8/10~14 雲ノ平~水晶岳~鷲羽岳~双六岳に、佐賀在住の岩田ガイドが登ってきましたので、写真がチョット少ないですが紹介します。
1日目 折立~太郎平小屋
・・・・・歩行距離6.1km、行動時間4.5時間、標高差上り972m・・・・
今年はどうかしてるの?少し前の北海道大雪も暑かったけど、今回の北アルプス雲の平もとっても暑かった。折立をバスから降りたら30度この登りは当初から大変とは思っていましたが暑さも加わってきつい初日になりました。その後も天候がよく夕方まで晴れわたって暑い日が続き長丁場は参加者の体力を奪っていった。しかし少し前まで北アルプスは天候が不順でやっと天候が続くようになったと小屋の主人が言ってたように高山植物が一斉に咲き乱れ、特にコバイケソウが見事だった。暑いアルプスでしたが思わぬ贈り物でした。
2日目 太郎平~雲ノ平山荘
・・・・歩行距離8.1km、行動時間8時間、標高差上り617m下り399m・・・・・・
1)2)太郎平小屋から雲ノ平山荘へ向かいます 3)薬師沢の吊橋を渡ります、一人ひとりで渡ります 4)急登を上がります 5)急登を上がってきました
6)7)8)北アルプスに秘境といわれている雲ノ平、それにしても良い天気、でも暑い
9)10)コバイケイソウは幅をきかせています、雲ノ平山荘は水がないので水場で補給します。
3日目 雲ノ平山荘~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
・・・・・歩行距離9.4km、行動時間9.35時間、標高差上り700m、下り393m・・・・
1)スイス庭園 2)3)4)祖父岳からワリモ乗越から水晶岳へ向かいます、黒部五郎岳、槍ケ岳も見えました 5)水晶岳にて登頂写真
6)7)8)鷲羽岳へ向かいます 9)鷲羽岳山頂にて 10)鷲羽岳の下り?
4日目 三俣山荘~三俣蓮華岳~双六山荘~鏡平山荘
・・・・・歩行距離7.9km、行動時間8.3時間、標高差上り420m、下り693m・・・・・
1)三俣山荘を後にします、後方は鷲羽岳 2)三俣蓮華岳の上り 3)双六岳山頂にて 4)双六岳を後にします 5)槍ケ岳がきれいに見えています
6)双六山荘を後にします、今日は鏡平山荘に宿泊です。
5日目 鏡平~新穂高
・・・・・・歩行距離7.9km 行動時間4時間、標高差下り1173m・・・・・
1)鏡平から槍ケ岳 2)秩父沢に下りてきました。
2013年8月アーカイブ
8/17~20 涸沢岳~奥穂高岳~前穂高岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。 前号に引き続き、
◆3日目、後編、山荘~奥穂高岳~前穂高岳~岳沢を紹介します
・・・・・・歩行距離3,5km、行動時間8時間、標高差上り404m、下り1223m・・・・
1)穂高岳山荘まえからのライジング 2)出発まえの準備 3)西側に笠ケ岳 4)先発隊はすでに上っています 5)岩崖を登っていきます、緊張場所です
6)7)8)上から見ると垂直の壁です 9)少し緩やかになりました、後方は涸沢岳、北穂高岳 10)槍ケ岳もきれいに見えています
11)奥穂高岳が見えてきました 12)ジャンダルム方面 13)14)15)奥穂高岳山頂、山頂は狭いので注意してネ
16)山頂にて記念写真 17)前穂高に向かいます 18)富士山 19)ジャンダルム、西穂高岳の稜線 20)眼下は上高地、奥は乗鞍岳方面
21)槍ケ岳 22)23)危険な岩場を通過します 24)向かうは前穂高方面 25)おっとアブナイ、岩場の通過
26)27)さらに岩場が続きます 28)トウヤクリンドウ 29)雷鳥が緊張感を和ませてくれます 30)上りです
31)滑落に気をつけて通過です 32)33)前穂高岳山頂にて 34)前穂高の下り 35)紀美子平
36)37)まだまだ気を抜けません 38)オットと大丈夫かいな?このハシゴ 39)岩場の下降にも笑顔が、余裕ですね 40)岳沢への下り
41)ハシゴがあるので安心です 42)43)44)45)岳沢ヒュッテに無事に到着、ここで宿泊です。
◆4日目 岳沢~上高地
・・・・・歩行距離4.3km、行動時間2.3時間、標高差下り659m・・・・
1)2)岳沢ヒュッテ出発 3)涸谷を下りて行きます 4)有名な風穴 5)登山口近くに下山しました。・・・・この後、上高地から平湯、中部国際空港から帰福しました。
天気に恵まれて、展望も得られて最高でしたネ。
雨でもふられてステップが滑るなど考えるとゾッとしません?
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8/17~20、涸沢岳~奥穂高岳~前穂高岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します
天気が良くてよい写真が多いので、前編、後編に分かて紹介します。
前編は 上高地~横尾山荘~涸沢岳~穂高岳山荘を届けます
1日目:上高地~横尾山荘(泊)
・・・・・・歩行距離11km、行動時間3時間、標高差計上り114m・・・・
平湯から定期バスに乗り換え上高地でした 1)河童橋は多くの人でごった返していました 2)明神に到着 3)徳沢に到着・・・午後なので雷雨を避けるため早目の行動で横尾山荘へ到着
2日目 横尾山荘~涸沢~穂高岳山荘~涸沢岳~穂高岳山荘(泊)
・・・・・・歩行距離7.1km、行動時間7時間、標高差計上り1364m、下り125m・・・・
1)横尾山荘からの朝焼の穂高 2)山荘前にてストレッチ 3)横尾大橋をわたります 4)屏風岳岩を見ながら 5)本谷橋をわたります
6)7)涸沢が近くなりました 8)雪渓を通過です 9)涸沢ヒュッテに到着しました
10)11)12)ヒュッテから見る景観、穂高岳、北穂高岳、前穂高岳と涸沢カール
13)14)ザイテングラードを上っていきます、滑落注意です 15)穂高岳山荘に上がってきました 16)天気に恵まれ涸沢岳(3110m)に上りました 17)展望、笠ケ岳方面
18)ジャンダルム、現在日本一危険な縦走路といわれています 19)穂高岳山荘からみる夕日、今日一日すばらしい天気に感謝です。
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次号は奥穂高岳~前穂高岳~岳沢の縦走を紹介します
8/10~11 姫島七不思議と矢筈岳に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
その前に前段があります。
サンサン山倶楽部では大分百山(改訂版)の国東半島編(13山)を六郷満山として、1泊4座、3回に分けて実施いたしました。残るは姫島の矢筈岳。
3回目の宿で、Nさんから提案を受けて全3回終了したメンバーのみ、姫島の計画をお願いしたい・・・・・とのことで急遽作成、達成者のみの案内となりました。
姫島に行くには「狐踊り」「車えび」を食べたい・・などの要望でこの時期の計画でした。
1日目:8/10
1)2)姫島へのフェリーに乗り込みます、このフェリーには車はバックして乗船しますので運転手さんは大変です 3)姫島最高峰、矢筈岳、明日登ります
今日は七不思議の探訪です、1番目は4)5)6)7)8)千人堂、観音崎、
9)黒曜石は天然記念物に指定されています 10)眼下は火口跡 11)青い海と千人堂をバックに記念写真 12)七不思議の2番目は浮島 13)防波堤まで足を伸ばして見に行きました
14)少し遠くて浮洲がよく見えません 15)七不思議の3番目、逆柳・・お姫様が使った柳の楊枝を逆さにさしたら芽を出したので逆柳の謂れ 16)17)七不思議の4番目、かねつけ石 18)七不思議の5番目、拍子水
19)湧き出る拍子水、温泉でもあります 20)七不思議の6番目、阿弥陀牡蠣 21)阿弥陀牡蠣は灯台の下にあり歩いては見れません 22)そばにヒマワリが植えられていました 23)七不思議の7番目、浮田・・・各所には歌碑があり謂れが「ぴしゃっとついとん」
24)25)26)層内褶曲の不思議な地層です、ここは七不思議ではありません。
27)28)29)車えびの踊り食いがついた夕食風景 30)姫島の庄屋、古庄家 31)盆踊りの練習風景、実は狐踊りの風景を見る予定でしたが子供たちが急な野球の試合で見られませんでした・・・ウー残念
2日目 8/11 姫島最高峰(266m)登山
前夜、Kさんの急な提案で暑い前に登山を・・・ということで朝食前にしました 1)登山開始 2)3)登山口、ここを右折 4)石積の中も歩きます、前のほうではマムシが出たとのことでした 5)整備された登山道
6)山頂近くに上がってきました 7)8)矢筈岳山頂、右側は珍しい天測点の標柱
9)10)下山は大海に下山しました、が、山頂からの降口は草に覆われ何も標識がないので大変でした。地元の人に聞くと整備してないのでお勧めできない・・・とのことでした。11)大海に無事下山しました。実はこの集落、全員の名字が大海さんで呼んでみようとしましたが人影がなくて確認できませんでした。 12)下山後に朝食です。みんな汗をかいているので座布団が濡れていました。女将さんにゴメンナサイと謝っておきました。
これで大分百山、国東半島13山の集大成が完成しました。
それにしても暑かった~
写真をクリックすると拡大できます。写真提供はTMさんでした、ありがとうございました。
8/8~9 伊吹山と恵那山に栗林が登ってきましたので前号に引き続き、恵那山を掲載します。
広河原ルート:ゲート~恵那山~ゲートの往復
・・・・・歩行距離11.6km、行動時間7時間、標高差±1022m・・・・・
1)~4)宿泊した「月川」閑静で小奇麗で良かったですよ。
1)ゲートに到着 2)本日、作業者が入りゲートが開けられました 3)林道内のトンネルの中を歩きます。4)5)登山口に到着です、左に折れて川を渡ります
6)立派な橋があります。橋の左右には渡渉ポイントがあります、かってこの渡渉で死者が出たとのことで、橋の手前に増水時渡渉禁止の看板がありました。7)石畳を登ります、すぐにジグザグの登山道になります 8)ポイントには新しく4/10の標識があります(距離、標高、タイム?判りません) 9)以前の1719mポイント? 10)6合目
11)6合目を過ぎると笹林の中を上って行きます 12)9合目 13)14)恵那山、山頂
感じたことはこのルートは展望がない。展望を求めるには西の山頂、避難小屋まで行かないといけない。今回は時間の関係で山頂の往復にしました。
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8/2~6 荒川三山~赤石岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。後編、赤石岳を紹介します。
4日目 荒川小屋~赤石岳~赤石小屋
・・・・・歩行距離6,7km、行動時間7,2時間、標高差上り542m、下り607m・・・
今日は天気が悪い、ガスって見えない 1)2)荒川小屋を出発 3)大聖寺平 4)上って 5)小赤石岳(3081m)
6)小赤石岳山頂 7)赤石のコル付近、岩場の通過 8)9)赤石避難小屋、小屋の奥様がハーモニカで歓迎してくれました。ありがとうございました。 10)日本百名山、赤石岳(3120m)
11)赤石岳山頂にて 12)13)下って、狭い登山道のトラバース 14)橋げたの通過 15)赤石小屋を目指します
16)道標はシッカリ、鮮明です 17)赤石小屋へ到着しました。最後の山小屋宿泊です。
5日目、赤石小屋~椹島ロッジ
・・・・・歩行距離4.2km、行動時間4.3時間、標高差下り1388m・・・・
1)2)きれいな朝焼けと虹 3)グングン下降して 4)5)椹島ロッジへ無事に下山しました。
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次号は 伊吹山と恵那山を掲載します。
8/2~6 荒川三山~赤石岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に前編、荒川三山を紹介します。
1日目、静岡~畑薙ダム~椹島ロッジ
1)畑薙ダム 2)別の登山者と思われるマイカー 3)専用バスに乗り換えです 4)椹島ロッジ
5)夕食風景・・・ここで一泊です
2日目 椹島ロッジ~千枚小屋
・・・・・歩行距離8.1km、行動時間7.2時間、標高差上り1475m、下り35m・・・
1)千枚岳登山口、出発です 2)登山道に入りました 3)滝見橋を渡ります 4) 岩頭 5)岩場の通過
6)ハシゴの上り 7)樹林帯をグングン上っていきます 8)清水平に到着 9)見晴台通過 10)千枚小屋に到着です。
3日目 千枚小屋~荒川三山~荒川小屋
・・・・・歩行距離5.7km、行動時間7.2時間、標高差上り534m、下り521m・・・
1)千枚小屋前の日の出と富士山 2)3)小屋を出発 4)目指す荒川三山 5)千枚岳到着
6)千枚岳山頂にて 7)8)岩場の下りはシッカリあわてないで 9)千枚岳を振り返る 10)丸山山頂(3032m)
11)丸山を後にします 12)荒川三山へ向かいます 13)岩場の通過 14)チョット不気味な岩 15)悪沢岳の山頂直下
16)悪沢岳(荒川東岳)、三山三山の主峰 17)山頂にて 18)中岳を目指します 19)岩場の通過 20)下って
21)上って 22)中岳避難小屋 23)24)中岳、三山の2座目 25)中岳分岐
26)荒川前岳、三山の3座目 27)山頂にて・・これで荒川三山を踏破 28)29)30)荒川小屋を目指します
31)32)33)荒川小屋に到着、寝室はシュラフ付でした。・・・今回の山小屋は改装されてとても快適、食事も各山小屋のリレーがあり同食がなくすばらしかったです。
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次号は 赤石岳を紹介します。
前号に引き続き石村ガイドの八幡平をお届けします
今日は昨日と打って変わって快晴、青空が澄み渡っています。
ルート:茶臼岳登山口~茶臼岳~八幡平~八幡平登山口
・・・・・歩行距離7.4km、行動時間3.4時間、標高差上り410m、下り230m・・・
1)茶臼岳登山口 2)見上げる茶臼岳3)振り返ると岩手山4)茶臼岳山頂5みんなで・・)
6)避難小屋の横から黒谷地方面へ7)タカネバラ8)池にはイワイチョウ9)ニッコーキスゲ10)湿原
11)ワタスゲ12)木道13)コバイケイソウとチョウチョウ14)青空に映えるコバイケイソウ15)青い池
16)源太分かれ17)ガマ沼18)八幡平山頂19)・・・・下山後に籐七温泉に向かいました
20)藤七温泉21)藤七温泉の露天風呂・・・・入浴後、帰福しました。
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次号は徳永ガイドの荒川三山をお届けします。
前号に引き続き、石村ガイドの7/30~8/2 岩手山、早池峰山、八幡平の
早池峰山を紹介します。
ルート:河原坊~早池峰山~小田越
・・・・・歩行距離5.3km、行動時間6.3時間、標高差上り914m、下り749m・・・
1)早池峰山のビジターセンター 2)雨の中、下車 3)河原坊登山口 4)ミソガワソウがお出迎え 5)沢を何度か渡る
6)ナンブイヌナズナ 7)イブキジャコウソウ8)御座走9)傾斜のきつい岩場となる10)目印となる打石
11)I険しいのぼり 12)山頂近くはゆるやかになる13)早池峰山山頂14)山頂を下るとコバイケイソウの大群落15)雨の中の下山
16)ヨツバシオガマ17)木道を歩き18)少し遅かったハヤチネウスユキソウ19)珍しいナンブトウウチソウ20)御金蔵
21)小田越に無事下山
写真をクリックすると拡大できます。
次号は八幡平をお届けします。
7/30~8/2 石村ガイドが岩手山、早池峰山、八幡平に登ってきましたので掲載します。はじめに岩手山を紹介します。
岩手山 馬返登山口~岩手山~焼走登山口
・・・・・歩行距離11.5km、行動時間9時間、標高差上り1415m、下り1470m・・・・・
1)登山口にある馬返し登山口の「鬼又清水」を飲んで出発 2)看板で現在地が分かる 3)2・5合目で新旧道に別れ、旧道を行く 4)やっと5合目 5)道は険しくなる
6)7合目までくればあと少し 7)8合目の「お成り清水」チョー冷たい! 8)8合目避難小屋 9)山頂へ向かう 10)小屋を過ぎるとゆるやかなお花畑の中
11)不動平 12)岩だらけの稜線 13)お地蔵さんが沢山 14)岩手山山頂 15)焼走りコースを下山
16)コマクサ 17)イワギキョウ 18)樹林帯 19)平笠小屋の向こうには屏風岩 20)ダケガラス
21)雨が落ちてきた 22)焼走り方面へ進む 23)溶岩流のガレ場にコマクサの群落 24)ミヤマオダマキも沢山あった 25)ハクサンシャジン
まだコマクサの群生がみられたので良かったですネ
写真をクリックすると拡大できます。次号は早池峰山をお届けします。
8/3~5 徳本峠~霞沢岳~島々宿に悦子、大坂ガイドが登ってきましたので紹介します。
以前、上高地に向かうルートとして歴史があるこのルートは通の間では憧れの場所です。
今回は少し無理して2泊3日で造成しました。
1日目 上高地~徳本峠
・・・・歩行距離6.8km、行動時間3.15時間、標高差上り622m・・・・
1)2)3)賑わっている上高地から河童橋、明神と進みました 4)徳本峠入り口 5)平坦地から上りはじめました
6)道標はシッカリありました 7)8)沢のトラバース 9)霞沢岳が見えています 10)あと少しで山小屋の標識
11)12)13)徳本峠小屋に到着、新館休館に分かれています(夕食風景) 14)15)前穂、奥穂高岳、ジャンダルムなど穂高岳連峰の山々がきれいに見えました
2日目 徳本峠小屋~霞沢岳~徳本峠小屋
・・・・歩行距離9km、行動時間10時間(9時間)、標高差±517m・・・・
2日目、霞沢岳の往復で見られた花たち
1)小屋を出発 2)樹林帯がきれいです 3)ジャンクションP 4)上ったり下ったりです 5)P2の標識
6)P5の標識 7)ガスが発生して視界が悪くなりました 8)K1の標識 9)10)霞沢岳山頂です、周りの景色が見れないのが残念です
11)12)小屋に無事に下山しました 13)小屋の寝室風景でした
3日目 小屋~島々宿
・・・・・歩行距離10.9km、行動時間7時間30分、標高差上り23m下り1225m)・・・・
3日目に出会えた花たち
1)2)3)徳本峠小屋を出発します 4)雨対策をして下山開始 5)道標はしっかりあります
6)力水 7)雨で出ています 8)橋を何度も渡ります 9)道標 10)又、橋を渡ります
11)岩魚留へ向かいます12)13)危険な橋を通過します 14)中ノ沢に到着 15)又、橋を通過です、雨でツルツル滑って大変危険です
16)この橋も滑ります 17)岩魚留に到着しました 18)あまりにもすべるので這って進みました19)20)さらに橋、崩落した橋横を抜けて進みます
21)橋の通過は何回あったでしょうか?地図には7回と書いてありましたがそれ以上ありましたようです。 22)崩落地をトラバースします 23)三木秀綱の案内板 24)二股に到着、この後、ゲートを3回ほど抜けて・・・ 25)島々宿に無事に下山しました。天気がよければ橋も無事に通過できたのでは?
長い下りでしたが、皆さん無事に下ってよかったです。
写真をクリックすると拡大できます。
7/28~31 後立山縦走(五竜岳~キレット~鹿島槍ケ岳~爺ケ岳)に徳永、菊田ガイドが登ってきましたので紹介します。
1日目 白馬八方~唐松岳~唐松頂上小屋
・・・・歩行距離4.3km、行動時間4時間、標高差計上り819m・・・・・
1)八方駅からゴンドラ、リフト乗り継いで八方池山荘まで。 2)ストレッチ 3)4)5)登山開始
6)八方尾根を登っていきます、第3ケルン 7)8)登山道から八方池 9)丸山ケルン通過 10)唐松岳(2619m)山頂
11)山頂にて 12)唐松頂上小屋 13)高山植物の女王、コマクサ、2日目から雨でコマックサー(博多弁、困ったさー)
2日目 唐松頂上小屋~五竜岳~キレット小屋
・・・・歩行距離9.5km、行動時間9.5時間、標高差上り546m、下り757m・・・・
1)頂上小屋を出発 2)3)大黒岳、すぐに岩場になります 4)5)雨の中、慎重に滑らないように滑落しないように通過します
6)北尾根の通過です 7)左右は断崖 8)遠見尾根分岐 9)五竜山荘に到着しました 10)五竜岳山頂、山頂直下はガレの通過で要注意です
6)五竜岳(2814m)山頂 7)8)9)10)キレット小屋目指して危険な岩場を通過していきます
11)キレット小屋までもう少し、踏ん張りどころです
3日目 キレット小屋~鹿島槍ケ岳~爺ケ岳~種池山荘
・・・・・歩行距離4.7km、5.2時間、標高差上370m下515m・・・・・・
今日も天気が勝れない、河童を着ての山行です 1)八峰キレットを通過して鹿島槍ケ岳北峰
2)北峰にて 3)鹿島槍ケ岳南峰(2889m) 4)鹿島槍ケ岳南峰にて記念写真 5)雷鳥
6)布引山(岳) 7)8)冷池山荘を目指します 9)山荘内で休憩させてもらいました。柏原さんありがとうございました 10)爺ケ岳を目指して出発です、やっと晴れてきました
11)爺ケ岳(中峰) 12)爺ケ岳(2670m)山頂にて記念写真 13)14)種池山荘へ向かいます 15)登山道を振り返る
16)17)18)周りの景色が見えてきました。
4日目 種池山荘~扇沢
・・・・・歩行距離5.7km、行動時間4.4時間、標高差上り90m下り916m・・・
1)~5)早朝、種池山荘周辺から見られた山々、立山、剱岳、鹿島槍ケ岳など
6)蓮華岳、針ノ木岳 7)種池山荘 8)9)久しぶりの天気、山荘前にてパチリ 10)下山中に雪渓を横断します
11)雪渓を横目に下山 12)細い道をトラバースです 13)はるか下に扇沢 14)柏原新道へ下山しました
皆さん雨の中、キレット通過お疲れ様でした。
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お花の写真が大変多くありましたが割愛しました。
なお、写真提供はKIさんです。大変ありがとうございました。
前号に4日目、
引き続き、唐松岳~五竜岳~山荘~遠見尾根(後半)をお届けします。
・・・・・歩行距離4,7km、行動時間5.2時間、標高差上り370m下り515m・・・・
標高差、行動時間に惑わされてはいけません。まだまだ危険地帯は続きます 1)唐松頂上小屋を出発です 2)3)4)5)大黒岳の通過は危険地帯が続きます
6)7)8)9)大黒岳の通過はビビリます 10)遠見尾根分岐まできました。明日はこの尾根を下ります。
11)12)五竜山荘に到着しました 13)空荷スタイルで五竜岳を目指します 14)15)五竜岳山頂直下のガレの通過も慎重に。
16)17)五竜岳山頂にて 18)宿泊の五竜山荘まで引き返してきました
5日目 五竜山荘~遠見尾根下山です
・・・・・歩行距離5.7km、行動時間4.4時間 標高差上90m下り916m・・・
1)山荘出発 2)遠見尾根分岐 3)西遠見山 4)残雪もあります 5)大遠見山を通過します
6)中遠見山 7)小遠見山分岐 8)道標はシッカリついています、見返坂 9)地蔵の頭、アルプス平山頂駅へ向かいます 10)青いケシが・・・
11)12)植生されています、ウスユキソウもありました。
前編、後編あわせて5日間、2500m以上の山8座、2000m以上なら11座の縦走。
不帰キレットの通過などなど・・・雨の中の危険地帯通過も無事に終了しました。
皆さん景色が見えなくて不満でしょうが、よく頑張りましたお疲れ様でした。
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7/26~30 大雪渓~白馬三山~不帰キレット~五竜岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので紹介しますが・・・・・どうしたのでしょう?例年なら好天が続くこの時期、今年は天気に恵まれません。最初に唐松岳までをお届けします。
2日目 猿倉~大雪渓~白馬山荘
・・・・・歩行距離6.2km、行動時間7.5時間、標高差計上り1710m下り102m・・・・
本日出会えた代表的な花
1)猿倉から出発 2)3)白馬尻に向かいます 4)白馬尻小屋前にて 5)アイゼン早着します
6)大雪渓に入ります 7)雪渓が横に割れています 8)割れた雪渓を避けてトラバースします 9)落石を避けてできるだけ中心を登っていきます 10)雪渓が終わりアイゼンを外します
11)明日登る杓子岳、白馬鑓ケ岳方面 12)白馬岳めざして上っていきます 13)小屋前に上がってきました。天気が悪くなりました。
3日目 白馬岳~杓子岳~白馬鑓ケ岳~不帰キレット~唐松岳~唐松小屋
・・・・・歩行距離9.5km、行動時間9,5時間、標高差上546m、下757m・・・・
1)ウルップソウ 2)ヘッドランプつけて白馬岳 3)白馬山荘に帰ってきました 4)杓子に向かいます 5)杓子岳?
6)白馬鑓ケ岳山頂、これで白馬三山達成 7)天狗山荘の案内 8)天狗山荘に到着 9)天狗の頭にて記念写真 10)天狗尾根を進みます
11)~15)不帰キレットの危険地帯を通過します、雨なのでスリップ、滑落に注意して進みます
16)17)18)不帰キレットの危険地帯を慎重に通過します 19)唐松岳山頂到着 20)唐松山荘、ここで宿泊です
雨の中の不帰キレット通過は危険度一杯、神経が休まりません。
何とか無事に通過しました。
2500m以上の山、5座、縦走でした。
雨で写真がよくありませんがクリックすると拡大できます。
次号は唐松~五竜岳~遠見尾根を紹介します。
7/26~29 トムラウシ縦断に浦 周平ガイドが現地ガイドと一緒に登ってきましたので紹介します。今回は事故のあった「ヒサゴ沼避難小屋」に宿泊して全体の行程を楽にしました。一方避難小屋が一杯のときはどうするか?テントなど装備しての山行でした。
2日目、トムラウシ温泉登山口~トムラウシ山~ヒサゴ沼避難小屋
・・・・・歩行距離12km、行動時間11.4時間、標高差上り1171m、下り449m・・・
今日の行程中に見られた花たち、今年は残雪が多く花の見所でした。
1)2)トムラウシ温泉登山口を早々に出発 3)カムイ天上 4)コマドリ沢分岐 5)雪渓、現地の情報から残雪多く急遽アイゼン持参での山行になりました
6)残雪上を歩くメンバー 7)岩場は歩きにくい 8)9)前トム平の上りと前トム平 10)トムラウシ公園
11)12)花を見ながら前に進みます 13)トムラウシが見えてきました 14)トムラウシ山への岩場の上り 15)トムラウシ山到着
16)17)トムラウシ山山頂 18)19)20)急にガスが晴れてすばらしい眺望が一瞬見られました
21)22)23)トムラウシ山の下山です 24)ロックガーデンの岩場は歩きにくくピッチが上がりません 25)ヒサゴ沼避難小屋、小屋に無事に入れました
26)テントを張っている登山者がいました。
3日目 避難小屋~毛雲岳~天人峡登山口
・・・・・歩行距離13.6km、行動時間8.4時間、標高差上り262m下り1306m・・・・
3日目 今日見られた花たち 一面に咲いていました。
1)雪が硬くアイゼンを装着しての山行になりました。アイゼン無しで歩いた他のメンバーとは20分ぐらいの時間差が生じました 2)毛雲岳を目指します 3)4)5)神遊びの庭付近、皆さん元気で安心です。周囲は花が一杯でした。
6)毛雲岳 7)木道が整備されています 8)滝見台 9)10)天人峡、登山口へ無事に下山しました。・・・今日は天人峡で宿泊です。明日福岡へ帰ります。
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7/25~28 稲永房枝ガイドが白馬岳に登ってきましたので紹介します。
1日目 猿倉~白馬尻小屋
・・・・・歩行距離2km、行動時間1.2時間、標高差上り316m・・・・
1)猿倉に到着 2)猿倉を出発です 3)白馬尻小屋に到着、今日はここに宿泊です 4)5)明日登る大雪渓
2日目 白馬尻小屋~大雪渓~小雪渓~山荘~白馬岳~白馬山荘
・・・歩行距離4.2km、行動時間7.3時間、標高差上り1334m、下り102m・・・
1)小屋を出発です 2)アイゼン早着 3)雪渓の上に大きな落石が・・雪渓の上では大きな音がしないので落石には十分注意して上らないといけません 4)それにしても雪渓が黒い、土砂が雪渓上に流れ込んだからでしょう 5)ややクレパス?、横に割かれています
6)割れ目を避けて上っていきます 7)8)9)10)大雪渓を上っていきます
11)小雪渓をトラバースします 12)13)雪渓を外れます 14)お花畑で昼食 15)今年は残雪が多いですネ
16)お花畑と落石のために監視員がいます 17)杓子岳、白馬鑓方面 18)白馬山荘に上がってきました 19)20)白馬岳を往復しました。今日は日本一収容能力の白馬山荘に宿泊です
3日目 白馬山荘~白馬岳~3県境~白馬大池~栂池ヒュテ
・・・・・歩行距離8,8km、行動時間7,5時間、標高差上り212m、下り1198m・・・・
1)再び白馬岳経由です 2)白馬岳をバックに先に進みます 3)4)雪渓がアチコチ、ガスも晴れてきました 5)3県境を通過します
6)7)8)すばらしい縦走路 9)白馬大池が見えてきました 10)白馬大池到着です
11)12)大池沿いに栂池を目指します 13)乗鞍岳です 14)15)雪渓を下山します
16)17)18)木道歩きで天狗原に到着 19)20)宿泊の栂池ヒュッテに到着しました
4日目、栂池自然園を散策してロープウエイ、ゴンドラで下山しました。
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