2013.11/30 障子岳と尺間岳に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回の目的は「ステップアップ、岩場鎖場に挑戦」で計画されました。
障子岳も尺間岳は大分県の中にもたくさんありますが豊後大野の障子岳、尺間岳で余り人が登ってない山です。
障子岳 登山口~山頂~南峰~登山口
・・・・・・歩行距離2.6km、行動時間2.3時間、標高差±129m・・・・
1)~3)数日来の寒波で九重連峰は降雪、冠雪でした
1)障子岳登山口到着 2)登山開始 3)4)歩きやすい登山道(林道) 5)石灯籠
6)岩場が見えてきました 7)8)岩場の上り 9)針の耳をくぐります 10)急登を上ります
11)障子岳山頂到着、山頂にはプレート標識があります 12)南峰へ移動しますが急坂でつかまるところが無く、ロープを設置しました、下降手法はいろいろありますが今回は回収が早くできる手法です 13)ロープを頼りに急下降です 14)徳永ガイドによるロープワークの講習 15)アップダウンを繰り返して南峰へ
16)ヤマラッキョウ 17)南峰到着、標識は何もありません 18)19)帰路は山腹の道なきところをトラバース(ショートカット)しました 20)無事に登山口へ下山しました。
尺間岳: 登山口~尺間岳山頂~登山口
・・・・・歩行距離、0.8km、行動時間1.2時間、標高差±140m・・・・
1)2)尺間岳登山口 3)登山開始 4)広場下に上がってきました 5)ここから急な石段上りです
6)7)この石段は揺れる、不規則で歩きにくいなど不安定で危ないです 8)岩場もあります 9)さらに階段です 10)鎖もあります
11)12)尺間岳山頂到着(これから先は懸垂下降の技術が必要で今回はカット),往路を引き返します 13)鎖を下ります 14)急な下り、かつ落ち場でスリップするのでフィックスしました 15)ロープを操作してお客様を下ろしていく徳永ガイド
16)ロープを回収して一人降りる徳永ガイド 17)その姿を見学するメンバー 18)無事に下山してきました 19)枝を押さえてバスを通過させます、木枝は1年、1年伸びるので大変ですネ
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