2015年6月アーカイブ
2015.06.23 作礼山と八幡岳と鏡山(旧九州百名山、佐賀県)に泉ガイドが登ってきましたので掲載します。
1)RETRY もう一度挑戦しよう、旧九州百名山
2)平日希望者のために設定
以上のような理由から設定してみました、が、まだ浸透していないみたいでした。
”何と美しいのでしょう”色とりどりのアジサイがとてもきれいでした。主に、作礼山の沿道周辺
作礼山 : 9合目~権現山~作礼山西峰~9合目
・・・・・・歩行距離2,5km、行動時間1時間、標高差計±125m・・・・
八幡岳:キャンプ場登山口~八幡岳~展望駐車場
・・・・・・・距離2.3km、行動時間1時間、標高差上り253m・・・・
ミステリーで鏡山(領布振山:ひれふりやま)に行きました。
三角点を探して見つけました。
~みつけてごら~ん、三角点~
・写真にカーソルを添えると説明がでます
・写真をクリックすると拡大されます。
2015.06.08~11 利尻山登山と礼文島にトックリコンビが登ってきました。前号に引き続き礼文島を紹介します。
この時期は「レブンアツモリソウ」の開花が見られるので多くの観光客が礼文島にやってきます。
遠い~遠い 礼文、利尻、福岡空港~羽田空港~稚内空港~タクシー乗車~稚内港~フェリー~香深港で一日終了です。さすが最北の地ですね。
2日目です。澄海岬~アツモリソウ群生地~スコトン岬~猫台・桃台の日程で昼食の寿司を食べて利尻へ向かいました。
サンサン山倶楽部の会員は動じないですね~。並ぶことがなかったです。
礼文島でであった花たち。
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・写真をクリックすると拡大できます
写真の提供をしていただいたTMさん、いつもありがとうございます。
2015.06.08~11 利尻山と礼文島に徳永、栗林ガイド(通称、トックリコンビ)が登ってきましたので掲載します。最初に利尻山を紹介します。
北麓登山口~利尻山~北麓登山口
・・・・歩行距離12.7km、行動時間11時間、標高差計±1497m・・・・・
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*登山の注意
①携帯トイレ持参 ②ストックにはゴムキャップを装着 ③登山道以外にむやみに踏み込まない
9合目から山頂間は崩壊が激しく、崩壊防止の試みがとられています。
山頂にもロープが張ってありますが近未来に山頂崩壊があるかもしれませんネ。それぐらい脆い山塊です。
同じ道を下山ですが敢えて崩壊対策をされている登山道を紹介します
下山して宿泊の「ひなげし館」に戻ったらメロンの差し入れ、心配りが素晴らしいです。奥様は福岡県黒崎の出身だからなおさら親しみを感じます。
今回登山道で出会えた花たち
上記以外に高山植物園に行きました。そのお花を紹介しましょう
写真提供のTMさん、いつもありがとうございます。大変助かりました。
2015.06.06~09 宮之浦岳~永田岳~縄文杉~白谷雲水峡と太忠岳(山小屋泊)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。
2日目 淀川登山口~宮之浦岳~永田岳~新高塚小屋(小屋泊まり)
・・・・・歩行距離11.4km、行動時間10時間、標高差上り661m下り564m・・・・・
365日 雨と言われる屋久島、花之江河でついに雨になりました
この雨は、白谷雲水峡下山まで続きました。悪天で残念。
だけど、口永良部島島民のことを考えると我慢、我慢。
ヒメネズミが食料を食い破るのでこの対策です
3日目 新高塚小屋~縄文杉~トロッコ道~白谷雲水峡
・・・・・歩行距離9.4km、行動時間7時間、標高差上り266m、下り1115m・・・・・
*雨のせいで休憩少な目、離合も少なく待ち時間がありませんでした
北川さん、百名山達成おめでとうございます。
4日目 屋久杉ランド~天柱石~太忠岳~屋久杉ランド
・・・・・歩行距離5.2km、行動時間5.3時間、標高差±514m・・・・
*今日は雨からヤット解放されました。
*木の根が濡れていて滑りやすく、ゆっくりと下りました
強風でしたがこの時だけ穏やか、天柱石に登ることができました
1日目は福岡空港~屋久島空港と飛行機でひとっとび、しかし航空ダイヤが変わり早発で間に合わなく、トッピーと新幹線利用で福岡に帰りました。
・写真にカーソルを添えると簡単な説明がでます
・写真をクリックすると拡大できます。
写真提供にご協力いただいたMKさん ありがとうございました。
新九州百名山 達成おめでとうございます。
2015.06.06 九千部岳~吾妻岳(奥雲仙、長崎県、九州百名山)に栗林、松本の事務所コンビで登ってきました。
なぜ事務所コンビ? の背景がありまして当初5人ほどしか参加者が無くて苦戦していましたが、YNさん、HKさんの声掛けが波紋を広げ実現しました。
梅雨時期の九千部岳はヤマボウシの群生、開花が見られることで計画されたものです。
九千部岳~吾妻岳
田代原登山口~九千部岳~田代原~吾妻岳~田代原
・・・・・歩行距離5.8km、行動時間5時間、標高差±731m・・・・
吾妻岳へ向かいます、距離は短いですが急登(給湯)の往復で暑いです。
・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます。
皆さんたくさん参加下さいましてありがとうございました
2015.05.27~31に漢拏山と智異山(韓国、1~2位の高峰、韓国)登山に4泊5日の日程で、徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。
チョット山登りに忙しくて遅くなりましたことをお詫びします
漢拏山(1950m、済州島),城板岳登山口~漢拏山 往復
・・・・・歩行距離19.2km、行動時間8.3時間、標高差計±1250m・・・・
距離が長く、約9時間の長丁場、標高差上り125m.下り1250mの歩ける体力が必要です。
山頂では風が強く早々に下山でした
下は 漢拏山で今回出会えた花、残念ながらミヤマキリシマ(ツツジ)は少なく出会えませんでした。
・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます
今回感じたことは
国立公園であることはさることながら「ゴミ」がほとんどなく、登山道は行き過ぎぐらい整備され、山中は禁煙、ましてや、行きかう韓国人の登山者が礼儀正しく、挨拶も交わしてくれて、韓国の登山スタイル(マナー)が向上していたのに感心でした。考え方を改めないといけないと思います。
智異山、中山里登山口~智異山(天王峯)~中山里往復登山
・・・・歩行距離12.6km、行動時間9時間、標高差計±1265m・・・・
漢拏山に比較して距離は少し短いですが岩場の急登が続く内容です
オオヤマレンゲの群生がある事でも有名で、今回の計画もそのオオヤマレンゲを見る目的でもありました
・写真をクリックすると拡大できます
智異山でも感じたことは
国立公園であることはさることながら「ゴミ」がほとんどなく、登山道は行き過ぎぐらい整備され、山中は禁煙、ましてや、行きかう韓国人の登山者が礼儀正しく、追い越しや擦れ違いにも気を配ってくれ、挨拶も交わしてくれて、韓国の登山スタイル(マナー)が向上していたのに感心でした。考え方を改めないといけないと思います。・・・・・KM談
2015.05.31 久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走(九重山系、大分県、九州・日本百名山)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
この時期はミヤマキリシマの群生があちこちで見られるのを期待しての山行でしたが、このルートのミヤマキリシマは「シャクトリムシ」にやられ、赤茶けていました。でも扇ケ鼻では花芽があるのもあり、6月上旬の開花が期待できます。
牧ノ戸峠~沓掛山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳~岩井川登山口
・・・・・歩行距離11km、行動時間約6時間、標高差上り555m、下り835m・・・・
・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます
無事に九重連峰の三座を縦走いたしました。
皆さん、ピンクの「絨毯」の山並みが見れずに残念でしたネ。
2015.05.30 雨の中を有松Gが平治岳のミヤマキリシマを調べに行ってきました。今年のミヤマキリシマは虫に相当やられている情報でしたが
そんなことはありません。
平治岳のミヤマキリシマの写真を掲載します(2015.05.30の状況)
その他のミヤマキリシマの情報
2015.05.31 斉藤ガイドが久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走に行ってきました。
ミヤマキリシマの情報をお知らせします。
・星生山・・・・・いつもはピンクの山肌が赤茶けていました(2015.05.31)
・扇ケ鼻・・・・・赤茶けたミヤマキリシマが多いですが、花芽を付けた木々もあり
今週末の開花かな
・岩井川岳・・・やはり、赤茶けたミヤマキリシマが多く余り期待できません。
全般的に シャクトリ虫がミヤマキリシマに「ウジャウジャ」の感じです。
今年のミヤマキリシマの状況は良くない感じです。遠望が利かなかったので大船山、中岳、天狗ケ城の山肌は観測できませんでした。
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