2015.01.26~01.31 ミャンマー 世界三大仏教遺跡パガンと聖山ハイキングに栗林、松本が参加してきましたので紹介します。
1弾 ポッパ山
2弾 パガン
3弾 ヤンゴン(最終)を掲載します。
シュエダゴン・パゴダ
ブッダの聖髪8本を収めた仏塔
高さ100m、広さ約6万㎡、頭頂部のダイヤモンド数4351個・計1800カラットです
生まれた曜日によってお参りできる神様、皆さん自分の生まれた曜日を知っていますか?上記は火曜日にお参りするメンバー
ヒスイの仏像 海から引き揚げられた「シングーの鐘、説明画」
修復中の竹櫓 仏塔の傘 幻の「ダマダデイの鐘」
ダマダデイの鐘の中で音を聞く
ヤンゴンからハノイ経由で福岡へ、6日間の日程を終了しました。
一部の意見、あと1日、もっとゆっくりしたかった、強行日程で作者としてゴメンナサイ。
感想文(アンケート):ミャンマーで感じたことは3つあります。
一つは 夕陽鑑賞が3度のあったことです。それも標高798mのポッパマウンテインリゾートから、次に仏教遺跡のシュエサンドーパゴダの基壇テラスから、最後にエーヤワデイー川からのボートの上からと高さを変えた夕陽鑑賞でした。
中でも海抜0mのエーヤワデイー川のボートの上から眺める夕陽は印象的でした。水面に輝く帯を写す夕陽の射光の美しさは、まさに天国に続く橋のように私の心に刻まれました。
2つ目は11世紀~3世紀にわたり反映したビルマ王朝の滅亡から700年以上経過した現在でも、2000基以上の寺院や仏塔が赤茶けた大地にたたずんでいる景観は圧巻でした。遺跡数では世界遺産のアンコールワットをはるかにしのいでいるようです。ミャンマーでは現在パガンの仏教遺跡群の世界遺産登録を目指していますが、1日でも早い世界遺産登録が叶うことを願っています。
3つ目はミャンマーの今後の経済発展についてです。ミャンマーの経済は長い軍事政権という政治的な要因で、ベトナム、カンボジア、ラオスなど、他の東南アジア諸国から大きく立ち遅れています。しかし、2011年の民政移管により政治的事情が改善されつつあります。ミャンマーの広大な土地と地下資源、安い労働力は各国の企業にとっては大きな魅力です。今や、ミャンマーは「アジア最後のフロンテイア」と呼ばれています。ミャンマー5000万人の国民の生活向上のためにも今後の経済発展を期待しております。
私の主観:ミャンマーは素晴らしい国、人々で安心して旅行できます。
ぜひ、ミャンマー旅行にトライしてみてください。
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写真提供はTMさんでした。いつもありがとうございます。
以上、1~3弾まで視覚的に紹介しまして十分に説明がなされていないと思います。ご質問はメールに記入してお送りください。