2015年6月アーカイブ

2015.06.20 安東桂三ガイドが九重の星生崎での訓練を実施して写真を
届けてくれました。素晴らしい写真なのでご覧ください。

目的は
1)登山靴でのクライミング感覚、2)自然の岩でのプロテクション設置、3)ロープワーク、4)その他の技術確認および学習・・・・でした。

尚、高度な訓練を目指しているガイドさんや、クライアントの皆様、こんな場所があることをご確認ください。
2015.6.20星生崎の岩 0182015.6.20星生崎の岩 0332015.6.20星生崎の岩 0402015.6.20星生崎の岩 0502015.6.20星生崎の岩 0522015.6.20星生崎の岩 0542015.6.20星生崎の岩 077

2015.06.23 作礼山と八幡岳と鏡山(旧九州百名山、佐賀県)に泉ガイドが登ってきましたので掲載します。
1)RETRY もう一度挑戦しよう、旧九州百名山
2)平日希望者のために設定
以上のような理由から設定してみました、が、まだ浸透していないみたいでした。

”何と美しいのでしょう”色とりどりのアジサイがとてもきれいでした。主に、作礼山の沿道周辺
00P107045700P107045800P107046300P107049000P107049100P108044300P108044400P108044700P108044900P108045500P108049000P108050200P108050700P1080517


作礼山 : 9合目~権現山~作礼山西峰~9合目
・・・・・・歩行距離2,5km、行動時間1時間、標高差計±125m・・・・
1-01作礼山9合目登山口1-02歩きやすい遊歩道1-03分岐を左折、右は西峰1-04鳥居をくぐります1-05ステップの狭い石階段を上ります1-06山頂の権現神社1-07山頂風景1-08歌碑もあります1-09登頂記念1-10分岐に戻り作礼山山頂です1-11作礼山の山頂看板1-12登頂写真1-13キャンプ場方面へ向かいます、道標はありません1-14キャンプ場へ下りてきました1-15ジュンサイ池です、ジュンサイはありませんでした1-16ルートMAP1-17登山口へ帰ってきました 

八幡岳:キャンプ場登山口~八幡岳~展望駐車場
・・・・・・・距離2.3km、行動時間1時間、標高差上り253m・・・・

2-01八幡岳キャンプ場(登山口)2-02すぐに道標2-03道標に従い八幡岳へ向かいます2-04すぐに車道を横切ります2-05手入れされた杉林を抜けます2-06 2回目の車道を横切ります2-07登山道へ入ります2-08苔むした登山道2-09広場(車道)に上がってきました2-10八幡岳の鉄塔群が見えます2-11これから車道歩きです2-12八幡岳方面の道標2-13道標2-14八幡岳・山頂2-15八幡岳登頂写真2-16もう一つの山頂を目指します2-17本に出ている山頂2-18八幡岳で昼食にしました2-19下山です、と言ってもすぐ下まで車道がきています2-20八幡岳山腹には棚田百選(蕨野)

ミステリーで鏡山(領布振山:ひれふりやま)に行きました。
三角点を探して見つけました。
~みつけてごら~ん、三角点~

3-01ミステリーで鏡山に行きましたが山頂はどこ? 3-02見つけました三角点、でも判りづらく、探しづらいです。

・写真にカーソルを添えると説明がでます
・写真をクリックすると拡大されます。

2015.06.08~11 利尻山登山と礼文島にトックリコンビが登ってきました。前号に引き続き礼文島を紹介します。

この時期は「レブンアツモリソウ」の開花が見られるので多くの観光客が礼文島にやってきます。

レブンアツモリソウ1レブンアツモリソウ
遠い~遠い 礼文、利尻、福岡空港~羽田空港~稚内空港~タクシー乗車~稚内港~フェリー~香深港で一日終了です。さすが最北の地ですね。
01香深港から見た利尻山02宿泊のホテル礼文03 Hさんがフェリーで知り合った礼文の人、ウニの差し入れ、コンブまでいただきました。04 礼文の人が差し入れてくれたバフンウニ05ウニを食べて破顔のOさん
2日目です。澄海岬~アツモリソウ群生地~スコトン岬~猫台・桃台の日程で昼食の寿司を食べて利尻へ向かいました。

06澄海岬へ向かいます07澄海岬08レブンアツモリソウの群生地09レブンアツモリソウの遊歩道10スコトン岬11スコトン岬、向こうはトド島、夏にはゴマフアザラシが見れます12最北限の看板前で13最北限のトイレ14猫台、桃台15展望台から見える景勝地16桃岩17桃岩の種18猫岩19武ちゃん寿司20大勢の乗船客
サンサン山倶楽部の会員は動じないですね~。並ぶことがなかったです。
礼文島でであった花たち。
エゾシシウドオダマキキジムシロクゲヌマランセンダイハギチシマフウロネムロシオガマノビネチドリハクサンチドリレブンアツモリソウレブンアツモリソウ1
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・写真をクリックすると拡大できます

写真の提供をしていただいたTMさん、いつもありがとうございます。

2015.06.08~11 利尻山と礼文島に徳永、栗林ガイド(通称、トックリコンビ)が登ってきましたので掲載します。最初に利尻山を紹介します。

北麓登山口~利尻山~北麓登山口
・・・・歩行距離12.7km、行動時間11時間、標高差計±1497m・・・・・
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*登山の注意
①携帯トイレ持参 ②ストックにはゴムキャップを装着 ③登山道以外にむやみに踏み込まない
01利尻山登山口の北麓登山口02利尻山登山の注意書き03携帯トイレ回収BOX04登山靴洗い場05甘露泉水06道標07登山中のメンバー08 5合目09 6合目(第一見晴台)10 6.5合目のトイレブース11 第2見晴台12ガスで景色が見えない、残念13長官山14避難小屋到着、トイレブースもあります15雪渓をトラバース16ハイマツ帯17火山礫の登山道18ここからが正念場、9合目19 9合目ベンチで一休み
9合目から山頂間は崩壊が激しく、崩壊防止の試みがとられています。
20急登を上るメンバー21山頂が見えてきました22崩落地に行かないようにロープが張ってあります23沓形コース分岐24崩落している登山道25火山礫の登山道26土止めのための階段27脆い登山道の案内28土止めの階段29火山礫の上に積雪30いろいろな手法で火山礫を固めています31木階段の崩壊対策32金網の崩壊対策33地すべり注意の案内34山頂が目の前です35笑顔が素敵です36利尻山山頂37利尻山登頂写真
山頂にもロープが張ってありますが近未来に山頂崩壊があるかもしれませんネ。それぐらい脆い山塊です。
同じ道を下山ですが敢えて崩壊対策をされている登山道を紹介します
38下山です、横は崩壊しています39崩壊対策40崩壊対策41崩壊対策
下山して宿泊の「ひなげし館」に戻ったらメロンの差し入れ、心配りが素晴らしいです。奥様は福岡県黒崎の出身だからなおさら親しみを感じます。
42ひなげし館に帰ったらメロンの差し入れ43ひなげし館の夕食44ひなげし館が用意してくれた登頂記念旗

今回登山道で出会えた花たち
00イワベンケイ00ウコンウツギ00エゾエンゴサク00オオバナノエンレイソウ00ザゼンソウ00バイケイソウの群生00マイヅルソウ

登山以外で歩いたお宿周辺の散策路
01利尻山神社02利尻山神社に安全、天気祈願をしました03レンゲツツジ04レンゲツツジ05ペシ岬入口06遊歩道がシッカリついています07会津藩士の墓08断崖にはウミネコ?の住み処09ペシ岬展望台10レブンウスユキソウ11エゾスカシユリ12シバザクラ13スズラン

上記以外に高山植物園に行きました。そのお花を紹介しましょう
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写真提供のTMさん、いつもありがとうございます。大変助かりました。

2015.06.06~09 宮之浦岳~永田岳~縄文杉~白谷雲水峡と太忠岳(山小屋泊)に福村ガイドが登ってきましたので掲載します。


2日目 淀川登山口~宮之浦岳~永田岳~新高塚小屋(小屋泊まり)
・・・・・歩行距離11.4km、行動時間10時間、標高差上り661m下り564m・・・・・

2-01淀川登山口P10300552-02登山道P10300582-03シャクナゲP10300592-04登山道P10300652-05淀川小屋P10300662-06黒味岳方面P10300682-07小花之江河P10300702-08花之江河P1030071
365日 雨と言われる屋久島、花之江河でついに雨になりました
この雨は、白谷雲水峡下山まで続きました。悪天で残念。
だけど、口永良部島島民のことを考えると我慢、我慢。

2-09黒味岳別れP10300742-10ロープを頼りにP10300752-11投石平P10300762-12くりお岳P10300792-13宮之浦岳P10300802-14永田岳P10300832-15平石岩屋P10300872-16新高塚小屋P10300912-17ねずみ対策P1030093ヒメネズミが食料を食い破るのでこの対策です

3日目 新高塚小屋~縄文杉~トロッコ道~白谷雲水峡
・・・・・歩行距離9.4km、行動時間7時間、標高差上り266m、下り1115m・・・・・
*雨のせいで休憩少な目、離合も少なく待ち時間がありませんでした

3-01高塚小屋P10300953-02縄文杉P10300963-03 登山道3-04ウイルソン株P10301053-05ウイルソン株、ハート型P10301033-06トロッコ道3-07トロッコ道9.3-08川べりにツツジ11.3-09三本杉トイレP10301093-10苔むす森3-11白谷山荘P10301123-12鹿の宿3-13渡渉しました3-14五月橋P10301173-15ひりゅう橋にてP10301233-16白谷広場P10301253-17北川さん、百名山達成P1030129
北川さん、百名山達成おめでとうございます。

4日目 屋久杉ランド~天柱石~太忠岳~屋久杉ランド
・・・・・歩行距離5.2km、行動時間5.3時間、標高差±514m・・・・
*今日は雨からヤット解放されました。
*木の根が濡れていて滑りやすく、ゆっくりと下りました
4-01山荘出発P10301304-02天文の森P10301344-03山頂直下付近P10301394-04山頂直下付近P1030140
強風でしたがこの時だけ穏やか、天柱石に登ることができました
4-05天柱石4-06天柱石P10301424-07天柱石4-08太忠岳山頂、登頂写真P10301434-09蛇紋杉4-10登山道4-11帰ってきましたP10301504-12屋久杉ランドP10301514-13鹿も迎えてくれましたP10301524-14太忠岳バックにP1030153
1日目は福岡空港~屋久島空港と飛行機でひとっとび、しかし航空ダイヤが変わり早発で間に合わなく、トッピーと新幹線利用で福岡に帰りました。
4-15トッピーP10301554-16新幹線P1030158
・写真にカーソルを添えると簡単な説明がでます
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写真提供にご協力いただいたMKさん ありがとうございました。
新九州百名山 達成おめでとうございます。

2015.06.06 九千部岳~吾妻岳(奥雲仙、長崎県、九州百名山)に栗林、松本の事務所コンビで登ってきました。

なぜ事務所コンビ? の背景がありまして当初5人ほどしか参加者が無くて苦戦していましたが、YNさん、HKさんの声掛けが波紋を広げ実現しました。

梅雨時期の九千部岳はヤマボウシの群生、開花が見られることで計画されたものです。

九千部岳~吾妻岳
田代原登山口~九千部岳~田代原~吾妻岳~田代原
・・・・・歩行距離5.8km、行動時間5時間、標高差±731m・・・・
01登山口へ向かいます02登山口03当初は林道歩きです、すぐに登山道に張ります04山頂より1000mの標識05自然林の中、又、涼しい風が吹いて気持ち良い上りです06 名前は?07 500mの道標、ここから岩場が現れてきます08 名前は?10-1名前は、花は散っていました10名前は11岩場が現れてきました12岩場をヨッコラショ13身が軽いHIさん、笑顔です14こんな細い所を通るかいな?15展望の良い岩場16有明海と問題の水門17まだ岩場が続きます18九千部岳到着19登頂写真20山頂から見るヤマボウシ21下山します22橘湾(千々石湾)23雲仙岳を目指して下山します24ヤマボウシ25普賢岳、国見岳、妙見岳をバックにメンバー26分岐に下りてきました27歩きにくい荒れた参道歩きです28鳥甲山分岐29木道歩きで下山します30田代原に下山してきました
吾妻岳へ向かいます、距離は短いですが急登(給湯)の往復で暑いです。
31吾妻岳に向かいます32馬頭観音を抜けます33急登なんです34山頂入口35吾妻岳山頂、三角点はありますが狭い、展望所なし、チョットがっかり。36展望が得られないので山頂奥の馬頭観音へ行きました37馬頭観音と九千部岳38登頂写真39下山時、木々の間から平成新山が顔を覗かせました40無事に2座達成して下山しました
・写真にカーソルを添えると説明が出ます
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皆さんたくさん参加下さいましてありがとうございました

2015.05.27~31に漢拏山と智異山(韓国、1~2位の高峰、韓国)登山に4泊5日の日程で、徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

チョット山登りに忙しくて遅くなりましたことをお詫びします

漢拏山(1950m、済州島),城板岳登山口~漢拏山 往復
・・・・・歩行距離19.2km、行動時間8.3時間、標高差計±1250m・・・・
距離が長く、約9時間の長丁場、標高差上り125m.下り1250mの歩ける体力が必要です。

17漢拏山山頂にて登頂写真
山頂では風が強く早々に下山でした
下は 漢拏山で今回出会えた花、残念ながらミヤマキリシマ(ツツジ)は少なく出会えませんでした。
000何の花?ノカイドウ?00ノカイドウ?00クリンソウ?00クリンソウ?群生でした00何の花?00何の花2?01漢拏山国立公園02最初は樹林帯を歩きます03広い登山道04sokbatシェルター05sokbatシェルター206水場07整備された登山道08ツツジ畑待避所(アゼリアフィールド)1500m付近09もうすぐ樹林多を抜けます10 1800m付近から展望が開けます11山頂は目の前12P漢拏山(白鹿潭)到着13広い山頂14火口湖15山頂からの景色16広い漢拏山山頂、しかし今日は風が強い17漢拏山山頂にて登頂写真18観音寺コースは通行禁止でした19同じ道を引き返しました20ツツジ畑待避所21sokbatシェルター22道標23無事に下山しました24漢拏山を登山口から振り返る
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今回感じたことは
国立公園であることはさることながら「ゴミ」がほとんどなく、登山道は行き過ぎぐらい整備され、山中は禁煙、ましてや、行きかう韓国人の登山者が礼儀正しく、挨拶も交わしてくれて、韓国の登山スタイル(マナー)が向上していたのに感心でした。考え方を改めないといけないと思います。

智異山、中山里登山口~智異山(天王峯)~中山里往復登山
・・・・歩行距離12.6km、行動時間9時間、標高差計±1265m・・・・
漢拏山に比較して距離は少し短いですが岩場の急登が続く内容です
オオヤマレンゲの群生がある事でも有名で、今回の計画もそのオオヤマレンゲを見る目的でもありました
00オオヤマレンゲ00サクラツツジ100サクラツツジ200笹竹の開花01中山里登山口02今日は残念ながら雨03分岐を左に進みます04雨が止み調整中05登山道は急登で岩盤模様06急登の登山道07延々と続く岩盤の登山道08ブリッジもあります09周回コースとの分岐10道標、1915mピークを目指しますP11石畳の登山道12階段状の登山道13山頂まで3kmの道標14オオヤマレンゲの群生がありました15オオヤマレンゲ16遊歩道からオオヤマレンゲを見る17 ロタリシェルター18山頂まで2.1kmの分岐19シェルター前にて休憩20オオヤマレンゲガきれいに咲いていました21水のみ場22岩の上を歩きます23急登の岩歩き24サクラツツジもあります25山頂まで,あと800m 26山頂までの道27石組みの登山道28遊歩道の登山道29岩盤状の登山道、山頂は近いぞ30山頂です31天王峯(1915m)山頂32智異山(天王峯)登頂写真

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智異山でも感じたことは
国立公園であることはさることながら「ゴミ」がほとんどなく、登山道は行き過ぎぐらい整備され、山中は禁煙、ましてや、行きかう韓国人の登山者が礼儀正しく、追い越しや擦れ違いにも気を配ってくれ、挨拶も交わしてくれて、韓国の登山スタイル(マナー)が向上していたのに感心でした。考え方を改めないといけないと思います。・・・・・KM談

2015.05.31 久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走(九重山系、大分県、九州・日本百名山)に斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

この時期はミヤマキリシマの群生があちこちで見られるのを期待しての山行でしたが、このルートのミヤマキリシマは「シャクトリムシ」にやられ、赤茶けていました。でも扇ケ鼻では花芽があるのもあり、6月上旬の開花が期待できます。

牧ノ戸峠~沓掛山~久住山~扇ケ鼻~岩井川岳~岩井川登山口
・・・・・歩行距離11km、行動時間約6時間、標高差上り555m、下り835m・・・・

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000久住登りでのミヤマキリシマ000赤茶けたミヤマキリシマ00マイツル草00扇ヶ鼻登山道脇のミヤマキリシマ01牧ノ戸峠02駐車場は車が一杯03牧ノ戸峠登山口、登山開始04展望所で休憩、ここまでのコンクリ道がキツイナ~05沓掛山手前の木製の階段06沓掛山の危険な岩場を通過07沓掛山の危険な岩場を通過(2)08扇が鼻分岐まで向かいます09扇ケ鼻分岐手前は石が埋められて歩きやすくなっています10扇ヶ鼻分岐で休憩11西千里ヶ浜を歩くメンバー、左先は星生崎12星生崎下の岩場を通過13星生崎下の岩場を通過(2)14避難木屋が見えてきました15避難小屋への下りを歩くメンバー16避難小屋から見る久住山はガスの中17避難小屋から見るガスが抜けた久住山18避難木屋を出発、久住山を目指します19久住山への上り20久住山への登り (2)21久住山にて登頂写真22ガスの中、久住山より下山します23扇ケ鼻分岐より扇ケ鼻を目指します24扇ヶ鼻への登り25扇ヶ鼻への登り (2)26扇ヶ鼻までの登山道、ミヤマキリシマが咲いていません。花芽があるので今週末かな?27扇ヶ鼻山頂28扇ヶ鼻登頂写真29岩井川岳分岐の道標30山頂らしくない岩井川岳山頂手前31岩井川岳山頂にて32岩井川岳下山道で見たミヤマキリシマ33下山道は自然林の中を歩きます34林道終点に下りてきました、ここからショートカットを繰り返して下山口へ35無事に全員下山36林道入り口はロープが張って入れなくしています

無事に九重連峰の三座を縦走いたしました。
皆さん、ピンクの「絨毯」の山並みが見れずに残念でしたネ。

2015.05.30 雨の中を有松Gが平治岳のミヤマキリシマを調べに行ってきました。今年のミヤマキリシマは虫に相当やられている情報でしたが
そんなことはありません。

平治岳のミヤマキリシマの写真を掲載します(2015.05.30の状況)
P5300214P5300221P5300222P5300223P5300229

その他のミヤマキリシマの情報
2015.05.31 斉藤ガイドが久住山~扇ケ鼻~岩井川岳縦走に行ってきました。
ミヤマキリシマの情報をお知らせします。
・星生山・・・・・いつもはピンクの山肌が赤茶けていました(2015.05.31)
・扇ケ鼻・・・・・赤茶けたミヤマキリシマが多いですが、花芽を付けた木々もあり
今週末の開花かな
・岩井川岳・・・やはり、赤茶けたミヤマキリシマが多く余り期待できません。

全般的に シャクトリ虫がミヤマキリシマに「ウジャウジャ」の感じです。
今年のミヤマキリシマの状況は良くない感じです。遠望が利かなかったので大船山、中岳、天狗ケ城の山肌は観測できませんでした。

2018年7月

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