2013年10月アーカイブ

10/19~21 谷川岳大縦走(平漂山(たいらっぴょうやま)~仙ノ倉山~万太郎山~オキノ耳)の計画で徳永ガイドが出発しました。・・・・が、しかし台風余波で途中で断念、引き返しました。
  1日目 登山口~平漂山の家
・・・・・・歩行距離4.3km、行動時間2時間、標高差上り681m・・・・
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1)平漂登山口着 2)平元新道、山の家に行きます 3)4)林道歩き、ゲートがあります 5)平漂山林道登山口 
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6)7)木道歩きです 8)平漂山の家に到着しました 9)水は自由に補給できます 10)ソーラもあります、明日登る平漂山
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11)~13)明日登る仙の倉山~万太郎山方面 14)夕日、明日天気かな?

  2日目 大縦走の予定でしたが、強風、冷たい雨→
  平漂山の家~平漂山(1984m)~仙ノ倉山(2026m)~松手山~登山口
・・・・・・歩行距離6.8km、行動時間6.3時間・・・・・・
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1)予想にはんして雨の登山になりました 2)3)平漂山(1984m) 4)数日前の降雪が残っています 5)仙ノ倉山へ向かいます
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6)7)仙ノ倉山(2026m)、谷川山系最高峰、強風、冷たい雨で長い縦走路を考えてここで引き返しました 8)下山です、登山道には残雪、木道は雨で滑り注意が必要です 9)帰りは松手山経由で下山でした 10)気象観測の鉄塔を後にします
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11)12)樹林帯から松手山登山口に下りて来ました 13)平漂登山口に下山してきました 14)急遽変更手配したホテルは近いので歩きます 15)宿泊した「苗場プリンスホテル」に到着
 
  3日目 フリータイム
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皮肉なものです。今日は快晴、すばらしい天気です 1)2)ドラゴンドラ(1区間が世界一最長)に乗って 3)田代高原を散策しました 4)苗場から見る谷川連峰。

山の神様は試練を与えてくれますね~
今週末の四国「天狗塚」中国、広島の吾妻山、比婆山も台風余波で中止でした。
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10/18~21の予定で南八ケ岳2400m以上9座縦走に菊田、松本ガイドが挑戦しました。
  が 台風の影響で5座で断念しました。初回は台風で中止、リベンジした企画でした。
  オ ホホホホ 泣きたくなります。今年は 週末になると台風、本当に困ったものです。
 1日目 麦草峠~白駒荘
・・・・・歩行距離1.9km、行動時間1時間、標高差上33m下41m・・・

01p1000477 02p1000478 03p1000479 04p1000480 05p1000482
1)麦草峠到着、出発 2)3)白駒池を目指します 4)樹林帯を進みます 5)コケも大事です
06p1000488 07p1000495 08p1000494 10p1000501 11p1000502
6)7)8)白駒庭園、白駒の森を歩きます 9)白駒池到着 10)池そばの白駒荘宿泊です

 2日目 白駒荘~中山~東天狗~根石~蓑冠山~硫黄岳
・・・・・歩行距離8.2km、行動時間8.3時間、標高差上1071m、下518m・・・・

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1)白駒荘出発 2)ホシガラス 3)高見石小屋を通過します 4)中山へ向かいます 5)テレビクルーが取材していました
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6)岩場があらわれ歩きにくいです 7)1座目 中山山頂(2492m) 8)中山展望台 9)原生林の中を歩きます 10)中山峠に到着
211p1000541 212p1000545 213p1000547 214p1000550 215p1000555
11)分岐4差路 12)13)岩場の通過 14)天狗へ向かいます 15)岩場の通過が続きます
216p1000557 217p1000560 218p1000563 219p1000564 220p1000573
16)17)2座目 東天狗(2640m) 18)19)20)岩場の通過が続きます
221p1000577
222p1000578 223p1000583 224p1000587 225p1000596
21)22)白砂新道入口(本沢温泉分岐)ををつうかして 23)24)3座目 根石岳山頂(2603m) 25)展望の良い登山道を下ります
226p1000599 228p1000600 229p1000601 230p1000604 231p1000608
26)根石山荘を通過します 27)28)4座目 蓑冠山(2590m) 29)樹林帯の中を歩いて 30)夏沢ヒュッテを抜けます
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31)32)整備された登山道を登っていきます 33)34)35)だだっ広い5座目 硫黄岳(2760m) 
237p1000638 238p1000640 239p1000642
36)富士山が・・37)明日登る予定の横岳~赤岳 38)本日の宿泊、硫黄岳山荘

 3日目 台風による強風、雨のため縦走を断念、早々に赤岳鉱泉へ下山
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1)~3)赤岳鉱泉へ下山 4)東京から若い仲間が参加しました 5)縦走をあきらめてゆったりとやけビール?

 4日目 赤岳鉱泉~美濃戸駐車場
・・・・・歩行距離6.3km、行動時間3時間、標高差下り858m・・・・

401p1000661 402p1000662 403p1000663 404p1000669 405p1000670
1)2)鉱泉出発 3)冬時のアイスクライミング舞台 4)寒い、葉っぱが凍てついています 5)沢を何度もわたります。水が少なくてよかったです。
406p1000684 407p1000701 408p1000706 409p1000710 410p1000730
6)渡渉を繰り返して 7)歩きやすい林道 8)美濃戸山荘で一休み 9)紅葉を前にスナップ写真 10)美濃戸駐車場へ無事に下山しました。やはり、安全が第一かな。
その後、入浴して帰福しました。

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10/14~17五色沼、磐梯山、西吾妻山、安達太良山の計画で栗林が行きました。
 しかし、台風の影響で磐梯山は「やむなく中止」に至りました。

  1日目 五色沼
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1)五色沼MAP 2)3)4)毘沙門沼~五色沼を地図のように散策して 5)沼尻高原ロッジ(田部井ロッジ)に到着しました

 2日目 西吾妻山(急遽現地G、佐藤静二さんと相談して磐梯山と入れ替え)
 ルート 北望台~西吾妻山~北望台
・・・・・・歩行距離5.1km、行動時間5時間、標高差±285m・・・・
201p1040117 202p1040121 203p1040122 204p1040123 205p1040126
1)ロープウエイ、リフトを3回乗り継いでいきます 2)リフト最終、登山口:北望台に到着、平和の鐘を鳴らします 3)登山開始 4)石ゴロゴロを登っていきます 5)かもしか展望台到着
206p1040125 207p1040127 208p1040128 209p1040133 210p1040131
6)ガスで見えません。天気が良ければ飯豊山が見えます 7)遊歩道になりました。夏であれば高山植物が一杯咲いています 8)岩ゴロゴロの悪路、特に大凹から先は要注意です 9)10)西吾妻山山頂、展望はありません
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11)その後、避難小屋にて昼食、下山開始でした。吾妻神社 12)梵天岩付近 13)14)いろは沼付近 15)かもしか展望台に下りて来ました。・・・・その後、リフト、ロープウエイ乗り継いで山麓駅に下山しました。

 3日目 磐梯山登山中止
(風の影響を受けにくいコースに変更して台風情報を把握しましたが、山頂付近風速31mの情報で取りやめました、今年度は台風に悩まされます)
 午後、風の影響がなくなってから
301p1040143中津川渓谷に紅葉見物に行きましたが紅葉は駄目でした。後、道の駅、地ビールを飲みに行きました。

302p1040146
夜、田部井淳子さんが台風の中、ロッジに来ていただき記念写真です。

4日目 安達太良山(山頂駅~安達太良山~山頂駅、往復)
・・・・・歩行距離4.3km、行動時間3時間、標高差±358m・・・・
今日はスペシャルデー 田部井淳子さん同行登山です
401p1040147 402p1040150 403p1040149 404p1040151 405p1040153
1)ゴンドラに乗って山頂駅到着、登山開始です 2)薬師岳山頂 3)紅葉が見れますが光が無いのと写真が旨く撮れません 4)本当の空です(智恵子抄一説)
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5)安達太良山(乳首山)山頂 6)田部井淳子さんを囲んで記念写真 7)安達太良山を振り返ります。下山途中ですが「地元の登山者から「福岡(九州)から来てくれてありがとうございます」と私たち18名のメンバー全員に挨拶してくれました。他に数人の方々から感謝の言葉を頂き、福島県の人は頑張っているな~、激減している福島に、今、行くことが勇気づけ出来てるのかな~・・・・と感じました。 皆さん福島県に旅しましょ。何時、今でしょ。

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10/18~20 燧ケ岳~至仏山縦走に石村ガイドが登ってきましたので掲載します
サポートとして長い間、カナダに在住した有松が一緒しました。

 1日目 沼山峠~尾瀬沼(泊)
・・・・・・歩行距離3km、行動時間1.1時間、標高差上93m、下117m・・・・・
1 2 御池からシャトルバスで沼山峠に向かいました
1)沼山峠から大江湿原に下る 2)今宵の宿長蔵小屋

 2日目 尾瀬沼~燧ケ岳~尾瀬ヶ原~山の鼻小屋
・・・・・・歩行距離15km、行動時間9.5時間、標高差上706m、下965m・・・・・
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1)雲海の下に沈む尾瀬沼 2)16日に「積もった雪が残っている 3)ミノブチ岳に登ると日光連山の眺めが良い 4)ナデッ窪コースとの合流y点 5)雪の残る俎嵓
6 7 8_2346m9 10
6)急な登りとなる 7)岩場を登り 8)強風で寒かった燧ケ岳・俎嵓(2346m 9)早々に下山開始 10) 目指すは柴安嵓
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11)またまた急斜面を登る 12)燧ケ岳最高点の柴安嵓(2356m) 13) 正面に尾瀬ヶ原と至仏山 14)尾瀬沼と日光連山 15) 見晴らし新道へ下る
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16) 昨年の土砂崩れの上に更に台風の影響で荒れた見晴らし新道 17)ここでお昼 18)やっと平坦な道に出る 19)下田代十字路につき桧枝岐小屋で大休止 20)東電小屋経由のコースを行く
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21)分岐 22)草原でヤッホー 23)福島と新潟の境 24) 川を渡る 25)只見川
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26)東電小屋でボッカさんの荷物をからってみる。ウン、軽い軽い! 27) ガイドの有松さんは「ウアー重いよ~!!」 28)ヨッピ川にかかる吊橋 29)池塘にはヒツジグサとミツガシワ 30)牛首(中田代三叉路)で燧ケ岳を眺める
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31)池に映る燧ケ岳 32)あとは山の鼻へ45分 33)山の鼻小屋の美味しい夕食

   3日目 山の鼻~至仏山~小至仏山~鳩待峠
・・・・・歩行距離7km、行動時間6時間、標高差上820m下626m・・・・・
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1)最終日は雨の出発 2)尾瀬ヶ原と燧ケ岳を背景に登る 3)滑りやすい蛇紋岩 4)こちらも滑りやすい木道の連続 5至仏山山頂)
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6)至仏山から小至仏山までの稜線は雨風でなかなか休憩場所がない 7)小至仏山 8)岩場のくだりが連続 9)真っ赤なナナカマドの実がとても綺麗だったのが印象的・・・・・鳩待峠へ無事に下山しました

3日間の全行程を終了して帰福しました。
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10/19 大金峰~小金峰縦走に大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。
   登山口~大金峰~小金峰縦走~往復~登山口
・・・・・歩行距離13km、行動時間5.4時間、標高差±830m・・・・
01rimg4087 02rimg4088 03rimg4092 04rimg4093 05rimg4094
1)大金峰登山口、降雨が予想されましたが何とか降られずに終了しました 2)マムシ注意の看板 3)緩やかな登山道 4)大金峰分岐から山頂往復です 5)大金峰山頂到着です
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6)山頂にて 7)大金峰分岐はレスキューポイントになっていました。関係者の皆様、本当にありがとうございます 8)分岐は左に、小金峰に向かいます、9)小金峰分岐です10)小金峰山頂
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11)小金峰山頂にて 12)無事に登山口へげざんしました。

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10/14 大船山に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
 今回は 大船山の紅葉観賞と東尾根を登ることでした。
 ルートは、今水~東尾根~御池~大船山~入山公墓~今水の周回ルートです
・・・・・・歩行距離8km、行動時間6.3時間、標高差±970m・・・・・・・
01p1000327 02p1000330 03p1000335 04p1000338 05p1000343
1)今水に到着 2)登山開始 4)5)6)最初は風穴(黒岳)方面の道を共有します
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6)岳麓寺、風穴、今水分岐 7)ここから東尾根に取りつきます、まっすぐ進むと風穴です 8)9)草原状の登山道、大船山は見えていますがはるか先です 10)急登になりました
11p1000369 12p1000095 13p1000372 14p1000374 15p1000378
11)12)13)14)胸突き八丁の急登を登っていきますが、雨のときはズルズルで大変でしょうネ 15)1700mぐらいまで上がってきました、御池が近くなりました
16p1000382 17p1000101 18p1000107 19p1000396 20p1000110
16)今年は紅葉がさえないね~ 17)18)19)御池、湖畔まで下りてみました 20)大船山山頂到着しました
21p1000406 22p1000411 23p1000114 24p1000419 25p1000119
21)22)23)大船山頂にて 真ん中の写真は後方は坊ケつると三俣山 24)岳麓寺(入山公墓)方面へ下山しました 25)鳥井窪周辺
26p1000121 27p1000122 28p1000450 29p1000133 30p1000138
26)27)入山公墓、殿様は山が好きだったのでしょうネ 28)岳麓寺と道を分けて今水へ下山しました 29)30)今水へ無事に下山しました。

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10/13 八方ガ岳に石村ガイドが登ってきましたので紹介します。
 
 登山道のお知らせがあります。
 山ノ神登山道の一部が伐採木で塞がっています。登山道が無きに等しいので
 注意が必要です。

  八方ガ岳~山ノ神分岐~林道x x x x x x山の神養魚場
    このルートを下りる場合、 
   林道出たら右に(東北)に林道を進み元の矢谷登山口へ下山してください


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1)矢谷橋登山口 2)沢沿いに登っていきます 3)ハシゴもあります 4)水飲み場 5)名前は?
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6)さらに上がります 7)尾根に上がってきました、穴川分岐 8)尾根をさらに上ります 9)ミカエリソウがありました 10)班蛇口分岐を通過します 
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11)~13)八方ガ岳山頂、遠く雲仙岳が見えました 14)山ノ神分岐から下山です、15)問題はここから下の登山道が下記の写真のように塞がっていますので林道を右に進み矢谷橋(出発時の登山口)へ下りてください。
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16)17)伐採木などで塞がった登山道 18)カニのハサミ岩が右手に見えました。

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10/12~13 刀剣山と高隈山系縦走に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

 1日目:刀剣山 猿ケ城~刀剣山~猿ケ城
・・・・・・歩行距離5km、行動時間5時間、標高差±465m・・・・・
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本日見れた花、ホトトギス、ヤッコソウと刀剣山概念図、本来この時期にヤッコソウが見れることで計画したのですがチョコっとで残念でした。これからはこの概念図で地図作成、案内したいと思います
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1)猿ケ城に到着 2)渡渉して急登を登っていきます 3)ヤッコソウ、極端に少なくなっていますネ、温暖化の影響かな? 4)沢に上ってきました 5)10mのハシゴ上りです
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6)一人ずつ上って生きます 7)上部に上がってきました 8)もう一度、5mのハシゴのぼりです 9)8合目付近の岩場のトラバース 10)稜線分岐に上がってきました
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11)展望所に向かいます 12)13)展望所に到着 14)桜島が噴煙を上げています 15)刀剣山3峰
116pa120038 117pa120045 118pa120049 119pa120057 120pa120052
16)縦走コースは禁止になっていました 17)18)刀剣山、1峰にも行きました 19)1峰の山頂、落ちないように気をつけて、狭いよう~ 20)1峰からみる桜島
121pa120053 122pa120075 123pa120079
21)1峰から見る高隈山系(妻岳方面) 22)往路を引き返して、帰路は吊橋にて登山口へ引き返しました。23)登山口から見る刀剣山

2日目:高隈山系縦走 鳴之尾上部林道~御岳~大箆柄岳~垂桜集落
・・・・・歩行距離12km、行動時間7.2時間、標高差±819m・・・・
200pa130086 200pa130100 200pa130114 200pa130115
本日出会えた花 タカクマホトトギス リンドウ ミカエリソウが御岳からの縦走路で群生が見られました
201pa130083 202pa130090 203pa130093 204pa130097 205pa130102
1)鳴之尾上部林道(登山口)から見る開門岳 2)テレビ塔を目指します 3)桜島がすごい噴煙を上げています 4)急登を登っていきます 5)御岳分岐、登山道は緩やかになります
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6)7)8)一等三角点のある御岳に上がってきました 9)御岳下の急な下り 10)平坦道の自然林を歩きます 
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11)何がすまん、スマン峠の分岐 12)縦走路にある小箆柄岳分岐、近いのですが藪こぎなので通過です 13)大隈湖分岐、大箆柄岳が近いです 14)15)大箆柄岳山頂にて
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16)大箆柄岳展望台と桜島 17)御岳と妻岳 18)遠くに開門岳・・・天気が良くて周囲の山々が見れました 19)箆柄の名の通り、竹林を抜けて杖捨祠に到着 20)大隈方面の分岐
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21)5合目の岩場の下り 22)急坂を下っていきます。天気が良くて快調でしたが雨のときは火山灰が滑って大変です 23)24)水飲場分岐、平坦な道になってきました 25)七岳分岐を過ぎます
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26)27)林道登山口へ下山しました 28)登山口から4kmの林道歩きで垂桜集落へ無事に下山しました。皆様お疲れ様でした。 29)帰路で見た桜島、噴煙が収まっていました。

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10/6~10 玉山登山に徳永ガイドが行きましたが台風の余波で結局は断念しました。

玉山登山は許可申請が必要です
玉山国家公園管理所によると海外からの登山者に対して玉山登山、及び玉山の山小屋「排雲山荘」のより便利な環境を図るため、
200531日より登山規制(海外からの登山者人数制限)を設けています。指定日(毎週日曜日~木曜日)先着順で一日24(現地ガイド、関係者4名までを含む。台湾人を含めた全体の定員は90)までに限定して、海外からの登山者の登山申請を受け付けます。入山日の35日前までに登山申請を行い、海外からの申請が24名を超える場合は抽選になります。許可取得後の登山者の変更はできずキャンセル扱いになり、キャンセルチャージは100%かかります。
<許可に必要な書類:海外旅行質問書、パスポート顔写真の載っているページのコピーが必要です>

以上の許可を取り付けて出発決定したのですが、10/05前日,
飛行機が出るか出ないか、飛行機が出なければツアーキャンセルもやむなし、でも、飛行機は飛ぶ予定のアナウンス。
登山許可は1日後ろに、スライドできないか? などの交渉をしましたが人数制限でスライドできない。今キャンセルすると100%キャンセルチャージ必要・・・の回答でした。
以上のことから、飛行機が出発するなら出発することにしました。
結果的に現地に到着したら晴天なのに「台湾政府」から登山禁止(違反したら罰金)のお触れで登れませんでした。

2日目  麟址山
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1)2)排雲山荘のインフォメーションセンター 3)4)塔塔加登山口(チェックセンター)結局ここで登山禁止命令、サンサン山倶楽部以外のグループも残念がっていました 5)この地図にあるようにせっかくなので麟趾山(2845m)に登りました
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6)7)8)9)麟趾山登山風景 10)玉山は向う側です
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11)12)麟趾山山頂 13)14)15)神木(紅檜)も見に行きました

3日目 阿里山森林鉄道と
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1)2)3)4)阿里山鉄道に沼平祝山駅から乗車しました 5)本来の目的は日の出でしたが残念ながら拝めませんでした 
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6)~10)巨木の森散策でした
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11)~14)日本人t路ゆかりの深い阿里山、巨木の森散策 15)宿泊の阿里山賓館
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16)~18)特富野古道散策、何かこの登山鉄道みると屋久島を思い出します 19)珍しいキジの仲間

以上2日間が玉山に登れなかった代案でした。
玉山登山目的のこんな時の代案など何か良い方法はありませんか?台湾当局にお考えいただけると助かります。
同時に リベンジします。    

10/10~11 1泊2日で双石山と尾鈴山に石村ガイドがグループと一緒に登ってきましたので掲載します。

 1日目、双石山:塩鶴登山口~展望台~双石山~姥ケ岳神社登山口
・・・・・・歩行距離3.8km、行動時間4時間、標高差上り451m、下り289m・・・・
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1)2)塩鶴登山口より登山開始 3)最初は緩やかな上り 4)第1展望台・・展望はありません 5)針の耳神社が見えてきました 
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6)奇岩です、すごい迫力です 7)針の耳を抜けます、穴がよくわかりませんネ 8)9)抜けたらゴルジュです。岩に囲まれた庭園みたい 10)岩登りの急登が始まります
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11)気をつけて登っていきます 12)第2展望台、昼食です。宮崎市内が見えます 13)先に進みます、展望台から30分ぐらいで山小屋に到着 14)双石山山頂で記念写真 15)少しの展望です
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16)姥ケ岳神社へ下ります 17)姥ケ岳神社 18)下山口近く、姥ケ岳神社にキバナノホトトギスが咲いていました 19)姥ケ岳神社登山口へ無事に下山しました 20)時間があったので都農ワイナリーを見学しました。

 2日目 尾鈴山:甘茶谷登山口~尾鈴山~長崎尾~甘茶谷登山口
・・・・・・歩行距離7.5km、行動時間5.2時間、標高差±837m・・・・・・
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1)2)甘茶谷橋登山口、コースターがやっと上がれました、ストレッチです 3)尾鈴山登山口 4)いきなりの急登です 5)急登をグイグイ登っていきます 
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6)杉の大木 7)ヒメシャラの大木 8)ママコナが咲いていました 9)キノコも・・・ 10)展望台に上がってきました
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11)尾鈴山山頂にて 12)長崎尾の縦走に向かいます 13)登山道は荒れ気味です 14)尾鈴山を振り返ります 15)長崎尾に到着しました
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16)ここから甘茶谷へ下ります 17)林道です 18)ショートカットのケルンです 19)20)バスが甘茶の上まで上がってきてくれていました
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21)日本の滝百選、矢研の滝を見学することにしました 22)山茶花が咲いていました 23)24)矢研の滝です。キバナノツキヌキホトトギスは見れなかったのかな?

写真をクリックすると拡大できます。  

前号に引き続きローレンシャンをお届けします
  5日目 ハンツビル~オタワ~ローレンシャン移動
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1)街道沿いの紅葉 2)3)オタワの昼食、サボイにてフレンチです・・きいたところによると参加者が少ないので「何が食べたいですか?」のリクエストで食事をアレンジしたそうです。食事が旨い筈ですネ 4)オタワにて、何かデモンストレーション? 5)議事堂前、オタワはカナダ連邦の首都、国の最高機関が集っている。世界で一番美しい首都といわれている
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6)7)オタワ市内 8)夕刻のローレンシャン 9)10)今日の夕食は?パスタと何?

  6日目 ローレンシャンハイキング
ローレンシャン:モントリオールから2時間弱の大森林地帯、メープル街道随一の人気エリア。
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1)宿泊のカンダハルホテル 2)ロレンシャンの町並み 3)鹿ものノンビリ 4)5)ミニハイキング
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6)7)紅葉が広がっています 8)道標はシッカリあります 9)写真だけでは判らないかな?紅葉 10)ハイ ポーズ
611img_2375 612img_2394 613img_240911)12)13)ミニハイキング終了
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14)~18)ゴンドラに乗ってトレンブラン山へ上がります
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19)~23)見てください、このトレイルの紅葉は・・・・これでは気分も高揚します。
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24)~28)まだまだ紅葉が続きます
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29)~33)紅葉のポイントには櫓もありました
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34)~38)赤い紅葉、青い空、黄色い紅葉、何か歌がありましたね
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39)下山してきました 40)~45)サン・ソヴェール湖の湖上から紅葉を楽しみました。
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ローレンシャンでカナダの最後の夜を過ごして、モントリオールから日本へ帰国しました。皆さんカナダ、オンタリオ州にぜひ行ってみてください。モチロン紅葉時期は最高です。

写真をクリックすると拡大できます。

前号に引き続きメープル街道のアルゴンキンを紹介します。
ナイアガラ・フォールズからケベックシテイに至るルートは世界的に有名な紅葉の名所。
カエデ(メープル)の彩度が高く美しく染まる景色がすばらしい・・・といわれています。

3日目 ナイアガラ~アルゴンキン(ハンツビル)
301img_2174 302dsc00366 1)2)ナイアガラに「さようなら」です、アルゴンキンへ向かいます、途中のライオンズルックアウトでハイキングです。
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3)ライオンズルックアウトに到着 2)3)4)トレイル・ハイキングを1.3時間ほど楽しみました。5)今日の夕食は「スシ」です
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6)7)きれいなスシです 8)本日宿泊のハンツビルインです。

4日目 アルゴンキン州立公園ハイキングアルゴンキン州立公園へ向かいます:ナイアガラから約4時間、東京都の約3.5倍というオンタリオ州最大の公園、ハイキングを楽しみながら紅葉を観賞できます。多くの湖が見れるのも楽しみです 
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1)朝食、手前は有松さんとドラーバー兼コーデイネーターの横田さん 2)沿線の紅葉 3)4)ペックレイクと紅葉、逆さ富士ならぬ「逆さ紅葉」がすばらしい 5)ルックアウトトレイルです
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6)ハイキング出発 7)~10)湖や紅葉を楽しみながら歩きます
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11)~15)ハイキングの様子、天気も良いので紅葉が映えますネ
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16)本当にすばらしい中を歩きます 17)~20)ペックレイクトレイルに行きます
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21)~25)ペックレイクトレイルにて、なんとも言えない景色です
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26)~29)ペックレイクトレイル 30)博物館にてアルゴンキンの説明を聞く参加者
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31)32)ラグド滝 33)34)湖の多いアルゴンキンはこの時期紅葉もすばらしい 35)今日の夕食、ロブスター&ステーキ、食事も毎回アレンジされて豪華で大好評でした。紅葉とあわせてすばらしい内容、横田さんありがとうございました。

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次号は ロレンシャンを掲載します。

9/24~10/1 ナイアガラ、アルゴンキン、ロレンシャン8日間に「カナダ在住暦17年」の有松氏が行ってきましたので掲載します。
膨大な枚数なので3箇所に分けてお届けします。
最初に「ナイアガラをお送りします。1日目は福岡空港~トロント~ナイアガラの日程表でイカは2日目の記録です。
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1)ナイアガラのホテル 2)ホテル(滝サイド)からみるナイアガラ滝 3)朝食 4)5)ナイアガラ渓谷ハイキングへ出発です、ナイアガラリバーの展望台
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6)7)水しぶきを上げる迫力満点のナイアガラ滝 8)ナイアガラ渓谷の案内板 9)渓谷へは階段を下ります 10)渓谷内ハイキングです
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11)~15)ハイキングの様子、ナイアガラリバーまで下りて来ました

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16)17)18)約2時間の簡単なハイキングを終えて、鉄階段を再び上がります
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19)テーブルロックへ向かいました 20)日本人、外国人?21)~22)花時計 23)滝をバックに、以前この手すりから日本人が滝に落ちて事故死しました
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24)25)上方よりテーブルロック 26)カナダらしい落ち着いた風景 27)28)霧の乙女号に乗船します
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29)レインボー 30)31)32)簡単なレインコートをきて乗船します 33)滝つぼ真近に行きます
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34)~38)乙女号からみるナイアガラ滝、何時も虹が出ます。
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39)シンボルタワー 40)夕方、ホテル客室から見るナイアガラ 41)~43)ライトアップされたナイアガラ、いかにも「オーロラ」みたいで、又、感激です
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44)45)夕食はバイキングです、お腹と相談しながら好きな料理をチョイスしながら終了、明日に備えてベットへ入りました。

写真をクリックすると拡大できます。

次号はアルゴンキンを紹介したいと思います。

10/5~6、2日間で祖母山と古祖母山~障子岳~親父山に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
残念ながら台風の余波で雨の中の山行になりました。
  1日目 祖母山、北谷登山口~祖母山~北谷登山口
・・・・・歩行距離8.3km、行動時間5.2時間、標高差計±621m・・・・
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1)2)北谷登山口を雨具装着して出発 3)各合目に立派な道標があります 4)千間平に上がってきました 5)降りしきる雨で登山道が水浸し
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6)三県境(熊本、宮崎、大分県) 7)8)国観峠です 9)急登を登っていきます 10)小屋分岐
11p1000023 12p1000022 13p1000025 14p1000034 15p1000038
11)12)13)祖母山山頂 14)水溜りの登山道なのでスリップに注意して下山しました15)本日の民宿での夕食、パワーをつけるためにはお肉が必要ですネ、無事に1日目が終了しました

 2日目 尾平トンネル登山口~古祖母山~障子岳~親父山~登山口
・・・・・・歩行距離7.3km、行動時間6.1時間 標高差計上832m下682m・・・・・
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1)2)3)尾平トンネル(宮崎県側登山口)から登山開始 4)5)急登を稜線まで上がります
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6)稜線(祖母山~傾山縦走路)に到着しました 7)展望台に行きましたが展望が得られません 8)古祖母山近くのハシゴ、揺れるので注意です 9)こんな岩場もあります、右側(北側)はキレットです 10)古祖母山に到着です
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11)12)古祖母山山頂にて 13)障子岳へ向かいます 14)紅葉が始まっていました 15)分岐は直進です
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16)岩場を登ります 17)18)鹿ネットが設置されていました。鹿害ひどいのですね、本当に鹿害(課外)授業が必要です 19)20)障子岳山頂にて
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21)B29墜落跡 22)親父山に到着 23)オヤジだけ?で記念写真、親父というのはマタギの世界では熊のことを言うので昔、祖母山には熊が棲息していたのです 24)全員で記念写真 25)分岐を親父山登山口へ向かいます 
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26)27)沢を3回ほど渡渉します 28)林道に出てきました 29)30)親父山登山口へ無事に下山しました。皆さん雨の中を良く頑張りました。

写真をクリックすると拡大できます。 

9/13~16 羅臼岳、斜里岳<雌阿寒岳に佐世保在住の末永ガイドが登ってきましたので、大変遅くなりましたが掲載します。
写真の取込が旨くいかないのと、末永ガイドが次の山行に行ったりで遅くなりました。
実は 帰路、台風の進路が北海道まで影響を受けて、雌阿寒岳を中止、早めに札幌へ移動して帰福する予定でスケジュール変更、対策していたのですが、新千歳~福岡間が欠航するというハプニング、札幌宿泊という結果になってしまいました。
台風が来ると航空機は影響のない空港へ移動(逃げまくって)機材繰りが相当大変らしいので影響のない便が影響を受けるのです。
・・・・・今年の台風の多さはどうなっているの~・・・・・・

  羅臼岳ルート  地の涯~羅臼岳~地の涯(往復コース)
・・・・・・歩行距離12.8km、行動時間10時間30分(雨のため)、標高差±1427m・・・
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1)早朝に地の涯を出発 2)650mポイント 3)極楽平 4)銀泉水 5)雨合羽着ての山行は、前は見えないし、歩けば暑いし、きついですネ
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6)7)羅臼平に到着、2枚目の後方は羅臼 8)山頂付近の岩場 9)羅臼岳山頂 10)チシマギキョウ
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11)山頂からの下り 12)記念のパチリ 13)羅臼岳を振り返ります 14)羅臼平に下りて来ました、天気がよければ国後島が見えるのですが・・・ 15)熊対策のBOXが設置されています
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16)羅臼平下の大沢付近、夏場は高山植物が咲き誇ります 17)簡易トイレもあります(銀泉水) 18)ずいぶん下りて来ました、一休みです。19)無事に下山しました。このまま斜里岳麓まで移動です。

斜里岳ルート 青岳荘~沢ルート~斜里岳~新道~青岳荘
・・・・・歩行距離7.9km、行動時間9時間、標高差計±884m・・・・
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1)登山準備 2)登山開始 3)4)沢沿いの登山道、滑るのと渡渉ありで神経を使います 5)6合目に到着 
3066dscn0234 307dscn0235 308dscn0237 309dscn0241 310dscn0242
6)休憩タイム 7)滝見コース、新道分岐、下二股(帰りはここに下りてきます)、ここからも渡渉が13回ほどあります 8)9)沢沿いにズ~とこんな感じで登っていきます 10)滝も、モチロンあります
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11)雨のときはスリップ注意です 12)13)14)さらに難所が続きます 15)上二股に到着、ここで沢から開放されます
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16)上二股は帰りの新道コース分岐です 17)馬の背から山頂を目指します18)19)斜里岳山頂 20)下山道は二股から新道経由、能見峠経由で 下山しました。

表記に書いたように雌阿寒岳は台風で登山中止。
写真をクリックすると拡大できます。
写真の一部提供は ASさんでした。ありがとうございました。

昨年のブログを掲載します。クリックしてみてください。
http://www.33-yama-club.jp/blog/2011/09/post-819.html

9/27~29 火打山~妙高山に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します
天気に恵まれ、紅葉も始まっていました。越後の日本百名山2座登頂コースです。

1日目 新潟空港~笹ヶ峰登山口、バス移動
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1)話題の刈羽原発 2)3)4)宿泊のグリーンハウス

2日目 登山口~火打山~黒沢ヒュッテ
・・・・・歩行距離14km、行動時間9時間、標高差上1202m下516m・・・・
201p9280011 202p9280013 203p9280014 204p9280016 205p9280017
1)登山口 2)登山開始 3)4)整備された登山道 5)黒沢橋を渡ります
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6)7)少し筒ずつ高度を上げていきます 8)火打分岐 9)10)歩きにくい登山道もありますが長くはありません
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11)火打山が見えてきました 12)剱岳、立山や五竜、鹿島槍ケ岳の遠望 13)高谷池に上がってきました 14)15)高谷池ヒュッテに到着
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16)17)高谷池を後にして火打山を目指します 18)天狗の庭 19)20)最後の急登を上がります、後方は妙高山
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21)22)23)火打山山頂にて 24)一旦引き返して妙高山を目指します 25)茶臼山
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26)27)28)紅葉がきれいな黒沢池ヒュッテに宿泊です

3日目 黒沢池ヒュッテ~妙高山~燕温泉下山口
・・・・歩行距離6.8km、行動時間6.3時間 標高差上542m下1458m・・・
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1)ヒュッテ前の登山口 2)朝焼け 3)妙高山はまだ先です 4)大倉乗越 5)急下りです
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6)急な下りもあります 7)黒沢分岐 8)9)心臓破りの急登です 10)妙高山山頂にて
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11)妙高山山頂からの眺め 12)13)岩場を抜けて下山します 14)富士山が・・ 15)山の神にてメンバー
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16)剱岳、立山方面 17)18)19)岩場(崖)は慎重に下ります 20)風穴
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21)光善寺池 22)天狗堂、赤倉分岐、ロープウエイで下山も出来ます 23)24)胸突き八丁、地元の人も妙高山はキツイ山といっていました。この辺りからゴロゴロした石場の下りが続きます 25)4合目
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26)大分下りて来ました 27)称名滝 28)細い舗装道になってきました、最奥の秘湯が画面右手に見えてきます 29)燕温泉登山口に無事に下山しました。

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次週は カナダ、ナイアガラの紅葉をお届けします。

前号に引き続き3日目~4日目をお届けします。
3日目 木曽殿山荘~空木岳~赤椰岳~南駒ケ岳~越百山~越百小屋
  ○内数字は2600m以上の山の連続数字です
・・・・・歩行距離6.9km、行動時間9時間、標高差上540m、下682m・・・・
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1)木曽殿山荘出発です 2)急登を登っていきます 3)山荘を振り返ります 4)5)岩場ののぼりになってきました
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6)空木岳の第1ピーク 7)8)9)空木岳の岩峰のぼり、ステップのないところにはクサビをうちこんであったり、なかったり慎重に登っていきます 10)⑨空木岳(2864m)、日本百名山
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11)空木岳山頂にて、今日も良い天気ですばらしい眺めです 12)下山です 13)⑩赤椰岳(2798m)、14)下ったり、登ったり、下ったりで進みます 15)天気が良いので大丈夫でしたが雨、風のときは大変なコースです。レベル5にしないといけないかな?
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16)⑪南駒ケ岳(2841m)17)18)19)20)南アルプスの山並みを見ながら休憩を挟んでゆっくり進みました
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21)⑫仙涯嶺(2734m) 22)23)南駒ケ岳へ進みます 24)25)⑬越百山(2613m)、笑顔が山行を物語っていますネ。2600m以上の山は13座が正当でした。
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26)後は下りです、山荘を目指します 27)樹林の中に越百小屋が見えてきました 28)越百小屋に到着 29)ベランダで至福のひと時 30)小屋の夕食・・・3日目が終了しました。

4日目 越百小屋~ケサ沢
・・・・・・歩行距離5.7km、行動時間3.3時間、標高差下り1252m・・・
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1)今日も天気がよさそう 2)3)樹林帯の長い下りです 4)馬の背 5)林道へ下りてきました
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6)福栃沢出合 7)通行止ゲート 8)バスが見えてきました 9)10)ケサ沢駐車場に無事に下りて来ました。皆さん4日間よく頑張りました。又、良い天気でよかったですね~

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9/27~30 木曽駒ケ岳~宝剣岳~空木岳~越百山大縦走に石村、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。2600m以上の山を12座縦走するタフなコースです。
しかし、4日間すばらしい天気で「平素の行いが良い」と山神さんが報奨をくれました

  NO1、NO2と分けて紹介します。最初は1日目~2日目です。
  1日目 千畳敷~カール~中岳~木曽駒ケ岳~宝剣山荘
・・・・・歩行距離2.6km、行動時間2時間15分、標高差上383m下167m・・・・
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1)千畳敷までロープウエイで上がります 2)千畳敷に上がりました、カールと宝剣岳 3)いよいよ登山開始 4)注意書きがあります、この前の死亡事故の影響かな? 5)急登を上っていきます
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6)宝剣山荘で荷を軽くしました 7)8)木曽駒ケ岳を目指します 9)①中岳(2925m) 10)木曽駒ケ岳へ向かいます
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11)12)木曽駒ケ岳(2956m)、日本百名山にて 13)宝剣山荘へ下山して1泊です

2日目 宝剣山荘~宝剣岳~嶋田娘~檜尾岳~大滝山~熊沢岳~東川岳~木曽殿山荘
・・・・・歩行距離7.4km、行動時間8時間40分、標高差上271m下653m・・・・
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1)宝剣岳を目指して登山開始 2)昨日登った木曽駒ケ岳と後方は御岳 3)4)山頂までは岩峰のぼりです 5)南アルプスの向こうに富士山
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6)7)③宝剣岳(2931m) 8)9)登りも危ないが下りも気をつけて 10)宝剣岳を振り返る 
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11)眼下に千畳敷カール 12)13)14)岩峰あり、なだらかな尾根歩きありと変化に富んだルートです 15)分岐
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16)④島田娘(2858m) 17)18)19)アップダウン、やせ尾根を続けます 20)⑤檜尾岳(2728m)です。 
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21)ナナカマドが紅葉しています、すでに山頂部は秋です 22)⑥大滝山(2708m) 23)一歩、一歩、前に進めます 24)⑦熊沢岳(2778m) 25)⑧東川岳(2671m)
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26)木曽殿山荘が見えてきました 27)宿泊の木曽殿山荘、身動きできないほど多かったです 28)水の販売がないので水場まで補給にいきます

以上、1日目~2日目をお届けしました。
次号は 3日目~4日目をお届けします。

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9/22 星生山~天狗ケ城~中岳~久住山縦走に松本ガイドが上ってきました。松本ガイドのデビュー登山で、補佐は栗林でした。
それにしても最高の天気で九重連山が手に取るように見えて皆さんもこんなに見えるのは初めて・・・と感激していました。
ルートは 牧ノ戸峠~星生山~星生崎~天狗ケ城~中岳~御池~久住山~牧ノ戸峠
・・・・・・歩行距離11.5km、行動時間7時間、標高差±715m・・・・・
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1)展望所に上がってきました 2)沓掛山すぎました 3)星生山分岐、ここで現在地を地図で指していただきました・・今日は教室でもありました。全員正解でしたので前に進みます 4)5)本日の1座目、星生山山頂にてパチリ、コンパスの講座でした。 
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6)硫黄山、三俣山、平治岳、大船山 7)天狗ケ城、中岳方面 8)久住山、稲星山 9)西千里ケ浜、肥前ガ城 10)星生崎へ向かいますが岩場の通過です
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11)注意をはらって下りて行きます 12)13)14)15)星生崎への通過です
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16)星生崎の最後の岩場 17)18)天狗ケ城へ向かいます 19)20)2座目、天狗ケ城山頂
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21)22)3座目、中岳山頂(九州本土、最高峰) 23)中岳を振り返ります 24)御池にて 25)久住山(中岳)分岐
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26)27)4座目、久住山山頂 28)久住山の下り 29)竜胆が咲いていました 20)避難小屋へ下ってきました、この後、無事に牧ノ戸峠げ下山しました。

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次号は中央アルプス大縦走をお届けします。

2018年7月

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