2015年8月アーカイブ

2015.08.20~24 双六岳~鷲羽岳~水晶岳~野口五郎岳~烏帽子岳縦走(日本百名山、長野県)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します

通称、このルートは裏銀座と言われています。名前から判断したらいけないけど山がかわいそうです。

2日目 わさび平小屋~小池新道~鏡平~双六岳~三俣山荘(泊)
・・・・歩行距離12.7km、行動時間10時間、標高差上り1364m、下り420m・・・・・
2日目は天気が崩れて雨でした

1-01一泊目のわさび平小屋、福岡からはここまでしかいけませんね~2-01 2日目小池新道を登ります
2-02チボ岩以前こんなペイントはなかったけどな~2-03シシウドケ原、一服するにはちょうど良い場所かな?2-04熊の踊り場2-05鏡池、天気が悪く残念、良ければ槍ケ岳の眺望2-06双六岳登頂写真、この後、三俣蓮華岳から三俣山荘泊まりでした
3日目 三俣山荘~鷲羽岳~水晶岳~烏帽子岳~烏帽子小屋
・・・・歩行距離9.3km、行動時間8.3時間、標高差上り772m、下り438m・・・・・
この日、天気が悪く登頂写真もうまく撮れていなくてゴメンナサイ
3-01鷲羽岳の急登の上り3-02鷲羽岳、日本百名山登頂写真3-03ワリモ岳経由です3-04水晶岳への岩場の上り3-05水晶岳、日本百名山登頂写真3-06小屋分岐3-07水晶小屋3-08水晶岳を後にします3-09岩場を登っていきます3-10東沢乗越3-11少し明るくなりました3-12野口五郎岳が見えてきました3-13野口五郎岳3-14野口五郎岳3-15野口五郎岳にて登頂写真3-16野口五郎小屋、風対策で屋根に石が乗せられています、3日目はここに宿泊です3-17ブロッケン現象が出ました

4日目 野口五郎小屋~烏帽子小屋~烏帽子岳~野口五郎小屋
・・・・歩行距離6.6km、行動時間5時間、標高差上り325m、下り687m・・・
4-01小屋前からの日出4-02遠く立山連峰が見えてます4-03高瀬川を挟んで向こうに燕岳方面4-04烏帽子岳方面4-05途中立寄った三ツ岳4-06三ツ岳の帰り4-07コマクサがありました4-08烏帽子岳に向かいました4-09烏帽子小屋4-10烏帽子岳の上り4-11烏帽子岳山頂4-12烏帽子岳登頂写真4-13烏帽子小屋に帰ってきました。4日目、ここに宿泊です
5日目 烏帽子小屋~ブナ立尾根~高瀬ダム~七倉山荘、その後帰福
5-01 5日目、北アルプス三大急登ブナ立尾根を下ります5-02途中から烏帽子岳を振り返る5-03タヌキ岩5-04階段を下ります、重量制限があります5-04濁沢橋に下りてきました5-05滝も見えます5-06不動沢吊橋を渡ります5-07不動沢トンネルを抜けます5-08高瀬ダムに下山してきました、縦走記念の1枚5-09タクシーが迎えに来てくれました5-10下山後、七倉山荘で入浴、昼食でした、その後帰福しました
無事に縦走できました。

・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます。

2015.08.17~21 荒川三山と赤石岳に参加されたTMさんから写真集が送られた来ましたので掲載します。

前回福村ガイドの写真をもとに掲載しましたが、撮影枚数が少なかったので敢えて紹介します。


南アルプスの3000m以上の山を5座縦走する内容のコースです。
2日目、椹島ロッジ~千枚小屋
2-01ルート案内2-02登山口の椹島2-03登山道に入る2-04滝付近の落石危険地帯2-05奥西河内の吊橋を渡ります2-06落葉広樹林の急登を上ります2-07樹林から荒川東岳(悪沢岳)を見る2-08樹林帯を登って行きます2-09林道からハシゴを登ります2-10小石下の道標、千枚小屋まで4時間30分2-11清水平2-12シラビソ林を登ります2-13蕨段2-14見晴台より東岳を望む2-15木馬(きんま)道の説明2-16駒鳥池に到着2-17美しいシラビソ林2-18千枚小屋に到着

3日目 千枚小屋~荒川三山~荒川小屋
3-01富士山に帽子が・・・3-02ご来光と富士山3-03二軒小屋分岐3-04稜線に出ると赤石岳が目の前に3-05千枚岳山頂3-06千枚岳より丸山、と荒川東岳3-07千枚岳からの急崖の下り難所です、上から見る3-08ほぼ垂直の下り、下から見る3-09さらに急斜面を下ります3-10丸山に到着3-11荒川東岳に向かいます3-12荒川東岳(悪沢岳)に到着3-13山頂からの展望、南に赤石岳、聖岳3-14北に塩見仙丈岳甲斐駒ケ岳3-15西に荒川中岳、前岳3-16東に富士山3-17岩が乱立する急坂を下ります3-18荒川東岳の急斜面を振り返る3-19荒川中岳に到着3-20前岳に向かいます3-21荒川前岳、荒川三山を踏破しました3-22お花畑を通過します、ネットが設置されています3-23お花畑を過ぎて九折下りです3-24荒川小屋に到着


4日目 荒川小屋~赤石岳~赤石小屋

4-01赤石岳山頂4-02赤石岳 避難小屋4-03赤石岳北沢の源頭をトラバース4-04桟橋を通過4-05富士見平です4-06赤石小屋に到着、クールダウン

5日目 赤石小屋~大倉尾根~椹島ロッジ、その後福岡へ帰福
5-01最終日です、小屋を出発5-02大倉尾根を下ります5-03歩荷返し5-04大倉尾根の急坂をジグザクに下ります5-05鉄階段を下ります5-06無事に椹島に下山しました

・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます。

TMさん いつも写真をありがとうございます。

ちなみに前号の紹介記事です。クリックしたら見ることができます。

http://www.33-yama-club.jp/blog/2015/08/post-1303.html

2015.08.17~21 荒川三山と赤石岳(静岡県、日本百名山)に福村、悦子ガイドが登ってきましたので掲載します。

荒川三山とは悪沢岳、中岳、前岳をさしますが諸説あります。諸説の云々は別にして南アルプスの南端のこのルートは評判の良いルートです。今回はこの荒川三山と赤石岳を縦走しました。
一万尺(3000m)級の山を5座も縦走する人気コースでもあります。
登山口の椹島ロッジには静岡駅~畑薙第一ダム~椹島と駒を進めます。

2日目 椹島ロッジ~千枚小屋
・・・・・・歩行距離8.1km、行動時間7.3時間、標高差上り1475m、下り35m・・・・
2-01椹島ロッジ 登山準備2-02千枚岳 登山口2-03吊橋を渡るIMG_14482-04林道にに上がってきました2-05小石下2-06見晴台にて昼食2-07千枚小屋 到着2-08ヤナギラン2-09IMG_14692-10千枚小屋より 富士山富士山がそこに見えます。

3日目 千枚小屋~千枚岳~荒川三山~荒川小屋
・・・・歩行距離57.7km、行動時間6時間、標高差上り534m、下り521m・・・・・
3-01千枚小屋 出発3-02千枚岳2879.9m 山頂3-03千枚岳からの下り3-04千枚岳からの下り②3-05たかねびらんじ3-06丸山めざします3-07丸山3032m山頂3-08悪沢岳へ3-09悪沢岳(東岳)3141m3-10中岳避難小屋へ①3-11中岳避難小屋へ②3-12中岳避難小屋にて休憩3-13中岳3083m3-14稜線歩きで前岳に向かいますIMG_14993-15荒川前岳3068m3-16前岳(赤石岳をバックに)3-17南ア 最大級のお花畑です。3-18荒川小屋へ向かう3-19荒川小屋3-20荒川小屋 水場へ

4日目 荒川小屋~小赤石岳~赤石岳~赤石小屋
・・・・・歩行距離6.7km、行動時間6.2時間、標高差上り542m、下り607m・・・・
4-01大聖寺平 付近4-02小赤石岳3081m 山頂
今日は 雨具を装着しての登山でした。
4-03赤石岳3120m山頂4-04赤石岳より富士見平へ4-05赤石岳より富士見平へ②4-06富士見平4-07赤石小屋”標高2550mでのビールはうまかろう”

5日目 赤石小屋~大倉尾根~樺段~椹島ロッジ
・・・・・歩行距離4.2km、行動時間3.3時間m標高差下り1388m・・・・・5-01赤石小屋 出発5-02無事下山5-03井川神社へ立ち寄り

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2015.08.07~10 燕岳~大天井岳~常念岳縦走(長野県、日本百名山)に菊田ガイドが登ってきましたので掲載します。

2日目 有明荘~合戦尾根~燕山荘~燕岳~燕山荘泊
・・・・・歩行距離5.5km、行動時間6時間、標高差計上り1373m、下り83m・・
今日はアルプスの三大急登と言われている合戦尾根を登ります
2-01宿泊した有明荘を出発2-02第1ベンチ、アルプス三大急登なので30分毎にベンチあり2-03第2ベンチ2-04第3ベンチ2-05富士見ベンチ2-06合戦小屋到着2-07名物のスイカ、1/8カットが@800だが美味しい2-08合戦尾根から遠く槍ケ岳が見える2-09今から登る燕山荘が見えてきた2-10宿泊の燕山荘に到着2-11燕岳に向かいます2-12白砂の登山道を燕岳に向かいます2-13イルカ石、後ろに槍ケ岳2-14槍ケ岳、穂高連峰、大天井岳と絶景をほしいまま、2-15燕岳山頂下2-16山頂へ最後の上り2-17燕山荘を振り返る、大天井岳、常念岳も視野に。2-18燕岳の標識2-19燕岳登頂写真2-20東沢岳、餓鬼岳への縦走路2-21燕岳山頂の1コマ
花の百名山 燕岳の高山植物の女王「コマクサ」
2-22コマクサの群生2-23燕山荘に帰ってきました2-24メガネ岩本日は燕山荘に宿泊です。

3日目 燕山荘~蛙岩~大天井岳~常念小屋~常念岳~常念小屋
・・・・歩行距離11.7km、行動時間9時間、標高差上り789m、下り1009m・・・・

槍ケ岳、穂高連峰の展望をみながら気分もスッキリ、4日間の天候に感謝。
3-01燕山荘を出発3-02蛙岩3-03大天井岳への縦走路3-04大天井岳への縦走路3-05喜作レリーフ3-06大天井岳への上り3-07大天荘、山小屋に到着3-08大天井岳、山頂を目指します3-09今日も素晴らしい天気、槍ケ岳、穂高連峰が見えています3-10目指す常念岳への縦走路3-11大天井岳登頂写真3-12槍ケ岳を右手に見ながら縦走路を歩きます3-13目指すは常念岳3-14歩きやすい縦走路3-15雷鳥に出会いました3-16青い空に浮かぶ常念岳3-17常念小屋に到着3-18常念小屋をバックに常念岳を登ります
天気がよく順調にいったので常念岳(日本百名山)に登ることにしました
3-19ガレの登山道3-20常念岳山頂到着3-21常念岳・日本百名山、登頂写真3-22コルに下りてきました。今日の日程終了、常念小屋に宿泊です
本日は常念小屋に宿泊です。標高2460m、槍ケ岳の展望もありました。

4日目 常念小屋~一ノ沢への下り
・・・・歩行距離5.7km、行動時間3.3時間、標高差下り1200m・・・・・
4-01小屋前を出発4-02最後の水場通過4-03沢を渡ります4-04崖下を通過します4-05胸突八丁を通過します4-06整備された登山道4-07笠原沢、標高1900mあります4-08大滝です4-09山の神4-10一ノ沢に無事に下山しました
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前日に常念岳に登ったので順調に行き過ぎ、中部国際空港に早く着きすぎて待ち時間が長く航空便を早めるように(クレーム)提案を受けました。
・・・その通りです・・・
・4日目に常念岳を往復した場合、約2時間~2時間半の時間が必要
・道路状況の混雑の想定、約1時間・・・・と計算した行動日程です。
航空便を早目に変更致しますが、天気も、展望も良かったので、涼しい山でゆっくりした欲しかったな~サンサン山倶楽部、栗林

2015.07.24~28  MK(娘)から花を中心とした写真を送ってきましたので紹介します。
山岳地帯の肥沃でない場所で生き続ける可憐な花たち、どうしてこんな場所にと思わざるをえませんが、素晴らしい強力な生命力で高山に咲き誇ります。
私たちは高山植物から教えられることが多々あります。
・・・・強く、我慢強く、生きなきゃ・・・・
001八方尾根を歩く,シシウド?002八方尾根から八方池003 尾根から鹿島槍ケ岳004八方尾根でのクルマユリ005タカネツメクサとこまくさ006鹿島槍ケ岳を望む008 キレット通過中009北尾根の頭あたり010 キレットを通過中011キレット通過中、高山植物012登山道にチシマギキョウ013登山道にハイマツとダイコンソウ014登山道にトウヤクリンドウ015遠く槍ケ岳016五竜方面を振り返る017右に剱岳、立山連峰018爺ケ岳と剱岳立山019コバイケイソウ
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2015.08.07~10 涸沢岳~奥穂高岳~前穂高岳縦走(穂高岳連峰、日本百名山)に徳永ガイドが登ってきましたので掲載します。

1日目、上高地~横尾山荘(工事中?)
・・・・・・歩行距離10km、行動時間3.1時間、標高差計上り114m・・・・・
1-01梓川と河童橋1-02明神に到着1-03横尾山荘に到着

2日目 横尾山荘~涸沢~ザイテングラード~穂高岳山荘~涸沢岳~山荘
・・・・・・歩行距離7.1km、行動時間7.4時間、標高差計上り1364m・・・・
2-01朝焼けの横尾山荘から見る穂高連峰
2-02本谷橋から見る屏風岩2-03本谷橋の道標、涸沢まで2.4km2-04吊橋は通行止めかな?沢を渡りました。2-05涸沢の手前、沢沿いに登ります2-06涸沢ヒュッテ到着しました。2-07涸沢カール、左奥穂高岳、右は涸沢岳2-08雪渓を横切ります2-09今年は雪が多いですネ2-10ザイテングラードを登っていきます2-11左手に前穂高岳を見ながら登っていきます2-12穂高岳山荘に到着、前のテラスで小休止2-13明日登る奥穂高に多くの登山者が壁を登っています2-14今日は涸沢岳に登りました2-15涸沢岳(3110m)、登頂写真

3日目 穂高岳山荘~奥穂高岳(3190m)~前穂高岳(3090.2m)~重太郎新道~岳沢ヒュッテ
・・・・・・歩行距離3.5km、行動時間8.3時間、標高差計上り404m下り1223m・・・

3-01今日も天気が良いですね、穂高岳山荘前にて3-02いよいよ奥穂高岳へ挑戦します3-03上から見たら垂直の壁3-04滑落したら山荘に落ちるのでは?3-05涸沢岳の向こうに槍ケ岳3-06槍ケ岳を見ながら大分上がってきました3-07最強のルート、ジャンダルムに登山者が二人3-08ジャンダルムへの登山道3-09奥穂高岳山頂3-10日本で3番目に高い奥穂高岳(3190m)にて登頂写真3-11槍ケ岳を望遠で撮る3-12前穂高岳への道標3-13吊り尾根を行きます3-14クサリを利用してもしっかり足場を確認して下ります3-15クサリを利用してもしっかり足場を確認して下ります3-16天気に恵まれ良かったですね3-17岩場の通過が連続です3-18岩場のトラバース3-19今度は登って行きます3-20紀美子平に到着3-21紀美子平から前穂高岳の往復です3-22前穂高岳は多くの登山者が居ました3-23前穂高岳(3090m)にて登頂写真、これでアルプス一万尺3座目です3-24前穂高岳を下山します3-25紀美子平にて小休止3-26重太郎新道を下ります3-27長い下りになります3-28木階段が設置されていました3-29ザレ場の下りは木枠で石止めしてありました3-30岩場の下りです。3-31岳沢へ下ります3-32長いハシゴの下り3-33注意書き、気を抜くな”3-34ハシゴです3-35岳沢ヒュッテに到着3-36夕闇の岳沢ヒュッテ

4日目 岳沢ヒュッテ~上高地
・・・・・歩行距離4.3km、行動時間2.3時間、標高差計下り659m・・・・
4-01上高地への道標4-02樹林帯が出てきました4-03吊り尾根の岩壁4-04ジャンダルム4-05荒々しい穂高連峰4-06岳沢を下ります4-08風穴4-09岳沢分岐に下りてきました

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2015.08.02~05 トムラウシ山縦断に福村ガイドが北海道の馬場ガイドと一緒に登ってきましたので掲載します。
大雪の奥座敷、秘境ムードたっぷりのトムラウシ山は、登山口~日帰りは大変長く時間が掛かり、避難小屋にステイするのが良いが、装備、食料など準備が必要で、避難小屋が一杯であれば、テント持参になる。

いつか、A旅行社がトコロテン方式で宿泊を確保したが、やはり遭難死亡ということがあった。難しい山行の山です。

1日目 福岡空港~新千歳空港~トムラウシ温泉へ移動
1-01全員でテント設営方法の確認1-02P1030276
今回は最悪のことを考えてテント持参にしました

2日目 トムラウシ温泉~短縮コース登山口~コマドリ沢~前トム~トムラウシ山~ヒサゴ沼避難小屋
・・・・歩行距離12km、行動時間11時間、標高差計上り1171m、下り449m・・・・

1-00ナキウサギIMG_1940
道中で珍しい「ナキウサギ」を見ることができました。
2-01ホテル出発2-02短縮ルート登山口2-03短縮ルート登山口 (2)2-04カムイ天上付近2-05コマドリ沢分岐2-06コマドリ沢雪渓2-07休憩中2-08前トム平2-09トムラウシ公園2-10 トムラウシ公園の下り2-10トムラウシ公園へ下降2-11トムラウシ公園 (2)2-12天気に恵まれ気分上々2-13山頂まであと少し2-14山頂まであと少し(1)2-14 トムラウシ山頂直下(2)2-15トムラウシ山頂2-16北沼を望む2-17トムラウシ下山2-18北沼とトムラウシ2-19ロックガーデン2-20天沼2-21遠くにヒサゴ沼避難小屋2-22ヒサゴ沼避難小屋分岐2-23ヒサゴ沼避難小屋 2-24テント設営2-25水汲み浄水2-26サンサン テント3張2-26ヒサゴ沼避難小屋 小屋は満室状態でしたのでテントを張り一夜を過ごしました。参加者は寝袋、マット、食料など持参して大変ですが、ガイドさんはガイド装備(ロープ、ハーネス、カラビナなど)にプラスしてテント、マットを持参していますので、炊飯道具など参加者に運搬を手伝っていただきました。
お疲れ様でした、ありがとうございました。

3日目 ヒサゴ沼~化雲岳~第一公園~天人峡(泊)
・・・・歩行距離13.6km、行動時間8.3時間、標高差計上り262m、下り1306m・・・
3-01 4日早朝 3-02雪渓通過3-03化雲岳分岐3-04化雲岳山頂3-05第一公園下山は、天人峡です
全員無事に天人峡温泉へ下山しました。
天人峡温泉に宿泊、4日目、翌日、新千歳空港~福岡空港で帰福しました。

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今回、出会えた花たち
2-00P10302842-00P10302872-00P10302932-00P10302973-00P10303403-00P10303463-00絶景の花畑でした。

2015.08.02  立山縦走に徳永、斉藤ガイドが登ってきましたので、前号の剱岳に引き続き掲載します

剣山荘~別山~富士ノ折立~大汝山~雄山~一の越山荘~雷山荘
・・・・・歩行距離7.8km、行動時間7.4時間、標高差上り605m、下り755m・・・・
3-01剣山荘にて出発準備3-02剣山荘を後にします3-03雪渓に囲まれ一服3-04雪渓のトラバース3-05剱御前小屋を後にします3-06別山東峰にて剱岳をバックに素晴らしい写真3-07別山山頂3-08別山にて登頂写真3-09縦走コース、雄山へ向かいます3-10分岐の道標3-11富士ノ折立3-12富士ノ折立山頂に登りました3-13下界に黒部湖3-14大汝山(3015m)にて登頂3-15大汝小屋を出発3-16雄山への縦走路3-17雄山到着P80220983-18多くの登山者の雄山山頂小屋3-19雄山神社に参拝3-20雄山の標高道標3-21一の越山荘に下りてきました3-22雷鳥荘に宿泊です
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2015.07.31~8.3 剱岳、立山連峰縦走に、徳永、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。
アルピニストの憧れの山、剱岳は夏は岩の殿堂、冬は雪の殿堂と行く手を阻みます。映画「天の記」が撮影されたおかげで、鎖など整備され、歩きやすくなってはいますが、体力、技術、装備が必要で、毎年数名の登山者が亡くなっている危険なやまです。立山縦走を後に譲るとして剱岳を紹介します。

1日目 室堂~雷鳥平~剣山荘
・・・・・・歩行距離4km、行動時間3.3時間、標高差上り493m、下り446m・・・

1-01室堂到着、後方は立山連峰1-02雷鳥平らへ下りていきます1-03雷鳥沢を渡ります1-04雪渓を登って別山乗越へ向かいます1-05チョット休憩、下は雷鳥平1-06御前小屋まで上がってきました1-07P73119731-08剱岳の雄姿1-09雪渓をトラバース1-10剣山荘を目指します1-11再び雪渓のトラバース1-12剣山荘はもうすぐです1-13明日登る剱岳1-14P7311984

2日目 剣山荘~前剣~カニノタテバイ~剱岳~カニノヨコバイ~剣山荘
・・・・歩行距離3.6km、行動時間7時間、標高差計±536m・・・・・
2-01出発準備、剣山荘まえにて2-02いざ出発、今日も素晴らしい天気です2-03すぐに鎖場が現れました2-04ヘrツメット、ハーネス、スリング、カラビナを装着しての安全登山です2-05前剱(ゼンケン、マエツルギ)大岩2-06クサリを上手く利用したり、又、三点確保したりで上ります2-07太陽がまぶしいです2-08前剣、頂上です2-09他の登山者は装備を付けていないね?2-10大岩のトラバース2-11クサリにカラビナを掛けて通過します2-12次から次の岩場です2-13登ったとおもったら岩場の下り、緊張の糸を緩めないように。2-14下山路分岐2-15クサリはないのかな?2-16カニのタテバイ取付、よいしょと一歩上がります2-17登山者を下から撮影、まるで垂直の壁、カニのタテバイ2-18岩にピンを打ち込んであるのがわかるかな?、手づかみしたり足のステップにしたりと壁を登ります2-19余裕かな?NH(全日空)さん2-20カニノタテバイを上がってきました2-21山頂真近です2-22剱岳、山頂の祠、落雷で吹っ飛んだのが修復されました。2-23剱岳山頂、多くの登山者でにぎわっています。後方は鹿島槍ケ岳などの後立山連峰2-23剱岳登頂写真2-24下山のカニノヨコバイ、最初の取付が怖いです2-25ヨコバイの次はハシゴ、岩の下りです2-26トラバースから岩の上りです。下の人物が豆のようです。2-27緊張の連続です2-28チョット緩やかな登山道2-29前剱の門2-30前剱の門、岩場の上り2-31今度は岩場の下り2-32剣山荘に帰ってきました2-32剣山から見る夕焼けの剱岳
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次号は立山連峰縦走をお届けします・

 

2015.07.31~08.03 ゆっくり立山縦走に大坂、松本ガイドが登ってきましたので掲載します。4日間、素晴らしい天気で大満足でした
下記のコースタイムはゆっくりのタイムです


1日目 室堂~雷鳥荘
・・・・歩行距離1.3km、行動時間1.2時間、標高差上り16m、下り65m・・・・

1-01室堂到着、後ろは立山連峰1-02みくりが池1-03雷鳥平から剱御前小屋方面1-04雷鳥荘から夕焼けの立山連峰、右山頂は雄山

2日目 雷鳥荘~一の越山荘~雄山~大汝山~別山~剱御前小屋
・・・歩行距離5.4km、行動時間8時間、標高差上り655m、下り248m・・・・
2-01雷鳥荘からの日の出2-02いよいよ縦走へ出発2-03室堂山荘前2-04 3回ほど雪渓を通過します2-05雪渓を通過2-06雪渓通過2-07一の越山荘に到着2-08一の越山荘~雄山間は長蛇の列、小学生グループが2団体2-09ゴツゴツした岩場の急登を上ります2-10雄山山頂到着2-11雄山神社、祈祷には@500必要です2-12雄山前にて登頂写真2-13大汝山に向かいます2-14大汝山3015mです。黒部湖、鹿島槍ケ岳方面の景色が雄大です2-15大汝休憩所2-16別山へ向かいます、後方は剱岳2-17別山東峰にて登頂写真、バックは剱岳2-18雪遊び?2-19剱御前小屋が今日の宿泊です
今日出会えた花たち
2-00P10901412-00P10901802-00P10901822-00P10901832-00P10901882-00P10901952-00P1090196

3日目 剱御前小屋~剱御前山~雷鳥平~雷鳥荘
・・・歩行距離3.4km、行動時間4.2時間、標高差上り115m、下り504m・・・・
3-01朝の剱岳、後ろは鹿島槍ケ岳方面3-02朝の浄土山から薬師岳方面3-03剱御前山、三角点へ向かいます3-04剱御前山3-05お花畑3-06サンサン山倶楽部の別隊が登っている剱岳3-07お花畑の向こうに剱岳3-08三角点を目指します3-09岩場は気をつけて通過です3-10剱御前三角点にて登頂写真3-11御前小屋へ下山です3-12さらに雷鳥平へ下山します3-13雪渓が一杯残っています3-14雷鳥平に下りてきました3-15橋を渡り雪渓を通過3-16今日の泊まり、雷鳥荘です
今日出会えた花たち
3-00P10902013-00P10902023-00P10902143-00P10902153-00P10902223-00P10902233-00P10902243-00P10902263-00P10902273-00P10902283-00P10902463-00P10902503-00P10902523-00P10902533-00P10902573-00RIMG55813-00RIMG5589

4日目 雷鳥荘~室堂=バス移動、称名滝
4-01雷鳥荘を出発、室堂へ向かいました4-02称名滝見学です4-03称名滝まえにて記念撮影

・写真にカーソルを添えると説明が出ます(花は除く)
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2015.07.26~29 鳥海山、羽黒山、月山(東北、日本百名山)に石村、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。前号に引き続き、月山を紹介します

8合目登山口~月山~姥ヶ岳~リフト駅
・・・・歩行距離8.1km、行動時間6時間、標高差上り658m、下り527m・・・・
1 朝の御祈祷 全員の名前が読みあげられた1-2 朝のお料理、あんころちからモチ(トチの実)は美味しかった1-3 出発の時間がせまります2 宿坊「大進坊」の前で、さあ出発です3 月山8合目は濃いガスの中3-2 登山開始4 池糖のまわりにモウセンゴケ5 月山本宮 月山はまだ見えない6 小田原神社の巨大な「なでうさぎ」 自分の体の悪い所をなでると良い7 広い弥陀ヶ原7-2眺めの良い所で一服8 仏生小屋 ここは山頂までのほぼ中間点 トイレあり9 行者も戻るといわれる行者返しの急坂9-2 急坂を登る9-3 木道が出てくる10 行者さんとすれ違い11 トウヤクリンドウ12 ハクサンチドリ13 ハクサンフウロ14 ヒナザクラ15 ミヤマウスユキソウ16 イワギキョウ17 月山神社に到着17-2 本宮の奥が山頂18 頂上小屋の前で記念撮影?19 鍛冶小屋跡のおじぞうさん20 姥ヶ岳へ向かって下る21 山道に点々と続く行者さんたち22 牛首23 整備された道が続く24 姥ヶ岳山頂25 姥ヶ岳山頂はお花畑になっている26 向いには湯殿山27 下山のリフト28 志津温泉に浸りました
・写真にカーソルをそえると説明がでます

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仙台空港到着前に運転手さんが津波跡に案内してくれました
29 津波に会った日和山の松を見学し、震災の凄さを改めて実感した。30 この松の半分のたかさまで津波がきたそうです

2015.07.26~29 鳥海山、羽黒山、月山(東北、日本百名山)に石村、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。前号に引き続き羽黒山を紹介します

羽黒山山頂~3神殿~五重塔~登山口
・・・歩行距離2.1km、行動時間1.2時間、標高差上り37m、下り305m・・・
13 次は羽黒山へ向かいます14 みなさん笑顔もスッキリ15 月山神社16 萱葺き替えの工事17 三神合祭殿18 芭蕉塚  19 246段の階段を今回は下る20 希望者のみで21 登らない人は、下から国宝五重の塔まで登り合流22 国宝五重塔23 国宝五重塔の前で24 滝あり27 魚以外は、全部身近なものを使っての手作りのお料理
・写真にカーソルを添えると説明が出ます
・写真をクリックすると拡大できます。
次号は月山を紹介します。

2015.07.26~29 鳥海山、羽黒山、月山(東北、日本百名山)に石村、有松ガイドが登ってきましたので掲載します。最初に鳥海山を紹介します

ゆっくり鳥海山

吹浦登山口~鳥海山~御室小屋泊(上り)
・・・・歩行距離7.8km、行動時間8.4時間、標高差上り1255m、下り205m・・・
1 道路沿いにる吹浦口(大平)登山口出発2  登山口

3いきなり伝石坂の急登4 見晴らし台に到着。すぐ近くに 日本海が見える5 見晴らし台06さっそくチョウカイアザミがお出迎え07ヨツバシオガマは少し遅いようだ08ニッコウキスゲ09 湿原の清水大神10 草原の中の登りが続く11 クルマユリ12 チングルマ13河原宿14雪渓の残るガレ場を登る15イワイチョウが多い16お花畑の中の道17お花が沢山で思わずこぼれる笑顔18御浜。鳥海湖分岐19コバイケイソウ20木道21雪渓を横切り22草原を登り上がる23御浜神社24ニッコウキスゲと鳥海湖25ニッコウキスゲ ヨツバシオガマ チョウカイアザミ タケナオヤギソウ ハクサンフウロ26更に続く山道 頂上はまだまだ27雲が切れ鳥海山が姿を見せる28山頂はまだ遠い29七五掛(しめかけ)30急登を登り切ると31外輪山と千蛇谷分岐で、雪渓のある千蛇谷を行く32チョウカイフスマ33イワブクロ34急な梯子を下ると次は。。。35雪渓の横断36雪渓の横断237再び山道を登る38もうすぐ大物忌神社(御室小屋)39すぐに山頂を目指して出発40岩の間を縫って41矢印に導かれ42鳥海山山頂、やったね!43しばらく」眺めを楽しむ44下山は胎内くぐりで生まれ変わろう45希望者は七高山まで46外輪山の上47鳥海山七高山山頂48日本海、東北の山が全部見える49今宵の宿は大物忌神社の御室小屋

 

2日目、御室宿~鉾立登山口(下り)
・・・・歩行距離6.8km、行動時間4.3時間、標高差上り43m、下り1071m・・・
1 今日の天気は、霧雨とガス2 朝ごはんをしっかり食べます3 小屋前の概念図4 それでも元気に出発5 下のほうに雪渓が見えてきました。また、横断します。6 雪渓の横断7 急な梯子もクリアして七五三掛に到着8 ハクサンイチゲ9 シロバナのハクサンシャジンがありました10 賽の河原11 鉾立登山口に到着12 山荘でお風呂の後は、エビフライ定食がおいしい!

無事に鳥海山の山行が終了しました

・写真にカーソルを添えると説明がでます
・写真をクリックすると拡大できます。

2015.07.24~27 唐松岳~不帰キレット~白馬鑓ケ岳~白馬岳~雪倉岳~白馬大池~栂池縦走に、徳永、菊田ガイドが登ってきましたので掲載します。

この縦走コースも、上級者向けの不帰キレットを通過するコースなので、熟練者の参加が基本です。

1日目 八方池山荘~八方尾根~唐松岳頂上小屋
・・・・歩行距離4.3km、行動時間4時間、標高差上り819m・・・
1-01ゴンドラに乗って、1-02八方池山荘駅から登山開始1-03第3ケルン1-04八方尾根を登っていきます1-05右下に八方池を見ながら登ります1-06雪渓を通過しました

2日目 頂上山荘~不帰キレット~天狗の頭~白馬鑓ケ岳~白馬山荘
・・・・・歩行距離9.5km、行動時間9.5時間、標高差上り757m、下り546m・・・・
2-01夜明けです、富士山が見えていました2-02山荘を出発して頂上を目指します2-03唐松岳頂上です2-04唐松岳登頂写真2-05不帰2峰南峰です2-06不帰キレットです2-07不帰キレットですP72518212-08不帰キレットですP72518222-09不帰キレットですP72518232-10不帰Ⅱ峰よりの下りCIMG00542-11不帰キレットですP72518262-12不帰キレットですP72518302-13不帰キレットですP72518312-14不帰キレットですP72518332-15不帰キレットですP72518342-16不帰キレットですP72518382-17ここより天狗の大下りP72518402-18天狗の頭2-19天狗の頭にて登頂写真2-20白馬鑓ケ岳2-21杓子岳の上り2-22白馬大雪渓を見下ろす2-23白馬山荘を望む2-24白馬頂上小屋はテントが一杯でした

3日目 白馬山荘~雪倉岳~小蓮華山~白馬大池山荘
・・・・・歩行距離12.3km、行動時間9.3時間、標高差上り712m、下り1406m・・・
3-01白馬山荘を早朝に出発3-02白馬岳登頂写真3-03妙高高妻方面3-04槍ケ岳3-05杓子白馬鑓ケ岳を振り返る3-06雪倉岳へ向かいます3-07雪渓を渡る3-08雪倉岳登頂写真3-09一旦三県境まで引き返して小蓮華山へ3-10白馬大池へ下ります3-11本日の宿泊、白馬大池

4日目 大池山荘~栂池~栂池駅
・・・・・歩行距離3.7km、行動時間4時間、標高差上り48m、下り640m・・・

4-01大池山荘を出発4-02大池沿いに歩きます4-03乗鞍岳山頂4-04雪渓の横を抜けます4-05雪渓を下ります、滑らないように4-06雪渓がなくなると岩ゴロゴロの歩きにくい登山道です4-07天狗原に下りてきました4-08栂池山荘前に下りてきました4-09ロープウエイにて山麓駅に下山しました

・写真にカーソルを添えると説明が出ます

今回ガイドさんのデジカメ設定ミスで写真容量が小さく、拡大がほとんど不可です

珍しい花がありました。ウルップソウ、ツクモグサなどです
2-00ウルップソウP72518473-00ツクモグサP72618883-00ツクモグサP72618952-00P72518062-00P72518433-00P72618913-00P72619083-00P7261892

皆さん 上級コースの通過おめでとうございます。天気に恵まれ良かったですね~

2015.07.24~27 唐松岳~五竜岳~キレット~鹿島槍ケ岳~爺ケ岳、上級コースに安東、斉藤ガイドが登ってきましたので掲載します。

今回は天気に恵まれ良かったですが、天気が良い時だけではありません。
危険個所が一杯ある八峰キレットの通過には、体力、技術、知識が必要です。
最初に、安東ガイドが撮影した写真をお届けしました。
01大黒岳あたり02大黒岳あたり03北尾根の頭あたり04北尾根の頭あたり05キレット小屋手前06キレット小屋手前07キレット小屋過ぎて08キレット小屋過ぎて

1日目、白馬八方駅++++(ゴンドラ、リフト乗り継ぎ)白馬大池山荘(泊)
1-01白馬八方ロープウェイ1-02鎌池湿原1-03鎌池湿原1-04黒菱案内板1-05八方池山荘

2日目 八方池山荘~唐松岳~五竜山荘
・・・・・歩行距離7.8km、行動時間6.4時間、標高差上り894m、下り252m・・・・2-01八方池山荘2-02白馬三山2-03登山開始2-04第3ケルン2-05白馬連峰案内図2-06八方尾根を登っていきます2-07八方尾根2-08雪渓通過2-09丸山ケルンで休憩2-10ガスの中を通過しました2-11唐松岳頂上山荘2-12山荘に荷物をデポして山頂を目指します2-13唐松岳山頂2-14唐松岳登頂写真2-15剱岳立山連峰2-16五竜山荘へ向かいます2-17岩場の通過は慎重に・・・2-18岩場のテッペン通過2-19天気に恵まれ良かったです2-20滑らないように気をつけて下ります2-21五竜山荘が見えてきました2-22今日の山小屋、五竜山荘到着
五竜山荘は異常な宿泊者で布団に3名~など眠れませんでした。山小屋だから仕方ないか~と思えば我慢できますが、不公平なことも感じられました。

3日目 五竜山荘~八峰キレット~鹿島槍ケ岳~冷池山荘
・・・・・歩行距離7.7km、行動時間10時間、標高差上り816m、下り875m・・・・
3-01五竜山荘からのご来光3-02赤焼けの素晴らしいビュー3-03五竜岳目指して進みます3-04五竜岳の岩場が待っています3-05五竜岳山頂 に到着、後ろは剱岳方面3-06五竜岳山頂 登頂写真3-07キレットへ向かいます3-08らーくに気をつけて進みます3-09気を抜けない登山道が続きます3-10岩場、ハシゴもあります3-11口の沢コル到着3-12キレット小屋に向かいます3-13キレット小屋到着3-14キレット通過3-15キレット通貨3-16キレット通過3-17少し安心な登山道3-18鹿島槍ケ岳・北峰に到着3-19鹿島槍北峰登頂写真3-20あれ、リュック担いでいないな~、分岐~北峰の往復です3-21鹿島槍山頂3-22歩いてきた稜線バックに、鹿島槍ケ岳登頂写真3-23冷池山荘を目指します3-24何をさがしているのかな~3-25冷池山荘に無事に到着

4日目 冷池山荘~爺ケ岳~種池山荘~柏原新道~扇沢
・・・・・歩行距離7.4km、行動時間5時間、標高差上り347m、下り1435m・・・・

4-01朝日を浴びた冷池山荘4-02扇沢までの標識4-03赤岩尾根分岐、今回はこの尾根は下りません4-04爺ヶ岳中峰4-05冷池山荘、鹿島槍ケ岳を振り返る4-06爺ケ岳南峰を目指します4-07爺ヶ岳南峰到着4-08爺ヶ岳南峰登頂写真4-09素晴らしい天気の中、種池山荘を目指します4-10種池山荘から柏原新道を下りました4-11駅見岬4-12扇沢に無事下山
皆さん、無事に通過おめでとうございます。天気に恵まれ良かったですね。
平素の善行に感謝です

・写真にカーソルを添えると説明がでます
・写真をクリックすると拡大できます。

その他、道中で見られた花があるので紹介します
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00IMG_085600IMG_085900IMG_086100IMG_086600IMG_087100IMG_087200IMG_087300IMG_087400IMG_087500IMG_088000IMG_088100IMG_089400IMG_089600IMG_089700IMG_090300IMG_092400IMG_096200IMG_102200IMG_102300IMG_102500IMG_107300IMG_108700IMG_109300IMG_109400IMG_113900IMG_117100IMG_1173

上記、花の写真のほとんどが八方尾根で撮影されたものです。

2018年7月

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