2013年12月アーカイブ

2013.12.12~12.17 「ベトナムとカンボジア世界遺産めぐり」に松本ガイドが旅行してきましたので紹介します。
ベトナムでは「フエ・ホイアン旧市街」、カンボジアでは「アンコールワット・アンコールトム」などの行程でした。

カンボジア編
アンコールトム:アンコール王朝最後の栄華を誇った都市跡。12世紀~13世紀にかけてジャヤヴァルマン7世が創建した。総延長12kmに及ぶ環濠と城壁に囲まれた大いなる都市をカンボジアの人々は親しみをこめて「大アンコール」と呼ぶ。
●アンコールトム
301 302 303 304 305
1)アンコールトム、南大門 2)アンコールトム 3)アンコールトム 4)アンコールトムバイヨン 5)バイヨン、回廊のレリーフ
36 37
6)アンコールトム「クメールの微笑み」の前で 7)象のテラス

●タ・プローム:ジャヤヴァルマン7世が母のために創建した。当初は仏教寺院でしたが後にヒンズー教に改宗。発見当時の景観で保存する方針で、あえて必要最低限の修復しかされていない。巨大な「スボアン」の木々に押しつぶされた回廊に自然の驚異を感じる
38 39 310
8)~10)タ・プローム

●アンコールワット:遺跡群の中で最大の規模と見事な建築様式をみせるアンコール・ワット。ヒンズー教における宇宙観を地上に再現した遺跡群だ。スールヴァルマン2世は「私は神と一体になる」と言って、この地上に神の楽園を完成させた。
401 402 403 404 405
1)2)朝焼けのアンコールワット 3)4)5)アンコールワット
406 47 47_2 48 49
6)7)アンコールワット回廊 8)踊り子たち 9)10)中央祠堂
49_2 4103 411 411_2 4122
11)中央祠堂への急な階段 12)13)第3回廊の中央祠堂へ登ってきました 14)参道門を見る 15)第2回廊へ急な階段を下りる
413 414 415 416
16)プレループ遺跡 17)夕日を見る為に登ります 18)夕日を待ちます 19)雲の隙間から少し見えました
417 418
20)21)シアターレストラン、夕食とアンコール王朝初期に宮廷で舞われた「アプサラダンス」を楽しみました。

その後、東南アジア最大の「トンレサップ湖」の遊覧を楽しみ、帰福しました。

写真をクリックすると拡大できます。 

2013.12.12~12.17 「ベトナムとカンボジア世界遺産めぐり」に松本ガイドが旅行してきましたので紹介します。
ベトナムでは「フエ・ホイアン旧市街」、カンボジアでは「アンコールワット・アンコールトム」などの行程でした。

ベトナム編
南シナ海に沿って南北に長く伸びるベトナム。首都ハノイを中心にした北部では中国文化の影響が強く残り、ホーチーミンを中心にした南部は熱帯の陽気さと活気が溢れる。
又、中部では世界遺産の古都がこの国の長い歴史を伝え、青く美しい海が広がる。エリアごとに様々な表情に出会えるのがベトナムの大きな魅力だ。
今回は 中部「フエ、ホイアン」めぐりでした。
101 102 103 104 105
1)フエ、ミンマン帝廟 2)フエ、ミンマン帝廟 3)フエ、カイディン帝廟 4)フエ、カイディン帝廟(全て有田焼のモザイク) 5)フエ、カイディン帝廟
106 107
6)7)フエ、トゥドゥク帝廟
108 109 110 111 112 113 114 115
8)~15)旧都ゆえの宮廷料理、珍しいので紹介します。ベトナムといえば「フォー」ですが{ファイブ」は無いですね~
116 117 118 119 201
16)17)フエ、ティエンム寺院 18)19)フエ、グエン朝王宮前で 20)ホイアン、シクロに乗って 
202 203 204
21)ホイアン、シクロに乗って 22)ホイアン、来遠橋前で 23)ホイアンに住む日本人が建築した、世界遺産「来遠橋(らいおんばし)」
旧市街は日本との歴史的なつながりが多く、今もホイアンの町並み保存に日本が協力しています。文化交流を深める「日本祭り」が毎夏に催されている。

写真をクリックすると拡大できます。
次号は カンボジアを紹介します。

  12/22 津波戸山、88箇所めぐりの登山。
菊田ガイド(大分在住)、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
・・・・・・・歩行距離4.5km、行動時間約7時間、標高差±449m・・・・・
昨日とうってかわって快晴、素晴らしい天気で良かったです。
01dscn2711 02dscn2706 03dscn2718 04dscn2723 05dscn2731
1)2)ストレッチとハーネス装着 3)登山に出発 4)登山口到着、菊田ガイドによるルート説明 5)88箇所の始まり、1番の海蔵寺跡
06dscn2737 07dscn2741 08dscn2743 09dscn2750 10dscn2753
6)7)沢沿いの登山道を上ります 8)3番入口、ストック収納 9)すぐに岩稜の上り 10)お地蔵さんを写すKさん
11dscn2757 12dscn2759 13dscn2762 14dscn2764 15dscn2766
11)12)西尾根の岩稜の上り 13)14)こんな恐ろしい石橋を渡ったKさん 15)さらに岩場上り
16dscn2769 17dscn2770 18dscn2772 19dscn2779 20dscn2783
16)17)行き止まりの12番で津波戸山をバックに 18)19)20)本コース最大の難所、カラビナを懸けて通過します
21dscn2784
22dscn2788 23dscn2792 24dscn2797 25dscn2799
21)22)下から見るとステップがわかりますが上からは分かりません。23)鞍部に下りたら再び岩稜上りです 24)歩いてきた12番からの岩峰を振り返る 25)次から次にクサリと岩場
26dscn2805 27dscn2807 28dscn2810 29dscn2817 30dscn2832
26)27)2番目の難所、針の耳通過 28)29)30)26番から再び西尾根へ
31dscn2834 32dscn2836 33dscn2843 34dscn2847 35dscn2851
31)33番(サンサンのお地蔵です) 32)チョット一休み(休める場所がなかなかありません) 33)34)さらに西尾根を登っていきます 35)西尾根最高点、39番よりクサリ利用で下ります
36dscn2856 37dscn2857 38dscn2860 39dscn2864 40dscn2867
36)長いクサリ利用のくだり 37)可愛そうな鹿毛の木、クサリが食い込んでしまっています 38)一般道の上り 39)40)奥の院と硯石水
41dscn2871 42p1040426 43dscn2880 44dscn2913 45dscn2914
41)雪を履く、稜線に上がってきました 42)津波戸山山頂にて記念写真、展望はありません 43)西展望台にて昼食でした、八面山、鹿嵐山、雲ケ岳、由布岳が見えていました 44)ゴルジュ(一般道)を下ります 45)夫婦岩
46dscn2915 47dscn2917 48dscn2920 49dscn2931 50p1010688
46)47)夫婦岩を抜けて弘法大師像 48)東尾根、66番へ向かいます 49)66番 50)東尾根にて勇姿たち
51dscn2938 52dscn2945 53p1040454 54dscn2952 55dscn2954
51)岩稜帯を下り 52)再び上がりこみ 53)54)東尾根を足元に気をつけながら歩きます 55)お地蔵さんにお参りしながら・・・
56dscn2957 57dscn2960 58dscn2968 59dscn2971 60dscn2972
56)88番に到着、88箇所めぐりの終了です 57)58)59)60)急な下りからクサリを利用して下山(縦のクサリは支点を確認しないと、カラビナが役に立ちません)して一般道、往路と合流して、駐車場へ無事に下山しました。

写真提供はTMさんでした。何時もありがとうございます。
写真をクリックすると拡大できます。 

12/21 田原山登山後に豊後高田市でそば打ち体験を行いました。
01dscn2637 02dscn2641 03dscn2642 04dscn2643 05dscn2644
06dscn2645 07dscn2646 08dscn2647 09dscn2649 10dscn2650
11dscn2652 12dscn2653 13dscn2654
そば粉を微妙な水差しで小さな団子にして・・・・・丸めてこねて練り上げて・・・
14dscn2655 15dscn2659 16dscn2660 17dscn2669 18dscn2670
19dscn2673 20dscn2675
大きな団子から伸ばし、四角に作り、束ねて切りにて終了。そばを作るのは繊細な技術と感性が必要と感じました。食品としての「そば」が高い付加価値を持っているいることが納得。

宿泊は・・・・・非公開
01dscn2676 02dscn2681 03dscn2690 04dscn2696 05dscn2697 06dscn2678 07dscn2682
料理内容と懇談風景、楽しい夕食で一日を終了しました。

写真提供はTMさんです。クリックすると拡大できます。
次号は「津波戸山」を紹介します。 

12/21 菊田ガイド(大分在住)、松本ガイドが田原山に登ってきましたので紹介します。
 
 この写真は撮影に何時もご協力いただいている、北九州のTMさんから今届きました。
 ガイドが撮れなかった素晴らしい画面があるのでTM版で紹介します。
01dscn2557 02dscn2563 03dscn2565 04dscn2569 05dscn2573
1)2)登山口 3)4)5)伐採で地表が剥き出しの登山道
06dscn2576 07dscn2578 08dscn2581 09dscn2584 10dscn2588
6)雫石 7)南尾根へ向かいます 8)南尾根 9)一方通行分岐 10)ガイドさんが設置したロープで急下降
11dscn2591 12dscn2593 13dscn2594 14dscn2601 15dscn2604
11)12)13)ヤセ尾根を上ります 14)15)クサリにカラビナ、ロープで確保して大観峰へ
16dscn2607 17dscn2606 18dscn2611 19dscn2612 20dscn2613
16)大観峰 17)下山を待つクライアント、早くお願い、寒い 18)19)下山も確保して下ります 20)早いNさんは、はるか先に進んでいます
21dscn2615
22dscn2616 23dscn2621 24dscn2625 25dscn2627
21)22)岩場の急降下、もちろんロープで安全確保してからの話 23)24)八方岳山頂直下のヤセ尾根の上り 25)八方岳、田原山、鋸山の三つの名前をもつ山頂 
26dscn2626 27dscn2630 28dscn2632 29dscn2633 30dscn2636
26)大観峰を振り返る 27)28)29)積雪のため熊野摩崖仏への縦走断念、往路を下山30)駐車場へ無事に下山しました。

写真提供はTMさんです。何時もありがとうございます。
クリックすると拡大できます。

2013.12.21 田原山(鋸山)、国東半島、大分県に菊田、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。当初の予定は熊野摩崖仏まで縦走予定でしたが岩峰の上に積雪があり危険と判断して縦走は途中で断念、大観峰~田原山~登山口にしました。
  田原山  登山口~大観峰~田原山~登山口
・・・・・・・・・・・歩行距離2km、行動時間3時間30分、標高差±232m・・・・・
01p1040341 02p1010568 03p1040343 04p1010574 05p1010576
1)登山開始 2)山は白いです 3)4)5)雫石手前まで伐採中です、重機が入り登山道が寸断されていますが小さなテープがあります
06p1010577 07p1010579 08p1010581 09p1010582 10p1010586
6)植林帯を上がり 7)南尾根に向かいます、途中の急坂にはロープを張り通過しました 8)鎖につかまり、狭い大観峰上がり記念の写真、下りが又大変でした 9)10)田原山の鞍部への岩場の下りはロープで確保して下りました
11p1010585 12p1010587 13p1010588
11)12)皆が下りるので雪は無くなりましたが、岩場、鎖が滑りますので注意して下山しました 13)田原山に上り、上下の分岐から元に戻り無事に下山しました

そば道場で全員体験です(14)~27)
1)そばを篩いにかける 2)そば鉢に少しづつ水を入れて、小さい玉を作る 3)小玉から中の空気を抜きながらそば玉を作る 4)伸ばす 5)カットする・・・・順番ですが難しいですネ
14p1010591 15p1010594 16p1010595 17p1010599 18p1010602 19p1010603 20p1010604 21p1010613 22p1010614 23p1010615 24p1010616 25p1010617 26p1010618 27p1010619
以上が一連の作業ですが皆まじめに取り組んでいました。
28p1010621 29p1010622 30p1010625
28)29)30)夕食風景、美味しく十分な料理でした。最後は「手打ちのソバ」も頂きました。

写真をクリックすると拡大できます。

小川岳(熊本県)2013.12.21 に徳永ガイド、有松サブが登ってきましたので掲載します。
 当初の予定は 小川岳~向坂山縦走でしたが、寒波襲来、予想以上の積雪で、行手は
 ラッセルも強いられ時間がかかり、急遽、小川岳から波帰に下山しました。
  小川岳~向坂山予定 歩行距離11km、行動時間6時間、標高差系1458m
             ↓
  小川岳 舞岳~登山口~黒峰分岐~小川岳~波帰バス停   
 歩行距離10.4km、行動時間6時間、標高差上り802m、下り742m
01pc210036 02pc210004 03pc210009 04pc210005 06pc210012
1)舞岳バス停、ストレッチ後登山開始 2)登山口から農道を上がっていきます 3)いよいよ山道(登山道)に入ります 4)積雪の中で休憩 5)黒峰山、トンギリ山分岐に到着 
07pc210015 08pc210016 09pc210018 10pc210020 11pc210007
6)7)ブナ林の急登を登っていきます、吹き溜まりでは膝上までの積雪です 8)倒木の下を潜り抜けます 9)樹氷が綺麗です 10)小川岳到着、すでに予定より1時間遅れです。
12pc210008 13pc210023 14pc210025 15pc210026 16pc210027
11)12)小川岳山頂にて、ここで向坂山まで行くとなると3時間半~4時間の計算、下山することに変更しました 13)波帰へ下山することにしました 14)15)1時間ほどで林道に下山、トレイルランの標識があります
17pc210028 18pc210030 19pc210031 20pc210032
16)林道をひたすら下ります 17)18)19)波帰に下山しました。スキー場に駐車していたバスを廻して迎えに来てもらい入浴、帰福の途につきました。

皆さん積雪の中をお疲れ様でした。又、ラッセルまで協力いただき感謝申し上げます。
写真をクリックすると拡大できます。

2013.12.15 八面山と中津市内とハモ料理(グルメ)に栗林、有松が登ってきましたので掲載します。今回のコンセプトは山(歴史)と黒田官兵衛ゆかりの中津城見学、グルメの鱧料理です。
八面山
箭山神社~小池~八面山~大池~大池入口
・・・・・歩行距離4.8km、行動時間約3時間、標高差286m・・・・
02pc150004 01p1040302 03pc150002 04p1040303 05p1040304
1)2)箭山神社入口にある角塔婆 3)4)5)謂れのある箭山神社、宇佐八幡と祭神が一緒です
06p1040305 07pc150009 08pc150010 09pc150013 10pc150017
6)7)ご神体の鷹石、巨石が続きます 8)9)巨石が続きます、天空ロードというそうです 10)八面山園地に到着
11pc150016 12pc150018 13pc150021 14p1040308 15pc150025
11)12)八面山からみる中津市内、周防灘 13)鮫岩(海神)と名付けました 14)15)小池登山口
16pc150026
17p1040310 18pc150035 19pc150038 20p1040314
16)小池に向かいます 17)小池 18)八面山に向かいます 19)一枚岩の二人 20)第4展望台
21p1040316 22p1040317 23pc150056 24pc150059 25pc150060
21)第3展望台 22)八面山山頂到着、メサ大地の案内があります、別名?ショウケノハナがあります 23)素晴らしいショット、有松君が撮影しました 24)集合写真 25)第2展望台
26pc150066 27pc150068 28pc150069 29pc150071 30pc150072
26)第1展望台、宇佐7山、鹿嵐山が見えました 27)28)登山口へ向かいます 29)全体の案内板 30)大池へ向かう登山道が林道造成でズタズタ、ショートカットしました
31pc150073 32pc150074 33pc150076 34pc150079 35p1040324
31)藪漕ぎして大池へ向かいます 32)周回路に出ました 33)大池(竜神池)に到着 34)大池 35)大池入口(車道)に上がってきました

これで登山は終了です


 36p1040326 37p1040328 38p1040331 39pc150105 40pc150096
36)37)神護寺にある釈迦涅槃像と石造群 38)一万円札の諭吉邸に行きました、「天は人の上に人をつくらず、人の下に人を作らず」平等です・・・学問のススメで有名な偉人です 39)40)黒田官兵衛で有名な中津城
41pc150098 42p1000781
41)中津城から見える山並み 42)有名な「鱧料理」を食べて日程を終了、帰福ひました

写真をクリックすると拡大できます。

12/7 ボランテイアの終了後に有志による忘年会を「サンサン山倶楽部」の近くの「漁り火」で行いました。この店は「壱岐」の社長が経営するお店で設立当時からサンサン山倶楽部で利用させていただいていることで今回も利用しました。

29p1010339 30dscn2518 31p1010342 32p1010343 33p1010345
34dscn2523 35p1010344 36dscn2521 37dscn2525 38dscn2526
39dscn2529 40dscn2531 41dscn2533 42dscn2535
Nさんの乾杯で始まり、次々に料理が出てきて、飲むのと食べるのと忙しい?
登山の話はもとより、いろいろな人生の話もしながら宴を楽しみました。
まだ、年末まで時間がありますが一区切りを終えましたが、酔っ払った皆さんは無事に帰ったのか心配でした。

12/7 ボランテイアとして「水源林の森林保全活動」をおこないました。
 場所は曲渕ダム上部の「林道野河内線沿いの伐採、整理」でした。
 山に感謝する意味で九州各地を回り、以前活動した福岡市に3年振りに帰ってきました。
 
 森は大きなホスピタル、人間は大きな恩恵を森から受けていて、山、森なしでは生きていかれ
 ない。
 一日一膳・・・・これは食事
 一年に一善   の気持ちでボランテイア活動をしております。

今回は林道上の伐採、整理ということで崖上なので大変危険な作業でしたが参加者の皆様の頑張りで何とか怪我もなく初期の目的は達成しましたが、範囲が広く竹林が「太く、大きく」、広範囲にわたって出来なかったのが残念。

01p1010285 02p1010287 03dscn2481 04dscn2484 05dscn2487
1)集合、ヘルメットとノコギリを各自装着 2)出発 3)林道、野河内線は井原山の登山道でもあります 4)現場に到着 5)伐採開始、脚立は持参しての作業です 
06p1010290 07p1010291 08p1010293 09p1010298 10dscn2495
6)長くて太い竹は整理も大変です 7)滑落防止のためにスリングで確保しての作業です 8)切断しても落ちない大竹は足元に気をつけて落とします 9)どうしても上部から倒れますのであと処理が大変です 10)途中でカットして整理、野積みします
11p1010306 12dscn2497 13dscn2498 14dscn2501 15p1010003
11)竹林は群生です 12)13)林道下に落ち込んだ竹をカット、野積には引き上げないといけないのですが簡単にはあがりません、スリングを使い引き上げます 14)15)腹が減っては作業が出来ぬ・・・昼食です
16p1010317 17p1010318 18p1010313 19p1010314 20p1010324
16)~20)危険な箇所もありますが淡々と作業を進めます
21dscn2503 22dscn2509 23dscn2514 24p1010334 25p1010331
21)22)時にはロープを利用して林道下に落ちた大竹を引き上げ整理します 23)24)林道下に落ちた伐採竹を整理、整頓しました 25)林道脇に野積された竹
26p1010333 27p1010337 28p1010338
26)林道は邪魔にならないように整理しました 27)28)参加したメンバー 29)ヘルメット、ノコギリを綺麗にして返納です。

急峻な崖なので思ったようなエリアが伐採できませんでした、人手と時間が必要です。残ったエリアは他のボランテイアにお願いするか、次回に回したいと思いました。

2013.11/30 子岳~女岳~鞍岳~ツームシ山~孫岳縦走に悦子ガイドと吉本ガイド(熊本在住)が登ってきましたので紹介します。

ルート:登山口~子岳~女岳~鞍岳~ツームシ山~孫岳~登山口
・・・・・歩行距離6km、行動時間約4時間、標高差上り222m、下り302m・・・・
01p1000336 02p1000341 03p1000342 04p1000347 05p1000350
1)鞍岳の遠望 2)登山口にてストレッチ 3)登山開始 4)5)緩やかな登山道ですが少し残雪がありました
06p1000353 07p1000355 08p1000363 09p1000366 10p1000374
6)子岳へ向かいます 7)8)1座目、子岳山頂にて、阿蘇五岳が見えましたが写真ではイマイチなので割愛 9)女岳に向かいます 10)2座目、女岳山頂にて
11p1000377 12p1000378 13p1000379_2 14p1000387 15p1000389
11)女岳なので、女性だけにてパチリ 12)鞍岳へ向かいます 13)14)3座目、鞍岳山頂、天気もよく昼食にしました 15)馬頭観音に向かいます
16p1000391 17p1000401 18p1000404 19p1000406 20p1000408
16)馬頭観音にて 33箇所観音の1番札所です 17)18)ツームシ山へ向かいます。ツームシとは「玉虫」のことだそうです 19)20)4座目、ツームシ山にて
21p1000411 22p1000416 23p1000415 24p1000420 25p1000425
21)孫岳に向かいます。登山道は整備されています 22)23)5座目、孫岳山頂にて 24)引き換えしてツームシ山に帰ってきました 25)ツームシ山登山口へ下山です
26p1000429 27p1000430 28p1000431 29p1000432 30p1000435
26)下山道 27)マユミ 28)29)30)ツームシ山登山口へ無事に下山しました。

一日、5座縦走と「女、子、孫」とか家族愛を感じる山の縦走は天気も良く玉虫色で終了しました。皆さんお疲れ様でした。下山後「四季の里」で入浴して帰福しました。

1年の経過の早いこと、いよいよあと1ケ月、師走に突入しました。
何かと気ぜわしい師走、又、最近は物騒です。山と同じで「これでよかろう?」ではなく「これで大丈夫」の気構えで頑張りましょう。

2013.12/01 香春岳(三ノ岳)~牛斬山縦走に徳永、松本ガイドが登ってきましたので紹介します。
 今回の目的は「ステップアップ、岩上り、三点確保」がテーマでした。
  五徳峠~三ノ岳~五徳峠~牛斬山~牛斬登山口
・・・・・・歩行距離12km、行動時間4.4時間、標高差±860m・・・・

最初に三ノ岳を紹介します。
ルートは「五徳峠~岩場コース~三ノ岳~ファミリーコース~五徳峠です。

01p1010158 02p1010161 03p1010163 04p1010164 05p1010167
1)五徳峠 2)登山開始 3)分岐、岩場コースにチャレンジです。 4)素晴らしいアングル 5)岩場コースが始まりました
06p1010168 07p1010169 08p1010172 09p1010174 10p1010178
6)~10)霧雨で岩が濡れていて心配でした
11p1010180 12p1010182 13p1010184 14p1010189 15p1010194
11)~15)岩場の連続、三点確保の教材が次々です
16p1010196 17p1010197 19p1010202 20p1010207 21p1010213
16)~17)岩場上りから~18)19)今度は岩場越えです。 20)三ノ岳山頂
22p1010211 23p1010224 24p1010227 25p1010228 26p1010232
21)山頂にて登頂写真 22)下山です、二ノ岳分岐 23)林道を下るとファミリーコースに入ります 24)間歩の案内板 25)下山してきました

次に・・・・・五徳峠~牛斬山~牛斬山登山口・・・・・・を掲載します
    霧雨が雨になり遠望が利かなくて残念ですネ

27p1010234 28p1010235 29p1010236 30p1010239 31p1010243
1)三ノ岳の反対側が牛斬山登山口 2)登山開始 3)4)5)分岐には標識があります
32p1010244 33p1010246 34p1010247 35p1010249 36p1010254
6)牛斬山分岐をすぎるとすぐに 7)牛斬山山頂 8)9)10)北九州女子会のメンバーがたまたま一緒で「干し柿」と「鍋」のおすそ分けがありました。感謝です。
37p1010253
37p1010255 38p1010257
11)下山です 12)人工林の谷筋を下ります 13)登山口へ無事に下山しました。

下山したら天気回復、晴れです。登山は人生そのものですね~

写真をクリックすると拡大できます。

2013.11/30 障子岳と尺間岳に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回の目的は「ステップアップ、岩場鎖場に挑戦」で計画されました。
障子岳も尺間岳は大分県の中にもたくさんありますが豊後大野の障子岳、尺間岳で余り人が登ってない山です。
     障子岳 登山口~山頂~南峰~登山口
・・・・・・歩行距離2.6km、行動時間2.3時間、標高差±129m・・・・
100p1010043 100p1010046 100p1010049
1)~3)数日来の寒波で九重連峰は降雪、冠雪でした
101p1010057 102p1010058 104p1010061 105p1010062 106p1010064
1)障子岳登山口到着 2)登山開始 3)4)歩きやすい登山道(林道) 5)石灯籠
107p1010065 108p1010066 109p1010067 110p1010070 111p1010071
6)岩場が見えてきました 7)8)岩場の上り 9)針の耳をくぐります 10)急登を上ります
112p1010074 113p1010081 114p1010080 114p1010085 115p1010088
11)障子岳山頂到着、山頂にはプレート標識があります 12)南峰へ移動しますが急坂でつかまるところが無く、ロープを設置しました、下降手法はいろいろありますが今回は回収が早くできる手法です 13)ロープを頼りに急下降です 14)徳永ガイドによるロープワークの講習 15)アップダウンを繰り返して南峰へ
116p1010090
117p1010096 118p1010103 119p1010104 120p1010107
16)ヤマラッキョウ 17)南峰到着、標識は何もありません 18)19)帰路は山腹の道なきところをトラバース(ショートカット)しました 20)無事に登山口へ下山しました。

   尺間岳: 登山口~尺間岳山頂~登山口
・・・・・歩行距離、0.8km、行動時間1.2時間、標高差±140m・・・・
201p1010108 202p1010111 203p1010112 204p1010114 205p1010115
1)2)尺間岳登山口 3)登山開始 4)広場下に上がってきました 5)ここから急な石段上りです
206p1010116 207p1010118 208p1010120 209p1010124 210p1010131
6)7)この石段は揺れる、不規則で歩きにくいなど不安定で危ないです 8)岩場もあります 9)さらに階段です 10)鎖もあります
211p1010134 212p1010137 213p1010142 214p1010144 215p1010148
11)12)尺間岳山頂到着(これから先は懸垂下降の技術が必要で今回はカット),往路を引き返します 13)鎖を下ります 14)急な下り、かつ落ち場でスリップするのでフィックスしました 15)ロープを操作してお客様を下ろしていく徳永ガイド 
216p1010150 217p1010149 218p1010151 219p1010156
16)ロープを回収して一人降りる徳永ガイド 17)その姿を見学するメンバー 18)無事に下山してきました 19)枝を押さえてバスを通過させます、木枝は1年、1年伸びるので大変ですネ

写真をクリックすると拡大できます。

2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

最近のコメント