姫島七不思議と矢筈岳(大分県百山)

| コメント(0)

8/10~11 姫島七不思議と矢筈岳に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
その前に前段があります。
サンサン山倶楽部では大分百山(改訂版)の国東半島編(13山)を六郷満山として、1泊4座、3回に分けて実施いたしました。残るは姫島の矢筈岳。
3回目の宿で、Nさんから提案を受けて全3回終了したメンバーのみ、姫島の計画をお願いしたい・・・・・とのことで急遽作成、達成者のみの案内となりました。
姫島に行くには「狐踊り」「車えび」を食べたい・・などの要望でこの時期の計画でした。
  1日目:8/10
101dscn0635 102dscn0642 103dscn0655
1)2)姫島へのフェリーに乗り込みます、このフェリーには車はバックして乗船しますので運転手さんは大変です 3)姫島最高峰、矢筈岳、明日登ります
104dscn0664 105dscn0661 106dscn0672 107dscn0677 108dscn0683
今日は七不思議の探訪です、1番目は4)5)6)7)8)千人堂、観音崎、
109dscn0688 110dscn0692 111p1040039 112dscn0717 113dscn0713
9)黒曜石は天然記念物に指定されています 10)眼下は火口跡 11)青い海と千人堂をバックに記念写真 12)七不思議の2番目は浮島 13)防波堤まで足を伸ばして見に行きました 
114dscn0715 115dscn0718 116dscn0719 117dscn0721 118dscn0730
14)少し遠くて浮洲がよく見えません 15)七不思議の3番目、逆柳・・お姫様が使った柳の楊枝を逆さにさしたら芽を出したので逆柳の謂れ 16)17)七不思議の4番目、かねつけ石 18)七不思議の5番目、拍子水
119dscn0731
120dscn0763 121dscn0739 122dscn0757 123dscn0764
19)湧き出る拍子水、温泉でもあります 20)七不思議の6番目、阿弥陀牡蠣 21)阿弥陀牡蠣は灯台の下にあり歩いては見れません 22)そばにヒマワリが植えられていました 23)七不思議の7番目、浮田・・・各所には歌碑があり謂れが「ぴしゃっとついとん」
124dscn0769 125dscn0773 126dscn0771
24)25)26)層内褶曲の不思議な地層です、ここは七不思議ではありません。
127dscn0796 128dscn0790 129dscn0806 130dscn0813 131dscn0826
27)28)29)車えびの踊り食いがついた夕食風景 30)姫島の庄屋、古庄家 31)盆踊りの練習風景、実は狐踊りの風景を見る予定でしたが子供たちが急な野球の試合で見られませんでした・・・ウー残念

 2日目 8/11 姫島最高峰(266m)登山
201dscn0835 202dscn0846 203dscn0845 204dscn0857 205dscn0876
前夜、Kさんの急な提案で暑い前に登山を・・・ということで朝食前にしました 1)登山開始 2)3)登山口、ここを右折 4)石積の中も歩きます、前のほうではマムシが出たとのことでした 5)整備された登山道
206dscn0878 207dscn0882 209p1040066
6)山頂近くに上がってきました 7)8)矢筈岳山頂、右側は珍しい天測点の標柱
210dscn0908 211dscn0916 212dscn0924 213dscn0933
9)10)下山は大海に下山しました、が、山頂からの降口は草に覆われ何も標識がないので大変でした。地元の人に聞くと整備してないのでお勧めできない・・・とのことでした。11)大海に無事下山しました。実はこの集落、全員の名字が大海さんで呼んでみようとしましたが人影がなくて確認できませんでした。 12)下山後に朝食です。みんな汗をかいているので座布団が濡れていました。女将さんにゴメンナサイと謝っておきました。

これで大分百山、国東半島13山の集大成が完成しました。
それにしても暑かった~

写真をクリックすると拡大できます。写真提供はTMさんでした、ありがとうございました。

コメントする

2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ