2014年4月アーカイブ

2014.04.19黒味岳愛子岳モッチョム(屋久島、九州百名山)に屋久島在住のガイドさんと有松ガイドが研修のため登ってきましたので掲載します。

2日目 モッチョム岳→大川の滝、永田林道、永田浜、屋久島在住、渡辺ガイド
前回に引き続き屋久島は今日も雨だった。
201p4200264 202p4200267 203p4200268 204p4200269 205p4200270
1)2)千尋の滝、モッチョム岳登山口到着しました。屋久島の渡辺ガイドさんが渡渉に問題ないか調べた結果、増水のため危険と判断してモッチョム岳は登山中止、島の西部に向かいました 3)~5)大川の滝
206p4200276 207p4200279 208p4200282 209p4200289 211p4200299
6)岩が滑る、転ぶと痛い、気を付けて 7)大川の滝バックに 8)~10)永田林道付近の屋久島の植生探訪
212p4200304 213p4200305 214p4200328 215p4200332 216p4200344
11)~14)南国特有のガジュマルなど 15)そうこうしているうちに雨が上がりました。要するに地域によって屋久島の天気は違うのです。永田浜(海水浴、マリンスポーツ、ウミガメ産卵)です

3日目 黒味岳、屋久島在住 飛高ガイド
301p4210353 302p4210356 303p4210360 304p4210362 305p4210364
1)紀元杉(樹齢3000年) 2)~4)淀川小屋へ向かって 5)淀川小屋へ到着
306p4210374 307p4210381 308p4210385 309p4210390 310p4210392
6)豆腐岩? 7)宮之浦岳? 8)小花之江河 9)10)花之江河、大事な湿原帯です 
311p4210394 312p4210397 313p4210401 314p4210404 315p4210411
11)岩場が出てきました 12)13)馬酔木やシャクナゲ(芽がいっぱいついている)、今年のシャクナゲは開花が素晴らしい? 14)15)黒味岳へのトラバース
316p4210419 317p4210426 318p4210427 319p4210429
16)山頂が真近に 17)18)山頂直下 19)黒味岳山頂にて

4日目 愛子岳(早朝にヘッドランプつけて出発)、屋久島在住 東ガイド
401p4220479 402p4220482 403p4220483 404p4220487 405p4220493
1)~3)愛子岳登山道、各メートルごとに標識があります 4)岩場が現れてきました。ロープも張られています 5)最初の難関、岩場の上り 
406p4220494 407p4220498 408p4220500 409p4220504 410p4220505
6)7)8)岩場を上がると岩壁の上りで山頂へ向かいます 9)10)愛子岳山頂、目の前は絶壁です
411p4220511 412p4220529 413p4220530
11)愛子岳山頂にて 12)無事に登山口へ下山しました 13)愛子岳の案内板

写真をクリックすると拡大できます。









 




































































2014.04.12宮之浦岳と太忠岳(九州百名山)に登る目的で福岡空港を出発しましたが、屋久島はドシャブリ、雨で予定を変更せざるを得ないことになりました。
101p4120001 102p4120006 103p4120012
1)~3)浮雲の宿、屋久島山荘に宿泊

2日目、宮之浦岳→黒味岳
104p4130014 105p4130025 106p4130026 107p4130027 108p4130035
1)ヘッドランプをつけて出発 2)淀川小屋に到着 3)~5)今日はすごい雨、とりあえず宮之浦岳目指して前に。
109p4130037 110p4130039 211p4140109 113p4130053 114p4130056
6)7)小花之江河、花之江河 8)登山道が水浸し、急きょ宮之浦岳は中止して黒味岳に変更 9)黒味岳山頂にて 10)黒味分岐
115p4130060 212p4140113116p4130063
11)ヤクシカ 12)13)淀川に下山してきました。屋久島の雨は半端ない。

3日目 太忠岳→途中まで
201p4140068 202p4140073 203p4140075 204p4140079 205p4140084
1)~5)屋久杉ランドから太忠岳を目指します、屋久杉が苔むして幽玄の世界を醸し出しています
206p4140088 207p4140092 208p4140097 209p4140098 210p4140104
6)~10)今日も雨、年間360日雨?と言われる屋久島は島のいたるところで雨が降っている。こちら雨、向こうは晴れ。
210p4140104_2 212p4140113_2 213p4140117 214p4140123 215p4140125
11)~14)1000年以上の杉を屋久杉と呼ばれる 15)電話BOXまでこんなに巨大です。
福岡空港に帰る日なので無理をしないで下山しました。


























































































2014.04.20野峠~鷹巣山~北岳の肩~高住神社のコースに福村、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
前回の 経読岳~犬ケ岳~野峠の峰続き、英彦山系のロングトレイルです。
今回のコースは連続する岩尾根や岸壁の登下降とブナ、ミズナラ、カエデ、シオジなど広葉樹の自然植生が保たれた原生林の中を歩く変化にとんだ魅力的なコースです。
・・・・・歩行距離5,5km、行動時間7時間44分、標高差上791m、下723m・・・・
01p1010283 02dscn5599 03dscn5604 04dscn5610 05p1010300    
1)2)野峠から登ります 3)4)5)今日はあいにくの雨、尾根歩きですが道標もあります
06dscn5616 07dscn5620 08dscn5623 09p1010306 10dscn5631    
6)分岐 7)8)9)10)岩場が現れてきました、スリップに注意しながら進みます
11p1010309 12dscn5633 13dscn5641 14p1010316 15dscn5646    
11)~15) 飯塚六四会の皆様、道標ありがとうございます、ヤセ尾根を歩きます
16p1010319 17p1010321 18p1010322 19p1010323 20p1010324    
16)~20)自然林の中、キツネノカミソリかな? 天狗の舞台は見過ごしてしまいます
柳峠(R500)分岐を過ぎます
21p1010328 22dscn5658 23dscn5659 24p1010332 25p1010334  
21)三ノ岳基部へ向かいます 22)~25)三ノ岳の本格的な岩(岩壁)登り、ロープが張られていますが・・・・一部ロープが擦り切れていますので「要注意」です。
26dscn5666 27p1010338 28p1010339 29dscn5669 30dscn5670   
26)~30)岩の間を抜けて絶壁を注意しながら上ります。ここのロープが擦り切れています。
鷹巣山(三ノ岳)に到着です。展望はありませんが手前に展望所がありますネ。
31p1010345 32dscn5686 33dscn5693 34dscn5699 35p1010352    
31)~33)登頂記念写真、下山も濡れた岩壁を注意しながら下りました 34)35)二ノ岳へ向かいます前に昼食です。
36p1010357 37dscn5711 38p1010364 39dscn5714 40p1010367     
36)二ノ岳への岩場登りは雨で記念なので断念しました37)38)岩場の通過は続きます 39)40)縦走路
41dscn5722 42p1010369 43dscn5731 44dscn5737 45dscn5740    
41)岩尾根は滑るのでFガイドがフォロー 42)一ノ岳への鞍部通過 43)~45)一ノ岳への急登
46dscn5746 47p1010379 48p1010382 49dscn5761 50dscn5762_2
 
46)47)鷹巣山(一ノ岳)山頂 48)~50)一ノ岳からの急下りです、ロープや木々につかまりながら下ります、気が抜けません。
51dscn5766 52p1010388 53dscn5769 54p1010389   
51)急下降のロープ場 52)53)54)薬師峠に無事に下りてきました。



ここから北岳の肩へ上がります。
55dscn5789 56p1010397 57dscn5796 58dscn5807 59dscn5812   
55)~59)裏英彦山登山道を上がっていきます
60dscn5813 61p1010400 62p1010401 63dscn5822 64dscn5829    
60)絶壁が現れました 61)~63)北岳の肩分岐 64)荒れた谷を上がります、落石注意です。
65p1010405 66dscn5837 67dscn5847 68dscn5851 69dscn5855    
65)足の置き場に気を付けて「ラーク」させないで 66)67)68)スズタケと雨と黒土で滑り、悪戦苦闘して急登を上ります69)尾根道に上がりました
70dscn5856 71p1010414 72dscn5863 73dscn5868 74dscn5896
75p1010434    
70)北岳の肩(豊前坊分岐)に上がりました 71)72)73)74)高住神社へ通常のルートで下山しました。

このルートはツアー登山(多人数)に適さないマニアックなルートだったかもしれません。
このブログをみて計画される方は十分理解して、計画してください。アブナイです。

写真をクリックすると拡大できます。
写真提供はTMさんです。何時もありがとうございます。


 



































































































































2014.04.19虚空蔵山~高見岳~女岳縦走(佐賀、長崎)に悦子、大坂ガイドが登ってきましたので掲載します。 ルートは
木場登山口~新道~虚空蔵山~犬の墓~林道出合~高見岳~女岳~出合~岩屋
・・・・・歩行距離5,8km、行動時間4.3時間、標高差上654m、下604m・・・・
01p1010151 02p1010158 03p1010160 04p1010163 05p1010167
1)林道虚空蔵線登山口 2)登山開始 3)緩やかに植林帯w登っていきます 4)旧道、新道の分岐です、5)もちろん新道歩きです
06p1010170 07p1010173 08p1010176 09p1010178 10p1010179
6)岩場には鎖 7)岩の間を抜けていきます 8)寺屋敷跡です 9)10)急登を上っていきます
11p1010180 12p1010182 13p1010185 14p1010187 15p1010189
11)~13)岩場の通過です。立派な鎖が設置されています 14)山頂直下です。右にとり15)山頂へ向かいます。
16p1010191 17p1010192 18p1010194 19p1010203 20p1010204
16)~18)虚空蔵山、山頂、今から行く高見岳、女岳が良く見えます 19)急登の下山です20)岩屋方面へ 
21p1010206 22p1010207 23p1010209 24p1010212 25p1010218
21)22)23)犬の墓です。ここからまっすぐ高見岳方面へ尾根筋を下ります 24)25)テープ、踏跡確認して下ります
26p1010221 27p1010232 28p1010235 29p1010236 30p1010237
26)27)28)林道出合に下山してきました。反対側に高見岳登山口です 29)30)高見岳へは急登を上っていきます
31p1010243 32p1010245 33p1010246 34p1010252 35p1010253
31)高見岳山頂です、先に歩を進めます 32)なだらかな登山道からピークを越えます 33)急登の上りで 34)女岳山頂です 35)2座目、女岳山頂でパチリ
36p1010257 37p1010269 38p1010273 39p1010270 40p1010275
36)3座目、高見岳で登頂写真 37)元の林道に下山して、岩屋登山口へ 38)39)40)岩屋登山口のすぐ上にはシャクナゲの群落、見頃でした。

写真をクリックすると拡大できます。































































































2014.04.13  長岩城跡(永岩、官兵衛ゆかりの地)に石村、菊田ガイドが登ってきましたので掲載します。 が、しかし、当日は雨で写真が撮れなかったので、別写真でご案内します。

NHKドラマ黒田官兵衛で中津市は大々的に誘客に取り組んでいます。
中津で天下取りの夢を見たという官兵衛、長岩城跡は山城独特の雰囲気が味われて好評でした。  秋にもう一度天気の良いときにとのアンケートでした。
  登山口~本丸~陣屋跡~石積櫓~馬場~登山口
・・・・・・歩行距離2.7km、行動時間2時間40分、±350m・・・・
01p1020607 02p1020608 03p1040671 04p1040672 05p1040670
1)幟が案内してくれます 2)旧登山口 3)4)5)新登山口、駐車場、トイレ、案内板、あぜ道は芝生で歩きやすくなっています
06p1030006 07p1030007 08p1030009 09p1030010 10p1030012
6)登山口には記帳所があります(パンフ) 7)橋を渡りますが鹿、イノシシ除けネットです 8)2番目の金網にも鹿、イノシシ除けがあります、9)すぐに一之城戸です 10)二之城戸、石塁が素晴らしい、ここで渡渉です 
11p1030014 12p1030015 13p1020633 14p1020635 15p1020639
11)三之城戸です 12)13)すぐに本丸、石積櫓の分岐です 14)西之台分岐です、帰路はここに下りてきます 15)竪堀です(敵を誘導して討ち果たす手段です)。
16p1020643 17p1020645 18p1020647 20 19p1020648
16)17)18)19)20)本丸に上がってきました、西之台へ向かいます
20p1020649 21p1020650 22p1020651 23p1020656 24p1030016
21)西之台 22)23)西之台方面はロープが設置されていました 24)本丸分岐に下りてきました 25)石積櫓分岐に下りてきました
25p1030018_2 26p1030020 27p1030023 28p1030025 29p1030026
26)上っていくと陣屋跡です 27)さらに上部へ登っていきます 28)29)立派なハシゴです 30)弓型砲座(進入禁止でした)分岐、岩場になりました
30p1030031 31p1030038 32p1030034 33p1030036 34p1030037
31)2番目のハシゴを下り 32)狭い尾根を通過します、ロープが張られています 33)石積櫓そばです 34)35)石積櫓です。よくもこんなところにと歴史を感じます。石は鉄平石です。銃口?が三カ所あります


35p1030035 36p1030049 37p1040695 38p1030052 39p1030055
36)石積櫓内部です 37)2カ所のハシゴを利用してもとに戻り次の馬場へ 38)岩壁には岩タバコがびっしりです 39)砲台を通過して 40)馬場へ、馬でこんなところまでと感心します
40cimg0738 41p1040692 42p1030043 43p1040697 44p1030062
41)無事に下山しました 42)43)44)45)46)47)48)山中、並びに登山口集落で見られた花たち
45p1030063 46p1030064 47p1030066
自然を大事にしましょう・・の看板が何を意味しているのでしょう?

長岩城跡(永岩)は素晴らしい山城跡を探索できて、今にも甲冑姿の武士が現れるのでは?とワクワクする山です。地元の人の手入れに感謝したいと思いました。

写真をクリックすると拡大できます。MKさん読んでくださいネ
 







































2014.04.13前号の津波戸山に引き続き、田原山(山香、杵築市、九州百名山)を紹介します。
1泊2日で計画した2日目で、雨のために前後入れ替えて田原山です。
  田原山登山口~大観峰~田原山~熊野摩崖仏~駐車場
・・・・・・歩行距離2.7km、行動時間3.3時間 標高差上り272m、下り302m・・・・
201p1020961 202p1020962 203p1020964 204p1020966 205p1020968
1)2)田原山登山口出発、残念ながら本日は雨 3)登山道が様変わりしています。伐採が進み展望が得られます 4)囲観音分岐 5)雫石、左右に岩肌が聳え山容が変わっています
206p1020969 207p1020974 208p1020975 209p1020976 210p1020980
6)雨で視界が悪いですが雫石を上からみた景色です 7)南尾根に上がり大観峰に向かいます 8)大観峰の岩場の上り 9)大観峰頂上にて 10)田原山に向かう岩場、鎖場の下り、徳永ガイドさんは途中でフォローしています
211p1020983 212p1020986 213p1020988 214p1020991 215p1020992
11)田原山への岩場、鎖場の上り 12)田原山(鋸岳、八方岳、3つの名前を持ちます)山頂にて 13)股覗き岩 14)縦走コースは岩場、鎖場の連続で気が抜けません 15)アケビの花?
216p1020995 217p1030003
16)無明岩 17)熊野摩崖仏に下山してきました。雨のため水滴がデジカメに入り写真が乱れていてゴメンナサイ。

アルプス山行の場合、雨に遭遇して岩場を通過しないと行けないケースが発生します。
今回 1日目~2日目と良い経験だったと思います。
写真をクリックすると拡大できます。


















































2014.04.12津波戸山(山香、杵築市)に徳永、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回の目的は「ステップアップ」 ハーネス、カラビナの装着のうえ、鎖場、岩場の通過を経験するものでした。九州百名山から外れたのがとても残念です。

 登山口~3番~津波戸山~66~88カ所めぐり~登山口
・・・・・・歩行距離4.5km、行動時間5.2時間、標高差±449m・・・・
101p1020835 102p1020837 103p1020838 104p1020839 105p1020840
1)車中にて器具の使用方などなどのレクチャー 2)レンゲと登山口 3)登山開始 4)5)春を感じる
106p1020842_4 107p1020844_2 108p1020845 109p1020846 110p1020848
6)今年は4月でも寒い、開花を見ると春を感じる 7)登山口到着 8)海蔵寺跡 9)10)3番からいよいよ鎖場、岩場の通過、ハーネス、カラビナを装着したメンバー
111p1020853 112p1020854 113p1020855 114p1020860 115p1020861
11)鎖にカラビナを通して通過の練習 12)13)岩場、鎖場が連続します 14)15)最大の難関、落ちないようにステップを確認して下ります
116p1020871 117p1020878 118p1020879 119p1020883 120p1020889
16)ステップが見えません、少し体を離して確認してステップを踏みます 17)18)今度は針の耳通過です。通過した後は背を低くして回り込まなければいけません。 19)次々に岩場が現れます 20)余裕の二人?
121p1020896 122p1020901 123p1020910 124p1020912 125p1020913
21)ヤセ尾根を通過します 22)23)鎖場はまだまだ続きます 24)一旦ゴルジュに下り奥の院です 25)谷筋を上がり東峰との分岐です
125p1020916_3 126p1020920 127p1020923 128p1020925 129p1020926
26)展望台です 27)西の展望所に行きました 28)津波戸山山頂にて 29)30)一旦、奥の院まで下り、ゴルジュを下り弘法大師像にお参りです
130p1020928 131p1020932 132p1020934 133p1020936 134p1020938
31)66番から再びヤセ尾根に上がります。32)~35)ヤセ尾根の通過は岩に足をひっかけないように、滑落に気を付けて通過します
135p1020941 136p1020942 137p1020947 139p1020950 140p1020952
36)~39)88番からの下りは懸垂下降の練習です。上と下でガイドのフォローが必要です 40)無事に終了して下山できました。

次号は田原山を掲載します。






































































































2014.04.12宇佐(USA)七山縦走に菊田、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
  宇佐7山(妙見山~谷山~石山~鬼落山~石井山~高尾山支城~高山)
・・・・・歩行距離、10km、行動時間7時間10分、標高差計±1286m・・・・
01dscn5295 02dscn5303 03dscn5312 04dscn5316 05dscn5321
1)妙見山登山口より登山開始 2)植林帯を上っていきます 3)射場越に到着、ここから妙見山の往復です 4)竪堀の案内板が設置されていました 5)妙見山に到着
06dscn5324_2 07dscn5325 08dscn5331 09dscn5332 10dscn5337
6)7)1座目、妙見山 8)9)手洗石と説明看板 10)射場に帰ってきました
11dscn5341 12dscn5346 13dscn5354 14dscn5360 15dscn5369
11)縦走路に入ります、谷山への急登 12)2座目の谷山 13)急坂の下り 14)鞍部へ降りました 15)岩場の尾根道、展望が得られます
16dscn5380 17dscn5390 18p1010071 19dscn5399 20dscn5406
16)石山への急登 17)18)3座目、石山にて 19)石山からの急下り 20)ロープが設置されています
21dscn5415 22dscn5426 23dscn5440 24dscn5443 25dscn5448
21)石山峠 22)23)24)鬼落山への急登、ロープ岩場です 25)4座目、鬼落山到着
26p1010090 27dscn5461 28dscn5467 29dscn5471 30dscn5477
26)鬼落山にてパチリ 27)28)鬼落山からの急下り 29)鞍部に到着、宇佐市山袋、登山口への分岐 30)又、急な上りで石井山へ
31dscn5478 32dscn5485 33dscn5493 34dscn5495 35dscn5499
31)5座目、石井山に山頂 32)33)34)石井山からの下り、トラロープが設置されてました35)6座目高尾山支城(本城は高山にありました)
36dscn5509 37dscn5515 38dscn5518 39dscn5522 40p1010115
36)37)鞍部に下りて、鞍部から高山の往復です。高山への急登、しっかりロープが設置されています 38)39)40)7座目、高山にて、無事に7座登頂です
41dscn5540 42dscn5544 43dscn5552 44dscn5554 45dscn5556
41)三井戸跡 42)鞍部に下りてきました 43)高山登山口へ下ります、こんなロープ場があります 44)高山第2登山口へ下山してきました 45)林道歩きです
46dscn5571 47dscn5577
46)47)無事に高山登山口へげざんしました。

アンケート
宇佐7山はウエブサイトに掲載されて知名度が随分あがってきております。
登山者が増えることで登山道が一段と整備されてきているようです。
昨年までは急登、急下降場所にはロープが設置されていませんでした。今年は
山すべてにトラロープが設置されていて安全に早く通過することができました。
しかし、登山道が整備されたとはいえ、アップダウンの激しさは変わりありません。
相当の体力を必要とする、体力測定、維持、増強にはもってこいの健脚向けのコースと
言えます。

写真提供は TMさんでした。何時もありがとうございます。
宇佐市の「よっちゃん」このブログ」見ていますか?整備ありがとうございます。





























































































































2014.04.06経読岳~茶臼岳~犬ケ岳~一ノ岳~野峠縦走(英彦山系)に徳永、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。
このプランは、英彦山系縦走の1プラン、並びにアップダン、岩場の通過のロングランで北アルプスへむけた体力テストで作成しました。
・・・・経読岳ゲート~経読岳~茶臼岳~犬ケ岳~一ノ岳~野峠・・・・のコースで
・・・・・歩行距離11km、行動時間7時間、標高差上り795m下り714m・・・でしたが、今回雪のため笈吊岩をエスケープしたので、実際は7時間30分と見るべきでしょう。
01dscn4988 02dscn5005 03dscn5009 04dscn5019 05dscn5024
1)2)3)経読岳林道ゲートに到着、積雪のプレゼントでした 4)経読岳登山口には自然歩道の案内板があります 5)急登を上っていきます
06dscn5036_2 07dscn5038 08dscn5040 09dscn5049 09p4060048_2
6)荒れた自然歩道の急登です 7)尾根東に上がってきました8)ここから尾根歩きです 9)10)経読岳山頂にて
10dscn5050 11dscn5058 12dscn5062 13dscn5073 14dscn5083
11)経読岳から下山です 12)小屋ケ岳が見えています 13)急坂を下っていきます 14)展望台(茶臼岳?)にて昼食です 15)笈吊峠です、自然歩道の案内板
15dscn5091 16dscn5093 17dscn5096 18dscn5099 19dscn5103
16)17)笈吊岩です。雪のため安全第一でトラバースしました 18)笈吊岩からの合流点 19)急登を上っていきます 20)ここはシャクナゲ道、5月中旬ぐらいにはシャクナゲが咲き誇ります?
20dscn5115 21dscn5119 21p4060069 22dscn5131 23dscn5139
21)犬ケ岳への上り 22)23)犬ケ岳山頂にて 24)一ノ岳へ向かいます 25)大竿峠です
24dscn5145 254kmdscn5147 26dscn5160 27dscn5162 28dscn5164
26)一ノ岳への縦走路 27)最終の野峠まであと4km 28)29)一ノ岳にて、休憩ポイントでもあります(求菩提山分岐) 30)英彦山方面が見えています
29dscn5169 30dscn5174 31dscn5184 32dscn5188 33dscn5203
31)野峠へ向かいます 32)明るい縦走路 33)34)雪がなくなりました。ロープのある急坂の下り 35)明るい日差しの中を前に進みます
34dscn5210 35dscn5212 36dscn5220 37dscn5228 38dscn5233
36)~40)岩場が連続します。雪で凍ってなくてよかったですネ。フォローする徳永ガイド。
39dscn5239 40dscn5246 41dscn5252 42dscn5262 43dscn5266
41)~43)ヤセ尾根の通過もあり緊張します 44)45)無事に野峠へ下山しました。思いがけない寒の戻りで積雪の歓迎を受けましたが、天気に恵まれ良かったですね。

写真をクリックすると拡大できます。
写真提供はTMさんです。何時もありがとうございます。


















 
















2014.03.05郡岳~経ケ岳大縦走(九州百名山2座)に徳永、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
ルートは 南登山口~郡岳~遠目山~岩屋越~経ケ岳~平谷越~平谷キャンプ場
・・・・・・歩行距離14.8km、行動時間8時間30分、標高差計2026m・・・・・・
S01p1020734 S02p1020737 S03p1020742 S04p1020746 S05p1020747
1)郡岳南登山口 2)トレースはシッカリあります 3)坊岩(西登山口)分岐、4)5)郡岳山頂
S06p1020749 S07p1020754 S08p1020757 S09p1020760 S10p1020764
6)縦走路に向かいました 7)歩きやすい登山道 8)レスキューポイントの案内 9)遠目越 10)遠目山へ向かいます
S11p1020769 S12p1020775 S13p1020776 S14p1020782 S15p1020787
11)遠目山山頂 12)春日越・・・・ここまでは自然林の歩きやすい登山道でした。13)国見岳分岐 14)ルートが荒れてきました 15)岩屋越
S16p1020788 S17p1020792 S18p1020795 S19p1020797 S20p1020800
16)岩屋越、平谷分岐 17)急坂の下り、ロープが設置されていました 18)狸たまり、面白い名前ネ 19)20)技術、体力度を試されます
S21p10200805 S22p1020806 S23p1020807 S24p1020809 S25p1020813
21)~23)急坂、樹林帯の暗い登山道 24)つげ尾に到着 25)危ない階段?
S26p1020817 S27p1020818 S28p1020819
26)経ケ岳への危ない上り、蜑揩ォ出しの岩場は気をつけて登っていきます 27)28)経ケ岳の山頂到着、雨になりカッパ早着。デジカメの電池切れ・・・・・
平谷越へ岩場を下り、馬の背から平谷キャンプ場へ下りました。

体力度をテストするのと、九州百名山、同時に2座縦走するには、面白いコース。
でも、コースタイム、8時間30分は必要なルートです。












































































2014.03.10~03.18 ミルフォードトレッキングに岩田ガイド(佐賀在住)が行ってきましたので紹介します。
1日目~2日目  福岡~成田~クライストチャーチ~クイーンズタウン
Sp3110005 Sp3110008 Sp3110011 Sp3120018 
ニュージーランドにつきました。クイーンズタウンのホテルは湖のそばで、静かな町です。ミルフォードトレッキングのオリエンテーションで説明や資料をいただき、バスはここから出発です。

3日目 クイーンズタウン~テアナウ~グレードハウス、距離1.6km、歩行時間20分
Sp3120025 Sp3120031 Sp3120037 Sp3120061 Sp3120064 Sp3120067 Sp3120071 Sp3120073 Sp3120083 Sp3120092
バスにてテアナウダウンズへ、テアナウ湖を船にて北端へ、下船していよいよ「トレッキング」開始です。桟橋から1.6km、20分でグレードハウスへ、到着後森林探検です。

4日目、グレードハウス~ポンポローナ・ロッジ、距離16km、歩行時間約7時間
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Sp3130116 Sp3130121 Sp3130125 Sp3130132 Sp3130138
Sp3130139 Sp3130143 Sp3130144 Sp3130146 Sp3130162
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5日目 ポンポローナ・ロッジ~クインテイン・ロッジ、距離15km、歩行時間約8時間、
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Sp3140264 Sp3140267 Sp3140282 Sp3140287 Sp3140303
Sp3140304 Sp3140307 Sp3140313 Sp3140325 Sp3140328
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6日目 クインテインロッジ~マイターピークロッジ、21km、8時間
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・・・・・写真が掲載できない、どうしてだろう、困ったな~ 出来た~・・・・・
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マイターピークロッジに到着して、完歩証を授与され参加者といろいろな国の人と歓談して
ミルフォードトレッキングは終了しました。















































































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2014.02.07~17日、キリマンジャロ登山の写真が手に入りましたので
  今回は説明なしで画像のみを紹介します。
マラングゲートから入山してキリマンジャロの往復登山です。
Sdh000001 Sdh0000021 Sdh000003 Sdh000004 Dh000005
Sdh000007 Sdh000008 Sdh000009 Sdh000010 Sdh000011
Sdh000012 Sdh000013 Sdh000014 Sdh000015 Sdh000016
Sdh000018 Sdh000020 Sdh000021 Sdh000022 Sdh000025
Sdh000026 Sdh000027 Sdh000030 Sdh000033 Sdh000034
Sdh000035 Sdh000036 Sdh000037 Sdh000038 Sdh000039
Sdh000040 Sdh000041 Sdh000042 Sdh000043 Sdh000044
Sdh000045 Sdh000046 Sdh000047 Sdh000048 Sdh000049
Sdh000050 Dh000051 Sdh000052 Sdh000054 Sdh000055
Dh000056 Sdh000057 Sdh000060 Dh000061 Sdh000064Sdh000066 Sdh000068_2 Sdh000069 Sdh000070 Sdh000071
Dh000072 Sdh000074 Sdh000081 Sdh000083 Sdh000085
Sdh000086 Sdh000087 Sdh000088 Sdh000090 Sdh000094
さすがにアフリカの最高峰、山頂は雪の中の登山でした。





  





 


















































































































































2014.03.28 ~30、福寿草の寒峰(徳島県、四国百名山)に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。
この時期には、春を告げる「福寿草」が雪の中から顔を出し満開になります。九州でも見ることはできますが、チョット大振りかな?

 ルートは登山口~寒峰~登山口の往復です。プラス、祖谷名物の「かずら橋」見学でした。
・・・・・・歩行距離7.5km、行動時間約6時間、標高差計±835m・・・・
S01p3290005 S02p3290009 S03p3290010 S04p3290014 S05p3290017
1)2)登山開始、ところによっては積雪です 3)4)福寿草の群落、写真タイム 5)再び上りです
S06p3290018 S07p3290020 S08p3290023 S09p3290025 S10p3290026
6)残雪の中を高度を上げます 7)寒いです、ただいま7℃です 8)9)残雪の中を進めます10)標識がピシャーとついとるけん心配なか?
S11p3290029 S12p3290033 S13p3290034 S14p3290036 S15p3290038
11)山頂への最後の上りです 12)山頂直下 13)~15)山頂に上がってきました、記念の登頂写真です
S16p3290031 S17p3290039 S18p3290045 S19p3290048 S20p3290053
16)剣山次郎笈 その他三嶺、天狗塚や四国の山がかすかに見えていました 17)~20)下山開始です。
S21p3290058 S22p3290060 S23p3290062 S24p3290067
21)22)23)午後だからでしょう。福寿草がさらに大きく広げて咲いていました。24)登山口に無事に下山しました。間一髪雨に合わず下山できたのはラッキーでした。
 
S25p3290070 S26p3290074 S27p3290077
25)~26)祖谷での名物「かずら橋」に立ち寄りました。

写真をクリックすると拡大できます。




































































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