2015年5月アーカイブ

2015.05.26 前日の高千穂峰に続き石村ガイドがグループと一緒に本日は矢岳に登りましたので紹介します。

高千穂河原~炭化木~龍王山~矢岳~高千穂河原
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1 今日も良い天気 大鳥居から出発1-2 樹林帯を抜けると・・2 ミヤマキリシマの咲き誇るツツジが原3 ツツジが原を歩く4 咲き誇るミヤマキリシマツ5 炭化木への分岐点到着6 荒れた沢を横切る7 荒れた涸沢が続く10炭化木111 炭化木212 炭化木の沢で休憩13龍王山への登り14ヤマツツジも綺麗15龍王山にて16 ヤマツツジは今が満開16龍王山山頂の標識17気持ちの良い縦走路18綺麗に咲くヤマツツジ19縦走路から望む高千穂峰19-2ツクシコウモリソウの群落20もう一息21 下山の分岐点(T字路)21 矢岳山頂23 正面に高千穂峰を望んで下山24 炭化木への分岐点に戻る25最後にミヤマキリシマに囲まれて

2015.05.25 高千穂峰と矢岳にグループと一緒に石村ガイドが登ってきましたので掲載します。
最初に高千穂峰です。

高千穂河原~高千穂峰~高千穂河原のルートで歩きました。
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1ミヤマキリシマ見学の観光客が多い霧島神宮駐車用
2-2鳥居のむこうに高千穂峰2大鳥居をくぐって行く3最初は樹林帯の中の道4樹林帯を抜けるとザレ場の登りが始まる5足元にもミヤマキリシマ6赤茶けたガレ場7大きなお鉢の底8見事な地層9お鉢の周りを歩く9-2鞍部から最後の一登り10高千穂峰到着11天の逆鉾12山頂から矢岳と龍王山が見える12山頂で13韓国岳を望んで下山14帰りも気を付けて15今宵の宿 豪華な霧島ロイヤルホテル
素晴らしい天気で良かったですね。
・・・・・・良行する者は 天をも味方する・・・・・

2015.05.19 傾山~笠松山~本谷山~古祖母山~障子岳~祖母山 大縦走に会員様と、福村ガイドが登ってきましたので掲載します

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1日目 黒仁田登山口~傾山~九折小屋
・・・・・歩行距離5.8km、行動時間4時間25分、標高差上り590m、下り327m・・・

1-01黒仁田登山口に到着1-02クマ遭遇情報?棲息してもおかしくないがホントかいな?1-03黒仁田出発1-04九折への登山道1-05水場で補給です1-06九折越に到着1-07先に小屋を確保、荷物も軽くします1-08鹿の食害情報1-09ネット沿いに傾山を目指します1-10登山道から傾山1-11後傾山への急登1-12杉ケ越分岐1-13後傾山から傾山本峰を望む1-14一旦、鞍部へ下ります1-15傾山本峰への急登1-16大白谷分岐1-17傾山へ到着1-18今日は素晴らしい天気、傾山~祖母山縦走路1-19傾山から大崩山方面を望む1-20傾山から九重、由布岳方面1-21傾山山頂にて登頂写真1-22九折越に往路を引き返します1-23九折小屋に到着、夕食準備です1-24九折小屋に宿泊、空いていてよかったです

2日目 小屋~笠松山~本谷山~古祖母山~障子岳~祖母山~9合目小屋
・・・歩行距離14.6km、行動時間11時間45分 標高差上り1027m下り659m・・

2-01早朝に出発2-02笠松山への風倒木の縦走路2-03スズタケの群生地2-04笠松山への登り2-05 2座目、笠松山に到着2-06笠松山での登頂写真2-07笠松山から祖母山を望む2-08本谷山を目指します。ブナ林の縦走路2-09本谷山に到着2-10 3座目、本谷山の登頂写真2-11尾平越へ祖母山を見ながら向かいます2-12風倒木が多いですね2-13水場には鹿避けネットを抜けます2-14縦走路、中間点の分岐2-15縦走路の道標2-16尾平越に到着2-17尾平登山道の指標2-18 1426m展望台から障子、天狗、祖母山方面を望む2-19古祖母山への急登2-20 古祖母山への巨岩のハシゴ2-21古祖母山の急登2-22古祖母山に到着2-23 4座目古祖母山の登頂写真2-24障子岳から祖母山へ向かいます2-25障子岳への急登2-26障子岳に到着2-27障子岳山頂にて2-28 5座目、障子岳の登頂写真2-29障子岳より祖母山2-30傾山からの縦走路を振り返ります2-31鹿避けネットの案内版2-32蕾をつけたミヤマキリシマ2-33天狗岩、祖母山方面へ進みます2-34天狗岩2-35誰か登っています2-36黒金尾根分岐2-37祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-38祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-39祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-40祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-41祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-42祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-43祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-44祖母山への急登、岩溝、ハシゴ、ロープにとりついて上ります2-45祖母山に到着2-46祖母山の一等三角点2-47 6座目祖母山にて登頂写真2-48水補給です2-49宿泊の9合目小屋2-50夕食準備

3日目 小屋~国観峠~三県境~千間平~北谷登山口
・・・・・歩行距離4.5km、行動時間3時間35分、標高差上り113m、下り621m・・・

3-01小屋から眺める朝日3-02 9合目小屋の太陽光発電3-03北谷登山口への道標3-04浸食された登山道は悪戦苦闘3-05浸食された登山道は悪戦苦闘3-06国観峠から3-07 三県境から3-08千間平に向かい3-09登山道に悩まされて3-10北谷登山口へ無事に下山しました3-11平日なのに駐車場は満杯でした

写真を提供頂いたTMさん、ありがとうございました。

アンケート
傾山からぐるっと360°の大展望は圧巻でした。西に傾山~祖母山へと連なる山並と阿蘇山、北には九重連山と由布、鶴見岳、南には大崩山系を一望する山岳景観は、この頂に立った者のみが見ることのできる特権です。

傾山~祖母山縦走は女性的山容の多い九州の山の中にあって最もアルプス的な厳しい表情を持った山です。東の傾山から西の祖母山まで18kmに及ぶ縦走路は景観も起状も富んでいて九州一級のコースと言っても過言ではないと思います。
個人
的には多くの登山者が歩いてほしいと思うコースです。

”皆さん天気に恵まれ完登できて良かったですね”

会員のH/Hさんから 5月24日の万年山のミヤマキリシマ情報が送られてきましたので紹介します。

昨日5/24 私共の所属する山の会で

玖珠町の万年山登山をしました。1週間前から

天気予報が気掛りで「雨天」を危惧していましたが

当日は意に反して好天に恵まれた。

目当てのミヤマキリシマは概ね6-7分咲きでした。

登山コースは案内板によるA⇒B-E-D-C-B⇒A

休憩除外して約3h20mでした。

写真2通に亘り送信しますのでご覧ください。

次週5/31(山開き日)頃が満開でしょう。

ただし登山口への道路、山開き当日は一般車両乗り入れ禁止

玖珠町内の玖珠川、河川敷駐車場からシャトルバス(無料)

が運行されます。

登山口で環境保全協力金¥600.-円が必要。

 

IMG_5582-避難小屋前IMG_5587-1IMG_5589-1IMG_5594-ルート案内図IMG_5595-ツクバネウツギIMG_5602-1IMG_5607-バイカイカリソウIMG_5608-ヤマツツジIMG_5624-1IMG_5628-お花畑のミヤマキリシマIMG_5635-濃い色IMG_5636-登山道から遠望の九重連山

今月、5/31が見ごろとのことです。
九重連峰の ミヤマキリシマも今週末が見ごろでしょう・・・・との情報もいただいています、が、・・・・・

平治岳のミヤマキリシマは虫にやられて(ピンクの絨毯でなく茶色のジュウタン) あまりよくないとの情報です。

2015.05.17 野北の岩場の訓練風景をお届けします。
夏場のアルプスや岩場の通過など練習することは、身体が覚えていきますので必要なプログラムです。

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まず、駐車場にてのプログラム
01徳永ガイドによる挨拶、器具利用方などの説明02ゲレンデに鎖がないのでロープによる通過手法訓練

ゲレンデ1
03ゲレンデ1は三点確保による登攀練習04ゲレンデ1は三点確保による登攀練習05ゲレンデ1は三点確保による登攀練習
ゲレンデ2 徳永ガイドによる支点設置でロープで安全確保しての上り、下り、最終的には懸垂下降の練習
06ゲレンデ2ロープ確保によるは三点確保による登攀練習、徳永ガイドの模範演技07ゲレンデ2ロープ確保によるは三点確保による登攀練習107099108ゲレンデ2ロープ確保によるは三点確保による登攀練習09ゲレンデ2ロープ確保によるは三点確保による登攀練習10ゲレンデ2ロープ確保によるは三点確保による登攀練習11ゲレンデ2ロープ確保によるは三点確保による登攀練習12ゲレンデ2ロープ確保によるは三点確保による登攀練習
ゲレンデ3、ゲレンデ4での練習
13ゲレンデ3は比較的になだらかな登攀訓練14ゲレンデ4はオーバーハング的な急角度の登攀練習15ゲレンデ3(左側)、ゲレンデ4(右側)16ゲレンデ3(左側)、ゲレンデ4(右側)17最頂部までトライして高度感に慣れてもらいます18横から見たゲレンデ419上から見た景色、足がすくむ?
全てガイドさんの安全対策があればこそ・・・の練習風景です。
20全てガイドさんのロープによる安全確保があるからです21全てガイドさんのロープによる安全確保があるからです

2015.05.10  鹿納山に石村、斉藤ガイドが登ってきましたの、前の二ツ岳に続いて掲載します。
今回は通常の「鹿納林道からの登山」でなく、お化粧山~鹿納の野~鹿納山往復登山でした。

お化粧山登山口~お化粧山~ブナ三叉路~鹿納の野~鹿納山~往復~
お化粧山登山口
・・・・・歩行距離6.2km、行動時間6.4時間、標高差計±627m・・・・・・
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00山シャクヤク01鹿納山に向けて出発 (2)02お化粧山への道標03人工林の急斜面を登る (2)04急なガレバの登り (3)05急なガレバの登り (4)06お化粧山 (2)07お化粧山の三つ葉ツツジ08昨日登った二ツ岳09鹿納の野に向けて出発10鹿納の野の日陰ツツジ11鹿納の野の三つ葉ツツジ (2)12鹿納の野の曙ツツジ (2)13きついダウンアップ (2)14鹿納山15鹿納山手前の岩場のトラバース16鹿納山 (2)17鹿納の野から鹿納山への登山道 (6)18鹿納の野から鹿納山への登山道最後の登り19鹿納山頂上到着20鹿納山登頂写真 (2)21頂上から急斜面を下る22鹿納山ともさよなら23鹿納山から鹿納の野への登山道24帰りの鹿納の野25帰りのぶなの三叉路 (2)26帰りのお化粧山27鹿納山から全員無事に下山 (6)
昨日の雨に比較して 今日は晴天。
思ってた以上に アケボノツツジ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジの開花も見られ楽しめました。
ただ、鹿納山山頂直下~山頂間、鹿納の野~鹿納山の登山道に危ない箇所があり、注意が必要ですネ。

2015.05.09 二ツ岳と鹿納山に石村、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に二ツ岳を紹介します。
残念ながら ヒカゲツツジの開花は終焉を迎えていて終わりかけでした。

二ツ岳登山口~上部林道登山口~二ツ岳北峰~南峰~往復~登山口
・・・・・・歩行距離6.5km、行動時間5時間、標高差計±804m・・・・・・
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01二ツ岳に向かって出発02二ツ岳登山口道標03いよいよ急登04ジャコウイバラ (4)05ギンリョウソウ06林道出合い (2)07日陰ツツジ (2)08二ツ岳への道標09二ツ岳北峰登頂写真 (2)10三つ葉ツツジ (2)
北峰~南峰間のアップダウンが雨で難儀して少し手間取りました
11南峰登頂写真 (2)12帰りの林道出会い (2)13帰りの自然林 (4)14全員無事に下山
皆さん 雨中山行お疲れ様でした。

2015.05.10  天主山(小松神社~天主山~小松神社)に松本、栗林ガイドが登ってきましたので掲載します。
企画主旨は ヤマシャクヤクを見ることも目的でした。しかし、この山は登山口まで行くのに大変な山です。

情報です

小松神社登山口は内大臣林道を進みますが、内大臣橋~小松神社登山口まで1/3簡易舗装ですが、2/3は未舗装で凹凸があり悪路です。
この道は広河原(国見岳登山口)までマイカーなら、何とか進めますが悪路です。椎矢峠(天主山さん登山口)までは、まともに進めませんので天主山へ登るには現在ベスト登山口と思います。
又、登山道も変更されていますので私たちが歩いたこの道を歩くべきと思います。

参加者のKFさんから写真をいただきましたので掲載します。ヤマシャクは鴨猪川分岐から天主山の間、天主山東側に多くの群生が見られました。
写真、ありがとうございました。
2015.05.10
00P103027000P103028100P103028300P103028400P103025000P103025700P103027300P103031500P103031800P106050400P106047400P1060503

小松神社登山口~小松神社~林道出合~一夜畑分岐~鴨居川分岐~天主山さん~往復~小松神社登山口
・・・・・・歩行距離7.5km、行動時間6時間、標高差計±914m・・・・・・
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01小松神社登山口02橋を渡ります03鳥居があり道標があります04沢筋の道は崩落していますがロープが設置されています05小松神社の大杉です06林道に上がってきました
この林道を右に進み北内谷林道登山口から鴨猪川登山口分岐に合流する手法もありますが、現在北内谷林道が崩落していて大変危険な状態です。高巻するにも危ないのでお勧めできません。
07右斜め前に道標があります。赤と黄色のテープが巻いてあります08自然林がきれいです。09一夜畑分岐に到着、稜線に上がってきました。右に進みます10P107089211稜線を登っていきます12ブナなど自然林の中を歩きます13ブナなど自然林の中を歩きます14歩きやすい登山道です15鴨猪川登山口分岐に到着16鴨猪川分岐から天主山までの登山道はぬかるんで大変でした17各所にロープが張ってあります18天主山に到着19登頂写真です20下山です、登りではありません、下りなんですが滑るのでロープ頼りに下ります21鴨猪川登山口まで下りてきました22一夜畑分岐です23林道に下りてきました24小松神社大杉まで下りてきました25沢筋は安全のためロープを頼りに進みます26沢筋は安全のためロープを頼りに進みます

前日の雨で道がぬかるみましたが天気に恵まれ良い山行でした。皆様お疲れ様でした。

2015.05.09 岸岳と法安寺に伊万里在住の泉ガイドが登ってきましたので掲載します。
岸岳は鬼子嶽とも言われ、豊臣秀吉に滅ぼされた山城跡です。
法安寺は ツツジ寺でもあり新四国88か所巡りができますのと、ボケ封じ祈願ができます。作法はピシャーと書いトン。

境内には摩崖仏もあり大きな涅槃像は特に有名です。
今回は ツツジ開花時期(4月中)に遅く見ることができませんでしたが、想像するときれいな景色が浮かびます。

法安寺
00法安寺100法安寺200法安寺300法安寺400法安寺500法安寺600法安寺700法安寺800法安寺900法安寺から岸岳

岸岳 ふれあいセンター~法安寺~本丸~姫落し岩~往復
・・歩行距離4.8km、行動時間3.5時間(法安寺参拝含む)、標高差計±284m・・
自然林がとてもきれいで、展望はあまり期待できませんが、登山道は整備されています。
01ふれあいセンターから出発02法安寺境内を歩く泉ガイドとメンバー03境内奥が登山口04整備された登山道05これだけ整備されていたら迷うこともない06茶園平に到着07尾根分岐、旗竿石へ行きます08旗竿石です
上記は狭く、大勢の場合は交替が必要です
11三の堀切09尾根分岐から旗竿石の間に岩が滑るところ有10本丸へ向かいます11三の堀切12三の丸13二の堀切14二の丸15井戸跡16本丸、標高320mです17岸岳登頂写真18姫落し岩へ行きます19各所に城跡20姫落し岩、狭い岩の上です21上がるのに滑ります22姫落し岩からの絶景23姫落し岩そばに鬼子嶽の碑
姫落し岩は狭いので交替で登りました。
ここから下るルートもありますが急坂なので危険と判断して往復にしました。

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2015.05.08~10 東赤石山~西赤石山縦走(四国百名山)に徳永、福村ガイドが登ってきましたので掲載します。
1)この時期の設定理由:アケボノツツジの群落が素晴らしい
2)フェリー船中2泊で時間(休み)が取れやすい・・・などです。
天気が悪くイマイチだったのが残念でした


筏津登山口~東赤石山~西赤石山~東平登山口
・・・・・歩行距離14km、行動時間9時間10分、標高差計1904m・・・・
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00アケボノツツジ00ミツバツツジ01筏津登山口出発02長い登りが続きます03赤石山荘まで3時間15分の道標、まだ先が長いです04濡れた橋は滑ら無いように注意です05瀬場谷出合06渡渉です07ガレバの上りです08石が滑るので要注意です09権現越分岐10赤石山荘分岐11東赤石山、山頂そば12東赤石山、山頂にて登頂写真13赤石山荘に向かいます14八巻山が見えています
今回は雨なので、上部写真の八巻山は通過せず、下の写真のように岩稜帯を通過しました。ここも雨なので滑り危険でしたが、注意して通過しました
15赤石山荘に到着16岩稜帯の通過17岩稜帯の通過18岩稜帯の通過19物柱頭に到着20石鎚山方面?21西赤石山山頂にて登頂写真22兜岩へ向かいます23アケボノツツジがきれいです24銅山の痕跡、トロッコ道を歩く25銅山分岐26東平(トウナル)に無事に下山しました
アンケートでは
蛇紋岩の滑り
ヌルヌル道の緊張感、体力消耗などきつかったけど
アケボノツツジの美しさ、雨の時の山行経験など体験できてよかったです・・・

”そうですよね、良い経験をしましたよね”

2015.05.06 野北の岩場でのステップアップを徳永、松本ガイドが実施しました。剱岳やキレット通過などなど、いろいろ学んでおかなくてはいけないことがあります。
サンサン山倶楽部では夏場に向けて技術講習、体力測定など計画してきました。野北の岩場の学習風景を紹介します。

01徳永Gによるハーネス、カラビナの使用方、注意点などの説明02カラビナでの通過
ゲレンデに移動、ゲレンデ1にて三点確保による岩場の練習
03ゲレンデ1、三点確保による歩き方の模範演技04ゲレンデ1、三点確保の説明05ゲレンデ1、、三点確保による移動の練習06ゲレンデ1、少し高巻
ゲレンデ2は岩質が違います。手掛りがないような、あるような。
07ゲレンデ208ゲレンデ209ゲレンデ2
ゲレンデ3は手掛り、足がかりがある少し緩めの勾配です
10ゲレンデ311ゲレンデ312ゲレンデ3
ゲレンデ4は急勾配、オーバハングありの登り方の練習です。これは難しい。
13ゲレンデ414ゲレンデ415ゲレンデ416ゲレンデ417ゲレンデ4
これから懸垂下降の練習です。ロープ、ガイドの信頼関係が必要です
18懸垂下降19懸垂下降20懸垂下降21懸垂下降22見学による学習23フォローする徳永ガイド24フォローする松本ガイド
皆さん、本当によくできるようになりました。

2015.05.17(日)が夏場に向けての最後の「野北の岩場」です。
トライしたい方は 金曜日まで、サンサン山倶楽部へ連絡ください。

2015.05.06 前日に引き続き「烏帽子岳」に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

峰越登山口~烏帽子岳~峰越(新椎葉登山口)
・・・・・歩行距離9.5km、行動時間4.2時間、標高差計±609m・・・・
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00シャクナゲ00シャクナゲ100ミツバツツジ00ムシカリ?01烏帽子岳登山口02ぼんさん道(峠)03分岐04ササタケの中を進みます05国見岳、五勇山の分岐06烏帽子岳山頂に到着07烏帽子岳登頂写真08国見岳の遠望09往路を下山しました10山肌にハートのマーク11無事に下山しました

2015.05.05 時雨岳~白鳥山縦走(脊梁、熊本県)に悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。
目的は ヤマシャクの群生が見られるからです。

登山口~時雨岳~白鳥山~登山口
・・・・・歩行距離6km、行動時間4時間、標高差計上り488m、下り258m・・・
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00 リンドウ00イチリンソウ00 ヤマシャク100ヤマシャク200ヤマシャク300ヤマシャク4
時雨岳~白鳥山縦走路にヤマシャクの現生が見られました。

01 時雨岳登山口02 堰を越えます03 新緑の登山道04 林道を横切ります05 最初の鹿よけネット062回目の鹿よけネット07 時雨岳山頂到着08 白鳥山に向かいます09ヤマシャクの群生と一緒に「ハイ ポーズ」10 市房山方面11ヤマシャクの群生が続きます12林道を横切ります13石灰岩上を歩きます14新緑が素晴らしいです15烏帽子岳手前の石灰岩16白鳥山に到着17白鳥山にて登頂写真18案内MAP19平家残党跡20峰越へ下ります21新椎葉越への道標22峰越=新椎葉越へ下山しました23夕食まで時間があったので樅木吊橋の見学をしました24宿泊の樅木山荘
1日目が無事に終了、次号は烏帽子岳です

2015.05.05 大崩山(坊主尾根~大崩山~和久塚尾根)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
大崩山の魅力は山頂を踏むだけではなく、岩稜あるきです。
もちろん、写真にあるように 技術、体力がないと登れませんのでご注意ください。

情報:坊主尾根ルートの渡渉、和久塚尾根ルートの渡渉(以前設置された橋は崩落して現在ありません)は、水かさが増すと渡渉が危険です。雨の時だけでなく雨後も要注意です。

登山口~大崩山荘~坊主尾根~大崩山~和久塚尾根~大崩山荘~登山口
・・・・・歩行距離10km、行動時間10時間、標高差計±1131m・・・・・
01夜明け前に出発02 大崩山荘手前の岩場03 三里河原分岐204 坊主尾根の渡渉05 夜が明けてきました06 坊主尾根の上り07 林道分岐08 垂直に近いハシゴ09 岩場でないので一息入れます10 岩場は整備されていますが次々にハシゴが出てきます11 今日は良い天気で助かります12 又、ハシゴです13 今度は鉄橋です14 シルエットが素晴らしいですネ15 ロープを頼りに滑らないように登りましょう16 ロープはだいじょうぶ?大分、古くなってきました17 ヒカゲツツジが咲いていました18 象岩の下をトラバース、下は急崖です19 展望所に上がってきました20 アケボノツツジも咲いていました、しかし終わりごろかな?21 象岩を振り返る、あの下を歩いてきました22 大崩山頂を目指します23 アケボノツツジ24 大崩山頂に到着25 登頂写真26 ミツバツツジかな?27 和久塚を目指します28 岩場を通過29 上和久塚30 中和久塚へ向かいます31 岩場は続きます32 中和久塚手前33 中和久塚34 中和久塚の下山です35 上和久塚方面を振り返る36 下和久塚の上り37 下和久塚の下り38 ハシゴは続きます39 袖タキより和久塚を振り返る40 下山です41 涼しげな沢を渡ります42 清流です43 岩場のトラバース44 上祝子登山口へ下山します45 大崩山荘前46 上祝子登山口へ無事に下山しました
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2015.05.04 九重連峰1700m以上、4座縦走、星生山~天狗ケ城~中岳~久住山縦走に 有松ガイドが登ってきましたので掲載します。

牧ノ戸峠~星生山~天狗ケ城~中岳~久住山(1700m以上、4座)~牧ノ戸峠
・・・・・歩行距離11.5km行動時間6.3時間標高差計±715m・・・・
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01 牧ノ戸峠から星生山を目指します02 1700m以上1座目、星生山(1762m)山頂にて登頂写真03 星生山を下山します、星生崎へ向かいます04 星生崎手前の岩場05 天狗ケ城の上り06 1700m以上2座目、天狗ケ城(1763m)07 1700m以上3座目、九州本土最高峰、中岳山頂にて登頂写真(1791m)08 御池を目指します09 御池10 久住山を目指します11 御池そばを通過します12 久住山の上り13 1700m以上4座目、九州の主峰、久住山(1787m)14 山頂より竹田市、下界を見下ろす15 久住山を下山です16 ガスが晴れてきました17 久住山を振り返る18 久住山を振り返る19 沓掛山方面から登山道と三俣山
牧ノ戸峠を出発するときはガスがかかり展望はありませんでしたが、次第に晴れてきて、1700m以上の九重連峰4座縦走を達成できました。

2015.05.03 前日の磯間岳に続いて矢筈岳に徳永ガイド、研修で有松ガイドが登ってきましたので掲載します。やはり今日は雨でした。
矢筈岳の名前の山はあちこちにありますが、この鹿児島県薩摩に所在する矢筈岳は余り知られていませんが、
低山ですが登りがいのある山です・・・・・徳永ガイド談

矢筈岳(薩摩地方、鹿児島県、周回コース)
・・・・・歩行距離5.5km、行動時間4時間、標高差計±408m・・・・・
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01車中より矢筈岳02物袋バス停で下車です03民家を抜けていきます04左右はミカン畑?05矢筈岳登山口06第1展望台の道標07狭い第1展望台08展望台より開聞岳、恥ずかしそうに顔を隠しています09赤テープがシッカリついています10岩を通過します11西郷ドン岩の案内12西郷ドン岩、実は麓からみると銅像みたいになってるからで、この岩は頭部付近です13陰陽石道標14陰陽石15キツイ登り16岩場のトラバース17刀剣岩道標18刀剣岩19大岩を巻いていきます、反対側に巻道があります20開聞岩の道標21開聞岩、この岩の後ろに開聞岳がかぶさって見えるのですが、天気が悪く写真は駄目22矢筈岳到着、この鍵は誰のでしょう23矢筈岳から開聞岳24矢筈岳登頂写真25大岩を巻いて下ります26分岐に下りてきました27矢筈岳下山口(登山口)に下りてきました28農道を歩きます29農道から開聞岳30駐車場に下りてきました

2015.05.02 磯間岳と矢筈岳に徳永ガイド、研修で有松ガイドが登ってきましたので掲載します。
実は 鹿児島県なので1日目・矢筈岳、2日目・磯間岳の予定でしたが
2日目の天候が雨予報、徳永ガイドの素晴らしい判断で、1日目、2日目を入れ替えて実施することになりました。

磯間岳(ステップアップ、ハーネスセットを利用しての岩稜コースの通過)
・・・・・歩行距離3.5km、行動時間6時間、標高差上り440m、下り250m・・・
・写真にカーソルを添えると説明がでます
・写真をクリックすると拡大できます
01岩稜登山口入口を出発02登山口まで林道歩きです03岩稜登山口です04登山口前で装備点検05いよいよ取付ました06すぐに岩峰歩きです07大坊主岩です08岩壁を登ります、下から撮影、足がかりがないので苦労します09上から撮影、もちろん徳永ガイドが確保しての登りです10岩稜歩きは続きます11 325mピークに着きました12展望よい岩稜13中嶽394mに到着14うまくステップをロープを利用して岩稜下りです15開聞岳が見えています16岩稜歩き、ワンコ岩付近17木の根に悩まされ下ります18懸垂下降です。安全を確保しての岩壁下りです19パイナップル岩を通過します20狭い岩間を抜けます
磯間岳は30mの鎖が設置されていますが、縦方向、支点間が長いので
落ちないようにする技術が必要です。
21磯間岳です、ハーネス、カラビナで確保して登下降です22磯間岳山頂23磯間岳山頂24磯間岳登頂写真25磯間岳岩壁下り風景26磯間岳岩壁下り風景27磯間岳からの下山です、人形岩です28磯間岳登山口へ下山しました
ガイドさんは大変です。ロープを設置、回収、ロープによる安全確保などなど知識、技術が必要です。


背振山系大縦走を4回に別けて実施しました。
第1回めが、雷雨、強風で順延しての実施でしたが、全長78km(再測の結果)、19山、15峠の超ロングコース(福吉駅から原田駅)を無事に完登された皆様、おめでとうございました。
西日本新聞「のぼろ」に紹介されていますが、それをマネたわけではありません。たまたまの偶然なので誤解の無いように・・・・・

クリックすると掲載記事がみれます。

福吉駅~十坊山~浮岳~女岳~荒川峠
http://www.33-yama-club.jp/blog/2015/05/post-1254.html

荒川峠~河童山~羽金山~雷山~井原山~三瀬峠
http://www.33-yama-club.jp/blog/2015/04/2-5.html

三瀬峠~金山~猟師岩~鬼ケ鼻岩~背振山~蛤岳~坂本峠
http://www.33-yama-club.jp/blog/2015/04/post-1247.html

坂本峠~石谷山~九千部山~基山~原田駅
http://www.33-yama-club.jp/blog/2015/04/post-1252.html


ご意見も一杯いただきました。
平日設定のため、休みが取れない・・・など、来季のために、いろいろ一考しないといけないかもしれません。

2015.05.01 雷雨、強風で順延になっていた背振山系大縦走(福吉駅~十坊山~浮岳~女岳~荒川峠)に悦子、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

今日は暑いぐらいの天気で眺望もあり、素晴らしい登山日和です。
背振山系大縦走(福吉駅~十坊山~浮岳~女岳~荒川峠)
・・・・・歩行距離12.3km、行動時間7時間、標高差、上り1167m、下り597m・・・

写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます
01 福吉駅からスタート02 中村登山口へ向かいます03 中村登山口、十坊山へ80分の標識04 十坊山への登り開始05 十坊山まで65分道標06 十坊山まで55分道標07 人工林の中の登り08 十坊山まであと20分の道標09 十坊山へ到着10 十坊山山頂の大岩、抜群の眺め11 十坊山で休憩12 十坊山での登頂写真13 白木峠への道標14 白木峠に到着15 浮嶽への登り16 浮嶽山頂17 浮岳の登頂写真18 浮嶽から荒谷峠へ向かって出発19 大岩展望からの景色20 白龍稲荷21 荒谷峠への下り22 荒谷峠への道標23 荒谷峠に到着24 女岳へ向かって出発25 女岳の上り26 ミツバツツジ27 女岳に到着28 女岳登頂写真29「おんなだけ」写真30 荒川峠への道標31 荒川峠に到着32 羽金山への道標
これで背振山系の大縦走が完了しました。総集編を後でお届けします。
皆さん 大変お疲れ様でした。目標達成された皆さんおめでとうございました。

2015.04.29 津波戸山に松本、栗林ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回は ステップアップの目的で、ハーネス、カラビナ利用の山行を実施しました。険しい山は九州に多々ありますが、これほど鎖が設置された、練習ができる山は他にないと思われます。

1)バス車中にて ハーネスの装着、種類、カラビナにスリングの装着方など
間を割いて説明と体験をしていただきました。
2)今回はガイドさんが身を守るのでなく、自分自身で身を守る山行です・・・など
をいろいろと説明、理解していただきました。

津波戸山(霊場めぐり、岩場巡り、ステップアップ)
・・・・・・歩行距離4.5km、行動時間5.4時間、標高差±449m・・・
   ・写真にカーソルを添えると説明が出ます
   ・写真をクリックすると拡大できます。
01登山口駐車場02案内板、3番~山頂~66~88番のルートを歩きます03駐車場わきの道標04農道から津波戸山、新緑で岩峰が見えません05津波戸山登山口06海蔵寺跡07登山道わきにフタリシズカ08元気に登っていきます09 88番下山口、ここに下りてきます10 三番、ここからが霊場めぐり、岩場登りの始まりです。
3番入口でハーネス、カラビナ装着です。天気が良くて足並みがそろっていたのと、研修で参加してくれた斉藤、有松ガイドのおかげで紹介写真が取れましたので多く掲載します
11すぐに岩登りです12 3番の無明橋、危ないのでカット。13 延々と岩登りが続きます14岩峰のうえから津波戸山15最大の難所に突入です16ハーネス、カラビナ利用で確保して通過します17ハーネス、カラビナ利用で確保して通過します18余裕のTさん、Nさん19ハーネス、カラビナ利用で確保して通過します20ハーネス、カラビナ利用で確保して通過します、最後はオーバーハングです21ハーネス、カラビナ利用で確保して通過します、オーバーハングの通過をレクチャーです。22登ってきた岩峰を振り返ります23 三点確保して岩登りです24 津波戸山、オベリスク25 シュンランがありました26 鎖を掴んで下降です27今度は針の耳、抜けたら回り込まないとステップがありません28各所に地蔵があります29まだ笑顔のお二人さんです30ハーネス、カラビナ装着訓練はもってこいです31長い下りです32奥ノ院に到着しました、ここから岩場から解放されます33東峰、西峰の分岐に上がってきました34展望台に到着、由布岳などが見えています35津波戸山です、何の変哲もありません36西展望台から宇佐平野、八面山などが見えました37津波戸山にて登頂写真38 66番へ向かいます39 ゴルジュの中、66番に向かいます40岩肌にイワタバコがありました41弘法大師立像に向かいます42弘法大師立像です43 東岩稜、66番に取付ます44またハーネス、カラビナの習得です45通過は正対が原則です。模範のスタイル。46 66番付近の岩稜上。47岩稜上をあるくメンバー48ブンゴギク?49左右が切れ落ちた岩稜は気を付けて通過します50お地蔵とメンバー51岩稜帯の通過52岩稜帯の通過53 88番到着、88ケ所巡りの終了54 ここでは懸垂下降で降りてもらいました。Nさんの満足そうな笑顔が素敵です55懸垂下降をするNさん56下山口にあったランの花57下山口にあったランの花58下山口にあったランの花59登山口に無事に到着、お疲れ様でした
皆さん お疲れ様でした。体験(ステップアップ)はいかがでしたか?
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