アグン山、バトオール山(バリ島、インドネシア)2013.08.29

| コメント(0)

8/29~9/3 インドネシア、バリ島のアグン山、バトオール山に徳永悦子ガイドが登ってきましたので紹介します。
この夏の時期になぜ? と思われるかも知れませんがバリ島は乾季、雨が大変少なくて山も含めて旅行には最適の時期です。その代わり料金が高くなりますけど・・・・・

・・・・・8/31 バトオール山(1717m)、行動時間5時間、標高差±717m・・・・・
301p1020295 302p1020304 303p1020311 303p1020308 304p1020310
1)暗い内に出発、いくら乾季とはいえ日が昇ると暑くなりますのと、日の出観賞をかねてが理由です 2)小屋に到着 3)4)5)日の出観賞、山は明日登るアグン山です
305p1020315 306p1020321 308p1020324 309p1020325 310p1020326
6)朝御飯です 7)明るくなってきました、パツール山をバックに 8)上りが続きます 9)展望所に上がってきました 10)サルがいます、でもおとなしかったです 
311p1020331 312p1020329 313p1020342 314p1020343 315p1020346
11)12)展望所からの眺め、アグン山の手前にアバン山が重なって見えます 13)14)細い尾根道は注意して通過です 15)山頂が近くなってきました
316p1020352 317p1020358 318p1020359 319p1020360 320p1020364
16)バトオール山山頂にて登頂記念写真 17)18)周回コースで下山です 19)20)アグン山と眼下にパトオール湖を見ながら下ります
321p1020366 322p1020368 323p1020369 324p1020372 325p1020374
21)日本でも一緒ですが祈祷所があります、バリの人はとても敬虔な人々です 22)23)24)下山口に下りて来ました・・・行動時間5時間のタイムでした。25)下山後の昼食です

午後からは休憩(昼寝)タイムです。
写真をクリックすると拡大できます。

・・・・・9/1 アグン山(2780m)、行動時間9時間、標高差±1280m・・・・・
アグン山の最高峰は3142mですが、危険が伴う、日帰りが出来ない・・・などの理由で一般的に火口頂上(2780m)に登ります
401p1020385 402p1020391 403p1020393 404p1020395 405p1020396
1)バトオール山と同じように深夜から登ります、アグン寺院登山口 2)山に感謝、山の神にお祈りして登ります 3)4)5)最初から急登ですが周りは草があるから安心ですが・・・
406p1020407 407p1020414 408p1020417 409p1020420 410p1020421
6)暗い中、足場が悪い中を慎重に上って生きます 7)8)山頂が見えてきました 9)10)山頂(2780m)に到着、日が昇ってきました
411p1020426
412p1020434 413p1020435 414p1020438 415p1020442
11)山頂はこんな場所、危険です 12)13)外国のメンバーも上っていました 14)アグン山(3142m)、最高峰です。15)火口頂上(2780m)にて登頂写真
416p1020446 417p1020448 418p1020450 419p1020453 420p1020461
16)17)18)19)暗いから判らなかったけどこんな道を登ってきたんですネ 20)朝食です
421p1020467 422p1020470 423p1020474 424p1020478 425p1020502
21)22)草木の中を下山します 23)アグン寺院に下りて来ました。後方はヒンズー教で有名な「割れ門」です、この間からアグン山が見えます 24)駐車場に下りて来ました 25)夜はケチャックダンスを見に行きました。

写真をクリックすると拡大できます。

この両山登山以外にもランプヤン寺院トレッキングなど楽しみました。ホテル4泊、機中泊1、6日間のすばらしいバリ島でした。

アンケート:
アグン山、バトオール山とも登りがいのある変化にとんだ山で友人たちにも是非勧めたいと思いました。
バリ島にこんな面白いすばらしい山があることを皆知らないのだと思います。
海外の山に出かけてる人たちに大いに宣伝しなくては・・・・・”

 

コメントする

2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ