2013年7月アーカイブ
7/20~22 燕岳~大天井岳~常念岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので、前号に引き続き大天井岳~常念岳を紹介します。
3日目 燕山荘~大天井岳~常念岳~常念小屋
・・・・歩行距離11.7km、行動時間9,3時間、標高差上り789m、下り1009m・・・・
本日出会えた花たち
1)2)燕山荘にて日の出を待ちます 3)出発です 4)急な下りは気をつけてネ 5)シッカリ道標があります
6)7)8)アップダウンのある縦走路 9)サンダーバード 10)大天井岳山頂
11)大天井岳にて登頂記念 12)大天井小屋 13)14)アップダウンはさらに続きます 15)常念岳がクッキリ見えてきました
16)常念小屋(乗越)へ一旦下ります 17)常念岳への上り 18)19)20)常念岳山頂にて
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4日目 常念小屋~ヒエ平
・・・・・歩行距離5.7km、行動時間4時間、標高差下り1200m・・・・
本日出会えた花たち
1)常念乗越を出発、下山です 2)樹林帯 3)第3ベンチ 4)水場 5)沢を横切ります
6)トラバース道 7)胸突き八丁(急登の下り) 8)9)沢沿いに下ります 10)笠原沢
11)エボシ沢 12)大滝 13)14)一の沢・ヒエ平に無事に下山しました。
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7/20~23 燕岳~常念岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので2回に別けて紹介しまが最初に燕岳をお届けします
2日目 有明荘~燕山荘~燕岳~燕山荘
・・・・歩行距離5.5km、行動時間6.3時間、標高差上り1373m、下り83m・・・・
本日出会えた花たち
1)有明荘出発 2)登山口 3)合戦尾根をあがります 4)上っていたら「燕山荘オーナー赤沼健至」氏が下りてきたので一緒に記念写真 5)多くの登山者で賑わっていました
6)7)合戦小屋到着、名物のスイカ、写真撮り忘れて食べているスイカになりました。8)はるか先に富士山が・・・ 9)燕山荘に上がってきました 10)燕岳に向かいます
11)イルカ岩(こんな山の中に居るか?) 12)最後の上り 13)燕岳山頂 14)登頂記念 15)2ショット
燕山荘に引き返して宿泊です。赤沼社長が居ないので名物のホルン演奏は聴けませんでした。
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7/20~22 ゆっくり白山に福村ガイドが登ってきましたので紹介します。急げば2日間の行程をゆっくり3日間の内容で歩きました。
1日目、別当出合~南竜山荘
・・・歩行距離4.8km、行動時間4.2時間(通常3,3時間)、標高差計上り938m、下り41m・・・
1)2)別当出合から出発 3)吊橋をわたります 4)5)砂防新道を歩きます
6)城砦のような砂防堤と不動滝 7)8)9)中飯場を通過します 10)木道もあります
11)雪が残っていました 12)甚之助小屋です 13)石階段の登山道 14)15)水平道の登山道
16)17)18)19)南竜山荘に宿泊です 20)山荘からの夕日
2日目、山荘~室堂~御前峰~池めぐり~室堂センター
・・・・・歩行距離6km、行動時間6時間(5時間)、標高差、上り690m、下り353m・・・
1)2)3)4)5)左右にお花を見ながらエコーラインを上りました
6)五葉坂から~7)室堂センターに到着 8)白山奥宮に安全祈願の参拝 9)高天ケ原 10)御前峰奥宮に到着
11)12)御前峰山頂です、久しぶりです。こんなよい天気で写真が取れたのは。13)14)15)山頂から池めぐりに行きます
16)千蛇ケ池 17)18)19)20)雪渓が残っているところを歩きます
21)22)23)お池めぐりから室堂へ帰ります 24)登山者で賑わう室堂 25)自然観察にも参加しました
3日目 室堂~別当出合~白山市観光
・・・・・歩行距離4.6km、行動時間5.2時間(4時間)、標高差下り1234m・・・
1)室堂を出発 2)木道歩き 3)黒ボコ岩、観光新道が危ない情報なので砂防新道を下ることにしました 4)延命水 5)改修された登山道を下りました
6)甚之助小屋に帰ってきました 7)上下道の分岐 8)別当出合に無事に下山しました
3日目に雨が降りましたがすばらしい天気でサンサン山倶楽部の白山ではじめての良い写真が撮れました。
9)白山本地堂 10)林西寺本道 11)白山ろく民族資料館や白山工房など見学しました。
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写真提供はTMさんでした。ありがとうございました。
7/20~22 甲斐駒ケ岳と仙丈岳に徳永悦子、大坂光希ガイドが登ってきましたので前号に引き続き掲載します。
仙丈岳で出会えた花たち
仙丈岳で出会えた花たち
仙丈岳
・・・・・歩行距離8,4km、行動時間8時間、標高差計±1048m・・・・
1)ランプを点けて出発します 2)1合目、まだ夜が明けません 3)夜が明けてきました、樹林帯の上りです 4)4合目です 5)大滝ノ頭(分岐)です
6)藪沢方面へ向かいます 7)8)9)下り、トラバース、岩場の通過 10)雪渓のトラバース
11)藪沢小屋に到着 12)13)雪渓のトラバース 14)鹿除けネット 15)馬の背ヒュッテ到着
16)仙丈岳へ向かいます 17)甲斐駒ケ岳、後方は八ケ岳が見えました 18)仙丈小屋 19)コーヒータイム、美味しかったです 20)仙丈岳のカール、しっかり上らないといけません
21)22)仙丈岳への上り 23)富士山が・・ 24)鳳凰三山 25)仙丈岳に到着
26)仙丈岳にて登頂写真 27)28)小仙丈岳へ向かいます。富士山、甲斐駒ケ岳を見ながらの縦走です 29)小仙丈岳山頂 30)下山です
31)6合目に降りてきました 32)往路合流、大滝の頭(5合目)に帰ってきました。往路と同じ道を北沢峠まで下りました。
7/20~22 甲斐駒ケ岳と仙丈岳に徳永悦子、大坂光希ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に甲斐駒ケ岳を紹介します。
1日目 福岡空港~中部国際空港~北沢峠
1)仙流荘到着 2)ここから林道バスにて向かいます 3)甲斐駒ケ岳が見えています 4)北沢峠に到着 5)宿泊する長衛荘です、管理人の竹元さんは長崎、平戸の出身です 6)7)道を挟んで甲斐駒ケ岳と仙丈岳の登山口 8)9)10)周辺に可憐な花が咲いていました
2日目 甲斐駒ケ岳登山
・・・・・歩行距離7,6km、行動時間8.3時間、標高差計±1042m・・・・
甲斐駒ケ岳登山道で出会えた花たち
1)早朝に出発します 2)3)樹林帯のジグザグな上りです 4)双児山 森林限界を抜けました 5)向こうに見えるは明日登る仙丈岳と後方は中央アルプス
6)駒津峰に到着 7)鳳凰三山の向こうに富士山が見えてきました 8)岩場歩きです 9)甲斐駒ケ岳が眼前に見えてきました 10)六方石付近
11)岩場が続きます 12)道標もしっかりあります 13)花崗岩の岩場をトラバースです 14)チョット一休み 15)摩利支天分岐、砂礫地を登っていきます
16)17)18)甲斐駒ケ岳山頂です 19)20)21)同じ道を下山です
周囲の山々が見えて、 それにしてもよい天気です。
写真をクリックすると拡大できます。次号は仙丈岳をお届けします。
7/15~18 爺ケ岳~鹿島槍ケ岳縦走に徳永哲哉、松本ガイドが登ってきましたので紹介します。3日目、今回は「種池山荘~爺ケ岳~鹿島槍ケ岳~冷池山荘」を紹介します。
・・・・・歩行距離9.5km、行動時間8時間40分、標高差計上り918m、下り956m・・・・
今日 出会えた花たち
1)爺ケ岳めざして出発 2)爺ケ岳南峰 3)先を急ぎます、中峰では雷鳥が迎えてくれました。ワカリマスカ? 4)爺ケ岳中峰にてパチリ、爺だけでなく婆も居ります 5)北峰へ向かいます
6)北峰への縦走路 7)北峰へ到着 8)9)冷池山荘です。今夜の宿泊箇所です 10)布引山へののぼり
11)布引山山頂 12)13)14)鹿島槍ケ岳へ向かいます 15)鹿島槍ケ岳(南峰)にて
16)今日 誕生日の記念写真 17)今回チョット頑張って北峰へ行きました 18)同じ道を引き返しました 19)冷池山荘へ無事に下山しました。
4日目、下山日です。冷池山荘~大谷原へ下山予定でしたが、雷、雨、強風で少し待機、安全を考えて柏原新道へ下山しました
・・・・・歩行距離7.4km、行動時間4.2時間、標高差計上り345m、下り1435m・・・
1)雷がおさまったので出発です 2)風が強い中での出発です 3)爺ケ岳の下り、晴れてきました 4)種池山荘に到着 5)山荘出発、少しピッチを上げての下山です
6)蓮華岳、針ノ木岳を見ながら下山です 7)柏原新道登山口へ無事に下山しました 8)昼食は「ダムカレー」でした。
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7/15~18 爺ケ岳~鹿島槍ケ岳縦走に徳永哲哉、松本ガイドが登ってきましたので紹介します。最初に「柏原新道~種池山荘」を紹介します。
ルートは 柏原新道登山口~種池山荘、岩小屋沢付近まで花観賞
・・・・・歩行距離4.8km、行動時間4時間+&、標高差計上1128m、下69m・・・・
今日は2日目、昨日は大町温泉宿泊しての登山開始になりました。今日めぐり合えた花たち
1)2)柏原新道登山口から登山開始です 3)4)グングン登らないといけません 5)八ツ見ベンチ
6)7)水平歩道になりました 8)9)雪渓のトラバースです。後半の雪渓では目の前で落石、ヒヤっとしました 10)さらに上ります
11)山荘が見えてきました 12)頑張って、あと少しです 13)鹿島槍ケ岳方面 14)岩小屋沢岳、立山方面 15)針ノ木岳、蓮華岳方面
16)剱岳方面 17)種池山荘前にて記念写真・・・明日に備えました。
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次号は鹿島槍ケ岳への縦走をお届けします。
7/14 白岩山~向坂山縦走に稲永房枝、徳永悦子ガイドが登ってきましたので紹介します。
企画趣旨は登山+オオヤマレンゲが見れる? 白岩山の植物群がすばらしいことでしたが、残念ながらオオヤマレンゲは終わっていました。
・・・・・ルートは、ゴボウ畑~水呑ノ頭~白岩山~向坂山~スキー場~ゴボウ畑・・・と最短距離での歩きで、行動時間は3時間弱でした。
今回見られた花たち、オオヤマレンゲは終わり、ウスユキソウは未開花でした。
1)2)ゴボウ畑登山口 3)登山開始 4)5)6)白岩峠(杉越)、霧立越の縦走路で歴史を感じます
7)風のせいか、大変涼しくて登山には最適でした 8)水呑の頭に向かいます 9)鹿が増えて困っています、ネットが設置されています 10)水呑の頭に行きます
11)12)1座目、水呑の頭 13)引き返して白岩山へ向かいます 14)15)2座目、白岩山
16)杉越に帰ってきました 17)向坂山への急登 18)19)3座目、向坂山山頂 20)下山です
21)22)スキー場へ降りてきました 23)無事にゴボウ畑まで下山しました。
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7/5~8 早池峰山、岩手山、八幡平に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。
この時期、前線が東北にかかり大気が不安定、強風予想の中で出発しましたが状況判断が可能なガイドさんだからの山行でした。
4日目、八幡平(黒谷地~八幡平~バス停)
今日は昨日と変わって又雨中山行になりました。当初茶臼山登山口からを変更しての登山にしました。
1)~3)今回宿泊、3連泊した安比グランドほてる
八幡平で出会えた花たち、雪解けすぐの開花でした
1)黒谷地登山口から上りました 2)熊の泉 3)黒谷地 4)源太の森 5)今年の八幡平は雪が多かった情報は分かっていました
6)雪渓の通過です 7)稜雲荘到着 8)木道は雪の中です 9)八幡平山頂 10)巨大なナメクジ? 気持ち悪い~
11)八幡平登山口へ無事に下山し、4日間の山行を終えました。 12)藤七温泉で入浴です 13)今回利用したFDA
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7/5~8 早池峰山、岩手山、八幡平に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。
この時期、前線が東北にかかり大気が不安定、強風予想の中で出発しましたが状況判断が可能なガイドさんだからの山行でした。
3日目、岩手山(馬返~岩手山~焼走)
・・・・・歩行距離11,5km、行動時間9時間、標高差計上り1415m下り1470m・・・・
岩手山登山道で出会えた花たち、この時期にしか見れないコマクサの群生、シラネアオイ、サンカヨウなどに出会えてよかったです(最後は登山道脇のコマクサ群生地、日本一の群生地と言って過言ではないでしょう)
今日は昨日とうって変わって天気の山行になりました 1)2)馬返の登山口 3)標識がしっかりあります 4)長い上りになります 5)3合目
6)7)ここから旧道を上がりました 8)9)火山の山らしく岩場の上り 10)5合目です
11)7合目、ここで新道と合流です 12)急登を登って 13)8合目の避難小屋にあがってきました 14)15)ザレな急上りで不動平です
16)17)火口縁を歩いて山頂を目指します 18)19)山頂です 20)下山です、下りは焼走コースです、このコースにサラネアオイ、サンカヨウ、コマクサの群生が見られます
21)平笠不動の避難小屋 22)ツルハシ分かれと分岐を通過します 23)最後は樹林帯の中を歩いて登山口に無事に下山しました 24)焼走の溶岩台地 25)登ってきた岩手山(南部富士)
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7/5~8 早池峰山、岩手山、八幡平に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。
この時期、前線が東北にかかり大気が不安定、強風予想の中で出発しましたが状況判断が可能なガイドさんだからの山行でした。
2日目、早池峰山
・・・・・歩行距離5,3km、行動時間6,3時間、標高差計上り914m、下り749m・・・・・
1)河原坊登山口から登りました。最悪の場合小田越からの往復を考えていましたが①コメガモリ沢が増水していない把握②このルートは蛇紋岩で滑るので下りは危険 ③ウスユキソウが見られる・・などの判断からでした 2)3)コメガモリ沢沿いに登ります 4)雨、ガスの中での急登です 5)ハヤチネウスユキソウ(エーデルワイス)ですがピントが合っていません
6)岩場ののぼりが続きます 7)山頂に上がってきました 8)9)山頂にて、避難小屋が新しくなった気がします? 10)小田越へ下山開始
11)有名な30mほどのハシゴは後ろ向きにハシゴをしかっり掴んでのくだりです 12)大分下がってきました、樹林帯から下山口です 13)小田越に無事に下山しました。
雨中、ガスの中、皆さんお疲れ様でした。
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7/7 今日は七夕、吉部から北コース、平治岳北峰~南峰~大戸越~吉部の周回コースに福村、松本ガイドが登ってきましたので紹介します。
平治岳周回コース
・・・・・歩行距離約9.6km、行動時間7時間30分、標高差計±704m・・・・
1)大船林道ゲートの先200mに登山口あり、坊ケ釣大船の看板です 2)道中に時々標識あり 3)ヤマアジサイがきれいに咲いていました 4)最初の林道を横切ります 5)道標です
6)2度目の林道にでました、右に(南)に300m進みます 7)左手に登山口があります 8)さらに前に進みます 9)小窓(標識はありません)、崩平山、万年山の展望です 10)三叉路(分岐)です、ここで左に上がります。ここまでは緩やかな上りです
11)標識はなくテープがこのようにあります、ここから急登です、トラロープがありますが登山道とアンマッチです 12)ハシゴです。上部に掴むところがないので移動の足掛かりに注意です 13)このトラロープもアンマッチです、上りきると急登は一旦解消です 14)平治平です。北峰が迫ります 15)ウツギ、アセビの林を抜けます
16)再び急登です、涸沢を登っていきます、少しの間、雷をやり過ごしました、1500m付近からミヤマキリシマの群落です 17)18)平治岳北峰にて。ここまでが往路でした。
19)南峰へ向かいます 20)北峰を振り返ります 21)南峰です 22)23)ミヤマキリシマの中の下山専用道を下ります
24)25)大戸越に降りてきました、オオヤマレンゲは終わっていました 26)27)28)坊ケつる方面へ下山して分岐から大船林道へ向かいます
29)30)31)自然林の中を歩くので気持ちはよいですがチョット距離があります 32)33)大船林道へ下山しました、当初予定していた暮雨ノ滝経由はやめて林道歩きから元来た道を引き返しました
34)吉部の駐車場ではコーヒーのサービスがありました。おいしくいただきました。
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6/27~30 姫神山、森吉山、秋田駒ケ岳、栗駒山にトックリコンビ(徳永、栗林)が登ってきましたので紹介します。花の百名山4座登頂もさることながら東北に行くことで復興の一助でもなれば・・・・の企画でした。
4座目(秋田駒ケ岳を4座に数えると7座目)
栗駒山(須川岳とも言います) 登山口~須川コース~山頂~産沼コースの周回コース
・・・・・歩行距離8,1km 行動時間4時間 標高差計±511m・・・・・
栗駒山で出会えた花たち
1)2)登山開始 3)徳永ガイドの岩登りのデモンストレーション 4)だいぶ上がってきました 5)木道歩きです
6)天気がよくて爽やか歩き 7)名残ケ原には案内板があります 8)産沼コース分岐 9)沢を横切りました。上部には雪渓が・・ 10)地獄谷に上がってきました
11)12)地獄谷の登り 13)14)昭和湖です 15)再び樹林帯を上ります
16)17)天狗平、稜線にあがりました 18)栗駒山頂へ向かいます 19)20)栗駒山山頂です
21)登頂写真、ガイド2名も入り全員です 22)23)産沼コースは樹林帯で展望がなく徳さん熊よけの鈴を鳴らしていました 24)三途の川を渡って・・・・ 25)木道横にはワタスゲが咲いていました
26)再び渡渉 27)苔花台(往路に出てきました) 28)29)30) 須川温泉へ無事に下山しました
これで東北花めぐり4座登頂を無事に終了しました。宮城県~岩手県~秋田県~岩手県~宮城県と周回した登山でした。
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6/27~30 姫神山、森吉山、秋田駒ケ岳、栗駒山にトックリコンビ(徳永、栗林)が登ってきましたので紹介します。花の百名山4座登頂もさることながら東北に行くことで復興の一助でもなれば・・・・の企画でした。
3座目(秋田駒ケ岳、8合目~男岳~阿弥陀池~男女岳~横岳~焼森山~8合目の周回)
・・・・・歩行距離5.3km 行動時間4時間、標高差計±432m)・・・・
秋田駒ケ岳で出会えた花たち、ただし極端にコマクサが少なくなっていましたネ
1)8合目 2)案内板 3)登山開始 4)山肌には残雪 5)火山特有の荒々しい光景
6)雪渓のトラバース 7)展望台、残念ながら田沢湖はガスの中で見えません 8)登山道には木道が・・・ 9)分岐です 10)右に舵取り男岳を目指します
11)岩場のぼりです 12)さらに分岐から男岳への急登 13)男岳山頂にて(おとこだけと言うのに女性も登っています) 14)下山です 15)急な下りは気をつけてネ、2日前、転倒、滑落して死亡事故発生(地元の新聞)
16)横岳への分岐 17)阿弥陀池へ下山するメンバー 18)阿弥陀池横を歩きます 19)20)男女岳(おなめ岳)へ向かいます
21)男女岳山頂、ここは男も女も登れる? 22)雪渓遊び 23)横岳方面より登ってきた男女岳 24)横岳山頂 25)焼森山山頂・・・・秋田駒ケ岳をいう山頂はありません。本日だけで4座登頂しました。山頂を巻いて雪渓を通過して8合目へ下山しました。
写真をクリックすると拡大できます。次号は栗駒山を紹介します。
6/27~30 姫神山、森吉山、秋田駒ケ岳、栗駒山にトックリコンビ(徳永、栗林)が登ってきましたので紹介します。花の百名山4座登頂もさることながら東北に行くことで復興の一助でもなれば・・・・の企画でした。
2座目(森吉山、ゴンドラ山頂駅~山頂の往復コース)
さすがに人気の山、花好きにはたまらない種類の多さです。
1)ゴンドラ山頂駅 2)登山開始 3)残雪がありました、スリップに注意して 4)避難小屋に到着 5)稚児平付近、チングルマの群生地ですが・・・
6)森吉山山頂到着 7)山頂にて登頂記念、2座目のサイン 8)避難小屋に引き返して昼食でした 9)10)雪上歩き
11)雪上歩き、大変みたいに見えますが実際はたいしたことはありませんでしたヨ 12)13)森吉山案内看板とゴンドラ 14)時間の余裕が生じたので「透明度日本一?田沢湖に立ち寄り 15)たつこ像と後方は明日登る秋田駒ケ岳
写真をクリックすると拡大できます。次号は秋田駒ケ岳をお届けします
6/27~30 姫神山、森吉山、秋田駒ケ岳、栗駒山にトックリコンビ(徳永、栗林)が登ってきましたので紹介します。花の百名山4座登頂もさることながら東北に行くことで復興の一助でもなれば・・・・の企画でした。
一座目 姫神山(一本杉~山頂~一本杉)
・・・・・歩行距離、3,9km、行動時間、3時間、標高差計±588m・・・・
ANAとのシェアー便IBEXに搭乗しました、姫神山で出会えた(撮影された)花たち
1)一本杉登山口、芝生を登り・・2)上部登山口、ここから本格的な登山道です 3)一本杉 4)五合目です、一息入れました 5)整備された階段上りが続きます
6)8合目です 7)山頂まで500m標識、自然林がきれいでした 8)周囲の景色が見えるようになりました、雲の中は岩手山 9)山頂直下は岩稜コースで登りました、写真ではたいしたことはないですがテクニックが必要です(下山は一般道) 10)山頂に上がってきました
11)12)山頂での一コマ、1座目なので1のサインです 13)14)登山口に帰ってきました。これからホテルへ移動です。
写真をクリックすると拡大できます。次は森吉山をお届けします。
1)~5)ブルーモスク:オスマン帝国が栄華を誇った17世紀はじめに建てられたイスラム寺院、ドーム内に飾られた青い花柄のイズニックタイルとステンドグラスの光があまりにも美しいことからブルーモスクと呼ばれる
6)~7)地下宮殿:オスマン帝国時代までに利用された地下貯水施設、約20km離れた森から引いた清水を約8万緕・貯水可という。
8)~10)アヤソフィア:キリスト教徒の聖堂として建てられたがオスマン帝国が征服した後はイスラム教のムスクとなった世界最大級の円形ドーム
11)~14)ボスポラス海峡クルーズ
15)~21) トプカプ宮殿とハレム
22)23)グランドバザール 24)25)26)オリエント急行終点駅・・・
写真をクリックすると拡大できます。
1)2)宿泊の洞窟ホテル 3)バルーン 4)ホテル、あまりにも近代的でガッカリの意見もあり
5)6)7)カイマルク(まるで蜂の巣のように地下へ延びる巨大地下都市、キリスト教徒たちはイスラム教徒からの迫害から逃れるため地下へ身を隠し中には立派な教会も作られている)
8)9)10)道中で見られた花
11)~15)ギョレメ博物館:古代ローマ時代、このあたりにキリスト教徒が岩を掘って住み始め岩の中に洞窟協会を造って信仰を守り続けた。約30の教会が集まるギョレメの谷を博物館として公開している
16)~23)ローズバレーハイキング:連なる谷が夕日で染まる夕日スポット
24)~32)バシャバー:きのこ岩が立ち並ぶ奇岩の中を歩きました。
写真をクリックすると拡大できます。次号はイスタンブールを紹介します。
6/14 アイワルク~エフェス~パムッカレの道程です
今日、見られた珍しい花たち
上記10枚はエフェス(小アジア最大の古代都市群、野外劇場、図書館、アゴラ、浴場、公衆トイレの跡などがみられる)エフェス遺跡群、小劇場、アルテムス神殿、公衆トイレ跡、遺跡群、メドーサのレリーフ、ハドリアヌス神殿、神殿前にて、遺跡群、現在も使われている劇場
パムッカレ:トルコ語で綿の城を意味する、かって綿の産地であった(トルコ有数の温泉地で段々に連なる真っ白な石灰棚に溜まった温泉水の池が刻々と変化する空の色を映し美しい景観をを楽しめる、一部の池には立ち入りが認められ足湯が楽しめる)
パムッカレ遠景、パムッカレの石灰棚、足湯もあります
石灰棚、パムッカレの温泉
写真をクリックすると拡大できます。次号はパムッカレ~カッパドキアです。
2-07トロイ遺跡6/12~20 世界遺産 トルコ歴訪に大坂、松本が行ってきましたので紹介します。今回は観光+フラワーハイキングが目的のたびでした。
6/13 イスタンブール~トロイ~アイワルク トロイの古代遺跡 ドイツ人のシュリーマンが神話上の存在といわれていた 都市国家を発掘。多くの謎を解明すべく、今も調査が進行中 入り口には巨大な木馬が伝説に基づいて再現されている。
01ゲリブル港フェリーにて 02フェリーにて 03バス下車、ケシの花 04バス下0車花 05トロイ木馬
06トロイ木馬内 07トロイ遺跡 08トロイ遺跡 09遺跡内花 10遺跡内花
11アイワルクホテルプライベートビーチ(エーゲ海)....花を楽しみながらの行程です。
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6/30(日)祖母山に福村、稲永房枝ガイドが登ってきましたので紹介します。
こんな梅雨時になぜ?と思われますがこの時期にしか見れないオオヤマレンゲの観賞を兼ねての計画でした。
1)大雨の予報でしたが少雨の中を出発 2)合目には標識がしっかりあります 3)足元が悪い中を前進です、雨はあがりました 4)稜線に上がってきました 5)三県境(大分、熊本、宮崎)
6)7)国観峠 8)9合目に上がってきました 9)Q合目小屋への分岐 10)最後の上りです
11)12)13)14)15)祖母山山頂です、雨は止んでいますが視界がないのが残念
16)Q合目小屋を目指します 17)ヒメシャラの花 18)9合目小屋 19)20)森の貴婦人
21)ヤマボウシ(山帽子) 22)数日来の雨でドロンコ、スリップに注意して下山です 23)北谷登山口へ下山しました。24)悪戦苦闘の証、靴、合羽がドロンコです
アンケート
数日来の雨で登山道はぬかるみ所によっては田んぼ状態、いつも以上の集中力を強いられ負荷の強い山行でしたが、優雅にたたずむオオヤマレンゲ(森の貴婦人)をたっぷり見られて幸甚でした(9合目小屋周辺のオオヤマレンゲの群生)
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6/23(日)志高湖~神楽女湖~小鹿山~大将軍山に稲永房枝ガイドが上ってきましたので紹介します。この時期の設定は「神楽女湖の菖蒲」志高湖周辺のアジサイ鑑賞をか兼ねての登山です。
志高湖~神楽女湖~小鹿山~大将軍山
・・・・・歩行距離6.2km、行動時間3時間30分、標高差計±232m・・・・・・
1)志高湖の案内 2)湖畔のアジサイが満開できれい 3)志高湖と由布岳(左)、鶴見岳(右) 4)神楽女湖、小鹿山への案内板 5)神楽女湖へ向かいます
6)7)神楽女湖の花菖蒲がきれいに咲いていました。又、多くの人が鑑賞していました 8)9)少年自然の家にむかいます 10)小鹿山の急登を上がります
11)12)小鹿山山頂 13)下りは防火帯を下っていきます 14)分岐から志高湖へ 15)志高湖へ下りてきました
16)17)大将軍山への登山道 18)歌碑 19)木枝に掛けている大将軍山の標識 20)大将軍山にて記念写真、バックは由布岳・・・
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