2014年12月アーカイブ

12/20~21 「猪群山と中山仙境、西叡山とそばうち」に徳永、栗林:通称トックリコンビが登ってきました。
前号に引き続き 中山仙境、西叡山を紹介します。

中山仙境
・・・・歩行距離3km、行動時間2.3時間、標高差計454m・・・・
写真にカーソルを添えると説明が表示されます
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警告の看板警告表示がありました

1-01富貴寺に参拝しました1-02中山仙境案内板1-03前田登山口より登山開始です1-04緩やかな上り1-05自然林豊かな登山道1-06各所にお地蔵様が1-07木の根っこのトンネル、細い人は楽ですね~1-08整備された登山道1-09雨の日も、雪の日も、お地蔵さんは辛抱強いですね1-10ぼちぼち鎖が出てきました1-11整備されてうれしくもあり、悲しくもあり1-12無明橋そばの急登1-13鎖を超えると無明橋1-14無明橋1-15風が冷たい、ヤセ尾根を歩く1-16左右断崖絶壁の通過1-17岩場のトラバース1-18岩窟の地蔵1-19岩場の通過は気を抜けません1-20山頂が真近に1-21山頂はそこに1-22夷耶馬山頂1-23登頂写真1-24♪ヤセ尾根はツヅク~ヨ1-25ヤセ尾根の通過1-26上ったら下り、下ったら上り1-27岩場の下り1-28岩場の下り1-29ルートを鋭角に変更して穏洞窟への下り1-30慎重に下ります1-31Sさん慎重に下ります1-32今度は岸壁のトラバース1-33穏洞窟で一休み1-34気を取り直して下山です1-35苔むした石が滑ります1-36無事に下山しました

西叡山
・・・・・1.5km、50分、302m・・・・・

2-01西叡山は雪でした2-02高山寺の山門をくぐり2-03高山寺に到着2-04高山寺横の登山道2-05春はツツジ、秋は紅葉、冬は積雪2-06西叡山山頂2-07三角点2-08西叡山山頂にてパチリ2-09無事に下山しました2-10お茶のお接待を受けました。高山寺の皆様ありがとうございました

写真を提供頂いたTMさん、1年間たびたびありがとうございました。
この山行で サンサン山倶楽部の2014年は無事に事故、事件もなく無事に終了しました。
皆様 ありがとうございました。どうか良い新年をお迎えください。

12/20~21 「猪群山と中山仙境、西叡山とそばうち」に徳永、栗林:通称トックリコンビが登ってきました。
14.07.18~谷川岳、妙義山でトックリコンビの夏山が始まり、今回でサンサン山倶楽部の2014の最終章・・・でした。

12、20の当日、出発時は大雨、登山をやめて・・・を考えての出発でしたが小倉駅到着時には雨も小康状態、国東に向かう途中から雨が止み、平素の行いに感謝でした。しかし、1日目の中山仙境は 岩場、鎖場が濡れているので急遽、変更して猪群山に登りました。

猪群山 常盤登山口~猪群山~ストーンサークル~常盤登山口
・・・・・歩行距離3.3km、行動時間2.3時間、標高差計852m・・・・
写真にカーソルをそえると説明が出ます。
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01ストレッチ02登山開始03スイセンが迎えてくれました04アーケードを抜けて05紅葉もまだ残っていました06炭焼き窯などあった自然林07立石08立石09この意味わかりますか?yゆゆユーモラスな案内10ひいじい急坂11いっぷく望、展望が良いので一服しなさい12豊前海が見えています13山頂を目指します14猪群山山頂15登頂写真16ストーンサークルを目指します17ストーンサークル18ストーンサークル19ストンサークル20もと来た滑る急坂を引き返しまして無事に下山しました
全体がそろっていて、早目に下山したので天念寺に立ち寄りました
旧正月の火祭りは見応えあります
21天念寺に立ち寄りました22鬼会の里です23天念寺の無明橋です24天念寺川中不動尊です25天念寺講堂、鬼会の舞台です
豊後高田市は「そば」を栽培、売り出しています。そばは植物性タンパク質で炭水化物ではありません。下山後にソバを食べるのは理にかなっているんですね~
26そば体験です27若大将が見本を示してくれました28丸くまとめて29これから四角に引き伸ばしです30最後にそば切りです、全て簡単なように見えますが難しいです31綺麗に完成したそば製品
各自挑戦しましたが 言うは易し行うは難し、政治家と一緒?
全員の写真を載せられなくてゴメンナサイ
32各自実演33各自実演34各自実演35各自実演36大分?鹿児島?どっち?ねえ~きめなかやダメ~いろいろな談義をしながら夕食でした
1日目が無事に終了、懇親を深めて終了しました。
写真を提供頂いたTMさん、いつもありがとうございます。
次号は中山仙境をお届けします。

12/7 忘年登山で藺牟田池外輪山縦走に行ってきましたので掲載します。
当初の計画は霧島連山の登山でしたが硫黄山の警戒注意報で断念、藺牟田池縦走に変更しました。
藺牟田池は18年ラムサール条約に指定され、泥炭池は珍しい希少動植物が棲家とし、春は桜、つつじなど登山以外でも楽しめる場所です。

・藺牟田池外輪山縦走
・・・・・・歩行距離8km,行動時間約5時間、標高差計±770m・・・
今回は時計回りの山行で実施しました。
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1)宿泊の霧島ホテルを出発 2)藺牟田池に到着

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3)ハクチョウやカモなどは泳いでいました 4)登山前のウオーミングアップ、ストレッチです
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5)外輪山コース案内、時計回りで動きます 6)愛宕山登山口
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7)登山開始、立派な遊歩道です 8)中腹まで来ました
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9)10)1座目、愛宕山山頂です、日差しが気持ち良いです
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11)次に進みます 12)短い急登を上ります
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13)2座目、舟見岳です 14)急階段の下りを考えて一休みです
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15)16)17)階段幅が狭く、滑りやすいステップがとりずらい急階段を下ります
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18)林道に下りてきました 19)少し林道を歩き竜石登山口へ取付ます
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20)急登を上っていきます 21)3座目、竜石山頂、男女がお参りすると相思相愛なるといわれています
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22)ご神体の竜石、藺牟田池を見守っています 23)竜石を下山しました、ベンチがあるので昼食にしました

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24)山王岳を目指します 25)こんな岩場もあります。誰か岩に靴が挟まり取れなく靴を脱ぐ結果になりましたヨ
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26)27)4座目、山王岳山頂にて
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28)片城山への途中の岩場 29)5座目、片城山山頂 30)急坂を下ります
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31)32)ロープにつかまったり、鎖を利用しながら岩場を通過します
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33)岩場が終わり樹間を下ります 34)広場に下りてきました
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35)広場から平坦な登山道歩きです 36)飯盛山登山口へ下りてきました
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37)飯盛山へ向かいます 38)昔、テニスコート、現在ドッグラン場所を抜けます
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39)40)舗装された登山道は一回りします
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41)42)6座目、飯盛山です。6座も登ってきました、上ってきた山々や藺牟田池の展望が得られます
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43)44)飯盛山山頂にて、標高は低いですがアップダウンがあり、岩場急坂がありの面白い外輪山登山で満足な顔。
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45)下山です 46)ショートカットしました。お勧めできない登山道です
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47)標識がついていますので、最近開かれた登山道かな? 48)ぐるり一周した外輪山登山でした
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49)帰路、バスから見えた韓国岳、雪で真っ白です。あそこに登っていたら寒かったでしょう~ねえ。

一年に一善、ボランテイアと忘年登山は 一応幕を閉じました。
未だ山行は続きますが 皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
来年は 未年、羊の山に登りましょう~

12/6~7 サンサン山倶楽部のボランテイアと忘年登山で行ってきました。
最初に 1日目を紹介します。

・ボランテイア:三之宮峡での伐採
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1)小林市役所の戸髙氏らによる挨拶と説明 2)ノコギリや鉈などを受取り出発
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3)4)現場位に到着 周辺の景観をを保持するために伐採です
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5)6)伐採風景、だけどみんな早い、年の功というか熟練者揃い
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7)~10)ミルミルうちに綺麗になります
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11)~12)使用前、使用後の言葉をかりるならば使用後はすっきり伐採できました。本当に素晴らしいメンバーです。

・三之宮峡の紹介
小林市役所の戸髙明廣は市役所に勤めながらガイド資格を猛勉強して取得、今回もご尽力いただきました。ボランテイアに行く前に腹ごしらえ、ただ今小林市が売り出し中の、チョウザメの寿司ご膳をいただきました。皆さん初めて食したそうですが、淡白で食べやすかったとの評判、上々でした
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チョウザメはどんな魚? 写真の通り、これは2年物、8年とかすると2mぐらいになり卵はキャビアです。でも刺身は2年物がおいしいらしい。そのうちにキャビアも販売できるとか・・・乞うご期待

・三之宮峡
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1)三之宮峡の案内図 2)三之宮峡の入口、バスが入らないのでここから徒歩で、ボランテイア場所まで進みました
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長い時間を掛けて造られた渓谷美は、柱状節理の岸壁をつくりあげています。同じ宮崎県でも高千穂峡は有名ですが、小林市でも知名度がUPすることを期待しています。新燃岳、硫黄山噴火などで自然災害で苦しんでいる小林市を訪ねてみてください。

・忘年会
霧島ホテルで大露天風呂に入浴して忘年会です。
ビール、焼酎を飲みながら料理にしたづつみ、景品授与式、自己紹介、ガイド紹介などで忘年会は進行しました。
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忘年会終了後も、飲める人も飲めない人もある部屋に全員あつまり
冬の夜長?を満喫しました。明日の登山大丈夫かな~?
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明日は当初の霧島連山をあきらめて藺牟田外輪山周遊です。

2014.11.29 天空ロード~元越山(佐伯市、大分県、九州百名山)に悦子、有松 ガイドが登ってきましたので掲載します。

元越山(581.5m)は低山ですが魅力ある山です。今回は「空の公園登山口~石鎚山~色利山~元越山~色利登山口」ルートで歩きました。
元越山は登山口が5ヶ所ありますが、このルートがお勧めです。天空ロードの名前の通り 豊後水道をたびたび眺めながらの登山で、天気と素晴らしい眺めの快適な山行でした。

・写真にカーソルを添えると説明が表示されます
・写真をクリックすると拡大できます

登山口~石鎚山~色利山~元越山~登山口
・・・・・歩行距離10.9km、行動時間5時間、標高差上り468m下り709m・・・
01空の公園より天空ロード元越山登山口を見る02登山口にてストレッチ03天空ロード案内版04登山口、ここから登ります05イベント登山があったみたい、来年はあるのかな?06登山開始07整備された広い登山道08電波塔を通過します09展望所10展望所より米水津湾11マンリョウ12オモト13石鎚山に到着14こちらは石槌山15石鎚神社どちらが正しいのかな?常識的には石鎚かな?16笑顔で歩くメンバー17登山道18林道に合流19ふたたび登山道に入ります20急登を上ります21登山道は何回も林道に合流します22元越山まで3.2km23NHKの電波塔24色利山に到着25色利山山頂にて26ツチトリモチ菌類でなく寄生植物らしい27林道歩き28西浦湾と豊後水道の眺望29眼下に西浦湾と豊後水道30木製階段を上がります31元越山まで200mの標識32元越山到着33展望のある山頂風景、四国は見えたかな?34国木田独歩の「欺かざるの記」の石碑35天測点、九州で7か所の一つ36山頂の方位石柱37元越山山頂で登頂写真38米水津湾を見ながら下山です39狼煙台址40狼煙台址説明板41木漏れ日の小径42木漏れ日の小径43米水津湾を見ながら下山ですのでさわやかな気分44おたねの泣石45スダジイの大木46夕日をあびながら登山口へ47色利登山口へ下山しました48駐車場へ向かいます49有志による登山道修復説明板、ありがたいことです。感謝です50色利駐車場、篤志家に感謝です
登山道は整備されて歩きやすく関係者に感謝いたします。
近くに温泉とビールがないのが残念ですネ
写真提供は TMさんでした、いつもありがとうございます。感謝申し上げます。

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