11/9~10 対馬の山、白嶽、城ケ岳、御岳と舟志に栗林が登ってきましたので掲載します。
最初に1日目の白嶽と城ケ岳を紹介します。
・飛行機利用なので1泊で3座(春は4座)登れる
・ワゴン利用なので登山口まで車が入れる
・今回は対馬の南北を訪問(下対馬、上対馬)して対馬を理解してもらいました。
●白嶽 登山口~白嶽(西峰)~登山口
・・・・・・歩行距離4.5km、行動時間3.3時間、標高差±469m・・・・・
対馬市役所のパンフより 白嶽の紹介です。霊山の白嶽を理解してください。
1)R24から白嶽を見る、左・西峰(雄岳)、右・東峰(雌岳) 2)登山口にてストレッチ 3)最初は緩やかな上りです 4)300mごとに設置されている標識 5)大岩辺りから急斜面の上り
6)行者の岩屋 7)白嶽神社の鳥居 8)シイ、カシ類の常緑樹からなる原生林の中の急斜面の登山道、ロープがしっかり張られています 9)山頂下の広場に上がってきました、ここでストックは収納です 10)雄岳、雌岳、鞍部への急斜面の上り
11)雄岳、雌岳の鞍部、左、西に向かいます 12)雄岳岩峰と山頂下のガレ場 13)雄岳山頂への岩場の上り 14)15)山頂への上り、狭いしスラブ状なのでお互いに注意です
16)雄岳から雌岳と浅茅湾を見る 17)山頂にて 18)ロッテさんから頂いた山ガーナ(チョコ)をかざして 19)山頂下の岩場で子供たちが待っています 20)下山です
21)広場に下りて来ました 22)広場横のテラスにて昼食 23)登ってきた白嶽、先ほどの子供たちが登っています 24)登山道にはハングルの案内板、多くの韓国の登山者とすれ違いました 25)無事に登山口に下山しました。そばの水辺にて。・・・次の城山へ向かいます。
● 城山 登山口~山頂~登山口
・・・・・・歩行距離5,2km、行動時間2時間、標高差±261m・・・・
対馬市のパンフより 城山の案内、国境の島が理解できます
1)城山登山口 2)広い登山道(何故か?軍用道) 3)4)金田城壁石垣 5)ジグザグ、スイッチバック、スネーク道の登山道
6)東屋到着、ソーラーパネル発電の案内は聞けませんでした 7)金田城跡の標柱 8)弾薬庫
9)砲台跡、ここに大砲が据付けられていたのでしょう 10)後方は浅茅湾
11)ダンギク 12)山頂へのヤセ尾根の上り 13)14)15)城山山頂にて、さっき登った白嶽が良く見えました
16)17)もと来た道を引き返して無事に下山、2座登頂しました。
18)時間を見つけて「椎根集落」の高床式、石屋根の倉庫 19)20)21)宿にての夕食風景、自己紹介風景、今回は遠く東京、滋賀からの参加者もいました。ありがとうございます。
栗林が行くと適当に酒盛りに何故かなってしまう。・・・・反省かな・・・・
・アンケート 白嶽は対馬第一の名山でしょう。山頂から複雑なリアス式海岸と無数の島々や
重畳する対馬の山々の自然景観を楽しめました
国境の島、対馬で「平和ボケ」している日本人を考えさせられました。
写真提供はT、Mさんでした。何時もありがとうございます。
次号は2日目、上対馬を紹介します。
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