2014年5月アーカイブ

2014.05.24 野北の岩場(ステップアップ)を要望に応えて追加設定しました。
アルプスなど岩場の通過が必然となる登山を目指している人、基本的な岩登りを勉強した人のための計画です。

01p1030669 02p1030674 03p1030675 04p1030678 05p1030679
1段階)基本的なハーネス、カラビナ、スリングの装着方 ロープ(鎖想定)にカラビナを掛けて通過の手法です。ゲレンデに向かいます

06p1030680 07p1030683 08p1030690 09p1030695
2段階)基本的な三点確保しての岩場の立ち方、体重移動など模範演技を受けながら各自トライです。基本中の基本をマスターします。

10p1030706 11p1030708 12p1030721 13p1030722 14p1030724
3段階)次に足掛かり、手がかりが無い岩場の上り方、下り方の練習です。靴をどのように置くのか滑らないのか、姿勢は・・・・をマスターします

15p1030720 16p1030729 17p1030735 18p1030742 19p1030745
202 21p1030748
4段階)最後の仕上げ、岩場の上り下り、懸垂下降など、オーバーハングのところも挑戦、各自自分の身体で反復練習でした。これである程度の山登りには挑戦できるでしょうネ
・・・・・・本日のステップアップ講習は終了しました・・・

22p1030792 23p1030782 24p1030739 25p1030740 264
・ゲレンデを前に参加した勇姿を記念写真 ・講師のガイド、徳永、松本さん ・最後に出展ものの素晴らしい写真を送ってもらいました。N、Kさんありがとうございました。
でも「このゲレンデに下りるまでの往復は半端ではありませんネ、本当にキツイ~」

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2014.05.24緩木山~越敷岳縦走(祖母山山系、九州百名山)に石村、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
     登山口~緩木山~越敷岳~登山口
・・・・・歩行距離8km、行動時間5.3時間、標高差計±895m・・・・・
01p1010820 02p1010824 03p1010826 04p1010827 05p1010831
1)2)大規模林道登山口 3)登山開始 4)すぐに緩木山越敷岳の分岐 5)堰堤の横を登っていきます
06p1010832 07p1010834 08p1010835 09p1010842 10p1010843
6)緩木山の登山口 7)8)9)植林帯の谷筋を登っていきます 10)石塔です
11p1010844 12p1010847 13p1010849 14p1010854 15p1010855
11)元宮分岐 12)山頂下分岐です 13)14)緩木山山頂です、広くて休憩にピッタシです 15)緩木山の下山開始です
16p1010863 17p1010864 18p1010868 19p1010870 20p1010873
16)17)大障子岳、祖母山方面が見えています 18)祖母山縦走路に上がってきました 19)阿蘇山方面 20)多少のアップダウンの縦走路です
21p1010874 22p1010882 23p1010884 24p1010887 25p1010889
21)越敷岳を目指します 22)縦走路の岩場 23)下りの分岐です、越敷岳はここから往復です 24)25)岩場になってきました
26p1010892 27p1010894 28p1010897 29p1010901 30p1010902
26)岩場を抜けて登ります 27)28)越敷岳山頂です。Aさんが百名山達成です。おめでとうございます 29)下山ですが高森方面の分岐を通過 30)下山口分岐に帰ってきました、ここから本格的な下りです 
31p1010904 32p1010906 33p1010909 34p1010915 35p1010917
31)御聖洞を通過 32)仙人枕通過 33)34)35)林道を下って登山口に帰ってきました。

本日出会えた代表的な花たち
00p1010828 00p1010829 00p1010866 00p1010872 00p1010876

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2014.05.18鹿鳴越連山(5山縦走)、日出町、大分県に菊田、福村ガイドが登ってきましたので掲載します。
今回の企画趣旨は 歴史街道(参勤交代、ザビエル道)でもある鹿鳴越の道を歩くのと、最後に登る「経塚山」は低山ながらミヤマキリシマの有名地でもあることからの山行でした。
 長野~東鹿鳴越道~百合野山~古城山~板川山~7つ石山~経塚山~西鹿鳴越道~山田
  ・・・・・・歩行距離8.8km、行動時間5時間、標高差計1400m・・・・
01p1010206 02p1010211 03p1010212 04p1010217 05img_20140518_095619
1)長野に到着 2)3)殿様道入口到着 4)参勤交代時、駕籠が休まれた場所説明 5)このルートは参勤交代道=東鹿鳴越道です
06p1010218 07p1010220 08p1010224 09p1010225 10img_20140518_111359
6)東の峠(尾根)、百合野山分岐です 7)1座目、百合野山にて 8)縦走路、古城山分岐 9)2座目、古城山頂にて、城跡なの? 10)元の分岐に戻ります
11p1010227 12p1010229 13p1010230 14p1010233 15p1010234
11)3座目、板川山、平坦な登山道にあるので山らしく感じません 12)こんな感じの平坦道です。7つ石山に向かいます 13)14)4座目、7つ石山にて、別府湾、高崎山、鶴見岳も見えます 15)西の峠(経塚山分岐)
16p1010237 17p1010240 18p1010242 19p1010247 20p1010251
16)17)18)広域農道から経塚山を目指します 19)鉄塔の横を抜けて 20)5座目、経塚山に到着
21p1010252 22img_20140518_131230 23p1010255 24p1010257 25p1010260
21)~24)経塚山は、ミヤマキリシマが満開で大変綺麗でした。由布岳鶴見岳が良く見えました、絶景でした。 25)西の峠から「西鹿鳴越道=ザビエル道」を下ります
26p1010261 27p1010263 28p1010262 29p1010265 30p1010268
26)西鹿鳴越登山道 27)28)29)一目城、石切り場の案内板 30)山田湧水(名水百選)に下山してきました(まろやかでおいしかったです)

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2014.05.18開聞岳(日本、九州百名山、鹿児島県)に前日に引き続き登りましたので掲載します。予想通りに小雨、雨山行になりました。
今日は 鹿児島在住の内山ガイドが手伝ってくれました。
     かいもん公園~開聞岳~かいもん公園
   ・・・・歩行距離8.2km行動時間5.3時間、標高差計1604m・・・・
01p1030625 02p1030628 03p1030630 04p1030632 05p1030635
1)かいもん山麓公園に到着 2)運動公園から見る開聞岳、薩摩富士、標高は1000m未満ですが登山口の標高が低いので、チョットした標高差です 3)舗装道路をあるき登山口へ 4)3合目 5)5合目、樹林帯の中です
06p1030638 07p1030639 08p1030640 09p1030643 10p1030646
6)何の木ですか? 7)7合目 8)少し上が開けてきました 9)仙人洞  10)岩場になりました。濡れているので滑って大変です
11p1030647 12p1030651 13p1030656 14p1030655 152
11)9合目 12)梯子です 13)~15)開聞岳山頂です
16p1030657 17p1030667 18p1030668
16)池田湖、ネッシー、大ウナギが見えています? 17)登山口へ帰ってきました。・・・・新情報・・・・山麓公園からここまで新しいルートができています。18)運動公園に無事に下山しました。右端は内山ガイドさんです。

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2014.05.17磯間岳縦走(薩摩半島、九州百名山)に徳永、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。
当初は 1日目、開聞岳、2日目磯間岳の予定でしたが、2日目の天気予報が雨、磯間岳岩場コースの縦走は危険度が増すので、急遽、1~2日目を入れ替えた次第です。
   大浦岩場コース入口~岩場コース縦走~磯間岳~登山口
   …歩行距離3.5km、行動時間6時間、標高差計690m・・・・・・
01p1030526 02p1030528 03p1030531 04p1040966 05p1030532
1)大浦岩場コース登山口、少し林道歩きです 2)岩場コース登山口、梯子、ロープ設置されていました 3)坊主岩 4)5)足掛かり、手がかりで「ロープ」使わず登りました。もちろん「徳永」ガイドが上部で確保しての話です。・・・・これは経験のためです。
06p1030540 07p1030541 08p1040967 09p1030545 10p1030547
6)正しいスタンスの見本です 7)小坊主岩 8)徳永ガイド、さらに経験のためレクチャー 9)岩場コースは連続します 10)磯間岳(本峰)、岩場コースは馬蹄型なのでまだまだ先です
11p1030548 12p1030554 13p1030559 14p1030562 15p1030565
11)325mピーク、樹林帯の中です 12)ランの花がありました 13)14)岩場の通過は連続です 15)394mピーク
16p1030566
17p1030569 18p1030572 19p1030575 20p1030580
16)岩場の下り、ここにもロープが設置されていました 17)18)ワンコ岩周辺の岩場を通過します 19)20)ここにもロープが設置されていました。急崖の下り、周りに木々があるから掴まれるので少し安心です
21p1030582 22p1030593 23p1030597 24p1030583 25p1030581
21)これ花ですか?、この前にNO10の岩場を上りました 22)~25)NO11の岩場の下りです。ムンターヒッチ(半マスト)で下山してもらいました。もちろんガイドが確保しての懸垂下降です。体を壁に椅子に腰かける姿勢で、靴を壁にピタッとつけると、ロープに体重がかかり下降します。最初は怖いですが練習、なれると登山の幅が広がります
26p1030600 27p1040993 28p1030603 29p1030605 30p1030612
26)~28)スタイル的にはこんな感じですネ 29)パイナップル岩通過 30)磯間岳の上りです。30mの鎖があります。 鎖とロープを使い「カラビナ」を駆使して落下しないように登下降でした
31p1030614 32p1030618 33p1030617 34p1030619 35p1030620
31)32)33)磯間岳山頂到着、狭いので要注意です 34)下山時のニンギョウ岩5)無事に下山しました。

大人数にも関わらず、参加者の実力があり経験もあることから、急なロープワークにも対応いただいて怪我もなく終了することができました。
みなさんありがとうございました。お疲れ様でした。

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2014.05.17香春岳(三ノ岳)~牛斬山縦走(福地山地、福岡県)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
ステップアップ、三点確保での岩峰上りも兼ねた縦走登山でした。

   五徳峠~岩場コース~三ノ岳~ファミリーコース~五徳峠~牛斬山~登山口
   ・・・・・・歩行距離12km 行動時間5時間、標高差計±860m・・・・・
01p1010736 02p1010737 03p1010738 04p1010739 05p1010742
1)2)3)五徳峠登山口から登り始めます 4)ウマノアシガタ 5)登山者、ハルオミナエシと蝶々
06p1010743 07p1010745 08p1010746 09p1010750 10p1010752
6)岩場とファミリーの分岐 7)タツナミソウ 8)アザミ 9)10)岩場の上りです。
11p1010753 12p1010754 13p1010755 14p1010759 15p1010760
11)12)13)14)15)岩場の上りです。足掛かり、手がかりを利用して登ります
16p1010762 17p1010764 18p1010765 19p1010767 20p1010768
16)山頂近くは厳しくなります 17)特にこの岩場は通過が大変です、一苦労して通過です 18)三ノ岳山頂に到着 19)香春岳(三ノ岳)にて 20)巨石に案内を刻んでいます。
21p1010770 22p1010771 23p1010774 24p1010776 25p1010777
21)林道を下山します 22)ファミリーコースに入ります 23)昔、採掘されていた案内 24)分岐へ戻ってきました 25)牛斬山を望む
26p1010778 27p1010782 28p1010783 29p1010785 30p1010787
26)登山口(五徳峠)へ下山してきました 27)牛斬山へ向かいます。後方は三ノ岳 28)ノバラ 29)ノバラ 30)牛斬山への案内 
31p1010792 32p1010793 33p1010805_2 34p1010806 35p1010807
31)縦走路にアマドコロ? 32)ロマンスが丘分岐 33)採銅所分岐、ここから牛斬山の往復です 34)牛斬山山頂 35)削られた二ノ岳
36p1010811 37p1010813 38p1010814 39p1010816 40p1010817
36)牛斬山、2座目です 37)採銅所分岐に戻ってきました 38)樹林帯の下りです 39)40)登山口へ無事に下山しました。

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花の名前が間違っているかも? わかる人はコメント欄に投稿してください、訂正します(MK)

前号に引き続き 佐渡の花めぐり登山です。
301 302 303 304 305
1)登山口,大きなカツラの木 2)橋を渡ります 3)樹林帯の中を歩きます 4)水路跡 5)組上
306 307 308 309 310
6)チゴユリ 7)オオミスミソウ 8)平坦路もあります 9)頂上直下は急登です 10)金剛山山頂
311
312 313 314 315
11)ショウジョウバカマ白 12)ショウジョウバカマ 13)キケマン 14)ギンラン 15)コケイラン
316 317 318 319 320
16)早くもウラジロヨウラク 17)ツクバネソウ 18)アラゲヒョウタンボク 19)ニシキゴロモ 20)ツルアジサイ
321
322 323 324 325
21)オオノキ 22)下山してきました 23)振り返ります 24)里山風景 25)タニウツギ
326 327 328
26)両津港 27)リラックスした船内 28)佐渡よ、サヨウナラ・・・・
今回 天気に恵まれず少し残念でしたが佐渡は花の種類、多さでは全国1、2の島です。

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2015.05.16佐渡の花めぐり登山、2日目は金北山コースの予定でしたが・・・・
強風、低温、雨なので様子を見ながら行動をきめる。マトネまで行くと強風、これから先の強風にさらされることを考えるととても歩けないので断念、引き返しました。
シラネアオイの群生地、ドンデン池を回り、尻立山に登りドンデン山荘まで、風のあるところは、強風、暴風警報でよろけながら歩きました。
201 202 203 204 205
1)加茂湖の向こうは雲の中(金北山方面) 2)ドンデン山荘から出発 3)最初は車道歩き 4)縦走路に入りました 5)樹林帯の中歩き
206 207 208 209 210
6)ショートカット道歩き 7)アオネバ十字路 8)サンカヨウ 9)エンレイソウ 10)海が近いのでハマナス?
211 212 213 214 215
11)残雪があります 12)ガスが濃くなりました 13) ウスバサイシン 14)マトネ山頂にて。強風、雨、低温のため、ここで引き返しました 15)アオネバ十字路に引き返してきました

216 217 218 219 220
16)シラネアオイを探しにいきました 17)シラネアオイ群生地 18)ブナの根元にも 19)湿地帯もあります 20)ザゼンソウが・・
221 222 223 224 225
21)現地ガイドの塚本さん 22)ドンデン池へ向かいました 23)ドンデン池方面 24)カタクリ 25)ショウジョウバカマ
226 227 228 229 230
26)ドンデン池 27)トキ公園へ28)子育て中のトキ 29)トキ?模型でした 30)長谷寺のボタン祭りへ
231 232
31)ボタン 32)流刑された世阿彌の歌碑

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次は、3日目(最終日)をお届けします    

2014.05.15佐渡の花めぐり登山に石村ガイドが登ってきましたので掲載します。
写真の情報が多いので 1日目、2日目、3日目と分けて届けましょう。
101 102 103 104 105
1)一便早めのジョットフォイルに乗船できました 2)アオネバ登山口です 3)沢沿いの登山道です 4)シラネアオイ 5)オオタチボスミレ
106107 108 109 110
6)エンレイソウ 7)エチゴキジムシロ 8)ヒトリシズカ 9)ニリンソウ 10)シラネアオイの群落
111 112 113 114 115
11)カタクリ 12)青ネバ ユブ 13)ザゼンソウ 14)チゴユリ 15)ドンデン池方面を望む
116 117
16)尻立山山頂にて 17)今日の夕食、ベニズワイガニ付です。

まだまだ花の紹介ができます。
次は 2日目をお届けします。   

前回 ブログで紹介しましたが(下記)
http://www.33-yama-club.jp/blog/2014/05/2014051011.html

別のガイドさんから写真が届きましたので、お花を中心に紹介します。
    ◆ 二ツ岳 とにかくヒカゲツツジが満開で登山道にいっぱいでした。
101p5100280 102p5100283 103p5100290 104p5100291 105p5100295
1)登山口 2)ハイノキ、燃やして灰をとり、それを染料したことからこの名前がついた 3)上部登山口 4)急登 5)ヒカゲツツジ
106p5100297 107p5100302 108p5100305 109p5100307 110p5100312
6)二ツ岳北峰 7)ミツバツツジ 8)~10)ヒカゲツツジの登山道
111p5100316 112p5100322 113p5100327 114p5100328 115p5100329
11)南峰 12)~13)本当に満開で迎えてくれました 14)上部林道、下山口 15)登山口へ無事に下山しました。

   ◆お化粧山~お姫山~五葉岳~夏木山
  昨日はヒカゲツツジ、今日は三重奏「ミツバツツジ、アケボノツツジ、シャクナゲ」に
  感激。おまけに「ヤマシャク」まで迎えてくれました。
201p5110330 202p5110333_2 203p5110336 204p5110339 205p5110342
最初は 3)4)蕾ですが「ヤマシャク」です  次はミツバツツジが迎えてくれました
206p5110345 207p5110348 208p5110349 209p5110350 210p5110362
6)昨日上った二ツ岳 ~次はアケボノツツジが登山道に見えてきました 10)お姫山
211p5110370 212p5110373 213p5110377 214p5110388 215p5110392
11)五葉岳 12)斜面にアケボノツツジ、後方は傾山 13)登山道にミツバ、アケボノ 14)夏木山を目指す 15)シャクナゲも満開です
216p5110396 217p5110398 218p5110401 219p5110412 220p5110414
16)17)18)19)花に囲まれて? 自然林に囲まれて? 夏木山へ 20)夏木山山頂
221p5110416 222p5110418 223p5110420
21)オオカメノキ 22)シャクナゲ平付近 23)シャクナゲを見ながら夏木新道へ下山しました。
 
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2014.05.11 藤原岳に松本、栗林が登ってきましたので紹介します。
  昨日の御在所岳に続いて2日目の山行です。
  情報をいろいろ調べた結果、登山道に山ビルがいるなど、チョット気色の悪い話があり、
  本当に悩みました。
  その結果、大貝戸登山道(表登山道)を利用することで話が前に進みました。
  
  大貝戸登山口~8合目~避難小屋~藤原岳~往復~大貝戸登山口
   ・・・・・歩行距離7.5km、行動時間6時間 標高差±970m・・・・・
01p1030436 02p1030437 03p1030438 04p1030439 05p1030440
1)セメントのため浸食された藤原岳 2)3)4)大貝戸登山口、現在はここが表登山道になっている 5)藤原岳、登山道案内図
06p1030441 09p1030445 07p1030442 08p1030443 10p1030446
6)登山口 7)山ツツジ 8)2合目~9)3合目~10)4合目と樹林帯のジグザグを登っていきますが展望はありません  
11p1030447 12p1030448 13p1030449 14p1030450 15p1030451
11)5合目 12)7合目、5合目から7合目間が登山道がセパレート、私たちは尾根道を歩きましたので6合目がありません。 13)14)今日は暑い、しかし樹林帯の中なので少し楽 15)8合目到着
16p1030452 17p1030455 18p1030462 19p1030463 20p1030464
16)17)登山道案内看板、冬場は雪崩が発生するみたい、聖宝寺登山道を合流します 18)上空が抜けて、見晴らしがよくなってきました 19)スミレちゃん 20)ニリンソウちゃん  
21p1030469 22p1030468 23p1030474 24p1030476 25p1030478
21)シズカちゃん 22)9合目 23)石灰岩が多くなってきました 24)藤原岳避難小屋に到着 25)藤原岳と天狗岳に道を分けます
26p1030479 27p1030480 28p1030482 29p1030483 30p1030484
26)27)28)藤原岳を目指しました 29)山頂到着 30)藤原岳山頂、ですが、展望所の看板、誰か設置して~
31p1030487 32p1040939 33p1040949 34p1040950
31)山頂にて登頂記念 32)避難小屋に帰ってきました、往路を下りました 33)34)登山口へ無事に下山しました。登山口にいた警察官が「お年寄り」は大貝戸コース、「若い人」は聖宝寺コースかな?・・・とのアドバイスでした。私たちは年寄だからこのコースでよかった?
ヒルの被害にも合わずに良かった。

しかし、花の名山ですが季節的に開花が見られなくて拍子抜けでした。
昨日の御在所岳の登山道が変化があり、エキサイテイングだったのに、このコースはたんたんと登っていくので興味半減かな?

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2014.05.10 御在所岳と藤原岳に松本、栗林が登ってきましたので掲載します。
最初に 御在所岳(鈴鹿の主峰)です。
アカヤシオが満開で目を楽しませてくれたことはもちろんですが、奇岩奇勝、キレット、鎖場ありのエキサイテイングな山行が、大変面白かったです。

  中道登山道~負レ石~地蔵岩~キレット~御在所岳~山頂+++リフトロープウエイ
   ・・・・・・歩行距離3.8km、行動時間4時間、標高差上り649m・・・・・
01p1030265 02p1030262 03p1040773 04p1030267 05p1030268
1)R477にある駐車場、とにかく多い、駐車場に止められない車が道路脇にビッシリ 2)駐車場から登山口を見る。カーブ、車の通行が多いので注意して進む 3)湯の山温泉から登ってくる本来の登山道(今回短縮) 4)5)中道登山道に入りました
06p1030271 07p1030273 08p1030277 09p1030280 10p1030282
6)7)8)掘割道や樹林帯の急登をジグザグに進みます 9)ロウプウエイ下を通過 10)イワカガミ
11p1030289 12p1030291 13p1030298 14p1030300 15p1030302
11)4合目 オバレ石(負レ石)、負ぶっているように見える 12)13)14)左右でなく前後でみるとよく判る 15)5合目到着
16p1030307 17p1030308 18p1030309 19p1030311 20p1030317
16)~19)地蔵岩です。よく落ちないものだな~、受験生が「落ちない」ということで参拝するらしい 20)6合目到着、ここがキレットの始点
21p1030319
22p1030323 23p1030325 24p1030329 25p1030332
21)~24)鎖があるが役に立たない。岩場をシッカリ積んで、ステップを見ながら進めば大丈夫? 写真では高さがわからないがロープウエイから見ると本当に高い 25)梯子もあります
26p1030334 27p1030341 28p1030343 29p1030344 30p1030351
26)7合目 27)岩場上り 28)29)アカヤシオが満開です 30)8合目の岩場も要注意です
31p1030354
32p1030359 33p1030361 34p1030369 35p1030377
31)32)岩場の通過は慎重に 33)山肌にアカヤシオ 34)岩峰下を通過してます 35)急登はクサリ、ロープなどあります
36p1030382
37p1040845 38p1040857 39p1040859 40p1030390
36)危険個所から脱しました、上部に上がってきました 37)富士見岩(富士山は見えませんでした) 38)山頂の案内板 39)山頂下のレストランなどの建物、スキー場があるからでしょう 40)登山道にあるハルリンドウ 
41p1030392 42p1030393 43p1030397 44p1030405 45p1030408
41)スキー場(リフト下)を上りました 42)43)44)山頂です 45)望湖台、残念ながら琵琶湖は見えませんでした
46p1030414 47p1030416 48p1030420 49p1030419 50p1040887
46)山頂周辺にもアカヤシオ 47)リフトに乗車 48)49)50)ロウプウエイから山容、アカヤシオなど見られて大変良かったとの意見あり
51p1030423 52p1040891 53p1030428 54p1040894
51)52)53)キレットです。全体がよく判ります。ここを私たちは下りました。登っている登山者が見えます 54)山麓駅に無事に下山しました。
下山後 六石温泉へ向かい宿泊しました。

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2014.05.11京丈山(脊梁、熊本県、九州百名山)の悦子ガイドが登ってきましたので掲載します

今回の計画は山頂を極めるだけでなく
 ヤマシャク、ひょっとしたらカタクリの鑑賞もかねての実施でした。
   ハチケン谷登山口~京丈山~ハチケン谷登山口
・・・・・・歩行距離8km、行動時間4時間 標高差±552m・・・・・・
05p1010659 08p1010672 09p1010674 10p1010693 16p1010703
今回見れたはな エンゴサク、カタクリ、ニリンソウ ヤマシャク、オオカメノキ
01p1010645 02p1010650 03p1010651 04p1010654 06p1010665
1)ハチケン谷登山口到着 2)ゲートを抜けて出発 3)新緑がとてもきれいです 4)京丈山登山口 5)雁俣山縦走路分岐
07p1010667 11p1010698 12p1010699 13p1010701 14p1010702
6)京丈山へ向けて進みます 7)石灰岩そばをあるきます。この辺がヤマシャクの群生地です8)鹿よけネット、鹿がヤマシャクの花を食べるのでヤマシャクがだんだん少なくなってきました 9)山頂そばの分岐、平家山縦走路です 10)京丈山山頂到着
15p1010711 17p1010707 18p1010709 19p1010727 20p1010734
11)山頂にて登頂写真 12)雁俣山を望みます 13)ヘリコプター、実は隣の平家山で山火事発生、消火活動中でした。二本杉やハチケン谷登山口は警察、自衛隊が物々しい警備でした。一部の登山者は自重するように勧告されていました。風向き、煙には注意してすぐに退避するように案内されました 14)京丈山登山口へ下山しました。ここから林道歩きで登山口へ 15)登山口へ無事に下山しました。

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2014.05.10天主山(小松神社登山口)に福村徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

登山道の新情報です。
小松神社登山口(内大臣林道)からの上部林道出合から「東に延びている林道を移動して、鮎の瀬分岐へ続く林道登山口」間の林道が崩落していてトラバースが大変危険です。

00p1010197 00今回は高巻いて通過しましたが、ロープを張るなりの対策が必要です。上部林道出合からそのまま上る(ケルンあり)登山道で登ることをお勧めします。
  内大臣林道・小松神社登山口~小松神社~●上部林道出合~林道歩き~●林道
  登山口~鮎の瀬分岐~天主山~鮎の瀬分岐~林道出合~小松神社登山口

・・・・・歩行距離7km 行動時間6時間 標高差±924m・・・・・・
01p5100005 02p5100010 03p5100012 04p5100014 05p5100015
1)内大臣林道、小松神社登山口 2)3)橋を渡って、登山開始 4)鳥居をくぐり 5)取水口横を抜けます
06p5100018 07p5100019 08p5100022 09p5100026 10p5100028
6)沢沿いを登っていきます 7)8)9)小松神社と御神木です 10)大木などのある広い尾根上りです    
   ◆登っていくと林道出合です。林道を横切りケルンがある登山道に進んで
    ください。リボンなど注意しながら鮎の瀬分岐へ進み、天主山へ登ってください。
   下記の登山道は当初の写真のように林道崩落で危険ですので注意ください
11p1010199 12p5100043 13p5100045 14p5100048 15p5100049
11)今回はガイドフォローのため林道移動 12)鮎の瀬分岐への登山口 13)鮎の瀬への登山道、沢沿いなので雨、雨後は危険です 14)15)鮎の瀬分岐から天主山への登山道、この辺がヤマシャク群生地です
16p5100051 17p5100054 18p5100053 19p5100052 20p5100042
16)天主山頂にて 17)18)19)鮎の瀬分岐~天主山間の登山道、ヤマシャク 20)~24)鮎の瀬分岐から林道出合への登山道
21p5100039 22p5100035 23p5100032 24p5100030 25p5100060
21)~24)お勧めする登山道、24)は林道出合です 25)26)往路と同じ道を小松神社から
登山口へ無事に下山しました。
26p5100062
26)小松神社内大臣登山口へ下山しました。

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2014.05.10~11二ツ岳と五葉岳~夏木山縦走(九州百名山)に大坂、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。
この時期は、山の魅力もさることながら「ヒカゲツツジ」「アケボノツツジ」が見れることで設定しております。

    ◆二ツ岳 登山口~二ツ岳(北、南峰)~登山口
    ・・・・・・歩行距離6.5km、行動時間3.3時間、標高差±773m・・・・
01rimg4694 02rimg4695 03rimg4697 04rimg4698 05rimg4700
1)あさぎり茶屋に到着 2)登山口 3)周囲が伐採されています 4)ジグザグの急登を上ります 5)上部林道に上がりました。少し南に移動して階段を上がります
06rimg4701 07rimg4703 08rimg4704 09rimg4705 10rimg4708
6)7)二ツ岳(北峰)にて 8)ヒカゲツツジが咲いていました 9)アップダウン繰り返して南峰です 10)アケボノツツジは終わりかけかな?
11rimg4709 12rimg4710 13rimg4711
11)上部林道登山口へ下山してきました 12)砂防堤が造られています、だから伐採が広がっているのかな? 13)登山口へ無事に下山しました。

   ◆登山口~お化粧山~五葉岳~夏木山~夏木橋
  ・・・・・・歩行距離14km、行動時間7時間、標高差上り686m、下り1016m・・・・
01rimg4712 02rimg4713 03rimg4714 04rimg4716 05rimg4718
1)登山口に到着 2)急登を上ります 3)ミツバツツジ 4)青空がきれいです 5)お化粧山にて
06rimg4719 07rimg4720 08rimg4722 09rimg4723 10rimg4724
6)アケボノツツジの開花 7)ブナの三叉路 8)急崖を上がります 9)ヒカゲツツジ、アケボノも咲いています 10)ミツバツツジも咲いています
11rimg4725
12rimg4726 13rimg4727 14rimg4729 15rimg4730
11)五葉岳を望みます 12)アケボノツツジがきれいです 13)14)五葉岳山頂 15)ミツバツツジがきれいです
16rimg4731 17rimg4732 18rimg4737 19rimg4739 20rimg4740
16)17)アケボノやミツバツツジが多く咲いていました 18)19)夏木山山頂にて 20)夏木登山口へ無事に下山しました
21rimg4742
21)林道には携帯の通じる場所案内がありました。

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前号に引き続き、2日目を掲載します。2014.05.07対馬の山(龍良山、有明山)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

      ◆龍良山(縄文の森の生き残り) 登山口~龍良山~登山口
       ・・・・・・歩行距離5.6km、行動時間3.3時間 標高差±・・・・・
30p1010557 301p1010559 302p1010560 303p1010564 304p1010567
1)山ねこセンターが完成しつつあります、登山道入り口はそばにあります 2)龍良山登山口 3)登山開始 4)5)カゴ、イスノキです。縄文の森は」長い間登山禁止でした。現在も許可制です 
305p1010570 306p1010574 307p1010575 308p1010580 309p1010583
6)平根木? 7)ところどころに案内板 8)自然林の中を登っていきます 9)分岐に到着です。10)ここから岩場(石場)を登っていきます
310p1010584 311p1010586 312p1010590 313p1010597
11)山頂の岩場 12)13)龍良山山頂 14)キランを見つけました。大事に保護しましょう。

       ◆有明山(万葉の峰) 登山口~有明山~清水山~登山口
     ・・・・・・・・・歩行距離5.8km、行動時間4時間、標高差±503m・・・・・
401p1010610 402p1010613 403p1010614 404p1010615 405p1010616
1)有明山登山口 2)遊歩道を上りました 3)清水山分岐 4)有明山直下の自然林の中 5)山頂に上がってきました
406p1010619 407p1010618 408p1010623 409p1010624 410p1010627
6)7)有明山山頂 8)9)10)分岐から清水山(城址)に登りました。これで実質的には1泊5座になります
411p1010633 412p1010634_2 413p1010635 414p1010643
11)無事に下山しました 12)13)14)ナンジャモンジャは今年は開花が早く満開木を見つけるのが大変でした。

1泊5座の対馬登山は無事に終了しました。
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2014.05.06~07対馬4山(白嶽、城山、龍良山、有明山)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

サンサン山倶楽部では対馬の山を多くの山を登ってもらいたいので 飛行機利用で計画しています。対馬は平坦地が少なく多くの山がありますので・・・・

    ◆白嶽(白く輝く岩峰) 登山口~白嶽~登山口
・・・・・・歩行距離4.5km、行動時間3時間、標高差±469m・・・・・
101p1010442 102p1010443 103p1010447 104p1010449 105p1010452
1)駐車場から見る白嶽、名の通り白く輝く岩峰です 2)登山口の案内板 3)登山道にある案内板、希少な動植物があります 4)白嶽分岐、右に鳥居をくぐります 5)ロープのある急登を登っていきます
106p1010453 107p1010455 108p1010458 109p1010461 110p1010465
6)広場に上がってきました 7)さらに岩場を登ります 8)白嶽神社です 9)ヤマツツジ? 10)山頂直下の岩場の上りです
111p1010466 112p1010471 113p1010473 114p1010476 115p1010480
11)山頂から見る東峰 12)白嶽山頂にて、狭いスラブ状態なので滑落要注意です 13)スリング設置して安全確保しました 14)広場に下山してきました(山頂~広場間は岩峰(岩場)の通過です 15)テラスへ移動、昼食にしました。
116p1010483 117p1010485 118p1010486 119p1010488 120p1010490
16)テラスから見る白嶽山頂、下からみるとこんな状態です、落ちたら終わりです。17)広場から岩場を下ります 18)分岐(鳥居)まで下りてきました 19)大石の横を抜けて 20)登山口へ無事に下山しました。・・・・・城山に向かいました・・・・


    ◆城山(防人が築いた大要塞) 登山口~城山~登山口
・・・・・歩行距離5.2km、行動時間2時間、標高差±261m・・・・
201p1010492 202p1010493 203p1010496 204p1010497 205p1010499
1)登山口にある案内板 2)説明にあるように軍用道路でしたので登山道はシッカリしています 3)4)登山道から見える景観、新緑が、海がとてもきれいです 5)ヤマボウシが咲いていました
206p1010502 207p1010501 208p1010504 209p1010511 210p1010514
6)7)金田城、城塁 8)東屋です 9)山頂下の砲台跡(日露戦争時) 10)砲台の上に上がると浅茅湾が見えています。山頂まではここからひと登りです
211p1010523 212p1010529
11)城山山頂です。後ろに見えるは先ほど登った白嶽 12)砲台跡は金田城史跡です 
213p1010531 214p1010538 215p1010534 216p1010535 217p1010541
13)白嶽スカイラインから見る白嶽 14)茂田井(元寇跡、海水浴場) 15)16)対馬の現状です。海岸にたくさんの漂流物、ハングル語です。韓国のみなさん、この現状を見てください 17)椎根に向かいました
218p1010545 219p1010543 220p1010549 221p1010556
18)19)石屋根の案内板と対馬独特の建物 20)21)宿泊の美女塚山荘 

写真をクリックすると拡大できます。次号は2日目、龍良山と有明山を掲載します。

2014.05.06大崩山(坊主尾根~大崩山~和久塚尾根周遊)に5月5日~1泊で徳永、菊田、有松ガイドが(参加者が多いので)登ってきましたので掲載します。

大崩山の魅力は
●山頂を踏むことよりも「坊主尾根、和久塚尾根の周回です」
●危険度は増しますが技術を磨いて挑戦すれば喜びが増えます。
●今回はアケボノツツジを鑑賞することも期待しての計画でしたが「その~と~り」でした
・・・・登山口~坊主尾根~大崩山~和久塚尾根~登山口・・・・・
・・・・・歩行距離10km、行動時間11時間、標高差計プラスマイナス1131m・・・・・
01p5060006 02p5060008 03p5060011 04p5060014 05p5060017
1)ヘッドランプ点けての出発 2)祝子川渡渉はやっと白けてきました 3)坊主尾根の上り 4)5)岩場梯子が出てきました
05p5060021 06p5060024 07p5060032 08p5060035 09p5060037
6)米塚 7)和久塚尾根の岩肌 8)岩の間を抜けて 9)ロープ頼りに岩登り 10)梯子上り
10p5060044 11p5060046 12p5060049 13p5060050 14p5060067
11)岩峰とアケボノツツジ 12)象岩下のトラバース 13)滑ると止まらない(滑落) 14)岩肌にアケボノツツジが・・・ 15)正しいロープ使い、足運び(小幅、足の裏全体で岩をつかむ感じ蹴らない)
15p5060078 16p5060082 17p5060087 18p5060105 19p5060110
16)象岩の通過を上から見る(象よりカメかな) 17)象岩上の展望台 18)19)20)大崩山頂を目指します、アケボノツツジが満開で素晴らしい
20p5060114 21p5060116 22p5060119 23p5060124 24p5060127
21)22)満開のアケボノツツジ下を歩きます 23)分岐 24)山肌にピンクのアケボノツツtジ 25)分岐
25p5060129 26p5060132 27p5060134 28p5060144 29p5060155
26)27)大崩山頂 28)29)下山というより和久塚へ向かいます 30)和久塚の岩場に取付ました
30p5060163 31p5060168 32p5060179 33p5060189 34p5060195
31)上和久塚 32)ロープ利用して 33)34)上和久塚 35)中和久塚
35p5060208 36p5060215 37p5060217 38p5060222 39p5060232
36)岩場にてステップの講習 37)38)39)40)岩場の通過は慎重に、大胆に通過です。体力、技術が求められます
40p5060234 41p5060244 42p5060248 43p5060252 44p5060255
41)42)足を岩場に垂直(⊥)、手を伸ばしてロープを握って下ります 43)44)岩場から木のネッコ、近未来大崩山の登山道は土、樹木が落ちて丸裸? 45)袖タキにて
45p5060264 45p5060271
46)アケボノツツジが岩峰に・・・ 47)無事に下山しました。

写真をクリックすると拡大できます。

前号にひき続きHHさんの貴重な花など 写真を紹介します。

◆最初は時雨岳~白鳥山
Img_3260_53_1148 Img_3261 Img_3264 Img_3266 Img_3270
1)時雨登山口 2)ニリンソウ 3)ワチガイソウ4)ヤマエンゴサク 5)オオカメノキ
Img_3274 Img_3275 Img_3277 Img_3280 Img_3283
6)7)8)ヤマシャク、蕾が多かったです 9)ミツバツツジ 10)ニリンソウ(色付)
Img_3285 Img_3286_1404 Img_3287 Img_3290 Img_3292
11)シロバナネコノメソウ 12)白鳥山 13)コミヤマカタバミ 14)クロバイ 15)ヤマフジ

◆以下は国見岳~烏帽子岳
Img_3298_54_646 Img_3299_300m Img_3300 Img_3301_54_658 Img_3309
1)国見岳登山口へ 2)3)4)新登山口から登山開始 5)ツクシシャクナゲ
Img_3316 Img_3318 Img_3328 Img_3329_838 Img_3330_858
6)7)ツクシシャクナゲ 8)クロモジ 9)登山道 10)コバイケソウ
Img_3331_54911 Img_3332_915 Img_3334_954 Img_3335 Img_3338_1046
11)国見岳 12)分岐 13)小国見岳 14)ヤマザクラ 15)分岐
Img_3339_1047 Img_3341 Img_3342_1200 Img_3343_1207 Img_3347
16)五勇山 17)シャクナゲ 18)咲いていません 19)烏帽子岳 20)ミツバツツジ・・・・

など今回の山行で珍しい花たちが見られました。
HHさん 写真ありがとうございました。

前号に引き続き、2014.05.04国見岳~烏帽子岳縦走(脊梁、九州百名山)をお届けします

  新国見岳登山口~国見岳~小国見岳~五勇山~烏帽子岳~峰越登山口
・・・・・・歩行距離14.5km、行動時間7.3時間、標高差上り914m、下り392m・・・・・
シャクナゲの開花がみられよかったです。蕾もあるので当分楽しめるかな?
201p5040114_2 202p5040116_2 203p5040117_2 204p5040118_2 205p5040122_2
1)五勇橋ゲート 2)登山開始 3)国見岳新登山口、旧登山口は危険の案内板あり4)いきなりの急登はゆっくりユックリ 5)ヒメシャラ兄弟の看板がありました
206p5040124_2 207p5040125_2 208p5040127_2 209p5040132_2 210p5040133_2
6)7)国見岳名物のシャクナゲ、今年は良いみたい 8)天気も良い縦走路 9)分岐 10)最後の上りで山頂へ
211p5040134_2 212p5040137_2 213p5040140_2 214p5040145_2 215p5040147_2
11)12)国見岳山頂 13)分岐から烏帽子を目指します 14)オオグルミでなく小国見岳・コグルミ山頂 15)縦走路を五勇山を目指します
216p5040149_2 217p5040152_2 218p5040153_2 219p5040154_2 220p5040156_2
16)五勇山山頂 17)シャクナゲ道 18)19)20)烏帽子岳、珍しいシャクナゲの開花
221p5040159_2 222p5040160_2 223p5040161_2 224p5040162_2 225p5040165_2
21)烏帽子岳山頂にて 22)峰越へ下山です 23)下って、登って 24)シャクナゲ群生地 25)峰越登山口へ無事に下山しました。

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次号はHHさんの写真を紹介します。

2014.05.03時雨岳~白鳥山と国見岳~烏帽子岳縦走に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します

最初に  時雨岳登山口~時雨岳~白鳥山~峰越登山口  を紹介します
・・・・・・歩行距離6km、行動時間4時間、標高差±358m・・・・・
このコース、この時期メインのヤマシャクの開花は遅れていました。
101p5030074_3 102p5030077_3 103p5030079_3 104p5030080_4 105p5030081_3
1)時雨岳登山口 2)涸沢沿いに登っていきます 3)林道ができています、横切ります 4)鹿よけネットを通過します 5)時雨岳山頂到着、平素ならヤマシャクの群生のはずですがメッキリありません
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6)時雨岳山頂にて 7)ヤマシャクは蕾が多かったです 8)縦走路は又林道を横切ります 9)ヤマシャクは鹿に食べられ減少していますがコバイケソウは食べられないので元気です 10)岩場の横にはヤマシャクが・・・
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11)縦走路は天気に恵まれ快適に進みます 12)13)白鳥山山頂 14)鹿が増えました 15)平家住居跡
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16)鹿ネットがあちこちにあります 17)無事に下山して樅木へ向かいます 18)夕食風景

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次号は 国見岳~烏帽子岳縦走を掲載します。
参加されたHHさんから花など貴重な写真が届きましたので次次号で紹介します。

2014.05.03星生山~久住山(九重連峰、大分県)、岩場歩きの星生山、九重連峰のシンボル久住山、に松本ガイドが登ってきましたので掲載します。

  牧ノ戸峠~星生山~久住分かれ~久住山~西千里ケ浜~牧ノ戸峠
・・・・・・歩行距離9.7km、行動時間6時間、標高差±597m・・・・・
01p1030208 02p1030210 03p1030214 04p1040729 05p1040730
1)牧ノ戸峠より登山開始 2)沓掛山直下 3)星生山分岐(扇ケ鼻分岐)より星生山を目指しました 4)5)最初は緩やかな上り
06p1030217 07p1040731 08p1040732 09p1040733 10p1040737
6)こんな急段があり足掛かりがないので苦労です 7)だいぶ上がってきました。 8)久住山もクッキリ見えています 9)10)緩やかな尾根を星生山へ向かいます。左右はミヤマキリシマの群生です。開花時期はピンクの山肌です
11p1030220 12p1030223 13p1040741 14p1030224 15p1030225
11)12)星生山山頂にて 13)三俣山から北千里 14)星生崎への縦走路、岩場の連続です 15)右に左に岩場を抜けます 
16p1040743 17p1030226 18p1040745 19p1030229 20p1030231
16)17)18)岩場を抜けたらザレ場の通過です 19)さらに岩場を通過します 20)右下に西千里ケ浜を見ながら進みます 
21p1030234 22p1030237 23p1030239 24p1030241 25p1040755
21)星生崎まできました 22)下に避難小屋、あそこに下ります 23)急登を下って 24)25)避難小屋のある広場、通称久住分かれです 
26p1030244 27p1040756 28p1030247 29p1030252 30p1030253
26)27)久住山へのザレ場の上りです、 28)久住山山頂にて 29)30)同じ道を久住分かれまで引き返してきました
31p1040760 32p1040764 33p1040765 34p1030258 35p1040770
31)阿蘇五岳が見えています 32)ここから往路と道を違えて西千里ケ浜を目指します33)西千里ケ浜です。登ってきた星生山を右手に見て下山します 34)黄色のスミレが鮮やかでした 35)無事に牧ノ戸峠へ下山しました。

登山開始頃は、15mほどの強風で寒かったですがだんだんと弱まり空も青く素晴らしい登山日和でした。

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2014.04.29由布岳お鉢めぐり(東登山口~東峰~お鉢~西峰~正面)に徳永ガイドが登ってきましたので紹介します。

   東登山口~東登山道~東峰~お鉢めぐり~西峰~マタエ~正面登山口
   ・・・・・歩行距離6.5km、行動時間6時間、標高差上880、下926m・・・・・
01p4290001 02p4290004 03p4290006 04p4290009 05p4290010
1)2)東登山口より出発 3)4)日向越分岐 5)高度を上げていきます
06p4290012 07p4290013 08p4290014 09p4290015 10p4290016
6)7)岩場の通過です 8)岩場鎖場の通過です。この写真ではわかりませんが技術が必要です 9)さらに腕力のいる岩場の上がりです 10)稜線まで上がってきました
11p4290017 12p4290019 13p4290023 14p4290026 15p4290029
11)お鉢、東峰分岐、縦走路です 12)東峰はガスの中です 13)14)由布岳東峰です 15)お鉢めぐりに向かいます
16p4290030 17p4290031 18p4290033 19p4290036 20p4290038
16)往路の分岐まで戻ってきました 17)18)19)20)岩場の通過です。体力、技術、柔軟さが求められます
21p4290041 22p4290042 23p4290046 24p4290047 25p4290049
21)火口底部です 22)西岳への縁に上がってきました。後方にミヤマキリシマがびっしりついています 23)24)由布岳西峰です 25)西峰から下山です。岩場が続きます。左右はミヤマキリシマがビッシリです。 
26p4290050 27p4290055 28p4290056 29p4290060 30p4290063
26)鎖場の下りです。気を抜けません 27)28)マタエに下りてきました 29)合屋越に下りてきました 30)登山道脇にはミツバかな?
31p4290064 32p4290067 33p4290069
31)柵を通過します 32)登ってきた由布岳を振り返ります 33)正面登山口へ降りてきました。

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2014.04.26諸塚山、祇園山と霧立越に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

         ◆諸塚山
・・・・・歩行距離4km、行動時間2時間、標高差計284m・・・・
101p4260001 102p4260003 103p4260007 104p4260010 105p4260011
1)登山口到着 2)整備された急登 3)アケボノツツジが 綺麗ですね 4)急登の階段 5)山頂到着です
106p4260015 107p4260017
6)記念写真 7)周回道をまわり元の道合流、登山口へ下山しました。祇園山へ移動です

              ◆ 祇園山
・・・・・歩行距離3km、行動時間1.3時間、標高差計508m・・・
108p4260025 109p4260020 110p4260027 111p4260029 112p4260032
山頂から出土した化石から日本最古の山と言われている祇園山です 1)2)3)大石越の登山口 4)急登を登っていきます 5)ヒカゲツツジ(8合目付近)の群落がありました
113p4260038 114p4260040 115p4260043 116p4260045 117p4260048
6)7)祇園山山頂  8)9)大石越は西郷軍宿営地でもありました 10)日が長いので三ケ所神社へシャクナゲを見に行きました
118p4260050 119p4260054 120p4260056
11)シャクナゲ 12)浄専寺は枝垂桜で有名です。 13)今夜の宿泊はフォレストピアです。
静かな山宿で明日に備えます。 


     ◆霧立越
  ゴボウ畑~稜線~白岩山~扇山~松木登山口
・・・・・歩行距離14km、行動時間6時間、標高差計711m・・・・
201p4270059 202p4270060 203p4270061 204p4270064 205p4270070
1)ゴボウ畑出発 2)整備された登山道です 3)稜線に上がってきました 4)白岩山山頂 5)水蜷档m頭分岐
206p4270074 207p4270077 208p4270079 209p4270081 210p4270082
6)馬つなぎ・・霧立越の歴史を感じます 7)平家ブナ 8)軽快に歩を進めます 9)10)小屋に到着、老朽化による使用禁止の看板です。
211p4270084 212p4270086 213p4270090 214p4270093 215p4270096
11)山頂への最後の上り 12)13)扇山山頂です 14)松木へ下ります 15)松木登山口へ無事に下山しました。

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2014.04.27皿倉山~尺岳~福智山~上野、大縦走に石村、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。
大縦走はいろいろなコースがありますが、今回は福智山へ向けて皿倉山から歩きました。
心配された天気は良くて、長いコースですが楽しく歩けました。
体力テストで参加されて方もいましたが無事に全員完走・されました。

皿倉山ビジターセンター~皿倉山~尺岳~福智山~上野峡
・・・・・・歩行距離20.8km、行動時間8時間、標高差計2614m・・・・・
01p4270001 02p4270012 03p4270016 04p4270019 05p4270023
1)ビジターセンターに到着 2)眼下に北九州市内 3)皿倉山山頂にて 4)5)遊歩道にはシッカリ案内板が設置されています
06p4270027 07p4270029 08p4270031 09p4270032 10p4270037
6)縦走路は九州自然歩道になっています 7)8)市ノ瀬峠 10)縦走路看板、距離が書かれています。
11p4270046 12p4270049 13p4270052 14p4270054 15p4270059
11)観音越 12)綺麗な遊歩道13)田代分かれ 14)アップダウンもあまりないのでさわやかです 15)尺岳平に到着、尺岳に向かいます
16p4270065 17p4270067 18p4270069 19p4270072 20p4270076
16)17)尺岳山頂 18)自然林の中を進みます 19)七重の滝分岐 20)福智山へ向かいます
21p4270079 22p4270089 23p4270101 24p4270107 25p4270111
21)豊前越 22)からす落とし 23)福智山のトイレ 24)25)福智山山頂
26p4270116 27p4270131 28p4270134 29p4270135
26)~29)上野峡へ下山です。沢沿いの道は悪路ですが健脚者ばかりだから何なくクリアーして全員無事に下山しました。

今回出会えた花たち
00p4270048 00p4270070 00p4270084 00p4270085 00p4270086 00p4270093 00p4270094 00p4270098 00p4270103 00p4270105 00p4270121 00p4270127 イチリンソウやシズカチャンなど見れました。

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2018年7月

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