2013年9月アーカイブ

9/12~15 屋久島のモッチョム岳、太忠岳、愛子岳に登ってきましたので掲載します。台風の余波で催行が心配されましたが無事に出発です。
1日目 サンサン山倶楽部では屋久島登山は飛行機利用で現地ガイド(とは言っても全九
  州アルパインガイドクラブのメンバーです)が基本です
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1)飛行機で無事に屋久島空港到着です 2)屋久島での夕食です

 2日目 モッチョム岳、千尋登山口~モッチョム岳~千尋登山口
・・・・・・歩行距離4.8km、行動時間8時間(ユックリタイム)、標高差±710m・・・・・
201p1150274 202p1150276 203p1150281 204p1150287 205p1150292
1)千尋登山口到着 2)登山開始 3)万代杉 4)本日のガイド、屋久島の渡邊太郎さん、イケメンだね~ 5)6)モッチョム太郎杉
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6)モッチョム太郎 7)急坂を登ります 8)神山展望台?山頂が岩峰のモッチョム岳が見えてきました 9)10)アップダウンで山頂を目指します 
211p1150303 212p1150306 213p1150310 214p1150312 215p1150322
11)岩壁を上って 12)最後の岩峰のぼり、落ちたら奈落のそこです 13)ガイドさんが模範的な演技? ロープと足の使い方が良いのぼり方の条件です 14)モッチョム岳山頂 15)眼下に海、気持ちよい眺めです。しかし今日は天気が良くて暑い
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16)下りです 17)神山展望台(モッチョムの最高点) 18)屋久島らしい苔むした登山道 19)無事に下山しました。千尋の滝(一枚岩)が見えています 20)登山口へ無事に下山しました

  3日目 太忠岳 (屋久杉ランド~太忠岳~屋久杉ランド)
・・・・・・歩行距離5,2km、行動時間8時間(ユックリタイム)、標高差±514m・・・
301p1150340 302p1150341 303p1150345 304p1150349 305p1150354
1)屋久杉ランド登山口 2)説明版の前でガイドさんの説明 3)千年杉=屋久杉、屋久杉は千年以上の杉を屋久杉と読んでいます 4)荒川橋を渡る 5)幽玄の世界?
306p1150358 307p1150362 308p1150365 309p1150367 310p1150374
6)ひげ長老 7)蛇紋杉(倒木) 8)分岐 9)10)倒木更新がおこなわれている登山道、太忠岳を目指します
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11)天文の森に到着 12)屋久島の島全体が世界自然遺産ではありません。大部分ですが一部です。13)根っこが張り出しています、屋久島全体が大きな岩盤、木々は根を下に伸ばせないので横に伸ばして養分吸収するからです 14)太忠岳分岐 15)最後ののぼり
316p1150405 317p1150408 318p1150412 319p1150413 320p1150414
16)岩間をくぐって 17)天柱石へつきました 18)19)台座への上り 20)天柱石をバックにパチリ
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322p1150428 323p1150440 324p1150450 325p1150459
21)ロープにつかまり台座を下ります 22)チョット休憩 23)24)往路を下山します 25)無事に下山しました。

 4日目 愛子岳(登山口~愛子岳~登山口)
・・・・・歩行距離6.6km、行動時間6.3時間、標高差±1052m・・・
401p1150467 402p1150469 403p1150478 404sp1030549 405sp1030550
1)台風余波でどうなるか? 出発時刻を早めて出発、強風の中でしたが樹林帯、様子を見ながらの登山 2)案内板 3)足場は根っこ、濡れていて滑るので要注意です 4)途中の写真がありません。ロープ、岩壁の上り、岩肌の上りで山頂です 5)山頂からの海景色  
406p1150494 
6)何とか無事に下山しました。

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次号は 火打、妙高? 中央アルプス(木曽駒、空木、越百山)、それともカナダ、ナイアガラのブログをお届けします。

9/21~24 燕岳~餓鬼岳~白沢縦走に徳永ガイドが登って来ましたので掲載します。
101p9220003 102p9210002
1)2)福岡空港から有明荘まで向かい宿泊です。山小屋風旅館で料理もおいしかったです

  2日目 有明荘~燕山荘
・・・・歩行距離4km、行動時間約6時間、標高差上り1290m・・・・
201p9220005 202p9220006 203p9220011 204p9220014 205p9220016
1)有明荘出発 2)中房温泉登山口 3)北アルプス三大急登?の合戦尾根を上ります。第一ベンチ 4)第3ベンチ 5)富士見ベンチ
206p9220019 207p9220020 208p9220024 209p9220025 210p9220028
6)急登だけど上りやすい尾根です 7)合戦小屋に到着、ウドン?スイカが有名ですが・・・8)もう秋ですね、ナナカマドが色づき始めました 9)槍ケ岳が見えてきました 10)燕山荘に上がってきました
211p9220029 212p9220031 213p9220030
11)燕山荘前のベランダにて 12)今日は多くの登山者、夕食は4回転でした。最後の夕食は20:00頃でした。13)燕山荘名物の赤沼社長のホルンの夕べ・・あ~した天気にな~れ。

3日目 燕山荘~燕岳~餓鬼岳小屋
・・・・・歩行距離7.4km、行動時間8.3時間、標高差上468m、下り548m・・・・・・・・
301p9230041 302p9230038 303p9230036 304p9230035 305p9230045
1)燕山荘からの景観、朝日 2)槍ケ岳方面 3)今日進む燕岳方面 4)燕山荘 5)いよいよ出発です・
306p9230048 307p9230051 308p9230052 309p9230058 310p9230062
6)燕岳方面から燕山荘方面 7)燕岳山頂にて 8)餓鬼岳方面へ進みます 9)シルエット 10)北燕岳 
311p9230063 312p9230067 313p9230069 314p9230070 315p9230071
11)12)13)14)15)アップダウンを繰り返します、素晴らしい縦走路です
315p9230073 316p9230078 317p9230080 318p9230083 319p9230088
16)一服します 17)紅葉が始まっています 18)東沢乗越、中房温泉と道を分けます、各所に道標、マーカーがついています 19)シラビソ林 20)さらに岩場の上り下りがあります
320p9230096 321p9230098 322p9230104 323p9230107 324p9230125
21)22)23)24)岩場の通過は慎重に 25)トラバース道は崩落の影響の中を通過しました
325p9230133 326p9230137 327p9230141 328p9230144 329p9230147
26)27)28)29)30)ハシゴや桟橋の通過もあります
330p9230153 331p9230154 332p9230158 334p9230162 335p9230163
31)狭い尾根の通過 32)今度は巻いて下ります 33)34)35)餓鬼岳小屋に到着です。天気が良ければすべて良し。ガスっていたり雨の時は要注意ですね。

4日目 餓鬼岳小屋~餓鬼岳~小屋~白沢登山口
・・・・・・歩行距離7km、行動時間7時間、標高差下り1571m・・・・
このルートは沢筋を右に左にの通過、せまいヘツリみたいなところが多く大変危険です
体力度もしかりですが技術度が求められます。ビギナーは避けるべきです。
401p9240168 402p9240174 403p9240177 404p9240190 405p9240197
1)2)3)餓鬼岳へ登りました、ブロッケン現象も体験しましたよ 4)いよいよ餓鬼岳小屋を出発します 5)最初は百曲りといわれる登山道を下ります 
406p9240199 407p9240202 408p9240204 409p9240206 410p9240207
6)大凧山 7)沢筋入りました 8)最後の水場 9)10)沢を右岸、左岸と登山道が有って無いような道を下ります
411p9240209 412p9240210 413p9240212 414p9240213 415p9240214
11)12)右岸から左岸へ渡りがけを上ります  13)魚止の滝(魚も登れない) 14)15)狭い危ない登山道
416p9240215 417p9240216 418p9240217 419p9240219 420p9240220
16)17)さらに沢筋を左右にとりながら下ります 18)鎖がやっと現れてきました 19)手すりのある梯子になり登山口が近くなりました 20)無事に白沢登山口へ下山しました。

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このルートは雨の場合やガスなどのことを考えると健脚者向き、エスケープを考えないといけないコースでした。






























   




























 

















































9/6~10 薬師岳~黒部五郎岳~笠ケ岳に徳永、石村ガイドが登ってきましたので掲載します。前号に引き続き「笠ケ岳」紹介しましょう。
  4日目 黒部五郎小屋~三俣蓮華岳~双六岳~笠ケ岳山荘
・・・・・・歩行距離14.5km、行動時間11.3時間、標高差上1278m、下820m・・・・
401p9090046 402p9090049 403p9090052 404p9090054 405p9090055
1)山神さんのご加護がありました。今日は最高の天気、長丁場なのでうれしいです 2)笠ケ岳に向かうのに反対方向? 3)昨日の雨で登山道はぬかるんだところもあり 4)三俣山荘分岐 5)三俣蓮華岳へ向かいます
406p9090056 407p9090060 408p9090061 409p9090063 411p9090064
6)7)三俣蓮華岳山頂にて 8)双六岳へ向かいます 9)10)双六岳山頂到着
410p9090071 412p9090065 413p9090067 414p9090069 415p9090075
11)双六岳山頂にて12)槍ケ岳を正面にみて、絵になるでしょう 13)鷲羽岳水晶岳方面 14)笠ケ岳ははるか先です 15)双六岳からの下り
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16)中道分岐 17)笠ケ岳への標識 18)双六小屋へ到着です、西鎌尾根と道を分けます 19)20)弓折岳分岐に到着、鏡平方面と道を分けます
421p9090091 422p9090093 423p9090094 424p9090098 425p9090101
21)大ノマ岳 22)23)24)25)アップダウンを繰り返します
426p9090103 427p9090104 428p9090107 429p9090108 430p9090110
26)標高2700m看板 27)28)笠ケ岳が真近にに迫ってきました 29)30)笠ケ岳山荘に到着、あ~長かった

   5日目 笠ケ岳山荘~笠ケ岳~山荘~笠新道~新穂高
501p9100112 502p9100116 503p9100120 504p9100121 505p9100123
1)ヘッドランプ点けて 2)槍ケ岳の向こうに綺麗な朝焼け 3)日本百名山、笠ケ岳さんちょうにて 4)下山します 5)笠ケ岳山荘に帰ってきました
506p9100125 507p9100127 508p9100132 509p9100134 510p9100137
6)7)登ってきた笠ケ岳を振り返る 8)9)槍ケ岳方面と奥穂高岳方面 10)笠新道上り口へ無事に下山しました。後は新穂高温泉までもうすぐです。

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9/6~10 薬師岳~黒部五郎岳~笠ケ岳に徳永、石村ガイドが登ってきましたので掲載します。前号に引き続き黒部五郎岳を紹介しましょう。
   3日目 太郎平小屋~黒部五郎岳~黒部五郎小屋
・・・・・歩行距離10.8km、行動時間7.2時間 標高差上734m、下713m・・・・
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1)今日は大雨の中を出発です 2)北ノ俣岳山頂にて 3)赤木岳付近 4)池塘付近を通過 5)見てください、登山道には水が流れています
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6)雨の中の雷鳥が出迎えてくれました 7)8)黒部五郎岳山頂、歌手、野口五郎の前身です、知ってました? 9)雨はまだ止みません 10)小屋へ到着です、雨の中を良く頑張りました。
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11)12)13)夕刻、天気が回復してきました、五郎小屋から見るカール、明日登る笠ケ岳が見えてきました。明日の天気に期待して眠りにつきました。

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次号は 笠ケ岳を紹介します。

9/6~10 薬師岳~黒部五郎岳~笠ケ岳に徳永、石村ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に薬師岳を紹介しましょう。
     
     1日目 折立~太郎平小屋 
・・・・・・・歩行距離6.1km、行動時間4時間、標高差上り972m・・・・・
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1)折立にて 2)折立登山口 3)樹林帯の中をひたすら登って生きます 4)かわいい標識 5)上がってきました、小屋は目の前です
    
     2日目 太郎平小屋~薬師岳~太郎平小屋
・・・・・・歩行距離7.4km、行動時間5.3時間 標高差±657m・・・・・
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1)太郎平小屋を出発、2)薬師峠を越えていきます 3)4)薬師岳山荘を抜けていきます 5)ケルンを通過、濃霧時はロスト注意です 
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6)7)薬師岳山頂とうちゃく 8)日本百名山、薬師岳山頂にて 9)10)往路を下山しました。

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次号は 黒部五郎岳を紹介します。 

3日目 奥大日岳(2605m)に徳永悦子ガイドが上ってきました。
昨日からの強風、雷雨で本当は下山する予定でしたが、08:20am 風がおさまり大日岳の縦走はあきらめましたが、せっかくなので奥大日岳の往復にしました。
  剱御前小屋~奥大日岳~雷鳥荘
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1)剱岳 2)大日岳へ向かいます 3)4)下っていきます 5)かみなり鳥、本当に雷がくると雷鳥が現れるネ
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6)7)奥大日岳へ到着しました 8)大日分岐に下山しました 9)また雷鳥です 10)新室堂乗越に帰ってきました
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11)雷鳥平へ下山してきました 12)13)称名川を渡ります 14)雷鳥荘へ無事に下山しました 15)夕刻天気が回復してきました
その後、立山縦走コースと合流して帰福しました。

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9/6~9  大坂、徳永悦子コンビで「立山縦走」と「大日岳縦走」に登ってきましたので紹介します。2日目の剣御前小屋までは同一行動でした。
  1日目 室堂~雷鳥荘 ・・・歩行距離1.3km、行動時間40分、標高差上り16m下り65m・・・・
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1)2)すでに秋の花になっています
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3)4)5)室堂から見る立山連邦 6)7)雷鳥荘へ向かいます・・今日は天気が良いが・・・

2日目 雷鳥荘~雄山~大汝山~別山~剱御前小屋
 ・・・・・歩行距離5.4km、行動時間7時間、標高差上り655m、下り248m・・・
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1)~4) 登山道で出会えた花
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1)雷鳥荘出発 2)一の越山荘へ向かいます 3)雪渓の横断 4)一の越山荘前に到着 5)本格的な上りになります
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6)7)立山山頂 8)三角点 9)雄山山頂にて 10)大汝山(3015m)山頂にて、ここから雨になりました
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11)真砂岳 12)別山 13)小屋へ向かいます 14)15)剱御前小屋への下りです。本日の宿泊場所です、夜は強風、雷雨で明日が心配でした。

3日目 剣御前小屋~新室堂乗越~雷鳥荘
・・・・・歩行距離4.1km、行動時間3時間、標高差上り118m、下り606m・・・
301rimg3483 302rimg3485 303rimg3488 304rimg3490 305rimg3495
1)岩の殿堂、剱岳、天気が悪い 2)雨の中を出発です 3)大日岳方面へ少し行きます 4)新室堂乗越です。ここから雷鳥平へ下山します 5)称名川を渡ります・・・雷鳥荘へ早めにチェックインしました
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6)夕刻には晴間が見えてきました。明日は天気でしょう 7)雷鳥荘の夕食風景風呂は温泉、夕食は豪勢、雷鳥荘は素晴らしい。

4日目 雷鳥荘~室堂、称名の滝、雄山神社と楽しみました。
401rimg3502 402rimg3508 403rimg3516 404rimg3526 405rimg3531
今日はいい天気 1)昨日下った大日岳方面 2)ミクリガ池 3)室堂前にて立山をバックにパチリ 4)5)称名の滝に行きました
406rimg3535 407rimg3537 408rimg3539
6)7)8)立山の歴史がわかる雄山神社にも行ってみました

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8/25~28 世界文化遺産、1合目から登る富士登山に福村ガイドが登ってきましたので紹介します。サンサン山倶楽部では従来から1合目から登る計画をしていますが、文化遺産に登録されたのでさらに1合目から登る富士登山が盛んになってくるでしょう。

1日目、今回は樹海ツアーに参加しました。
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1)コウモリ穴入り口 2)コウモリ穴内部 3)4)樹海ツアーに参加しました 5)当主によるお話、福村ガイドは3回目の受講ですが毎回話の内容が違っていましたとのこと。今回は「御師」についての話でした。

2日目 馬返~太子館(8合目)
・・・・・・歩行距離6.4km、行動時間7時間、標高差上り1656m・・・・・ 
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1)御師の宿、大黒屋 2)富士道から見る富士山 3)浅間神社にお参りして登ります。
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4)馬返から登山開始 5)2合目 6)神々しい樹林帯の中を上って行きます 7)井上小屋、営業していませんが文化遺産登録されたので取り壊しが出来ません? 8)タバコ屋跡
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9)滝沢林道に上がってきました 10)6合目、指導センターに上がってきました 11)森林限界付近の登りです 12)8合目、太子館に宿泊します 13)太子館名物のカレーの夕食です

3日目 太子館~富士山剣ヶ峰~6合目、星観荘
・・・・・・歩行距離6.3km、行動時間8.3時間、標高差上り699m、下り1474m・・・
301p1000388 302p1000389 303p1000393 304p1000395 305p1000396
1)寒さと濃い雲の中なので元祖室にてご来光をにしました 2)頂上鳥居に上がってきました 3)山頂の久須志神社にて記帳です 4)久須志神社にていただいた杯を火口へ、無病息災を願っての行事です 5)剣ヶ峰を目指します
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6)日本最高峰、3776mの剣ヶ峰山頂 7)下山です 8)下りはマスクをつけて下ります 9)須走登山道との分岐 10)サウジアラビアの登山者と一緒に・・
311p1000406 312p1000408 313p1000409 314p1000413bbq 315p1000416
11)7合目 12)上下登山道との合流点 13)指導センターへ下りて来ました 14)6合目の星観荘に宿泊です。夕食はバーベキューでした。

4日目 星観荘~5合目
・・・・・歩行距離1,8km、行動時間40分、標高差上46m、下138m・・・・・
401p1000418 402p1000424 403p1000425 404p1000426 405p1000430
1)ヘッドランプを点けて上る登山者のランプ 2)3)6合目から見るご来光 4)星観荘の皆様と一緒にパチリ 5)佐藤小屋への分岐
406p1000432 407p1000434_5
6)小御岳神社からみる富士山 7)スバルライン5合目に無事に下山しました。
その後、河口湖で入浴、昼食などして帰福しました。

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8/29~9/3 インドネシア、バリ島のアグン山、バトオール山に徳永悦子ガイドが登ってきましたので紹介します。
この夏の時期になぜ? と思われるかも知れませんがバリ島は乾季、雨が大変少なくて山も含めて旅行には最適の時期です。その代わり料金が高くなりますけど・・・・・

・・・・・8/31 バトオール山(1717m)、行動時間5時間、標高差±717m・・・・・
301p1020295 302p1020304 303p1020311 303p1020308 304p1020310
1)暗い内に出発、いくら乾季とはいえ日が昇ると暑くなりますのと、日の出観賞をかねてが理由です 2)小屋に到着 3)4)5)日の出観賞、山は明日登るアグン山です
305p1020315 306p1020321 308p1020324 309p1020325 310p1020326
6)朝御飯です 7)明るくなってきました、パツール山をバックに 8)上りが続きます 9)展望所に上がってきました 10)サルがいます、でもおとなしかったです 
311p1020331 312p1020329 313p1020342 314p1020343 315p1020346
11)12)展望所からの眺め、アグン山の手前にアバン山が重なって見えます 13)14)細い尾根道は注意して通過です 15)山頂が近くなってきました
316p1020352 317p1020358 318p1020359 319p1020360 320p1020364
16)バトオール山山頂にて登頂記念写真 17)18)周回コースで下山です 19)20)アグン山と眼下にパトオール湖を見ながら下ります
321p1020366 322p1020368 323p1020369 324p1020372 325p1020374
21)日本でも一緒ですが祈祷所があります、バリの人はとても敬虔な人々です 22)23)24)下山口に下りて来ました・・・行動時間5時間のタイムでした。25)下山後の昼食です

午後からは休憩(昼寝)タイムです。
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・・・・・9/1 アグン山(2780m)、行動時間9時間、標高差±1280m・・・・・
アグン山の最高峰は3142mですが、危険が伴う、日帰りが出来ない・・・などの理由で一般的に火口頂上(2780m)に登ります
401p1020385 402p1020391 403p1020393 404p1020395 405p1020396
1)バトオール山と同じように深夜から登ります、アグン寺院登山口 2)山に感謝、山の神にお祈りして登ります 3)4)5)最初から急登ですが周りは草があるから安心ですが・・・
406p1020407 407p1020414 408p1020417 409p1020420 410p1020421
6)暗い中、足場が悪い中を慎重に上って生きます 7)8)山頂が見えてきました 9)10)山頂(2780m)に到着、日が昇ってきました
411p1020426
412p1020434 413p1020435 414p1020438 415p1020442
11)山頂はこんな場所、危険です 12)13)外国のメンバーも上っていました 14)アグン山(3142m)、最高峰です。15)火口頂上(2780m)にて登頂写真
416p1020446 417p1020448 418p1020450 419p1020453 420p1020461
16)17)18)19)暗いから判らなかったけどこんな道を登ってきたんですネ 20)朝食です
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21)22)草木の中を下山します 23)アグン寺院に下りて来ました。後方はヒンズー教で有名な「割れ門」です、この間からアグン山が見えます 24)駐車場に下りて来ました 25)夜はケチャックダンスを見に行きました。

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この両山登山以外にもランプヤン寺院トレッキングなど楽しみました。ホテル4泊、機中泊1、6日間のすばらしいバリ島でした。

アンケート:
アグン山、バトオール山とも登りがいのある変化にとんだ山で友人たちにも是非勧めたいと思いました。
バリ島にこんな面白いすばらしい山があることを皆知らないのだと思います。
海外の山に出かけてる人たちに大いに宣伝しなくては・・・・・”

 

前号にて核心部分を紹介しました。
 1日目 新千歳AP~イドンナップ山荘(車移動)
01imga0001 02dscn5767 03imga0002
1)ダム前 2)移動した車 3)イドンナップ山荘(無人小屋です)
福岡空港~新千歳の直行便が遅いので山荘到着が遅くなりました。経由便で行けばよいのでしょうが、だいぶ高くなります。痛し痒しです。

であった花たち
8/24 イドンナップ山荘~新冠ホロシリ山荘間
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8/25 新冠ホロシリ山荘~幌尻岳登頂
00dscn5810 00dscn5812 00dscn5814 00dscn5816 00dscn5818 00dscn5819 00dscn5820 00dscn5822 00dscn5823 00dscn5824 00dscn5826 00dscn5829 00dscn5830 00dscn5832 00dscn5846 00dscn5847 00dscn5848 00dscn5850 00dscn5851 00dscn5852

8/26 イドンナップ山荘~苫小牧、ホテル
01dscn5859 02imga0028 03dscn5864 04imga0030 05imga0031
1)北キツネ 2)風呂場の前で  3)久しぶりのレストランでの昼食 4)5)時間に余裕ができたので白老の立ち寄りました。

花の名前は良くわかりませんので皆さん各自お調べください

8/23~27 幌尻岳、新冠コースに安東桂三ガイド(大分在住)が登ってきましたので掲載します。幌尻岳は奥深く日本百名山でも大変登りにくい山といわれています。
今回は渡渉のある振内コースでなく長い林道歩きの新冠コースで歩きました。

 8/24 イドンナップ山荘~新冠ホロシリ山荘(長い林道歩き)
・・・・・・歩行距離18km、行動時間5時間弱、標高差上り360m・・・・・・
01dscn5770 02dscn5771 03imga0004 04dscn5773 05dscn5774
1)イドンナップ山荘に前泊していました。もちろん無人小屋、シュラフ、マット、食器、食料など持参しての宿泊です。 2)早朝出発 3)4)北電ゲート、すごい守りで横の隙間を抜けての通過です
5)ポロシリ山荘まで15km看板
06dscn5776 06imga0005 07dscn5779 08dscn5787 09dscn5788
6)7)いこい橋のゲート、北電ゲートよりさらに厳しく、上は槍先、回転式のゲートをくぐります。ザックと別々でないと通過できません 8)通過に疲れ憩いました。だから「いこい橋」? 9)このような林道歩きです 10)末広の沢に到着
10dscn5791 11imga0010 12dscn5795 13dscn5796 14imga0015
11)水が飲めました 12)長い林道なので休憩も必要です 13)14)15)新冠ホロシリ山荘に到着しました。早着なので大丈夫でしたがツアー2、グループ1の大所帯40名の宿泊になりました。小屋に宿泊できないことを想定したらテント持参(必携)でしょう
15dscn580016)次々に到着する登山者

 8/25 新冠ホロシリ山荘~幌尻岳~新冠ホロシリ山荘
・・・・・・歩行距離8km、行動時間7.2時間、標高差±1272m・・・・・
01imga0017 02dscn5802 03dscn5804 04dscn5805 05imga0019
1)早々に出発 2)藪こぎ、倒木歩きです 3)4)ロープもあり狭いところあり 5)見晴台到着
06imga0020 07dscn5808 08imga0021 09imga0022 10dscn5825
6)とにかく登り一辺倒 7)中間点につきました 8)いつもなら雪渓横断、でも今回は雪渓は残っていませんでした 9)急登を上っていきます 10)お花畑の看板、お花も一杯ありましたので次号で紹介します
11dscn5828
12dscn5834 13dscn5835 14dscn5836 15dscn5837
11)さらに上っていきます 12)大岩、この辺りは草付きの登山道で滑ります、特に下りは要注意です 13)振内コース(渡渉コース)分岐 14)15)幌尻岳山頂
16dscn5841 16dscn5842 17dscn5844 18dscn5849 19imga0024
16)16)登頂記念写真 17)下山です 18)19)大岩付近、草の上に乗ると滑ります、慎重に下山です
20dscn5853 21dscn5856 22imga0025
20)21)往路を下りました 22)新冠ホロシリ山荘に無事に下山しました。

でも、でも昨日のこと、今日の登山者を考えるとこの小屋に60名ぐらいの宿泊が想定され安東ガイドの提案でイドンナップ山荘まで下山しました。
・・・・・・新冠ホロシリ山荘~イドンナップ山荘・・・・
・・・・・歩行距離18km、行動時間4.5時間、標高差下360m・・・

写真をクリックすると拡大できます。
今回 山小屋(無人小屋)泊、シュラフ、マット、食器、食べ物、の個人装備から共同装備(テント、カートリッジ、ろうそく、蚊取り線香などなど)の計画を再認識しないといけない・・・と感じました。安東桂三さん、Hさんありがとうございました。

8/23~27 飯豊山と大朝日岳に大坂ガイドが東北ガイド協会の佐藤静二ガイドと登ってきましたので、前号に引き続き大朝日岳を紹介します。
8/25 駐車場~古寺鉱泉、約1時間
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画面のように駐車場から荷物を担いで鉱泉まで行きました。

8/26 古寺鉱泉~大朝日岳~小朝日岳~古寺鉱泉
・・・・・・歩行距離15.1km、行動時間11時間、標高差±1275m・・・・
00rimg3336 00rimg3352 00rimg3359 00rimg3374 00rimg3375 00rimg3376 00rimg3377 00rimg3378 00rimg3379 00rimg3380
8/26 本日の山行で出会えた花たち
04rimg3329_2 05rimg3334 06rimg3335 07rimg3342 08rimg3344
1)2)猫ちゃんに見送られて鉱泉を出発 3)樹林帯の上り 4)三沢清水 5)古寺山に到着
09rimg3346 10rimg3347 11rimg3349 11rimg3350 12rimg3356
6)小朝日岳分岐、帰りはここに下りてきます 7)2回目の小朝日岳分岐、帰りはここから小朝日岳の急登です 8)先を急ぎます 9)銀玉水、ここの水は美味しかったとのことです 10)奥の院
13rimg3358
14rimg3361 15rimg3362 16rimg3363 17rimg3367
11)12)朝日小屋が見えてきました 13)小屋から大朝日岳は往復です 14)15)大朝日岳山頂です。記念写真です。それにしてもすばらしい天気です。
18rimg3370 19rimg3372 20rimg3387 21rimg3390 22rimg3394
16)朝日岳連峰、これを縦走すると山小屋(無人)2泊必要です 17)朝日小屋にて昼食後下山です 18)小朝日岳を目指します 19)疲れた足に鞭打って先に進みます 20)小朝日岳山頂に到着
23rimg3396 24rimg3401 25rimg3404
21)古寺山に下山してきました 22)面白い合体木、国際的? 23)古寺鉱泉に無事に下山してきました。長い11時間の行動時間でした。ここでさらに宿泊しました。

翌日、空港へ向けて出発、航空機にて帰福しました。

写真をクリックすると拡大できます。次号は幌尻岳(新冠コース)を紹介します   

8/23~27 飯豊山と大朝日岳に大坂ガイドが東北ガイド協会の佐藤静二ガイドと登ってきましたので紹介します。
百名山別に最初は飯豊山を掲載します。

8/23 福岡空港~新潟空港~米沢~登山口
01rimg3196 02rimg3200 03rimg3201 04rimg3202 05rimg3203
通過点、米沢市内で昼食と上杉神社見学、特に紹介したいのが4枚目、上杉鷹山公の「なせば成る なさねばならぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」、あのケネデイ大統領も用いた言葉です。・・・・誰かに訴えたい好きな言葉です。
8/24 大日杉登山口~飯豊山頂~大日小屋
・・・・・歩行距離10.9km、行動時間9.5時間、標高差上1581m、下90m・・・・・
01rimg3206 02rimg3211 03rimg3214 04rimg3217 05rimg3219
1)大日杉登山口、今回はここから登り始めました 2)ざんげ坂 3)標識はシッカリつけられています 4)御田の通過 5)地蔵岳に到着しました
06rimg3225 07rimg3227 08rimg3230 09rimg3236 10rimg3238
6)朝はカッパ着ての出発でしたが天気が良くなりました 7)御坪 8)元気な笑顔 9)10)先は長い飯豊山ははるか先です 
11rimg3245 12rimg3249 13rimg3252 14rimg3258 15rimg3261
11)草履塚 12)御秘所の岩場、この岩場を通過します 13)御前坂 14)小屋が見えてきました 15)本山小屋に到着しました
16rimg3262 17rimg3264 18rimg3265 20rimg3269
16)本当は川入からの計画でしたが豪雨で急遽変更しました 17)空荷で飯豊山を往復します
18)山頂到着 19)飯豊山山頂での記念写真、下山して本山小屋に宿泊です
本来は「寝袋、食料持参」のシステムですが佐藤ガイドさんの尽力で全部持参、皆さん軽くてよかったですね。佐藤ガイドさん「ありがとうございました」

8/25 本山小屋~大日杉登山口
・・・・・・歩行距離9.8km、歩行時間6.2時間、標高差上100下1591m・・・・
00rimg3277 01rimg3279 02rimg3281 03rimg3285 04rimg3286
1)2)本山小屋にての日の出 3)向こうに見えるは? 4)5)御秘所の岩場の下り 
05rimg3291 06rimg3293 07rimg3304 08rimg3309 09rimg3311
6)草履塚に下りて来ました 7)切合小屋に下りて来ました。8)飯豊山を振り返ります 9)下山口への標識、 10)鎖場の下り
10rimg3313
11rimg3315 12rimg3317 13rimg3320 14rimg3319
11)ザンゲ坂 12)大日杉 13)大日杉下山口(登山口)へ無事に下山しました 14)15)入浴と昼食をとり古寺鉱泉へ移動でした。

写真をクリックすると拡大できます。次号は大朝日岳を紹介します。

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