2014年2月アーカイブ

14.02.22徳永ガイドが仰烏帽子山と上福根山~岩宇土山に登ってきましたので掲載します。
仰烏帽子山の林道が崩落して登山ができない期間が長いですが、3/1~元井谷登山口が開通する情報です。
私たちはいろいろな情報を集め「宇那川登山口~仰烏帽子山~仏石~椎葉」のルートを選択しましたが、一般的でないので「読図、車高の高い車利用」などが必要です。
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上記写真は宇那川林道です。人吉からタクシー乗車で上がりましたが底はこするし雪はあるわで途中から歩くことにしました。4枚目は旧宇那川登山口、さらに林道が延びていて新登山口です。林道途中から歩いて25分弱でした。

   宇那川新登山口~仰烏帽子山~仏石(フクジュソウ)~椎葉登山口
・・・・・歩行距離4.6km、行動時間3.3時間、標高差上り301m下り571m・・・・
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1)2)宇那川新登山口、仰烏帽子山まで50分です 3)道標 4)5)尾根を登っていきます
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6)7)融け切れない残雪 8)9)日差しがまぶしいですが山頂を目指します 10)仰烏帽子山頂です
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11)登頂写真 12)仏石へ下山です 13)14)福寿草の時期はもともと積雪が多いです 15)元井谷分岐、3/1~こちらから登れるようになると思います
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16)仏石が見えてきました 17)仏石へのチョットした岩場の下り 18)19)福寿草が満開でした20)仏石の基部
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21)仏石を巻いて下ります 22)23)24)25)椎葉への沢沿いの下りですが荒れて荒れていて登山道が消えています
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26)牛のはなぐり岩 27)28)登山道は荒れています 29)30)椎葉登山口に下山してきました。
仏石~椎葉ルートは大変荒れていて「石」が浮いているところが多く危険です
雨の時があったり、今後の状況では当分利用しないほうが良いと判断します。
3/1~元井谷へ下山することをお勧めします。

ここから椎葉集落まで約3km歩く予定でしたが工事関係者の好意で、バスが上まで上がることができました。これは参考になりませんネ
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31)32)林道歩きでバス乗車です。 33)早く下山したので「五木道の駅」「樅木の釣橋」を見学して五家荘に宿泊しました。

次号は上福根山を紹介します。






































































































2014.02.22やくし山とマロン岩峰に松本、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。
現在、仰烏帽子山の林道が崩落していて登山口までたどり着けないので福寿草を鑑賞する山として「やくし山」がクローズアップされています。

登山口は3方向ありますが今回は「ながやぶ谷」登山口、このルートがベストと思います。
   ながやぶ谷登山口~やくし山~マロン岩峰~ながやぶ谷登山口
・・・・・歩行距離7.2km、行動時間6.2時間、標高差計±693m・・・・・
 
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1)ながやぶ谷登山口、今日は土曜日、3団体、2乗用車の賑わいでした 2)登山口の看板、自然を守ってほしいものです 3)4)沢沿いに辿ります 5)ここで沢から離れます
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6)7)8)ジグザグでチョット頑張らないといけない急登です 9)やっと尾根に上がってきました 10)800mの標識、気にする必要のない看板かな?
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11)見晴らしの良い尾根道 12)林道出合、帰りに林道歩きでここまで下ります。再び尾根に上がります 13)14)雪が残っていましたが大した積雪ではありませんでした 15)やくし山の到着
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16)17)北方向が開けている「やくし山」山頂 18)下って福寿草を見に行きます 19)20)福寿草が満開でした。天気が良くて花弁も開いていて綺麗です。
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21)とって良いのは写真のみ、登山口の看板に書かないでよいように自然を守りましょう 22)次に目指すマロン岩峰 23)一旦林道に下ります、ここから鹿よけネット沿いに藪漕ぎみたいに稜線へ上がります。24)25)稜線は岩場の通過です。ステップを取りずらい場所があるので要注意です。 
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26)岩場を通過するメンバー 27)28)マロン岩峰山頂、マロンの誕生日でもありました。山江は栗の産地、マロン岩峰の名前がバッチリ 29)30)岩場を引き返します
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31)32)登ってきたマロン岩峰 33)下山は林道を利用、12)まで降りました 34)登山口まで無事に下山しました。

福寿草も見れますが5月には「ヤマシャク」も見れます「やくし山~マロン岩峰」です。

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2014.02.09 雪山山行 由布岳に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。
  ルートは 東登山口~東峰~正面登山口
・・・・歩行距離6km、行動時間7時間(雪深のせい)、標高差上り768m、下り824m・・・・
日本屈指の温泉リゾート、湯布院のシンボルで別名、豊後富士。きりりとした双耳の峰(東峰、西峰)が際立つトロイデ式火山である。
特長のある山容は遠くからでも一目瞭然、眺めてよし、登ってよしのふるさと富士です。
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1)2)東登山口より出発 3)まだ積雪は多くありません 4)5)日向岳分岐です
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6)7)8)雪がだんだん深くなってきました 9)10)急登を上っていきます
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11)12)雪に隠れて判りませんが岩場の上りです 13)14)15)急登を進みます
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16)~20)鎖場や岩場を通過します
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21)22)東峰、お鉢めぐり分岐に上がってきました 23)さらに岩場を東峰目指します 24)25)東峰に到着しました。視界がないのが残念ですね。寒いけど暑い(急登を上ってきたので)
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26)27)マタエに下山します、バックは東峰、左は火口です、切れ落ちています。28)29)合野越に下りてきました。雪だるまが造られていました。30)正面登山口に無事に下山しました。

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2014.02.16彦岳と尺間山(日豊海岸国定公園、大分県)登山を目指して出発しました。
  実は彦岳林道の市役所に確認したら大丈夫でしょうとの話でしたので催行出発したのですが
写真のように「積雪、倒木」で彦岳は断念しました。
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津久見側から彦岳林道を上がり登山口を目指しましたがご覧のとおり峠付近になると積雪と
倒木が次々に現れそのたびに切断、まげてバス通過など大変な思いでした。
    彦岳登山→ボランテイア に変更した次第です。
   この先登山口までバスが進めそうにないので引き返して尺間山に向かいました。
         尺間山
「霊峰尺間」として親しまれている信仰の山、大分県内外の参拝者も多い。
尺間の名前の起こりは「魔」を「釈く」の意味。
     林道~P1登山口~尺間山~P1登山口~林道
   ・・・・・・・歩行時間2.6km、行動時間2時間20分、標高差±271m・・・・・
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1)2)3)4)5)尺間山もP1登山口まで積雪が多く、勾配があるのでバスストップ。林道を歩くことになりました。林道途中から歩いたので、距離、標高、時間も少し延びています
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6)7)P1登山口に到着、ストレッチして登り始めました 8)9)10)参道にも積雪、階段状の登山道です
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11)雪が深くなりました 12)脇にはきれいなサザンカ花 13)14)15)分岐には凍結案内、でもトレースはあります。 
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16)大きな神眺杉 17)石段になりました 18)山頂下に上がってきました 19)20)最後の名物階段が100段、急な階段で残雪がありスリップ注意です
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21)ゆっくり注意して上がるメンバー 22)~25)霊峰尺間山、神社に到着です
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26)同じ道を下山しました 27)雪の中に馬酔木の赤い花
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28)~30)下山後には名物「佐伯すし」を食しましたが、見てください、「しゃり」「ネタ」の大きさにビックリ、一人前を食べれない参加者もありましたヨ。

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前号の花切山に引き続き、徳永ガイドの尾鈴山を掲載します。
  甘茶茶谷橋~登山口~尾鈴山~登山口~甘茶谷橋
当初の計画では、長崎尾周回コースでしたが今回は往復です。理由は写真をご覧ください。
・・・・・歩行距離3.8km、行動時間4時間45分、標高差計±655m・・・・
宮崎県を代表する山の一つ、南東部はなだらかだが北、西面は険しい山容をもった山、南東部は名貫川の源流域で欅谷や矢研谷にたくさんの滝がかかり「尾鈴山瀑布群」として国の名勝に指定されている
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1)2)登山口、甘茶谷橋から少し歩いてきます、急登を上っていきます 3)4)5合目近くになり積雪が出てきました 5)だんだん雪が深くなってきました
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6)登山道にはトレースはありません 7)8)9)10)雪が深くなり交代でラッセルして進みます。昨日とは打って変わった山の景色です
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11)12)尾鈴山山頂です。雪の深さを見てください。徳永ガイドによるツエルトの張り方、体験やアニマルトラッキングも楽しみました。13)14)15)雪の深さや、トレースがない、時間の関係で周回コースは断念、往路を下山しました。

一昨日の尾鈴山は想定外の大雪でしたが、山頂でのツェルト体験やアニマルトラッキングも楽しみました、添付画像は山頂で撮影しましたが、どなたの足跡でしょう?
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深雪に膝までいぼる(博多弁)我々でしたが、先客は軽やかに通過していったようです
いつも楽しい山行きを有難うございます。
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16)17)無事に下山してきました。
 

尾鈴山は「若山牧水」のゆかりの山
「ふるさとの尾鈴山のかなしさよ 秋もかすみのたなびきて居り」
「幾山河 越え去りゆかばさびしさの はてなむくにぞ 今日も旅ゆく」
「白瓶の 歯にしみとおる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり」・・・・・酔人

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2014.02.15 花切山と尾鈴山に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回は 高鍋に宿泊して有名な「高鍋カキ」を食する山+グルメの計画でもありました。
最初に花切山を紹介します。
  遊歩道入口登山口~尾根コース~花切山~滝コース~登山口
・・・・・歩行距離7km、行動時間4.3時間、標高差計±530m・・・・・・
花切山は宮崎市近郊にあり、下徳蘇山と称され北の斟鉢山、南の岩壷山と合わせて
徳蘇連山と呼ばれている。主稜線の東側はなだらかだが西側は断崖となって加江田川に切れ落ちる急峻な山並みである。
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1)キャンプ場先の遊歩道入口到着 2)登山開始 3)案内板 4)尾根コースの渡渉 5)いよいよ尾根コース
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6)7)8)急登を上っていきます。梯子やロープが設置されています 9)あかご淵分岐 10)さらに急登が続きます
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11)展望所、往路通過です 12)13)花切山山頂です、登頂写真 14)展望台に上がりましたが、周囲の木々が大きくなり展望は残念ながら薄です 15)滝コース分岐、ここから道を分けます
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16)17)18)谷に下り進みます、ところどころに→の標識です、渡渉もあります 19)20)崖沿いのトラバース、ロープ、梯子が設置されています
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21)22)鏡州万葉の滝に下りてきました 23)尾根、滝コース分岐 24)登山口に下山してきました 25)遊歩道入口に無事に下山しました。
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26)~30)高鍋に宿泊して名物の「カキ料理」でした。高鍋カキは小粒で有名ですが養殖カキに比較すると舌感がイマイチの感想でした。・・・名物に旨いものあり、旨いものなし・・・

次号は雪山、尾鈴山を紹介します。
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2014.02.08黒岩山~大崩の辻~泉水山縦走に石村、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
    牧ノ戸峠~黒岩山~大崩の辻~泉水山~長者原
・・・・・・歩行距離6.5km、行動時間5時間、標高差上り273m下り564m・・・
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1)牧ノ戸峠上の休憩所にてストレッチ 2)登山開始、すぐに急登です 3)急登を上り切り黒岩山分岐 4)木々をかき分け進みます 5)黒岩山山頂到着
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6)山頂で登頂写真 7)大崩の辻に向かいます 8)シャクナゲと冠雪 9)10)縦走路、まわりの景色が見えないのが残念、
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11)大崩の辻分岐 12)岩場の通過、気を付けてね 13)大崩の辻(山頂 14)銀世界とは言えないですね 15)もとに戻り、上泉水山、立派な標識になりました
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16)下泉水山の寒暖計、マイナス5度かな? 17)18)下泉水山にて 19)馬酔木の林を抜けます 20)雪道を下ります
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21)牧野に降りてきました 22)23)24)牧野道に沿って下ります 25)キャンプ場まで降りてきました
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26)27)長者原に下りてきました。笑顔がとっても素晴らしいですね。
積雪がもう少し多いと満足したのかな?

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2014.02.09地蔵岳と有楽椿に徳永ガイド、有松サブガイドが登ってきましたので掲載します。
・・・・・地蔵岳 歩行距離4km、行動時間4時間、標高差計±711m・・・・
    登山口からの渡渉がなくなりました。
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1)2)地蔵岳登山口、渡渉しなくてよい新ルートができています 3)登山開始 4)杉林の急登 5)自然林の急登になりました
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6)4合目 7)ひたすら上りです 8)高野槇(南限地)の肩です 9)岩場が出てきました 10)下界の景色
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11)6合目 12)今日は天気が良いので助かります 13)打越分岐 14)あとひと登りです 15)山頂到着
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16)地蔵岳山頂にて登頂写真 17)下山です。濡れている岩場など滑るので慎重に下ります 18)よくま~こんな山奥に集落が・・19)ヤセ尾根を下ります 20)もうすぐ登山口です
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21)~23)有楽椿の里(宮崎巨木百選)で昼食にしました 24)25)カリコボ~ズ(下山後の入浴)のお雛様でした。
宮崎県、西米良村の九州百名山2座、無事に終了しました。

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2014.02.08石堂山と地蔵岳に徳永ガイド、有松サブガイドが登ってきましたので掲載します。
この時期に計画した趣旨は登山+有楽椿(宮崎巨木百選)を鑑賞するためでした。
地蔵岳は次Pにまわして石堂山を紹介します。
 石堂山  6合目登山口~石堂山~登山口 往復
・・・・・歩行距離5.8km、行動時間4時間、標高差計±667m・・・
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1)6合目登山口到着、井戸内林道は落石が多々ありました 2)登山開始 3)6合目(西米良分岐) 4)7合目 5)急登を上っていきます 
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6)林道に上がってきました 7)8)林道を少し歩いて再び登山道 9)急登 10)8合目
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11)12)ニセピークに惑わされアップダウン 13)9合目 14)15)岩場の上り
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16)岩場の通過は慎重に 17)9合目をクリアー 18)19)20)石堂山山頂、天気が素晴らしい
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21)下山開始 22)鎖がロープに変わったのかな? 23)市房山がきれいに見えています

天包山・・・・歩行距離1.9km、行動時間1時間、標高差計±218m・・・・・
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24)25)26)徳永ガイドのサービスで天包山(米良三山)にご案内 27)古戦場 28)天包山山頂
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29)米良の夕食、しし鍋でした 30)宿泊した「かりこぼ~ず」

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次号は地蔵岳と有楽椿を掲載します。










































































2014.02.02 九莉ス(七星山下山後)に向かいました。
九莉スは日本統治時代に金鉱で栄えた町、映画「非情城市」の舞台となって脚光を浴びた。
狭い路地沿いには茶芸館や土産物店が並ぶ。石段を上ると「基隆」の海を見渡せて気持ち良い。
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1)九莉ス到着 2)3)4)5)狭い石段を上がり賑わう路地、ここは提灯に明かりが灯る夜がいいかな
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6)7)「千と千尋の神隠し」のモデルになった「阿妹茶楼」 8)9)九莉ス茶房で飲食 10)ごった返す路地。正月の九莉スはほんとうに人が多い。
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11)12)台北に戻り有名な「欣葉」で台湾料理の夕食でした。

2014.02.03台北市内~帰国
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1)~5)台北市最古の仏教と道教の寺廟「龍山寺」、おみくじでよいものが出る確率が高い。
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6)~13)辛亥革命や戦争の犠牲となった数十万の将兵が祀られている「忠烈祠」、毎時丁度に行われる衛兵の交代式は見もの。最後は動けない衛兵の身なりをただす係員
 
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14)15)16)世界4大美術館、故宮博物院
 
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17)~21)台湾最後の昼食は「点心」の料理の一部。

1/31~2/3まで台湾、4日間は無事に終了しました。
みなさん、お付き合いいただきありがとうございました。次回の「ファミリー企画」は
「ビルマ聖山」または「ケアンズ」を予定しております。

写真提供は TMさんでした。いつもありがとうございます。
写真をクリックすると拡大できます。


















































































前号に引き続き七星山(陽名山国立公園、台湾)を紹介します。
今日も良い天気、こんな天気は珍しいと台湾の人弁、でもちょっと暑い
   ルートは
 小油坑ビジターセンター~七星山・主峰~東峰~七星公園~冷水坑ビジターセンター
・・・・・歩行距離、約4km、行動時間3時間40分、標高差計約1000m・・・・・
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1)小油坑ビジタセンターに到着 2)3)今回のルート、所要時間 4)本日の気象情報、やはり気温が高い 5)火山爆発跡の崩落地と硫黄噴出孔
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6)7)硫黄噴出孔 8)登山開始 9)10)急登の石階段、整備された登山道はうれしいが普通の登山道がいいね~
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11)急登が一旦終わり前に進みます 12)道標はしっかり設置されていて距離もわかります。全体&歩いた距離が判る表示方です 13)14)噴出孔の横を抜けます 15)急登を上るメンバー
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16)火山特有の植生の中を進みます 17)ところどころに展望地、休憩ポイントがあります 18)あと何キロ歩くのか 19)ガイドの呂さんが太極拳による呼吸法を私たちに伝授してくれました。 20)石階段が続きます 
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21)石階段の急登 22)23)ササ地の中を主峰を目指します 24)山頂が近くなりました 25)山頂で呂ガイドから握手で迎えられました
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26)27)七星山山頂にて 28)29東峰を目指します 30)東峰直下の上り
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31)32)33)東峰の山頂 34)七星山、主峰を振り返ります 35)冷水坑へ下山開始
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36)37)38)39)石階段や石畳の急坂の下り、眼下は七星公園 40)七星公園に到着

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41)ここで昼食でした 42)冷水坑へ向かいます 43)駐車場が見えてきました 44)45)駐車場へ降りてきました。

①ビジターセンターに地図を求めましたが陽名山のMAPは手に入りませんでした。
  何か理由があるんでしょうけど・・・
②今度の台湾、象山、大屯山、七星山ですれ違う台湾の登山者のマナーには関心しました。
    又、グループですれ違う私たちを、ず~と待ってくれています。
  どこかの国と全然違いますネ~
  登山という分野だけでも人柄、国柄がわかりますね。
③日本人と思うと「コンニチワ」と挨拶してくれました。日本人の登山者が多いのと思いますが
 
 
 
 
 
 日本語で挨拶されると気持ちがいいですね。
④親日国、台湾、一段と好きになりました。
 
・・・・・みなさん、陽名山国立公園の山にぜひ挑戦してみてください・・・・
・・・・・ただし、乾季の時期に・・・・

次号は九莉スと台北市内をお届けします。
いつもながら 写真提供はTMさんでした。ありがとうございました。



 
 

前後に引き続き、大屯山トレッキングを紹介します。
  ルートは (4)(5)地図で紹介のように
「鞍部登山口~大屯山~大屯坪~面天坪~二子坪~鞍部登山口」
  歩行距離 7.7km、行動時間5時間30分、
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1)~3)大型バスが入れないことでハイウエイバス分岐から歩くことになりました。片道約30分でした。

 
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4)5)ルートマップ、鞍部登山口~大屯山~南峰~西峰~面天坪~二子坪~鞍部登山口です。小型バス以下で入れば、上記(1)~(3)が割愛できます。今回は正月でやむを得ない 6)7)登山口です8)ストレッチ。道標はしっかり設置されていますので安心して歩けます。
しかし、今日は暑い、17度もあります。しかし天気が良いので良しとしよう
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9)10)11)いきなりの急登、登山口(829m)~山頂(1092m)と距離、時間は短いですが急登でした 12)13)山頂近くまで車道があります。現地(台湾)の人車で来ている人もいました。14dscn3370 15dscn3368 16p1010774 17dscn3382 18dscn3384
14)15)山頂展望台に到着、16)登頂記念写真 17)18)写真では大したことはないですが、今度は急下り。整備された(石段)登山道は足にこたえます。
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19)ショウジョウバカマ 19)20)樹林帯の上り 21)大屯山(主峰)を振り返る22)南峰
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23)24)急な下りにはロープが長く設置されていました 25)シャガ 26)27)今度は急な上り
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28)西峰真近に 29)山頂脇で台湾の登山者、ビールを飲んでいました 30)31)西峰山頂
32)今度は急な下り、雨の時はズルズルかな?
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33)平坦地へ降りてきました 34)35)面天坪です 36)清天宮(皇太子記念碑) 37)何の花?
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38)二子坪遊園地へ下山してきました 39)二子坪遊客服務 に到着 40)41)大屯登山口(鞍部)へ向かいました、無事に登山口に帰ってきました。一周コースの終わりです。
 
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42)43)今日は海鮮料理を食しました。
その後有志が集まり、ある部屋で2次会を楽しみ一日を終了。

写真提供は TMさんです。何時もありがとうございます。
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次号は七星山をお届けします。













































































































1/31~2/3 サンサン山倶楽部 ファミリー企画で台湾に行ってきました。
ファミリー企画とは ガイドさんも会費を支払い、安く、コミニケーションを深めることを目的として
実施してきました。グアム(ラムラム山)、タイ(ドイインタノン山)、ハワイ(マウナケア)、と続いて4回目です。
紹介記事が多いので、一日毎で掲載します。
初日、1日目は福岡~台北空港~象山~101~屋台~ホテルです。
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1)~3)象山登山口 4)1月なのに花が咲いています 5)ハイキング開始
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6)7)公園になっています 8)道はほとんど石の階段 9)桜も咲いています(山桜らしい)、赤です 10)ブーゲンビルも咲いていました
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11)象山のポイントは目の前に101が見えることです 12)コースはいっぱいあります、台湾の人は歩くのが好きらしい 13)急な階段のぼり 14)101が眼前に見えます 15)急登を上っていきます
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16)ブーゲンビル(ピンク) 17)象山山頂です、標高、時間はは大したことは、ありませんが石段は足にきます 18)巨石の間を下山です 19)下山路には針の耳もありました 20)足つぼの注意書きです
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21)足つぼ、結構きましたネ~、靴ばっかり歩いている現代人は 22)23)101に上がろうとしましたが人の多さ、待ち時間の長さで展望台に上がるのはやめました 24)25)広東料理の夕食
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26)次から次に料理が出てきます 27)~30)屋台に行きましたがここも人だかり、まともに歩けません。迷子にならなくてよかったですね。
実は 台湾の正月(旧正月)でした。

27dscn3249_2本日誕生日を迎えた「MNさん」、海外で誕生日を迎えるなんてなかなかないですよ。ご夫妻で乾杯。


次号は2日目(大屯山)を紹介します>














































































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