が見えました 30)岩井川岳登山口に無事に下山しました。
アンケート
飛ばされそうな程の強風が吹き続く中での縦走、夏の北、南アルプスに向けての良いトレーニングになりました。ミヤマキリシマも十分堪能でき良い山行でした。
6/2(日) 大船山(九州百名山)~平治岳縦走(九重山系)に徳永、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。当日は雨が上がる予報でしたが一日中雨の悪コンデイションで、写真もよいのがありませんが、ミヤマキリシマの情報をあわせてお届けします。
平治岳のミヤマキリシマは満開です(2013.06.02現在)
ルートは「吉部登山口~坊ケつる~大船山~大戸越~ソババッケ~男池」
・・・・・歩行距離13km、行動時間8時間35分、標高差上り1056m、下り1113m・・・・・
サンサン山倶楽部の体力度4のロングランコースです
1)吉部から雨の中を出発 2)大船林道登山口 3)暮雨ノ滝は通過です 4)大船林道合流点
5)坊ケつるに向かいます
6)坊ケつるです、トイレと昼食にしました 7)坊ケつる出発 8)ミヤマキリシマの中で吉田さん、今日はビデオ撮影は無理でしょう 9)急登を登っていきます、一休みです 10)段原に到着
11)12)段原から大船山往復です、足場に気をつけて上ります 13)大船山頂にて登頂写真 14)段原に引き返してきました 15)縦走路にはミヤマキリシマ
16)北大船山 17)18)ミヤマキリシマの中の登山道、実はこれから先の大戸越までが悪路です 19)大戸越に到着 20)平治岳にミヤマキリシマが咲き誇っていますが、天気が悪く残念、ピンクの絨毯が紹介できなくて。
21)平治岳のミヤマキリシマは満開です 22)平治岳山頂にて 23)一方通行を下山します 24)大戸越に下りて来ました。・・・・・ここからソババッケ、かくし水、男池に無事に下山しました。
平治岳のミヤマキリシマは満開です(2013.06.02現在)
大船山は4部咲きぐらいです
九重のミヤマキリシマは今からが見頃でしょう。
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5/25~28 大菩薩、雲取山、両神山に石村ガイドが登ってきましたので掲載します。
前号に引き続き 両神山を紹介します。
日向大谷~両神山~日向大谷の往復コースです
・・・歩行距離9.2km 行動時間7,4時間 標高差±1081m・・・・
01 朝ごはんの弁当に名物「わらじカツ」1足2枚 02 駐車場着 03 民宿横の登山口 04 いよいよ登山道へ 05 詳しい標識
06 会所(七滝沢コース分岐) 07 沢の渡渉を何回か繰り返す 08 急登が続く八海山
09 憤怒の形相の「大頭羅神王」 10 小屋の近くに珍しいクリンソウ
11 現在休業中の清滝小屋 12 産体尾根に登りつく 13 これからいよいよ急登の険しい道が始まる 14 両神神社本社 15 隣にある「御岳神社奥宮」
16 山道へ17 最後のクサリ場18 両神山山頂に着きました19 バンザーイ!無事に日本百名山3座上りました 20 下りも気をつけて
21 ハシゴもある 22 会所まで来ると一安心無事下山できました 23 下界はウツギの花盛り・・・・・
今日は雨予想でしたが降られずに無事に終了しました
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5/25~28 大菩薩、雲取山、両神山に石村ガイドが登ってきましたので掲載します。
前号に引き続き雲取山を紹介しましょう
往路:三峰ビジターセンター~雲取山~雲取山荘(泊)
・・・・歩行距離、9.3km、行動時間6時間35分、標高差上り913m、下り103m・・・・
早朝に三峰ビジターセンターに移動しました。
01 バスを降りて出発 02 鳥居をくぐる 03 明るい杉林 04 奥宮分岐 05 妙法ヶ岳分岐、
06 地蔵峠 07 霧藻が峰の名付け親秩父宮殿下のレリーフ 08 お清平 09 急なのぼりが出てくる 10 ハシゴを登る
11 白岩小屋 12 白岩山 13 鹿がいましたが絶対にエサをやってはいけない!! 14 芋ノキドッケ 15 珍しいイワウチワが
16 大ダワ 17 廃墟の雲取ヒュッテの前にシャクナゲ 18 雲取山山頂 19 山頂の方向版 20 富士山発見, 本日は雲取山荘に宿泊です
復路:雲取山荘~同コース~妙法ケ岳(奥の院)~三峰ビジターセンター
・・・・歩行距離10.2km 行動時間、5,5時間 標高差上り380m、下り1135m・・・・
1,山荘の前から見る朝焼けの空 2 だんだん明るくなりました 3 すっかり明るくなりました 4爽やかに「おはよう」 5 雲取山山荘を後にします(出発です)
5珍しいオサバグサ 6昨日と同じ道を帰ります 7ハウチワカエデの花 8芋ノ木ドッケ 9白岩小屋にミツバツツジ
10前白岩山から・・・肉眼では富士山が見えていました 11まだまだ続く山道 12炭焼き窯から妙法ケ岳と向かいます 13妙法カ岳分岐 14険しい道が続きます
15妙法ケ岳奥宮 16奥宮にて 17)一般道に下りて来ました 18)19)三峰山、三峰神社
20)ヤマトタケルの像にサヨウナラです。
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次号は両神山をお届けします。
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